<芦名星>(35)のゴールデン帯連続ドラマ初主演作「W県警の悲劇」が、7月よりBSテレ東の土曜ドラマ9枠(9:00~9:55)でスタートします。
『凍てつく太陽』(2018年8月・幻冬舎)で第21回大藪春彦賞・第72回日本推理協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞している<葉真中顕>による同名の警察小説を実写化したドラマになります。警察内部を取り締まる監察官の主人公「松永菜穂子」(芦名星)が、生まれ持った洞察力や観察力を駆使して、各所轄にいる女性警察官と対峙していくさまが描かれます。
W県内随一の高級中華料理店『玉好園』の特別個室で開かれる「県警本部の幹部たちの集い」、通称「円卓会議」は、 実質、最高意思決定機関として絶大なる権力を持つこの会議に、警察内部を取り締まる監察官の主人公「松永菜穂子」()が呼び出されます。「菜穂子」は、男尊女卑が色濃い旧態依然の県警の中で、女性警察官の道をつくるため「円卓会議」のメンバーになるべく日々奮闘しています。
監察官「菜穂子」の仕事は「警察の中の警察」ともいえるポジションで、各所轄にいる女性警察官と対峙していきます。 一筋縄ではいかない女性警察官を相手に、「菜穂子」は女性警察官の鑑になるべく「円卓会議」のメンバー入りを目指します。
神戸市交通局では、2019 年Jリーグでのヴィッセル神戸の上位進出を願い、ヴィッセル神戸の特別デザイン「ヴィッセル神戸プレミアム1 日乗車券」(1,030円・小児用の発売はありません)を、(30,000 枚)発売します。
(1)先行発売
発売時期:2019 年6月30日(日曜)
発売場所及び:VISSEL☓BAR(市営地下鉄海岸線 三宮・花時計前駅構内)11時から21時まで
市営地下鉄海岸線「御崎公園駅」東口臨時きっぷ売場 14時から17時45分まで
(2)通常発売
発売時期:2019 年7月1日(月曜)から
発売場所:市営地下鉄各駅、定期券販売所、市営地下鉄駅売店、VISSEL☓BAR
第一巻『死闘』(2008年1月5日:徳間文庫刊行)に始まり第十一巻『帰還』に終わる<古着屋総兵衛影始末>シリーズに次ぎ、新シリーズとしての<新・古着屋総兵衛>シリーズも、第一巻 『地に非ず』 (2011年1月28日刊行)に始まり本書第十八巻の『日の昇る国へ』(2019年6月1日刊行)にて完結となりました。
恒例の「古着市」の開催直前に。将軍家近習の旗本「古瀬」が売り上げの一部を上納せよとの圧力を大黒屋にかけてきます。「古瀬」は無益の小普請組から瞬く間に将軍家近習にのしあがった男であり、総兵衛たちが背後関係を探りますとあくどい商売の呉服店「きき」が浮かび上がりますが、無事に始末をつけ、第十回目の「古着市」はいつも通りに開催されます。
桜子と婚姻を済ませた総兵衛は、新造船「カイト号」を引き取りに、バタヴィア迄桜子と一緒にイマサカ号にて日本を離れます。
「カイト号」を引き取った総兵衛一行は試験航海を繰り返し、船員共々新しい船に慣れていきますが、総兵衛は日本に戻らず、日の昇る国アメリカを目指して旅立つことを決心します。
日本の大黒屋の行く末は、徳川幕府との関係は、鷺沢一族の行く末はなどと読者としては気になる部分も多く残るところですが、長きにわたる物語としては、頃合いの完結かもしれません。
プロ野球<阪神タイガース>は、「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」とコラボレーションした「ガンプラ(ガンダムのプラモデル)付きチケット(4400円・税込)を、2019年6月27日午前10時から700席限定で追加発売します。タイガースVer.の「ガンダム」 が再び入手できるチャンス です。
対象となる試合は8月30日(金)の対読売ジャイアンツ戦で、入場券1枚につき特典のガンプラ「HG 1/144 RX-78-2 ガンダム タイガースバージョン」1つを受け取れます。同球団カラーのイエローとブラックに、ロゴマークなどをあしらった特別デザインになっています。
席種は3塁アルプス席。電話予約およびインターネット、店頭で発売されます。特典の受け渡しは試合当日の開門時~試合開始1時間半後まで。なお、予定枚数の終了で発売も終了するとのことです。
