女優の<広末涼子>が6月26日(水)に放送されるテレビ東京開局55周年特別企画「テレ東音楽祭 2019」(後5:55~10:55)で、TOKIOの<国分太一>とともに生放送の音楽番組で初MCを務めることが発表されています。
第1弾アーティストも発表され、KinKi Kids、V6、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、えー.B.しー-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、AKB48、乃木坂46、日向坂46、倉木麻衣、倖田來未、Do As Infinity、モーニング娘。’19、井上苑子らの出演が決定しています。
2014年にスタートし、今年で6回目を迎える今年のテーマは「思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発」。同局ならではの企画やコラボなども多数準備中で、名曲とともに同局史上最大規模の歌番組を目指します。出演アーティスト大2弾も追って発表される予定です。
阪神が投打噛み合い、ソフトバンクに快勝した。打線は2桁13安打8得点。投げては先発<青柳>が7回2失点(自責1)で自己最多5勝目を挙げています。
1点先制された直後の4回に<梅野>の6号2ランで逆転に成功。さらに、6回にまたまた<梅野>が2点適時打を放って追加点。その後も<糸原>の三塁打や、5年目<植田 海>にプロ初本塁打が右翼席に飛び出すなど、コンスタントに得点を重ねました。また、<原口>が「5番・DH」で復帰後初先発し、2安打1打点としています。
今季、<梅野>が本塁打を放った試合はこれで6戦全勝中。昨季から数えると11連勝中と好データを誇ります。また、1試合4打点は、サイクル安打を達成 した4月9日のDeNA戦(甲子園)以来、今季2度目になります。
先発の<青柳>は強力ソフトバンク打線相手に7回をわずか97球でまとめて2失点(自責1)。2016年、2017年に記録した4勝を上回る5勝目を手にしています。
神戸ゆかりの美術館(神戸市東灘区向洋町中・神戸ファッション美術館1階)にて、2019年6月15日(土)~9月1日(日)の期間、特別展「ヒグチユウコ CIRCUS 」が開催されます。
緻密なタッチで描かれた可愛くて少しダークな世界観で、幅広い層から絶大な支持を集めている画家<ヒグチユウコ>。個展などを通じた作品発表の傍ら、『ふたりのねこ』(2014)で絵本作家としてもデビューし、さまざまな企業とのコラボレーションなどでも活動の幅を広げています。
本展は初期作品から最新作まで、約20年の画業の中で描かれた700点を越える作品を展示する初めての大規模な展覧会です。<ヒグチユウコ>が描く猫や少女、この世ならぬ不思議ないきものたちが繰り広げる、楽しくもどこか切ないサーカス「CIRCUS」の世界が楽しめます。
たまたま手にした 『朽ちないサクラ』 が気に入り、前回(40)の 『最後の証人』 に続く<柚月裕子>の最新作が本書です。
第1作目の『最後の証人』では、ヤメ検として弁護士として登場している<佐方貞人>ですが、シリーズとしては検事として『検事の本懐』・『検事の死命』に続く4作目が本書で、「裁きを望む」 ・ 「恨みを刻む」 ・ 「正義を質す」 ・ 「信義を守る」の4篇が組まれ、これらのタイトルに主人公の検事<佐方貞人>の人物像が浮かび上がる構成になっています。
「裁きを望む」は、ある住居侵入および窃盗の容疑で逮捕・起訴された若い男の論告求刑公判で、佐方が「無罪」を論告するという異例の場面で始まります。
無罪論告はきわめて珍しく、全国の裁判所で年に1、2例あるかないかです。被告人はある資産家の家に侵入し、高価な腕時計を盗んだとして起訴されていた。しかし、証拠調べが不十分で、また被告人が被害者の非嫡出子であることがわかり、スキャンダルな展開となっていました。
腕時計は事件の前に被害者から被告人に手渡されていました。警察に逮捕されたときに、そう証言すれば起訴されることはなかったと思われた。まるで起訴されることを望んでいたような被告人の思惑とは何か。このあと、遺産相続をめぐる「トリック」や地方検察庁内部での人間関係が絡み、<佐方>は厳しい判断を迫られます。
