映画「プライベート・ウォー」のポスターと予告編が解禁
6月
28日
2001年、スリランカ内戦取材中に左目を失明、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、苦しむ人々の声を世間へ発信しようと奮闘、紛争地帯の真実を世の中に広めようとした<メリー>は2012年、シリアで受けた砲撃で命を落としています。
真実を伝えるため戦地を駆け抜けながらも、多くの恋をし、感性豊かに生き抜いた<メリー>。そんな<メリー>を本作で演じるのは、「ゴーン・ガール」などに出演した<ロザムンド・パイク>です。<パイク>は、本作の演技で第76回ゴールデングローブ賞(ドラマ部門)主演女優賞にノミネートされています。さらに『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の<ジェイミー・ドーナン>、 『ボヘミアン・ラプソディ』 の「ジム・ビーチ」役の<トム・ホランダー>、『プラダを着た悪魔』・『ラブリー・ボーン』の<スタンリー・トゥッチ>らが、仕事やプライベートでコルヴィンを支えた男たちを演じ脇を固めています、
骨太なドキュメンタリーを手がけてきた<マシュー・ハイネマン>監督がメガホンを取り、さらに<シャーリーズ・セロン>がプロデューサーとして参加、常に死と隣り合わせである戦場で駆け抜け続けた<メリー>の勇姿や、その語り継がれるべき伝説に注目が集まればいいのですが。
投稿日 2019-06-29 10:16
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-06-29 16:37
ワオ!と言っているユーザー