これが映画初出演となる「欅坂46」の<平手友梨奈>(16)主演で、文芸の世界を舞台に15歳の天才女子高生小説家を主人公にした<柳本光晴>の人気漫画「響 小説家になる方法」を映画化した 『 響ーHIBIKIー』が、2018年9月14日に全国で公開されます。
出版不況が叫ばれる文芸界。文芸雑誌「木蓮」編集部に一編の新人賞応募作が届きます。応募要項を一切無視した作品のため、破棄されるはずだったその作品に編集者の「花井ふみ」が目を留めたことから、状況は大きくは変わり始めます。「お伽の庭」と題されたその小説は、15歳の女子高生「鮎喰響」によって書かれたものでした。
主人公の「響」役を<平手友梨奈>、編集者の「花井」役を<北川景子>、「響」が所属する文芸部の部長で、「響」の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高生「祖父江凛夏」役を、8年ぶりの実写映画出演となる『パコと魔法の絵本』の<アヤカ・ウィルソン>がそれぞれ演じています。
そのほかの共演に<高嶋政伸>、<柳楽優弥>ら。監督は『となりの怪物くん』(2018年)・『センセイ君主』(2018年)の<月川翔>が務めています。
北海道地震の影響により、旬の<サンマ>や<スルメイカ>の水揚げが減少。東京・築地市場(中央区)では品薄から卸値が高騰し、売れ行きが悪化しています。
<サンマ>は主産地、北海道での水揚げが8月下旬から回復していたが、地震により状況は一転。同市場8日のサンマ入荷量は約7600箱(4キロ箱中心)で、1~7日(平均2万8600箱)に比べ4分の1近くに急減しました。
入荷減により、卸値は高騰。8日の相場は中心となる140グラム型が1キロ当たり1100円前後で、1週間前の約2倍に跳ね上がった。仕入れ値が上がったことで、「都内のスーパーなどで、この週末の特売を見送る動きが相次いだ」(築地卸)と打ち明ける。
不漁が続く<スルメイカ>の状況も一層深刻だ。地震による停電などで「イカ釣り漁船で使う氷が手に入らず、北海道から出漁できないケースが多い」と市場関係者。青森県や宮城県産などに頼らざるを得ないが総量は少なく、8日の相場は1キロ当たり1000~1200円と地震発生前の2倍近く。売れ行きは鈍いという。
築地市場では<サンマ>や<スルメイカ>に加え、「これから旬を迎える北海道産の<アキサケ>や<カレイ>などの水揚げにも影響が出るのではないか」と心配する声も出ているようです。
キッコーマン食品は、粉末状の新形状しょうゆ、「キッコーマン パウダーしょうゆ しょうゆ味/わさび風味」を9月10日から発売します。18gパウチで、いずれも予想実売価格は240円前後。
パウダー状でサラサラしており、さまざまな食材にふりかけて使える、新形状しょうゆ。パウダーでもしょうゆの風味がしっかり感じられるように、複数のしょうゆをブレンドしたとのこと。独自の低温乾燥技術を採用することで、しょうゆの味、香りを損なうことなく、液体から粉末に形状を変えることに成功したとしています。
粉末状なので、水分の多い野菜を使ったサラダ・グリルや、食感を楽しみたい揚げ物、液だれが気になるお弁当などに便利な製品のようです。
丸永製菓から、秋冬限定のアイス「あいすまんじゅう みたらし」が9月10日に発売されます。想定価格は(130円・税別)。
これは、しっとりとしたバニラアイスの中に、とろりとしたみたらしソースと小豆あんが入ったもの。みたらしソースの甘辛さを味わった後には、小豆あんのこってりした甘さと、通常のあいすまんじゅうよりもすっきりとしたバニラアイスが続き、後口に甘辛さを残さない仕上がりとのこと。
甘辛いみたらしソースで意外性のある美味しさが楽しめる「あいすまんじゅう みたらし」。味わいが気になるアイスです。
シカゴのギャランディードレート・フィールドで行われたホワイトソックス-エンゼルス戦(日本時間8日)にて、エンゼルスの<大谷翔平>投手(24)が「5番・DH」で出場。3試合連続本塁打となる19号勝ち越し3ランを放ち、城島健司(2006年、マリナーズ)に並んでいた日本選手のメジャー1年目の本塁打記録18本を更新しましたた。左投手からの本塁打は、16号を放った左腕<マイナー>に続き今季2本目です。
この日の<大谷>は、19号決勝3ランを含む4打数1安打1四球3打点でした。3戦連発で5試合連続安打とし、打率は2割8分7厘としています。
8月以降の10本塁打はかなりのハイペースで、シーズンの本塁打率は13・9ですが、8月以降に限れば73打数で10本塁打、本塁打率7・3はメジャー1位の数字です。驚異的なペースで本塁打を量産している「二刀流」に驚かされます。
本日の「日本経済新聞」の一面に載っていた広告が気になり、調べてみました。
日経の一面広告ですから、相当有名なのかなと、知らないというのは、歯がゆくなる性格です。
「菓匠 三全(さんぜん)」は、1947(昭和22)年10月15日創業で、仙台市青葉区に本社を構え、仙台銘菓「萩の月」をはじめ約140種の和洋菓子を製造、宮城県はもとより、岩手県・山形県・福島県にて約70店舗で販売されているとか。
