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『麒麟がくる』出演者発表@NHK大河ドラマ

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< (後列左から)眞島秀和、谷... < (後列左から)眞島秀和、谷原章介、滝藤賢一、佐々木蔵之介、片岡愛之助、村田雄浩、徳重聡、
(前列左から)吉田鋼太郎、檀れい、長谷川博己、木村文乃、南果歩、>
来年2020年1月よりNHKで放送される大河ドラマ『麒麟がくる』の新たな出演者が17日、発表されています。本作は一般的には本能寺の変で「謀反」を起こした人として知られる「明智光秀」の若き日から、その謎めいた半生を主演の<長谷川博己>が演じる「戦国時代劇」です。

今回、「光秀」の生涯のライバル、のちの「秀吉」となる「藤吉郎」役には<佐々木蔵之介>が起用されています。「今川義元」役には『まんぷく』でも共演した<片岡愛之助>、「足利義昭」役には<滝藤賢一>、 「松永久秀」役には<吉田鋼太郎>が務めます。他に、「稲葉良通(一鉄)」役に<村田雄浩>、「藤田伝吾」役に<徳重聡>、「三淵藤秀」役に<谷原章介>、「細川藤孝(幽斎)」役に<眞島秀和>の出演が決定しています。

女性キャストは、「光秀」の正室「煕子(ひろこ)」役に<木村文乃>、「斎藤道三」の側室「深芳野」役に<南果歩>、「織田信長」とその弟「織田信勝(信行)」の生母「土田(どた)御前」役に<檀れい>が発表されています。

『麒麟がくる』は、『太平記』(1991年)・『聖徳太子』(2001年11月10日)・『夏目漱石の妻』(2016年9月24日~10月15日)などNHKを中心に数々のドラマ脚本を手がけてきた<池端俊策>(73)によるオリジナルストーリーとなります。
#テレビドラマ #ブログ #時代劇 #芸能

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