神戸市立王子動物園(神戸市灘区)で「カリフォルニアアシカ」の赤ちゃんが、6月15日(土)に誕生しています。
誕生した赤ちゃんは、父親「カイト」(8歳)と母親「スミレ」(6歳)の子どもで性別はまだ不明だとか。
同園で「カリフォルニアアシカ」が生まれたのは、2003年6月以来16年ぶりで、赤ちゃんは生まれて数日後から屋外に出ており元気な姿を見ることができます。
「カリフォルニアアシカ」は、食肉目アシカ科。北アメリカ西海岸沿岸に生息。水中で泳ぎまわり、地上では前脚と後脚で体を支えて歩く。主に魚類を食べる。繁殖期は5~8月で、一夫多妻のハーレムを形成する。妊娠期間は約1年で、1産1子です。
朝6時の気温は21℃、最高気温は真夏日手前の29℃という神戸のお天気でした。木曜日から雨マークが続くようで、ようやくこれで梅雨入りかもしれません。
本日のお昼ご飯は「コロッケ・千切りキャベツ」+「マカロニミートソース」+「カリフラワーのサラダ」+「味噌汁(うす揚げ・玉ねぎ)」+「果物(オレンジ)」でした。
目先の変わった惣菜もなく、それなりにいただいてきました。
本日リハビリに出向きましたデイケアに、ボランティアとして【ハッピー J】さんのミニコンサートがありました。
左側にギターの男性1名に、真ん中にマンドリンの女性が2名、右側にMCを兼ねたウクレレ担当の女性が1名の4ニンヘンセイノグループでした。
演奏は歌謡曲全般の演奏とコーラスで、曲目に目新しさがありましたので、皆さん聞き入っておられました。
次回のリクエスト曲として『川の流れのように』が上がっていました。さて要望通りに練習されてくるでしょうか、期待して待ちたいと思います。
近代日本画に大きな足跡を残した<鏑木清方>(1878(明治11)年8月31日~1972年昭和47)年3月2日)の代表作で、44年間、所在がわからなかった「築地明石町」を収蔵したと、東京国立近代美術館(東京・竹橋)が24日、発表しています。11月から一般公開されます。
「築地明石町」は、縦173・5センチ、横74・0センチ。明治期に外国人居留地だった東京・築地の明石町で、入り江に停泊した帆船のマストを背景に、ひとえの小紋の着物に黒い羽織姿の女性がふと振り返る様子を描いている作品。凜りんとした女性の立ち姿が生え際の髪の流れまできめ細やかに描かれ、1927年の帝展では帝国美術院賞を受けています。
1975年の展覧会を最後に所在がわからなくなっていましたが、同美術館の調査でこのほど判明。個人蔵となっていた本作を、三部作として制作された「新富町」「浜町河岸」(いずれも1930年)とともに、計5億4000万円で購入しました。11月1日から12月15日まで同美術館で開催される「鏑木清方 幻の『築地明石町』特別公開」で展示されます。
先ほど奈居酒屋の「和民」・「座和民」が、プラスティックストローから、「竹ストロー」 への切り替えをアップしましたが、コンビニエンスストア大手のセブン・イレブン・ジャパンは、7月中にも、おにぎり全品の包装を「バイオマスプラスチック」=サトウキビなどのバイオマス(生物資源)を原料につくられるプラスチックを指します。微生物が分解する「生分解性プラスチック」と2つを合わせ、「バイオプラスチック」と呼ばれる素材に切り替えます。
これはサトウキビを原料に配合し、石油の使用割合を減らした素材で、プラスチックごみ(廃プラ)削減につなげる狙いです。
大手コンビニが主力商品で環境対応を進めることで、脱プラスチックの流れに弾みがつきそうです。
セブンは、全国約2万1000の店舗で、年間に約23億個近いおにぎりを販売しています。包装の切り替えにより、プラスチックの使用量を約260トン、二酸化炭素(CO2)の排出量を約400トン、それぞれ削減できるといいます。
海洋汚染を引き起こす廃プラの削減が社会的な課題になる中、セブン・イレブンはすでに、回収したすべてのペットボトルを再利用する取り組みを始めています。
ほかのコンビニ各社でも、脱プラスチックの動きが広がっています。ファミリーマートは、サラダ容器の一部でバイオマスプラスチックを使い、ローソンは今夏までに、コーヒーマシンで提供するアイスコーヒーの容器を紙製に切り替える予定がなされています。日清食品では、カップ麺の容器などの切り替えが行われるようです。
< 「モリアブラコウモリ」(画像:横倉山自然の森博物館) >