銘菓「萩の月」は、萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかりとうかぶ名月を形どり、まろやかで優しい風味のオリジナルカスタードクリームをたっぷりと、ふんわりしたカステラ生地で包んだお菓子とのことでした。
なるほどと、調べて納得できました。いただく機会が今後あればいいのですが。
麻6時の気温は22℃、最高気温は26℃と数字的には過ごしやすい気温でしたが、朝から一日雨の神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「エビマヨ・キャベツサラダ」+「里芋の含め煮」+「春菊とシメジの胡麻和え」+「味噌汁(うす揚げ・大根)」+「果物(黄桃)」でした。
「エビマヨ」はデイケアのお昼ご飯として初めての登場だと思いますが、おいしくいただいてきました。
次は、まだ登場していない「エビチリ」に期待を寄せています。
ヘソプロダクション は関西の土産店舗のバラエティショップ各店(一部の店舗をのぞく)にて、大阪限定商品「どこでもドラえもん チョコクリームインクッキー(大阪)」(700円・税別)を、9月上旬に発売しています。
これは、ドラえもんの顔のかたちをした可愛いチョコインクッキー。ボックスには、大阪城とドラえもんが描かれています。
ドラえもんの顔の形をした可愛いチョコインクッキーは。どこでもドラえもんのご当地限定お菓子シリーズとして、今後も続々登場する予定だとか。
男と女の痴話ゲンカをシニカルに描いたコメディ『ウルフなシッシー』が、2018年9月15日より全国で公開されます。
売れない女優「アヤコ」は、舞台のオーディションに落選した憂さ晴らしのため、こじゃれたバーで親友「ミキ」と盛り上がっていました。そんなさなか、「アヤコ」の彼氏の新米AV監督「辰夫」が呼んでもないのに彼女たちの前に現れます。「アヤコ」と「辰夫」は破局寸前の微妙な関係。空気を読まない「辰夫」によって、場の空気が一気に険悪なムードへと変わっていきます。「ミキ」が帰り、残された「辰夫」と泥酔した「アヤコ」は互いの不平不満を吐き出し、罵詈雑言の応酬へと突入していきます。
監督、主演は本作が初の劇場公開作品となる大野大輔が務めています。
回転寿司チェーン「スシロー」各店では2018年9月14日(金)から、すし商品の新価格帯「150円」「300円」の提供がスタートします。
定番の「100円」はそのままに、これまで「180円」「280円」で提供されていた価格帯のすし商品の価格が改定されます。
新価格帯の「150円」は、「お値打ち皿」である定番「100円」の次の価格帯で手に取りやすく、今まで以上にお値打ちを感じられるすし商品を展開。一方の「300円」は「感動皿」として、贅沢なネタがふんだんに取り揃えられています。
また同9月14日からは、価格改定後初となるフェアも開催されます。
長編デビュー作『TAITO』で第33回PFFぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞を受賞した<中村拓朗>監督が、性別や国、宗教のボーダーで揺れるマイノリティの女性たちを美しい映像で描いたラブストーリー『西北西』が、2018年9月15日より全国で公開されます。
レズビアンの「ケイ」は、モデルの恋人「アイ」との関係や自身の生き方に悩んでいました。一方、イスラム教徒のイラン人留学生「ナイマ」は、将来的な日本での生活や同級生との交流に不安を抱えていました。ある日、「ナイマ」との出会いをきっかけに、「ケイ」の中で何かが変わりはじめていきます。
出演は『誰も知らない』の<韓英恵>が「ケイ」に、『映画 みんな!エスパーだよ!』の<サヘル・ローズ>が「ナイマ」に、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』など舞台中心に活躍する<山内優花>が「アイ」に扮しています。
< 「関西キユーポート」(画像:キユーピー) >
キユーピー(東京)は、伊丹工場(兵庫県伊丹市)のマヨネーズ工場跡地に、業務用の卵加工品を製造する拠点を新設すると発表しています。2020年春の稼働予定で、投資額は約115億円。卵を割る工場や加工品の生産、物流などを一体化することで、効率的な生産体制を構築します。
新たな施設は「関西キユーポート」。5階建てで、延べ床面積は約2万平方メートル。別棟にある割卵工場と、厚焼き卵、ゆで卵、スクランブルエッグなどの加工品の生産工場を集約し、一貫生産体制を敷く。生産能力は2015年と比較して10%増を目指します。
現在、同社やグループ会社の営業部門が入る大阪支店(大阪府吹田市)も移転し、新施設の従業員は計600人となる。グループの物流会社も敷地内にあり、製造・販売・物流一体型の拠点とする。同社では今後、需要拡大が見込まれる卵加工品の生産を合理化し、商品開発のスピードも加速させるとしています。
同社は2016年10月に 神戸工場 (神戸市東灘区)を新設し、伊丹工場からマヨネーズの生産を移管しています。神戸工場では、ドレッシングなど主に家庭用の商品を製造しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