< (後列左から)眞島秀和、谷原章介、滝藤賢一、佐々木蔵之介、片岡愛之助、村田雄浩、徳重聡、
(前列左から)吉田鋼太郎、檀れい、長谷川博己、木村文乃、南果歩、>
来年2020年1月よりNHKで放送される大河ドラマ『麒麟がくる』の新たな出演者が17日、発表されています。本作は一般的には本能寺の変で「謀反」を起こした人として知られる「明智光秀」の若き日から、その謎めいた半生を主演の<長谷川博己>が演じる「戦国時代劇」です。
今回、「光秀」の生涯のライバル、のちの「秀吉」となる「藤吉郎」役には<佐々木蔵之介>が起用されています。「今川義元」役には『まんぷく』でも共演した<片岡愛之助>、「足利義昭」役には<滝藤賢一>、 「松永久秀」役には<吉田鋼太郎>が務めます。他に、「稲葉良通(一鉄)」役に<村田雄浩>、「藤田伝吾」役に<徳重聡>、「三淵藤秀」役に<谷原章介>、「細川藤孝(幽斎)」役に<眞島秀和>の出演が決定しています。
女性キャストは、「光秀」の正室「煕子(ひろこ)」役に<木村文乃>、「斎藤道三」の側室「深芳野」役に<南果歩>、「織田信長」とその弟「織田信勝(信行)」の生母「土田(どた)御前」役に<檀れい>が発表されています。
『麒麟がくる』は、『太平記』(1991年)・『聖徳太子』(2001年11月10日)・『夏目漱石の妻』(2016年9月24日~10月15日)などNHKを中心に数々のドラマ脚本を手がけてきた<池端俊策>(73)によるオリジナルストーリーとなります。
ローソンは「ぼっかけおにぎり」を、6月18日から発売します。価格は150円。
日本各地の名物料理をおにぎりで再現する「ご当地もんにぎり」シリーズの新作。
兵庫県神戸市のご当地グルメ「ぼっかけ」 (牛スジとコンニャクを、しょうゆやみりんなどで甘辛く煮た料理)をたっぷり包んだクセになる味わいとのこと。
「餃子みたいなパン」 「オムレツみたいなパン」
ファミリーマートは、餃子の要素を取り入れた「餃子みたいなパン」(138円 )を、6月18日から発売します。
もっちり生地で餃子の具フィリングを包み、餃子のような形に焼き上げた仕上げたとのこと。
ファミリーマートは同日に「オムレツみたいなパン」(138円)も発売。ソフトな黄色い生地で角切りベーコン入りのタマゴフィリングを包み、表面にはオムレツのようにトマトケチャップを絞った仕立てとのこと。角切りベーコンは柔らかな食感だそうです
見た目にも面白そうなパンが登場です。 この2品で終わることなく、「・・・みたいな」シリーズが登場しそうな予感です。
阪神電気鉄道は、「台湾デー」開催にあわせ、
「阪神1000系桃園ラッピング列車」 と「桃園メトロ車両の阪神沿線ラッピング列車」のペーパークラフトを配布します。
配布日時は、2019年6月19日(水)、20日(木)に開催される楽天戦(甲子園)にて各日15:00頃~18:00頃。配布箇所は、甲子園球場外周 ミズノスクエア 特設ブース。配布数は、各日1,000人限定です。
また、阪神沿線の観光をテーマにしたミュージックビデオを公開している台湾の人気シンガー・ソングライター<黄 小玫・Sandy>さんが20日の始球式に登場します。
阪神電鉄は台湾の桃園メトロと
「相互連携協定」 を締結しており、新たな相互送客の実現に取り組んでいますので、同所にて、阪神沿線~台北間の乗車券セット「台湾で会おうねきっぷ」も発売されます。
アサヒビールは、缶チューハイ「アサヒ贅沢搾り期間限定ブラッドオレンジ」を、2019年6月18日に発売します。
オレンジ果実2分の1個分にあたる、果汁23%を使用しています。ブラッドオレンジなど複数のオレンジ果汁をブレンドすることで、適度な酸味や苦みとともに果肉の自然な甘みが感じられる、バランスの良い味わいに仕上げたとか。豊潤な香りとみずみずしい果汁感が楽しめるとのことです。
容量と希望小売価格は、350ミリリットルが141円、500ミリリットルが191円。いずれも税別です。
サントリーチューハイ『ほろよい』シリーズから、「ほろよい〈白いサワー[マンゴー]〉」と「ほろよい〈白いサワー[アロエ]〉」(いずれも缶入り、想定価格は(141円・税別) )が、6月18日に発売されます。
定番商品の中でも特に人気のある<白いサワー>から、夏の始まりにぴったりな限定フレーバーが期間限定で登場。アルコール度数は3%です。
