『VERSUS』(2001年)・『あずみ』(2003年)・『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)などで知られ、ハリウッドでも『ミッドナイト・ミート・トレイン』(2008年)・『NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ』(2012年)といった作品を手がけてきた<北村龍平>監督が、広野に取り残された車の中で、見えない相手に追い詰められていく人間たちの恐怖を描いた日本・アメリカ合作製作の『ダウンレンジ』が、2018年9月15日より公開されます。
6人の大学生が相乗りした車が広大な山道を横断中、タイヤがパンクしてしまいます。タイヤ交換のため車を降りた男子学生は、パンクがアクシデントではなく、銃撃を受けたせいであることに気づきます。しかし、すでにその時、6人は「何か」の標的になっていました。
トロント国際映画祭、シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭、釜山国際映画祭などで上映された作品です。
<ケリー・コンネア>、<ステファニー・ピアソン>、<ロッド・ヘルナンデス=ファレラ>、<アンソニー・カール>、<アレクサ・イェイズム>、<ジェイソン・トビアス>が出演しています。
< ヨハネス・フェルメール「取り持ち女」(画像:ドレスデン国立古典絵画館) >
上野の森美術館(東京都台東区)で10月5日に開幕(会期2019年2月3日まで)する産経新聞創刊85周年・フジテレビ開局60周年記念事業「フェルメール展」に、17世紀のオランダ絵画黄金期の画家<ヨハネス・フェルメール>が描いた「取り持ち女」を追加出展すると発表されています。
ドイツ・ドレスデン国立古典絵画館の所蔵で、日本初公開。世界に35点前後しかない希少な<フェルメール>の現存作のうち、国内展最多の9点が東京に集まることになります。
「取り持ち女」は1656年、20代前半の<フェルメール>が娼家(しょうか)を舞台に人間模様を描いた最初期の風俗画。新約聖書の教訓的なたとえ話「放蕩(ほうとう)息子」にちなんだ宗教的な画題でもあり、若きフェルメールが風俗画家として独自の境地に至る前の、過渡的な重要作とされる。
なおこの展覧会は「日時指定入場制」で、「取り持ち女」は、来年1月9日から会期末(同2月3日)までの期間限定展示となります。
株式会社すき家本部が展開する牛丼チェーン店「すき家」では9月12日(水)に、新しいドリア風「4種のチーズドリ牛」(並盛480円)を期間限定で発売します。
たっぷりかかったチーズソースは、ラクレットチーズ、グリュイエールチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、レッドチェダーチーズの4種のチーズを使い、濃厚な味に仕上げられています。とろ~り食感のチーズソースに加えた色鮮やかな赤ピーマンとブロッコリーの歯ごたえのある食感がアクセントになっています。牛丼のタレとチーズソースの相性がよく、チーズ好きにはたまらないドリア風の新商品です。
別添えのタバスコをお好みでかけていただくとチーズのマイルドな味わいの中に辛さのアクセントが加わりさらに食欲がそそられます。
発売以来、人気のある 「3種のチーズ牛丼」 (並:500円)に加え、さらなるチーズと牛肉の可能性を求めた「ドリ牛」、気になる一品です。
松屋フーズが展開する「松屋」では、「焼き牛めし」・「牛焼肉の旨辛炒め定食」を9月11日10時から9月25日15時まで、期間限定で発売します(一部店舗除く)。
「焼き牛めし」は2012年に販売開始されたメニュー。2018年6月に開催した 「松屋復刻メニュー総選挙2018」 において1位に輝き、復刻となりました。ジューシーでやわらかという牛肉を鉄板で焼き上げ、旨辛のタレを絡めた牛めしです。430円(並盛。みそ汁付き)。
「牛焼肉の旨辛炒め定食」は、白髪ねぎのシャキシャキ感を加えて、焼き牛めしとは違った味わいが楽しめるという定食。630円(ライス・生野菜・みそ汁付き。W定食は930円)。
発売を記念して、「牛焼肉の旨辛炒め定食」を注文すると、ライス大盛が無料になるサービスも9月18日10時まで実施されます。
灘五郷酒造組合(神戸市東灘区)に加盟する清酒メーカー10社が、統一銘柄「灘の生一本」を9月11日に一斉発売する。いずれも兵庫県産の酒米のみを使い、灘五郷の醸造技術や各蔵元の個性をPRする。
