シンガポールを舞台に不動産王の御曹司である恋人と、彼の裕福な一族との間で揺れながら本当の幸せを探す独身女性の葛藤を、アジア系キャストをメインに描いたハリウッド製ラブコメディ『クレイジー・リッチ!』が2018年9月28日に全国で公開されます。
監督は『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』(2016年) ・ 『G.I.ジョー バック2リベンジ』(2013年)の<ジョン・M・チュウ>が務めています。
ニューヨークで働く「レイチェル」は、親友の結婚式に出席する恋人の「ニック」とともにシンガポールへと向かいます。初めてのアジア旅行への期待と、初めて「ニック」の家族会うことの緊張感を感じていた「レイチェル」が出発当日の空港で案内されたのはファーストクラス。「ニック」はシンガポールの不動産王の超有名一族の御曹司で、社交界の女性たちから熱い注目を集める人気の独身男でした。
「ニック」の恋人としてシンガポールの地に降り立った「レイチェル」に、2人の交際をよく思っていない「ニック」の母や家族親戚一同、さらには元カノとの対立と、「レイチェル」は苦境に立たされてしまいます。
「レイチェル・チュ」を<コンスタンス・ウー>、「ニック」を<ヘンリー・ゴールディング>、「ニック」の母親「エレノア・スン=ヤン」を<ミシェル・ヨー>が演じています。
コメダ珈琲店で、季節のシロノワール「大人ノワール」が9月25日から期間限定で販売します。価格は800円、ミニサイズは550円(税込、一部店舗では価格が異なります)。
コメダ珈琲店ならではの、コーヒーの美味しさがつまったシロノワール。深く焙煎したエスプレッソ風味のコーヒーシロップをデニッシュパンの間に染みこませ、さらにソフトクリームの上にも同じシロップをかけてあります。仕上げにココア味のフィアンティーヌをトッピング。
デニッシュパンのコクとコーヒーのほのかな苦み、ソフトクリームのさっぱりとした甘さが相性抜群だとか。コメダのオリジナルブレンドとのペアリングがおすすめで、コーヒーの味わいをより深く楽しめるそうです。
< 「4点ロックランチボックス」(画像:JR東日本リテールネット) >
JR東日本リテールネットは2018年9月19日(水)、「特急列車 ヘッドマーク弁当」(現在7種類)を、再販すると発表しています。
在来線特急列車のヘッドマークが描かれた弁当箱に、その列車沿線の名店によるメニューが盛り込まれたもの。弁当箱は、フタのロックが可能な(株)スケーターの「4点ロックランチボックス」が使用されており、食べたあとも引き続き弁当箱として利用できます。
今回再販されるのは、過去に発売された第1弾の 「ひばり」 から、「あさま」 ・ 「あずさ」、第4弾の 「ひたち」 までの4種類。取扱店舗は以下の通りです。
東京駅:膳まい東京南通路店、膳まい東京南口店、膳まいエキュート京葉ストリート店
品川駅:膳まいエキュート品川 サウス店
上野駅:膳まい上野中央連絡通路店、みやげ菓撰エキュート上野店
大宮駅:膳まい大宮北口店
蒲田駅:膳まい蒲田店
神戸観光局のプラットフォームを活かした第1弾のプロジェクトとして、2018年3月15日から2019年2月末にかけて、公民連携による 「南京町生誕150年記念事業」 を実施しています。
南京町生誕150年を記念し、神戸市内の観光スポットをめぐり、オリジナルスタンプを集めるスタンプラリー「BE KOBEを探せ!」を開催します。
観光案内所や市内17か所のスタンプラリー設置場所で配布するパンフレットを入手し、さまざまな施設を訪れ、スタンプを集めると豪華賞品が狙えます。
1.スタンプラリー実施期間・・・2018年9月22日(土曜)~2019年2月28日(木曜)
2.スタンプラリー設置場所・・・神戸市立須磨海浜水族園、神戸ハーバーランド・コンチェルト、神戸ポートタワー、神戸シーバス ファンタジー号、南京町 臥龍殿(観光市民トイレ)、大丸神戸店 (地下2階インフォメーションカウンター)、神戸らんぷミュージアム、神戸・三宮センター街 三宮HATENA、神戸市総合インフォメーションセンター、北野観光案内所、UCCコーヒー博物館、神戸どうぶつ王国、神戸空港 旅客ターミナルビル、神戸酒心館、摩耶ロプウェー 虹の駅、六甲ケーブル 六甲山上駅、有馬本温泉 金の湯 (※有料施設は入場券等が必要となります)
3.賞品・・・集めたスタンプの数を応じて、賞品が当たる抽選に応募できます
○コンプリート賞(スタンプ17個)・・旅行券5万円分[5名様]