そのとき、<佐方>が考えたのは「罪はまっとうに裁かれなければならない」という当たり前のことでした。ところが被告人は別のことを考えていました。種明かしになるので、詳しく書けませんが、<佐方>はある奇手に出ます。このあたりは著者がとくに知恵を絞ったに違いありません。
かつて検事を主人公にしたリーガル・ミステリーがなかった訳ではなく、<小杉健治>の 『決断』 に登場する東京地検の<江木秀哉>なども魅力的でした。<柚月>さんはシリーズ前作の『検事の死命』(2013年9月5日)から6年経て、新たな検事像を確立させたようです。
< 国内で初めて誕生したアハルテケの子馬ファミリア(左)。右は母馬のファルギザ(画像:アハルテケ長谷川牧場) >
中央アジアが原産で、光沢のある毛並みから「黄金の馬」とも呼ばれるトルクメニスタン原産の馬の品種「アハルテケ」の赤ちゃんが6月5日、青森県南地方のアハルテケ長谷川牧場で誕生しています。
同牧場は国内で唯一「アハルテケ」を飼育しており、繁殖に成功したのは国内初となります。
歴史上に存在する馬では、アレキサンダー大王の愛馬の「ブケファロスや三国志に登場する「赤兎馬」もアハルテケだといわれています。
世界に約3500頭しかいないとされる希少種で、飼育員らは「純血種を増やし未来へ残していきたい」と意気込んでいます。
犬猫へのマイクロチップ装着の義務化などを柱とした改正動物愛護法が12日午前、参院本会議で全会一致(賛成227-反対0)で可決、成立しています。
義務化には、飼い主を明示して、犬猫の遺棄や虐待の防止につなげる狙いがあります。このほか、犬猫を販売できる時期を生後56日超(56日規制)とする。現在は生後49日超だが、幼いほど消費者の衝動買いを誘い、将来、飼い主からの遺棄につながるなどとして、愛護団体が導入を主張していましたた。
動物虐待罪も厳罰化する。殺傷した場合の法定刑を、現行の2年以下の懲役(または200万円以下の罰金)から、5年以下の懲役(または500万円以下の罰金)とすなります。
超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」(会長・尾辻秀久参院議員)が同法の改正案を議員立法で提出しました。施行日は原則として公布から1年以内。ただし、56日規制は2年以内、マイクロチップ装着の義務化は3年以内。
寿司チェーン「スシロー」は、「すし屋のマーボーまぜそば」(330円・税別)を、6月12日から発売しています。
累計300万食以上を売り上げたという「すし屋のまぜそば」シリーズの新商品。本格的な辛さとえびの旨味が絶妙な渾身の一品だそうです。
辛さと旨味にこだわったという麻婆豆腐は、ポイントとしてえびの旨みを加えています。えびの香りで、魚介の濃厚な旨味や 香ばしさを感じることができる、すし屋ならではのまぜそばに仕上げたとのこと。
暑い夏にもぴったりな旨辛まぜそば。すしやならではという点も気になる一品です。
ここ数日の日の出時刻は<4:46>と変わりません。朝6時の気温は19.5度、最高気温は25℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「チキンミートローフ」+「キャベツのコンソメ煮」+「マカロニと卵のサラダ」+「野沢菜漬け」+「小魚の佃煮」で、(497キロカロリー)でした。
たっぷり3枚の「ミートローフ」でしたが、<鶏肉>ということで、カロチーも控えめだったようです。
ロサンゼルス・エンゼルスの<大谷翔平>選手が11日(日本時間12日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。<前田健太>(31)投手とメジャーの舞台で1年ぶり2度目の対決で、第1打席に右翼への本塁打を放っています。
ともにロサンゼルスに本拠地を構える球団に所属する<大谷>と<前田>。2人の対決は昨季7月6日(同7日)以来です。前回の対決では2打数無安打、1三振と<前田>に軍配が上がっています。
