キスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅に導かれた2人の少女を主人公に、美醜をめぐる人間の業を描いた<松浦だるま>の同名コミックを、<土屋太鳳>と<芳根京子>のダブル主演で実写映画化した『累 かさね』が、2018年9月7日より全国で公開されます。
伝説の女優を母に持つ「淵累」は、天才的な演技力を持ちながら、顔に大きな傷がある自身の容姿に強いコンプレックスを抱きながら生きてきました。一方、舞台女優の「丹沢ニナ」は美貌に恵まれながらも花開かず、女優として大成することに異常な執念を募らせていました。
「累」の手元には、その口紅を塗ってキスをすると顔が入れ替わるという、母が遺した1本の不思議な口紅があり、ある日、導かれるように出会った「累」と「ニナ」は、互いの足りない部分を埋めたいという目的のため、口紅の力を使って入れ替わることを決断します。
「ニナ」役を<土屋太鳳>、「累」役を<芳根京子>がそれぞれ演じるほか、<横山裕>、<檀れい>、<浅野忠信>らが出演。監督は、『キサラギ』(2007年) ・ 『ストロベリーナイト』 (2013年)の<佐藤祐市>が務めています。
『青い春』(2002年) ・ 『ナイン・ソウルズ』(2003年) ・ 『I’M FLASH!』(2012年)などでタッグを組んできた<豊田利晃>監督と<松田龍平>が、棋士「瀬川晶司五段」の自伝的小説『泣き虫しょったんの奇跡』を映画化、2018年9月7日より全国で公開されます。
おとなしくて何の取り柄もなかった「しょったん」こと「瀬川晶司」は、将棋で初めて周囲から認められたことをきっかけに棋士の道を目指します。ライバルや師匠との出会いを経て着々と実力をつけた彼は、プロ棋士の登竜門である奨励会に入会します。
しかし「26歳までに四段昇格できなければ退会」という規定へのプレッシャーに負け、退会を余儀なくされてしまいます。大きな挫折を味わい絶望に打ちひしがれる「晶司」でしたが、将棋を愛する気持ちや仲間たちに支えられ、再びプロ棋士を目指すべく立ち上がります。<松田龍平>が主人公の「瀬川晶司」を演じ、共演にも<永山絢斗>、<染谷将太>、<妻夫木聡>、<松たか子>、<美保純>、<イッセー尾形>ら豪華キャストが名を連ねています。
宮崎県の霧島酒造が販売する定番の芋焼酎「黒霧島」ですが、今年発売20周年を迎えることを記念して「黒霧島」から新商品「黒霧島EX」が発売されます。
「黒霧島EX」は、芋本来の甘香が醸し出す濃醇で厚みのある酒質で、味のふくらみを感じさせるなめらかな口当たりが特長だとか。「黒霧島」の特長的な「トロッと」「キリッと」という味わいに加え、あまみ、うまみ、まるみの五つの味わいが最大限に引き出された新商品となります。
ラベルにはこの5つの味わいを表現する五角形をデザインしています。商品名に付けられたEXですが、これはextra(特別な)、excellent(優れた、絶品)の意味をもたせているそうです。
黒霧島の新商品「黒霧島EX」は、9月6日(木)から全国発売されます。価格は900mlが(1024円・税別)、1800mlが(1924円・税別)です。
タイトルを見ただけで、水族館で働く若い女性のお仕事奮闘記と恋愛を絡めた青春ものかなと分かりますが、その通りの展開でした。
主人公<嶋由香>は千葉にある水族館に勤めて4年目の夏を迎えています。
先輩の<梶洋平>にあこがれながら、ドジなトレーナー「ドジトレ」と呼ばれながらも、日々飼育に専念しています。
本書では、「イルカ」の調教と「ウミガメ」の生態の勉強ができました。特に「ウミガメ」の保護に関しての現状は知らないことが多く、環境問題とのつながりや地域住民の生活との関連に考えさせられることが多くありました。