○A賞(スタンプ12個)・・ホテルペア宿泊券または有馬温泉で使える宿泊券3万円分[20名様] (※宿泊できるホテルは選べません)ANAクラウンプラザホテル神戸、神戸ポートピアホテル、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、神戸元町東急REIホテル、ホテルオークラ神戸、ホテルクラウンパレス神戸
21日、立川・アリーナ立川立飛で行われた「東レ・パンパシフィック・オープン」にて、全米オープン女王で世界7位、第3シードの<大坂なおみ>(20・日清食品)が4強入りしています。同25位の<バルボラ・ストリコバ>(32・チェコ)を6-3、6-4で破っています。
<ストリコバ>は、<大坂>のパワーショットを見て、2017年ウィンブルドンで「新幹線」の愛称をつけました。同大会では大坂がフルセットで勝利。再び<ストリコバ>を下し、名付け親に勝利で恩を返しました。
準決勝は同37位<カミラ・ジョルジ>(26・イタリア)と同63位<ビクトリア・アザレンカ>(29・ベラルーシ)の勝者と対戦。勝てば準優勝した2016年以来の決勝進出となります。優勝すれば日本人選手では1995年の<伊達公子>以来、23年ぶり2人目となります。
< 小惑星リュウグウの表面を探査する
2台の小型探査ロボットのイメージ(画像:JAXA) >
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月21日、小惑星探査機 「はやぶさ2」 が、小惑星 「リュウグウ」 に向けて小型探査ロボット 「ミネルバ2-1」 2台を投下したと発表しています。2台は着地後、「リュウグウ」表面の写真撮影などに挑みます。ジャンプして移動する機能を持ち、成功すれば世界で初めて小惑星上で探査ロボットが移動しながら観測活動をすることになります。
JAXAによりますと、21日午後1時35分、小型探査ロボットが「はやぶさ2」から切り離されたことが確認されました。正式な着地の成否はまだ判明していません。
2台はいずれも円柱に近い形で、直径18センチ、高さ7センチ、重さ約1キロ。ロボットは重力がごく小さい環境での移動技術を実証するため、JAXAが開発した。「リュウグウ」は重力が地球の8万分の1しかなく、車輪を使うと機体が浮いてしまいます。このため、内蔵モーターの回転の勢いでジャンプして移動する独自の仕組みが採用されています。光や温度の状況によって自動でモーターを回転させ、跳ねるように別の場所に移動できます。
同様の小型探査ロボットは、小惑星「イトカワ」を探査した初代「はやぶさ」にも搭載されていましたが、はやぶさ本体が上昇中に切り離されたため、着地できないまま終わっています。
神戸・南京町(神戸市中央区)にある焼小籠包・ビーフン専門店「YUNYUN(ユンユン)」は、南京町のイベント「中秋節」が開催される9月22日から24日までの期間中、限定メニューを発売します。
同店は、神戸で1950年に創業し、米から作った麺「ビーフン」で知られるケンミン食品初のアンテナショップとして1985年に開業。昨年11月22日にビーフンと焼小籠包の専門店として リニューアル し、看板メニュー焼小籠包を1日5000個焼き上げるなど人気を博しています。
南京町が一層賑わいを見せる3日間限定で登場するのは、同店オリジナルスイーツ「黄金餅」の初となる新フレーバーメニュー「鳳梨黄金餅(パイナップルおうごんもち)」。中国福建省厦門(アモイ)で人気の点心菓子「黄金餅」は、材料のタピオカによるモチモチッとした食感とひかえ目な甘さ、ココナッツ風味を特徴とする。注文後にココナッツオイルで焼き、熱々の出来たてが味わえるとこれまで1年間で累計1万個を販売した人気商品だそうです。
今回販売される「鳳梨黄金餅」は、パイナップルのフルーティな甘酸っぱさを加えたモチモチの生地をバターで焼き上げる一品。ひと切れ(150円・税込)。
島根県松江市共同募金委員会は、10月1日に始まる赤い羽根共同募金のお礼用として、同市出身の漫画家<園山俊二>さん(1935年4月23日~1993年1月20日)の代表作「はじめ人間ギャートルズ」(漫画サンデー:1965年~)のキャラクターを描くピンバッジを作製しています。
500円寄付すればもらえ、限定4000個。市内3カ所にバッジが出てくる、カプセル自動販売機のような募金箱が置かれるほか、公民館などでも受け付けられます。
原始人たちのドタバタを温かく見つめたギャートルズ。災害義援金など募金の多様化で低調の赤い羽根共同募金ですが、面白い企画で注目を集めそうです。
本日のお茶菓子は、秋の旬である<栗>らしい形をしている佐藤製菓(徳島市国府町)の「栗しぐれ」で、白餡をひとくちサイズに丸め、表面にこんがりと焼き色をつけた和菓子です。