高岡郡越知町の横倉山でこのほど、環境省の絶滅危惧種に指定されているコウモリ目ヒナコウモリ科の「モリアブラコウモリ(森油蝙蝠)」の生息が初めて確認されています。町立横倉山自然の森博物館が調査のため捕獲したもので、県内での確認は2カ所目となります。
「モリアブラコウモリ」は日本固有種で、全国的にも確認例は少ないコウモリです。黒っぽい茶色の体に黒い翼をもち、体長8~9センチ前後。日中は大きな木のうろで過ごし、古くから残る自然の森林にすむ。これまで県内では、津野町の天狗高原で確認されているだけでした。
同博物館は今月16、17日、横倉山の生物調査のため、標高約590メートル地点に捕獲器具を設置。オスの「モリアブラコウモリ」1匹が捕獲されています。
「モリアブラコウモリ」は、四国では標高1310~1430メートルの落葉広葉樹林で確認されていました。しかし、今回はそれより標高の低い常緑広葉樹林で捕獲。同博物館は「モリアブラコウモリだけでなく、同様の環境で生きる貴重な種が、生息を予測していた場所以外でも見つけられる可能性がある」と期待されています。
横倉山では今春、「ニホンジカ」の生息も確認されており、「ニホンジカが山にダメージを与えると、昔ながらの自然環境でしか生きられない種がいなくなる可能性がある。対策が必要だ」と警戒を強めています。
ワタミが展開している居酒屋「和民」「座・和民」全店で、6月27日からプラスチックストローが廃止され、主に竹の食物繊維を使用した「竹ストロー」に切り替わります。プラごみによる環境汚染だけでなく、放置竹林の問題にも対応する施策となっています。
竹は根が浅いため地滑りの原因となったり、強い繁殖力で他の樹木を蝕んだりと、放置竹林による環境への影響は近年指摘され始めています。こうした問題解決の一助として、「竹ストロー」には伐採した天然の竹のみを使用しているそうです。
土壌でも海洋でも、3カ月~半年ほどで自然に還る性質があり、もし生き物が誤飲しても消化されるとのこと。可燃ごみとして廃棄可能で、燃やしてもダイオキシンなどの有害物質が発生しないうえに燃焼カロリーが3800kcalと高いため、燃料としての利用も検討されています。
「竹ストロー」は、ソフトドリンクを注文した客が希望した場合のみ提供するとのこと。同社は他の外食ブランドでも導入する予定です。
リハビリに出向いています施設の中庭で始まりました「スイカ」栽培。前回報告 から3週間ほど間が空きましたが、直径8センチばかりの実が成長しています。順調にいけば8月上旬には収穫できそうです。
小さいながらも、縞模様がきれいに入っています。この「スイカ」の縞模様は、果実を目立たせて鳥に見つかりやすくするための模様です。「スイカ」の原産地はアフリカの砂漠地帯。雨があまり降らないために、遠い新天地に種子を分散させたほうが「スイカ」という種の保存のためには有利になります。そのため、鳥のいる上空からでも果実が見つけやすいように、「スイカ」には縞模様ができたと考えられています。
また、スイカの果実は90パーセントが水分になっています。水が不足しがちな砂漠地帯で、この豊富な水分は鳥にとっても大きな魅力。この水分も鳥を呼び寄せるために「スイカ」が発達させてきた特性だとされています。
ちなみにスイカの種は縞模様の下に集中していますで、このの部分を避けて包丁を入れると、断面に種が出てこないので見た目がきれいに切り分けられます。
独BMWの日本法人は24日、2018年10月にドイツ本国で発表され、欧州と米国ではすでに販売されている新型の高級スポーツ用多目的車(SUV)「X7」を発売しました。
2月に全面改良した「X5」に比べ、全長を約20センチ、車高を約6センチ拡大。Xシリーズ最上位車種として、ゆとりのある車内空間を確保した。最大7人乗りでファミリー層を中心に売り込むとのこと。
高速道路での渋滞時に、前の車両に自動で追従する機能を搭載。時速60キロ以下で、運転手が前方から目を離さず、緊急時にハンドルを操作できる状態を、車載カメラで検知しながら自動走行する。Xシリーズに初めて採用された3列目シートは、乗車人数などに応じ、2分割して倒すことが可能です。
排気量3000~4400ccの全4タイプ。発進から4.7秒で時速100キロに達するモデルもあります。価格は1079万~1566万円。
