神戸ご当地(968)「鳳梨黄金餅」@南京町YUNYUN
9月
21日
同店は、神戸で1950年に創業し、米から作った麺「ビーフン」で知られるケンミン食品初のアンテナショップとして1985年に開業。昨年11月22日にビーフンと焼小籠包の専門店として リニューアル し、看板メニュー焼小籠包を1日5000個焼き上げるなど人気を博しています。
南京町が一層賑わいを見せる3日間限定で登場するのは、同店オリジナルスイーツ「黄金餅」の初となる新フレーバーメニュー「鳳梨黄金餅(パイナップルおうごんもち)」。中国福建省厦門(アモイ)で人気の点心菓子「黄金餅」は、材料のタピオカによるモチモチッとした食感とひかえ目な甘さ、ココナッツ風味を特徴とする。注文後にココナッツオイルで焼き、熱々の出来たてが味わえるとこれまで1年間で累計1万個を販売した人気商品だそうです。
今回販売される「鳳梨黄金餅」は、パイナップルのフルーティな甘酸っぱさを加えたモチモチの生地をバターで焼き上げる一品。ひと切れ(150円・税込)。