名称としての「しぐれ」とはなにか、気になり調べてみました。
時雨(しぐれ)とは、パラパラと降る、冬の通り雨。和菓子でいう、時雨(しぐれ)は、そんな風景から生み出されたものです。
一般的に、餡に、新粉をいれ、そぼろにする。それを蒸したものを時雨(しぐれ)といいます。
この製品の場合は、雨が降るように、<栗>が降る、という意味をこめて、栗まんじゅうを「しぐれ」と呼んでいるようです。
吉野家ホールディングス(東京都中央区)は9月20日午後5時から、牛丼チェーン「吉野家」のうち約170店でワインの提供を開始します。酒類とつまみを提供するサービス「吉呑(の)み」の対応店舗の一部が対象です。2016年から本格的に始めた「吉呑み」のメニューを充実させることで、顧客の来店機会拡大を狙います。
提供するワインは赤と白の2種類で、サントリーが提供。180ミリリットルのカップ入りです。価格は赤、白いずれも(380円・税込)で午後5時以降に提供します。これまで提供してきた生ビールと冷酒も継続されます。
吉野家ホールディングスは「『吉呑み』の活性化を目的としています。以前から『ワインも置いてほしい』という要望があったことや、サントリー様から質の良いワインの提案を頂いたこともあり、実現しました。女性のお客さまにも気軽に利用してもらいたいとのこと。
相性の良い料理については、「赤ワインは牛皿(並盛は税込み330円)、白ワインは『炙(あぶ)り塩鯖(さば)』(税込み430円、午後3時~翌午前0時提供)などが合うかと思います」とのことです。
昨夜から降り続いた雨も朝方には止み、朝6時の気温は23℃、最高気温は27℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鶏肉と野菜の甘酢あんかけ」+「じゃが芋と人参の煮物」+「ニラ入り玉子」+「壬生菜漬け」+「花斗六豆」で、(543キロカロリー)でした。
蓋をあけたとき「酢豚」と見間違えた「鶏肉と野菜の甘酢あんかけ」です。甘酢の味わいは同じですが、やはり脂味を感じる<豚肉>のうま味のほうが勝っていると思います。
<トラフグ>の禁漁期間は5月から8月いっぱいと言われており、フグの季節がやって来たことを告げる「初競り」が21日未明、取扱高日本一を誇る山口県下関市の南風泊市場であり、天然や養殖のトラフグ計約4・6トンが競り落とされました。最高値は昨年と同じ1キロ当たり1万9千円でした。昨年の2万円とほぼ変わりませんでした。
入荷した天然フグは日本海の外海ものが80キロ、瀬戸内海の内海ものが50キロ、養殖ものが4.5トン。天然ものは悪天候などもあって昨年を下回っています。
この南風泊市場で競りに参加できるのは、下関唐戸魚市場仲卸協同組合の組合員である28の業者だけです。古くからフグのブランドを守り抜くために、他の業者をシャットアウトしています。
< 「アカメ」(画像:市場魚貝類図鑑) >
大阪府立環境農林水産総合研究所は20日、大阪湾で今年8月、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているスズキ目アカメ科の魚「アカメ」が捕獲されたと発表しています。大阪湾で確認されたのは1993年以来2回目。同研究所は「大阪で見かけることはまずない。学術的に大変貴重だ」と説明しています。
同研究所によると、高石市漁業協同組合に所属する男性漁師が8月20日朝、大阪市港区の水族館「海遊館」付近の安治川河口で、水深約11メートルに仕掛けた網で「アカメ」1匹(全長82センチ、重さ9.3キロ)を捕獲。「変な魚が捕れた」と研究所に連絡した。
「アカメ」はスズキによく似ており、光で照らすと目が赤く見える。高知県や宮崎県近海を中心とした西日本の太平洋沿岸に生息し、大阪湾で確認されることは極めて珍しい。標本を大阪市立自然史博物館で保存し、発見の経緯などを論文で発表される予定です。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、天候悪化が予想されるとして、22日に予定していた無人補給機「こうのとり」7号機を搭載した「H2Bロケット7号機」の打ち上げを23日午前2時52分ごろに延期すると発表しています。
三菱重などによると、発射場のある鹿児島県・種子島宇宙センターの天候が21日から22日にかけて悪化することが見込まれることによります。
「H2Bロケット7号機」は当初、9月11日に打ち上げ予定でしたが、天候悪化で2回延期。15日の打ち上げ予定も直前に機器の不具合が見つかり、22日に延期されていました。
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