8月末の朝日新聞に、絶滅危惧種ウミガメの上陸、産卵数が日本で最も多い鹿児島県・屋久島。30年余り浜での保護や清掃活動に取り組んできたNPO団体が後継者不足を理由に活動を終える。島の観光の目玉でもあるウミガメ。浜の見守りがいなくなることで将来が心配されているとの記事がありましたが、本書を読んで地道な活動の大変さを改めて感じました。
はごろもフーズから、サラダチキンとシーチキンそれぞれの魅力を併せ持った「サラダシーチキン」が9月3日に発売されます。価格はオープン。
厳選したまぐろの赤身を使用し、食べ応え抜群の塊肉形状で真空パック包装。レトルト殺菌処理されており、保存料は使われていません。常温での長期保存が可能。
独自の製法によるしっとりやわらかな食感が特徴。飽きのこないあっさりとした味付けに仕上げられているとか。サラダなど様々な料理に使えそうです。
< 「まる子、きょうだいげんかをする」の一場面(画像:(C)さくらプロダクション) >
フジテレビは、アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜後6・00)の原作者 <さくらももこ>さん(享年53)の訃報 を受け、同アニメの次回放送となる9月2日の番組内容を変更すると発表しています。
予定されていた「まる子、ピラニアがこわい」「まる子、種を食べたい」に差し替えて、2011年10月16日に放送された「まる子、きょうだいげんかをする」(原作3巻その17)「まる子、つづらの中身が知りたい」(原作9巻その64)の再放送を放送。お姉ちゃん役は、2016年5月17日に亡くなった声優の<水谷優子>さん。懐かしい声にも再び会うことができます。
「まる子、きょうだいげんかをする」は、1990年1月7日に放送したアニメ第1話のリメーク作品で、原作25周年(当時)を記念して放送されたものです。
放送を予定していた「まる子、ピラニアがこわい」「まる子、種を食べたい」は放送日が決定次第、番組ホームページ等で告知されるようです。
チロルチョコから、新商品「柿の種チロル」が9月3日に発売されます。価格は(100円・税別)。
これは、まろやかなミルクチョコに砕いた柿の種が“ぎゅぎゅっと”入れられたお菓子。味は「激辛」と「ノーマル」の2種類。1袋に、激辛柿の種2個と、柿の種6個の計8個入り。ノーマルの割合が増え、食べやすくなっているそう。お酒のおともにもぴったりとのこと。
柿の種とチョコレートが組み合わされた「柿の種チロル」。チロルチョコ、柿の種ファンには気になる製品ではないでしょうか。
秋雨前線の影響で朝方から雨が降り出していました。朝6時の気温は26℃、最高気温は30℃という神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「一口とんかつ・人参・ブロッコリー」+「サラダ」+「五目豆」+「チヂミ」+「味噌汁(麩・ねぎ)」+「果物(キウイ)」でした。
「一口とんかつ」は、前回の 「一口カツの玉子とじ」 に使用されていたカツと同じもので、冷凍製品ではないかなと思います。
本日は奇しくも「キウイの日」<キ(ュ)ウ(9)イ(1)>で、果物が「キウイ」でした。
はや酷暑が続きましたが、今年も9月に入り、本日デイケアに出向きましたら、「9月のカレンダー」になっていました。
図案は、コスモス畑に「アキアカネ」が飛んでいました。「コスモス」の花は、折り紙で作られ画面いっぱいに張られています。左上に見えるのは、ローカル電車のイメージでしょうか。
「コスモス」は、「美しく親しみやすい・育てやすい」ことと、神戸総合運動公園(緑台)に「コスモスの丘」があるという理由で、1986(昭和61)年に私の居住しています須磨区の花に選ばれ低ます。