[マンゴー]は、甘ずっぱい乳性飲料の味わいをベースに、マンゴーの芳醇な果実味を楽しめる味わい。太陽をイメージした限定ロゴ入りの缶が目印です。
一方[アロエ]は、甘ずっぱい乳性飲料の味わいと、さわやかなアロエの香味が組み合わされたフレーバー。缶デザインは、白と緑をベースにみずみずしいアロエを表現しています。
松屋フーズが展開する「松屋」では「回鍋肉定食」を、6月18日10時から発売します。ライス、みそ汁、選べる小鉢付きで650円。肉と野菜が2倍でライス大盛または特盛が無料のW定食は1050円。
豚肉とキャベツ、ニンジン、タマネギを鉄板で炒め、コクと甘みが感じられるというピリ辛味噌ダレをからめた、ご飯がすすむとうたうメニューです。半熟玉子、また辛めのキムチのいずれかから小鉢を選べます。
発売を記念して、回鍋肉定食のライス大盛が無料になるサービスも7月2日10時まで実施されます。
明治は「たけのこの里ティラミス味」(216円)を6月18日から発売します。
ティラミス味のチョコレートとミルクチョコレートをクッキーに2層でコーティング。コーヒーとチーズの香りが特徴というティラミス味のチョコレートと、サクサクのクッキーとの組み合わせが楽しめるとか。
1979年8月に誕生した「たけのこの里」は、1975年9月に誕生した「きのこの山」の兄弟商品として発売され、好評のロングセラーブランドです。2018年には「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙」が実施され
「たけのこ党」が勝利 しています。
たけのこの里の発売40周年を記念して、人気のデザートの味わいをイメージした「アニバーサリーデザートシリーズ」が展開される予定です。今回のティラミス味は第1弾となります。
(南南東)
今夜の月は「ストロベリームーン」とも呼ばれる年に一度の「満月」。夜7時前後(神戸では<19:07>、地域によって若干の差があります)に南東の低い空から顔を出し次第に高度を上げていきます。
「ストロベリームーン」とは、ネイティブ・アメリカンによって名付けられたというアメリカ圏の6月の満月の呼び方。イチゴの収穫時期である6月に月が赤く染まることが多いことから、このように呼ばれるようになったといいます。また、「ストロベリームーン」には好きな人と一緒に見るとその人と結ばれるという噂もあり、別名「恋を叶えてくれる月」とも呼ばれています。
今夜遅くには南の空で次第に高度を上げ、その右には木星、左には土星が並びます。
土星は、木星に比べると光が弱いので少し探しにくいかもしれませんが、肉眼で見られます。さらに、望遠鏡があれば「環」も確認できます。なお、あす18日から19日にかけては、月と土星がさらに接近します。
< (画像:Hunt Auctions公式twitter) >
米大リーグで活躍し、最初にアメリカ野球殿堂入りを果たした5人の中の1人として「野球の神様」と呼ばれた<ベーブ・ルース>(1895年2月6日~1948年8月16日)の遺品が15日、ニューヨークのヤンキーススタジアムで競売にかけられ、<ルース>が1920年代後半に使ったニューヨーク・ヤンキースのユニホームが564万ドル(約6億1222万円)で落札されています。
スポーツ関連グッズのオークションでは史上最高額だといいます。
<ルース>が活躍した1928年か1929年に着た可能性が高いというユニホームは、ビジター用で胸に「YANKEES」と書かれ、首もとに「Ruth」の刺しゅうが入っています。また、ヤンキース伝統のピンストライプは入っていないとのこと。
過去のスポーツ関連の最高額も、2012年に440万ドル(約4・8億円)で落札された<ルース。のユニホームでした。競売に出した<ルース>の子孫は、収益の一部を慈善団体に寄付するようです。
羽田空港の飲食店「スカイステーション」(第1ターミナル6階展望デッキ)で、「羽田ウォーキングカレー」が、6月17日から(580円・税別)で発売されています。持ち運びやすい、片手に収まるカップ入り。
スパイスの効いたキーマカレーライスに、ラスクとパプリカ、ゆで卵とブロッコリーを彩り良くトッピング。ピリッとした辛味が後を引く味わいに仕上げているとのことです。
