高速神戸駅(神戸市中央区)と新開地駅(神戸市兵庫区)からそれぞれ直結した地下街「メトロこうべ」が9月1日に開業50周年を迎えました。1日と2日に神戸・清盛隊らをゲストに迎えた「アニバーサリーコンサート」を開催するほか、1日から24日まで、秋の味覚や商品券などが抽選で当たる「秋の大収穫祭スタンプラリー」や「感謝セール」が実施されます。
開業50周年に向けた取り組みとして、メトロこうべでは地下通路への 「トリックアート作品」 や巨大壁画の設置、神戸タウンの東ゲートの改装、新規店舗のオープンなどが行われてきています。同地下街内にある看板施設 「メトロ卓球場」 も8月31日にリニューアルオープン。卓球台の新調をはじめ、壁面を一新、月極めの有料ロッカーを設置するなど、1971年の開業以来初となる大幅改装を行っています。
神戸高速鉄道では開業50周年を機にさらなる魅力の向上を図るため、7月18日にも新開地駅西側に「エキナ新開地」をオープンしたばかり。同施設内にはベーカリーやおにぎり、惣菜、スイーツなどの販売をはじめ、待ち合わせや休憩にも便利なスペースが設けられています。
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