今朝の朝食としていただいたのは、100円均一パンの【阪急ベーカリー】の今月のパンとしての「桃のデニッシュ」(108円)です。
「デニッシュ」といえば、日本では「アンデルセン」で販売されたのが最初です。1959年、「タカキベーカリー」 の創業者<高木俊介>がはじめて欧州旅行にでかけ、デンマークのコペンハーゲンのホテル・ヨーロッパで食べた、朝食のデニッシュペストリーに感動したのがきっかけだとか。
「アップルパイ」を思わせる網目模様の仕様だけに、てっきり<桃>そのものが楽しめると期待したのですが、「桃ゼリー(ジャム)」が詰められて焼かれていました。(108円)の価格では、確かに<桃>を使用するのは無理だと思います。
本体のデニッシュはおいしくて、甘い「桃ゼリー(ジャム)」とよく合っていました。おやつ感覚でいただくのによい製品だと思いました。
JRAは24日、2025年に100周年を迎える京都競馬場記念事業の一環として行う施設全体の一体的整備工事の概要を発表しています。
グランドスワン(1980年竣工)の改築、ビッグスワン(99年竣工)の改修に加え、円形のパドックは楕円形となります。それ以外では、歩道などスタンドの周辺施設、厩舎エリアの建物や馬場の路盤改修など多岐に及ぶ模様。
工事期間は20年2月~24年3月を予定していますが、開催休止期間は20年11月~23年3月までの2年4か月間。G1は来年の菊花賞が休止前の最後となります。リニューアル最初のG1は、23年4月の天皇賞・春になる見込みで、ビッグスワンの改修は同年夏以降に取りかかる予定です。開催の振り替え先の競馬場は未定。ビッグスワンでは休止期間中も通常通り発売、払戻業務を行ないます。
なお、芝コース、ダートコースで路盤改修が行われますが、コースの線形(レイアウト)は変更されません。
(SS)オーストラリア支部の代表を務める<ジェフ・ハンセン>氏
反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」オーストラリア支部の代表を務める<ジェフ・ハンセン>氏は、24日までに取材に応じ、日本が7月から31年ぶりに商業捕鯨を再開することについて「われわれの目標は世界の海から捕鯨をなくすことだ」と反対を表明した。同時に何らかの対応が可能か検討していることも明らかにした。
シーシェパードは、2005年から日本の捕鯨船に対する妨害を展開してきました。商業捕鯨は、国際捕鯨委員会(IWC)により1982年に禁止され、以降反捕鯨の立場を取る政府も増えてきています。日本政府は、IWCによる商業捕鯨禁止が無効であり、かつ現状の捕鯨活動は商業捕鯨ではなく調査捕鯨だとする立場をとってきましたが、2014年に国際司法裁判所により、当時の日本の捕鯨は実質的に商業捕鯨だと認定され、政策の再考を余儀なくされました。しかし、日本政府は、その後も「調査捕鯨」そのものは続行してきています。2018年12月26日、国際捕鯨委員会(IWC)を脱退した日本に、国際社会は驚きました。6月末にIWCから正式に脱退し、7月から商業捕鯨を再開する予定です。
「シー・シェパード」は、日本が南極海で行った調査捕鯨に反発し、小型船を使って捕鯨船に体当たりする過激な妨害活動を展開してきました。<ハンセン>氏は、日本以外にもアイスランドやノルウェーなどを捕鯨国として挙げ「全ての捕鯨に反対する」と強調しています。
その理由として「クジラが海や海洋生態系の健全性に重要な役割を果たしている」と指摘。「生息数もまだ回復していない」と語っています。
グループリーグを勝ち抜いた16チームでの「決勝ステージ:Knockout stage」が行われています。
18日目(6月25日)は、「ベスト16:Round of 16」の2試合が行われます。
▼ Round of 16
イタリア(Group C:1位) 対 中国(Group B:3位) 会場:スタッド・ドゥ・ラ・モッソン 6月25日 18時(現地時間):日本時間 26日 1時
オランダ(Group E:1位) 対 日本(Group D:2位) 会場:ロアゾン・パルク 6月25日 21時(現地時間):日本時間 26日 4時
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