商品名こそ「ウォーキング」ですが、食べ方は普通のカレーと大差ないので、本当に歩きながら食べると行儀の悪いことになりますし、大惨事にもなりそうです。手狭なスペースで食べられる手軽さがありますので、展望デッキなどで飛行機を眺めながら食べるのが良さそうな気がします。
第161回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が発表されています。選考会は7月17日、東京・築地の「新喜楽」で開かれます。「直木賞」には<窪美澄>さん、<原田マハ>さん、<柚木麻子>さんらが候補になり、6人全員が女性。候補者全員が女性となったのは「芥川賞」も含めて初めてのことです。
「芥川賞」には社会学者の<古市憲寿>さんが2度目の候補に入っています。候補作は次の通りです。(敬称略、50音順)
【芥川賞候補作】今村夏子「むらさきのスカートの女」(小説トリッパー春号)▽高山羽根子「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」(すばる5月号)▽古市憲寿「百の夜は跳ねて」(新潮6月号)▽古川真人「ラッコの家」(文学界1月号)▽李琴峰(りことみ)「五つ数えれば三日月が」(文学界6月号)
【直木賞候補作】朝倉かすみ「平場の月」(光文社)▽大島真寿美「渦 妹背山(いもせやま)婦女(おんな)庭訓(ていきん) 魂(たま)結び」(文芸春秋)▽
窪美澄「トリニティ」(新潮社)▽
澤田瞳子「落花」(中央公論新社)▽
原田マハ「美しき愚かものたちのタブロー」(文芸春秋)▽柚木麻子「マジカルグランマ」(朝日新聞出版)
自虐的すぎるとかねてから話題になっていた「姫路セントラルパーク」の公式ホームページがついに特設ページ内で、大前提の「姫路」を捨て「神戸セントラルパーク」と名乗っています。
特設ページ内にある「心のポスター」の最新ポスターには、こんな驚きの文字がつづられています。
『千葉県浦安市にあるのに、東京と名乗っているテーマパークもある。ならば、私たちも名乗ろうと思う。神戸セントラルパークと。』と、堂々と言ってしまっています。
1984年3月25日の開業以来、地元で姫センと親しまれてきたサファリパーク。35周年を迎えた今年、1978年4月22日開業の和歌山のライバル施設「アドベンチャーワールド」よりも姫センのほうが大阪からは遠い、というイメージ調査結果を受けてのイメージ戦略だとか。
日の出時刻は<4:46>と変わらず、朝6時の気温は19℃、最高気温は25℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「ホッケの塩焼き・青菜ピーナッツ和え」+「畑のお肉とキャベツの味噌炒め」+「野菜のおろし南蛮」+「しば漬け」+「くりまめ」で、(482キロカロリー)でした。
いつもながら、<大豆のお肉>の
「旨煮」 もいい出来ばえですが 「味噌炒め」もおいしくて、ご飯が進みました。
バンダイは、カプセルトイ「だんごむし」シリーズから、コンパクトサイズの「だんごむし まるまるスイング」(1回500円)を、2019年6月第5週から全国のカプセル自販機で順次発売します。
開発担当が2年の歳月をかけて「だんごむし」の複雑な構造を研究し、丸まる様子を完全再現したという同シリーズから、ボールチェーン付きモデルが登場。丸まった状態が直径約50ミリと携帯性に優れたコンパクトサイズながら、これまでのシリーズと同様、丸まった状態から広がる変形ギミックを備えています。
付属のボールチェーンは脱着可能で、バッグなどに付けて外に持ち出せるほか、飾って楽しめる仕様となっていて、カラーは黒、白、水色、ピンク、紫の全5色。
また、同シリーズ第4弾として、だんごむしのように体が丸くなる全長5ミリの甲虫「マンマルコガネ」を、6本の脚を収納して球体へ変形できる特殊構造を備えて約2000%スケールで再現した「だんごむし04 だんごむしとまんまるこがね」全4種(まんまるこがね1種+だんごむし3種)を8月第2週から順次発売される予定です。
ひらひらと舞いながら葉に止まったところを、運よく撮ることが出来ましたチョウ目(鱗翅目)シャクガ科エダシャク亜科の【ヒロオビトンボエダシャク(広帯蜻蛉枝尺蛾)】です。
開帳48~58ミリ、活動時期は6月~7月、海外では中国・朝鮮に、国内では北海道から九州までに分布する昼行性の蛾です。名の由来は、腹の形状が蜻蛉に似て節模様があり、その帯模様の幅が広い事によります。