米と米麹だけで仕込む純米酒で、精米歩合やアルコール度数などが蔵によって異なるため、味の違いを楽しめる。酒質を審査し「ふくらみがある」「おだやかな香り」などとラベルに表示されています。
2011年に8銘柄でスタートし、8年目の今年は「浜福鶴」が加わっています。
その他の銘柄は、▽沢の鶴▽剣菱▽白鶴▽菊正宗▽櫻正宗▽道灌▽白鹿▽日本盛▽大関です。参考小売価格は1本(720ミリリットル入り1170~1500円・税別)。
サントリーチューハイ「ほろよい」ブランドから、秋季限定の「ほろよい<手摘みりんご>」が9月11日に発売されます。想定価格は(141円・税別)。
これは、アルコール度数3%で“やさしい味わいの飲みやすいお酒”として人気のほろよいの期間限定フレーバー。りんごの心地よい甘さとほどよい酸味が楽しめるとか。
パッケージは、りんごの葉をイメージした秋らしい模様を背景に、かごに入った艶やかな手摘みりんごをデザイン。イチョウやもみじを描いた限定マークを加えることで、季節感のある雰囲気に仕上げられています。
アサヒビールは、350ミリリットル缶で「アサヒカクテルパートナー期間限定 ハロウィンラムオレンジ/ハロウィンメロンバニラ」(141円・税抜)を、2018年9月11日から11月末まで期間限定で発売します。
「ハロウィンラムオレンジ」は、オレンジ果汁入りでラムベース仕上げの、爽やかな味わいが特徴だ。「ハロウィンメロンバニラ」は、メロン果汁とバニラの香りのスイートな組み合わせを楽しめるとか。
パッケージは、ブランド名をレトロなネオン看板風にデザインすることで、カクテルの歴史や奥深さを表現した。また、イラストでハロウィンの世界観を表し、中に各フレーバーのグラスを配しています。
山梨県立美術館(甲府市)で、フランスの画家<ミレー>(1814年10月4日~1875年1月20日)の油彩画「角笛を吹く牛飼い」が9月11日から一般公開されます。1908年にボストンで展覧会に出品されて以降は公開された記録がなく、一般公開は100年ぶりとか。
同作品は昨年11月、日本の画商が米国内のオークションで買い付けています。制作年は不詳ということです。
作品は開館40周年を記念し、県が県美術資料取得基金から拠出する8千900万円で画商から購入しました。パリ近郊のフォンテーヌブローの森のような岩の上で、牧人が牛の群れを角笛で呼び寄せている場面が描かれています。
同美術館は「種をまく人」などミレーの作品を多く所蔵し、今回が70点目となります。
赤城乳業から、マルチパック「ガリガリ君リッチミルクミルクミルク練乳」「大人なガリガリ君白桃」が9月11日に発売されます。
ガリガリ君リッチミルクミルクミルク練乳は、ミルクアイスキャンディーの中に、ガリガリっとした練乳風味のミルクかき氷と練乳を入れた商品。隠し味として卵やバニラ原料が使用されているため、深いコクが感じられるそう。5本入りで価格は(330円・税別)。
「大人なガリガリ君白桃」は、白桃味のアイスキャンディーに白桃味のかき氷を入れた商品。白桃果汁が33%使用されています。白桃のみずみずしい味わいと豊かな香り、ジェラートのようになめらかな食感が楽しめるとか。6本入りで価格は(330円・税別)。
本日のお昼ご飯は、日清食品の冷凍製品のパスタ「もちっと生パスタ青ねぎときざみ海苔の明太子クリーム」です。電子レンジで温めるだけの簡単調理でした。
日清食品としては<「スパ王」プレミアム>シリーズの 「海老のトマトクリーム」 など5種類ばかり食べてきていますが、この<もちっとト生パスタ>シリーズは、現時点で7種類が発売されているようです。
名称通りもちっとした食感の平打ち生パスタ(タリアテッレ)を使用、明太子と北海道産の生クリームで仕上げられた濃厚な味わいのソースでした。
細かく刻まれた青ネギと刻み海苔が和風感をだしています。
量的に少しばかり物足りなく感じる分量で、生クリームを使用している割には(384キロカロリー)しかありません。
とんかつ専門店「かつや」を展開している株式会社かつやは、9月10日(月)より国内における「かつや」にて「SUPER HUNGRY SALE 第2弾!!」を実施します。
今回はかつや史上最大級のボリューム商品「全部のせ」カツ丼(690円・税込745円)と定食(790円・税込853円)です。
ロースカツⅠ枚、エビフライ2本、ヒレカツ1枚、から揚げ1個が盛付けられ、満腹になること間違いなしのメニューだとか。
< 「全豪オープン」の大会使用球(画像:住友ゴム工業) >