初回、2死走者なしで迎えた<大谷>の第1打席。初球、この日初めてのカーブをみせられると、スライダーとチェンジアップで追い込まれ、フルカウントとなると、6球目、高めに浮いたスライダーを捉えると、ライナー性の打球はそのままライトスタンドへ。今季第7号の先制ホームランとなっています。
エンゼルス5点リードの2回2死一塁で迎えた第2打席は、フルカウントから空振り三振をしています。
< 可動式ホーム柵の設置イメージ(画像:阪神電鉄) >
阪急電鉄は、5月31日 「神戸三宮駅」の可動式ホーム柵(ホームドアー)の設置 を発表していますが、かたや阪神電鉄は2019年6月11日(火)、「神戸三宮駅」の1番線と3番線に可動式ホーム柵を設置すると発表しています。
駅ホームからの転落事故などを防止するためで、2021年春ごろの完成を予定しています。
ホーム柵のタイプは、二重引き戸の大開口型と、一部の範囲で一重引き戸の従来型。可動扉部は一部透過型です。
なお中央の2番線は、阪神に加え扉位置が異なる 近鉄の車両 が発着するため、現時点ではホーム柵の設置が技術的に困難とのこと。阪神電鉄は、今後も設置に向けた検討を続けるとしています。
ヤンキースの<田中将大>投手(30)は11日(日本時間12日)、ニューヨークでのメッツとのダブルヘッダー第1試合に先発、6回2/3を投げ、7安打5失点(自責4)7奪三振で、5月12日以来の白星となる今季4勝目を挙げています。
1点リードの3回に遊撃手の失策から連打で同点にされると、1番<マクニール>に3点本塁打を浴び計4点を許しましたが、4回に味方が本塁打で5点を奪い逆転。6回に1点を失いましたが、7回途中まで投げています。
10日のメッツ戦に先発予定でしたが雨天中止のため、スライドで先発。7日にに妻でタレントの<里田まい>(35)さんとの間に第2子となる長女が誕生した<田中>は、今回は中6日での登板でした。
地球上で過去250年間に600種近くの植物が絶滅していたことが、新たな研究で発表されています。この数は同時期に絶滅した鳥類やほ乳類、両生類の2倍以上に相当すると、英王立植物園とスウェーデン・ストックホルム大学の研究者らが10日、オンライン科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション」に論文を発表しています。
論文によりますと、250年の間に世界で絶滅した植物は571種。人間の影響がなかったと仮定した場合に比べ、最大500倍のスピードで絶滅が進んでいるとか。動物が絶滅するスピードも同じく、本来の1000倍以上に達しているといいます。
特に離島や熱帯、地中海沿岸など、人間活動の影響を受けやすい独特の種が多くみられる地域で絶滅が進んでいるとのこと。限られた地域にしか生息しない珍しい植物が、絶滅に追い込まれたというケースは多々あるようですが、執筆者の一人は、植物の絶滅はこれまで見過ごされがちだったと指摘。「この数百年で絶滅したほ乳類や鳥類の名前は言えても、植物を挙げられる人はほとんどいない」と述べています。
研究チームによれば、植物は人間に酸素や食物を提供し、世界の生態系の基幹となっています。その絶滅は人間をはじめ、あらゆる種に影響を及ぼすとのこと。
またこの研究では一方で、すでに絶滅したと考えられていた430種が再発見されています。ただしそのうち9割は絶滅の危険性が高いとのこと。
国連が先月発表した報告書では、世界の動植物800万種のうち、100万種が絶滅の危険にさらされていると指摘されていました。
3月末でTBSを退社し、フリーアナウンサーに転向した <宇垣美里> (28)が、6月18日(火)放送のニッポン放送「宇垣美里のオールナイトニッポン(ANN)」(深1:00)のパーソナリティーを務めることが、ラジオ関西の早朝の番組「朝ぼらけ」(4:30~5;00)で紹介されていました。
<宇垣>が「オールナイトニッポン」の単独パーソナリティーを務めるのは、今回が初めてで、2時間の生放送では、宇垣が「話したいこと、好きなこと」を自由にトークしていく予定で、選曲も宇垣が行い、普段自身が聴いている邦楽ロックを中心にオンエアすることになっているようです。
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