翅は4枚で、黒色の地色に白色の斑紋があります。前翅と後翅は似た模様になっています。腹部はオレンジ色の地肌に黒紋が不規則にあります。「トンボエダシャク」によく似ていますが、黒紋は長方形です。触角の先端は、蝶と異なり棍棒状にはなりません。
「クリ」、
「ヒメジョオン」 などの花で吸蜜しています。樹木のまわりをひらひら飛んでいるのを見ることが多く、幼虫の食草は、ニシキギ科の「ツルウメモドキ」の葉や「マユミ」の葉です。
北朝鮮による拉致被害者
<有本恵子> さん(失踪当時23)の父<明弘>さん(90)母の<嘉代子>さん(93)の自宅(神戸市長田区)に、<トランプ>米大統領から手紙が届いていたことが16日、公開されています。
<明弘>さんは5月に<トランプ>氏が来日した際、面会に先立ち、手紙を送っており、今回は返事が届いた形となります。
<明弘>さんによると、手紙は15日までに政府関係者から手渡されました。<トランプ>氏の直筆とみられ、「明弘、あなたのために全力を尽くしています。安倍総理も同じです。あなたはきっと勝利するでしょう。お会いできて良かったです」と書かれ、解決に向けた意気込みが綴られています。
<明弘>さんは5月27日に東京都内でトランプ氏と面会。<明弘>さんの話に熱心に耳を傾ける姿が印象的だったといいます。
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会で16日、日本代表
<なでしこジャパン> の3大会連続の決勝トーナメント進出が決まっています。
D組で勝ち点4の日本が、1次リーグを突破できる各組3位の上位4チーム以内に入ることが確定したためです。
1次リーグ全6組の第2戦が終了し、E組とF組は3位チームが勝ち点4に届かないことが決まっています。
日本は19日(日本時間20日)のイングランドとの1次リーグ最終戦に勝てば同組1位、引き分けると2位での突破が決まり、敗れて3位になった場合でも敗退の可能性はなくなっています。
近畿地方初の米国輸出用の牛肉処理施設となった兵庫県姫路市の「和牛マスター食肉センター」で15日、同センターで処理した同県産高級ブランド牛肉「神戸ビーフ」の対米初輸出記念式典が開かれました。県内で処理した神戸ビーフが、世界一の牛肉消費・生産国に本格輸出される門出を関係者らが祝っています。
同センターは5月、厚生労働省から対米輸出用処理施設に認可され、計八つの国・地域向けの処理が可能になっています。神戸ビーフの輸出は2012年から23の国・地域に出荷。米国も同年に始まっていますが、県内に認可施設がなく、鹿児島まで十数時間陸送し処理していました。
兵庫県内処理が可能となり、運送コストや長時間輸送による品質劣化の懸念が解消。処理量も増やすことができ、米国からの受注倍増を見込みます。毎月の輸出処理量は現在の約8トンから来年度には約80トンに増やす計画です。
同センターから米国に初輸出する「神戸ビーフ」は、10頭分のサーロインやリブロースなど約490キロ。米・ラスベガスのホテル向けに6月18日、関西空港を飛び立ちます。
「モナコ・グランプリ」、インディカー・シリーズの「インディアナポリス500マイル」と並び、世界三大レースの一つと称される伝統の自動車耐久レース、「第87回ルマン24時間」が16日、フランス西部のサルテ・サーキット(1周13・626キロ)で決勝が行われました。最上位のLMP1クラス参戦の自動車メーカーは、昨年に続きトヨタ1社のみでした。
、
トヨタが<中嶋一貴>(34),<フェルナンド・アロンソ>(スペイン)、<セバスチャン・ブエミ>(スイス)組の「トヨタ5050ハイブリッド」8号車が385周を走破し、トヨタが昨年に続き2連覇を果たしました。
<小林可夢偉>(32)、<マイク・コンウェイ>(英)、<ホセ・マリア・ロペス>(アルゼンチン)組のトヨタ7号車は、予選でポールポジションを獲得、残り約1時間までトップを走りながら、タイヤトラルで逆転を許し2位でした。
<中嶋>は全8戦で争った今季の世界耐久選手権(WEC)で日本選手初の総合王者に輝きました。
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