昨日は、全米オープン女子シングルスにて、<大阪なおみ> が日本人(アジア勢)として初の四大大会制覇ということで、優勝のニュースに花が咲いていました。
そんな折、タイヤ大手の住友ゴム工業(神戸市中央区)は、テニスの四大大会「全豪オープン」のオフィシャルスポンサー契約を、主催団体の「テニス・オーストラリア」と結んだと発表しています。複数年契約で、来年から大会使用球を供給する「公式ボールサプライヤー」を担います。
同社によると、四大大会で公式ボールを供給するのは日本企業で初めて。同社が製造する「ダンロップテニスボール」の安定した品質や数々の大会での使用実績などが評価されたといいます。契約締結に伴い、公式ボール関連のグッズを製造・販売したり、大会期間中に販売ブースを出したりできます。
同社は、公式ボールを新製品として来年1月から順次、日米欧やアジア・オセアニア地域で発売する予定です。
同社は昨年、海外のダンロップ商標権や同ブランドのスポーツ用品・ライセンス事業を英国企業から買収。今回の契約を弾みにブランド価値の向上を狙います。
国指定の特定外来生物で、桜や梅の木を食い荒らす「クビアカツヤカミキリ」の被害が急速に広がっていると報道されています。群馬県では、今夏に被害を受けたり成虫が見つかったりした樹木は昨年の2倍以上。薬剤注入やネットによる防虫対策も功を奏さず、対策が見つかっていません。
このカミキリムシは成虫が体長2.5~4センチの外来種。成虫は光沢のある黒色で首のように見える胸部が赤いのが特徴。繁殖力が非常に強く、卵の数や産卵回数も在来種の数倍という。幼虫は樹木の内部を食い荒らしながら2、3年でさなぎになる。幼虫が侵入した木からは「フラス」と呼ばれる、ふんと木くずの混合物が出ます。
原産は中国、朝鮮半島、ベトナム北部など。貨物などに紛れて国内に侵入したらしい。2012年に愛知県で初めて見つかり、群馬県内では15年7月に館林市で初めて確認されています。環境省が今年1月に特定外来生物に指定、飼育や販売を禁じています。
県は昨年から被害実態の調査を始め、昨夏は東毛7市町で計682本の樹木が被害を受けたが、今夏は計1510本へ急拡大しました。昨年フラスが確認された太田市では今年、成虫も見つかった。樹木間を飛んで移動し、繁殖しているとみられます。樹木の侵食が進むと伐採せざるを得ないが、多額の費用に加え、桜や梅の木に愛着を持つ住民感情に配慮する必要も生じてくるだけに、厄介なようです。
将棋の超早指し戦「第1回AbemaTVトーナメント」の決勝戦が9日に放送され、<藤井聡太七段>(16)が<佐々木勇気六段>(24)を破って優勝しています。
<羽生竜王>の着想で作られたトーナメントは、持ち時間が増減する「AbemaTVルール」で対局が行われる。持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなるフィッシャールールを採用。チェスでも用いられるものだが、対局は通常の将棋と同じく正座形式で実施する。1対局あたり約30分と初心者でも楽しみやすい、スピーディーな展開が見所のオリジナルルールとなっている。
同トーナメントは非公式戦で、<羽生善治竜王>(47)や<久保利明王将>(43)、<高見泰地叡王>(25)らタイトル保持者も出場しました。各対戦は三番勝負で行われました。
<藤井七段>は<増田康宏六段>(20)や<高見叡王>ら若手実力者を破って決勝に駒を進めていました。
決勝で対戦した<佐々木六段>は、昨年7月の竜王戦本戦2回戦でプロ初黒星を喫した相手。<藤井七段>は第1局で逆転負けして追い込まれたが、第2局は序盤からリードを広げて快勝。相居飛車の力将棋となった第3局も、巧みに攻めをつなげて勝利し、2勝1敗で優勝を決めています。
1928(昭和3)年の9月10日、静狩~伊達紋別間が開業し、長輪線が全線開業しました。長万部~東輪西間を結ぶ路線で、現在の室蘭本線にあたります。東輪西駅は現在の東室蘭駅です。
このとき開業した区間に長輪線と読みが同じ長和駅(北海道伊達市)がありますが、その当時、長和駅は「長流(おさる)駅」という名前で誕生したため、「長輪線の長和駅」というややこしい話にはなっていません。
また、同じくこのとき開業した区間に秘境駅として有名な小幌駅(1943年9月25日開業)がありますが、その当時は設けられていませんでした。
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