この他にも、札幌市南区、川崎市宮前区、横浜市磯子区、名古屋市北区、大阪市都島区で「コスモス」が区の花に選ばれています。コスモスの持つ明るく清楚なイメージや調和の取れた花姿が人気の理由のようです。
『ファイ 悪魔に育てられた少年』の<チャン・ジュナン>監督が、韓国民主化闘争の実話を描いた社会派ドラマ『1987、ある闘いの真実』が、2018年9月8日より全国で公開されます。
1987年1月、<全斗煥>大統領による軍事政権下の韓国。南営洞警察の「パク」所長は北分子を徹底的に排除するべく、取り調べを日ごとに激化させていました。そんな中、行き過ぎた取り調べによってソウル大学の学生が死亡してしまいます。
警察は隠蔽のため遺体の火葬を申請しますが、違和感を抱いた「チェ」検事は検死解剖を命じ、拷問致死だったことが判明します。さらに、政府が取り調べ担当刑事2人の逮捕だけで事件を終わらせようとしていることに気づいた新聞記者や刑務所看守らは、真実を公表するべく奔走します。
また、殺された大学生の仲間たちも立ち上がり、事態は韓国全土を巻き込む民主化闘争へと展開していきます。「パク」所長を『チェイサー』(2008年・監督: ナ・ホンジン)の<キム・ユンソク>、「チェ」検事を『お嬢さん』(2016年・監督: パク・チャヌク)の<ハ・ジョンウ>、学生デモに立ち上がる大学生を『華麗なるリベンジ』(2016年・監督: イ・イルヒョン)の<カン・ドンウォン>と豪華キャストが共演しています。
残念なことに、また一軒「昭和レトロな店」として根強い人気のあった「喫茶ベニス」が、8月いっぱいで51年の歴史に幕を下ろしました。コーヒ(250円)、トースト(50円)とセットでも300円と安く、店主の<中村勝>さん(81)の高齢化などを理由に区切りを付けることになりました。
同店は1967(昭和42)年に<勝>さんが創業しました。当時は高度成長まっただ中。川崎重工の造船所で働く日雇いや下請けの作業員たちの憩いの場所として親しまれてきました。開店が午前6時と早いので、閉店時間は、14:45でした。
壁に掲げられたメニュー表にはコーヒーを「コーヒ」、アイスコーヒーは「コールコーヒ」(250円)と書かれています。
しかし、ここ数年は客足が細り、8月中旬に閉店の張り紙をされていました。店名の「ベニス」は「Venice」と思うのですが、なぜかコーヒカップには「Benisu」の文字、店内の木製の椅子の背板には「V」ではなく「B」の文字が彫り込まれていました。木製の椅子は、市内の喫茶店に引き取られるそうです。
高速神戸駅(神戸市中央区)と新開地駅(神戸市兵庫区)からそれぞれ直結した地下街「メトロこうべ」が9月1日に開業50周年を迎えました。1日と2日に神戸・清盛隊らをゲストに迎えた「アニバーサリーコンサート」を開催するほか、1日から24日まで、秋の味覚や商品券などが抽選で当たる「秋の大収穫祭スタンプラリー」や「感謝セール」が実施されます。
開業50周年に向けた取り組みとして、メトロこうべでは地下通路への 「トリックアート作品」 や巨大壁画の設置、神戸タウンの東ゲートの改装、新規店舗のオープンなどが行われてきています。同地下街内にある看板施設 「メトロ卓球場」 も8月31日にリニューアルオープン。卓球台の新調をはじめ、壁面を一新、月極めの有料ロッカーを設置するなど、1971年の開業以来初となる大幅改装を行っています。
神戸高速鉄道では開業50周年を機にさらなる魅力の向上を図るため、7月18日にも新開地駅西側に「エキナ新開地」をオープンしたばかり。同施設内にはベーカリーやおにぎり、惣菜、スイーツなどの販売をはじめ、待ち合わせや休憩にも便利なスペースが設けられています。
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