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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『フィリップ』@<ミハウ・クフィェチンスキ>監督

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『フィリップ』@<ミハウ・クフ...
ポーランド人作家<レオポルド・ティルマンド>が自らの実体験を基に1961年に発表し、その内容の過激さから発禁処分となった小説『Filip』を映画化した2022年ポーランド製作の『フィリップ』が、2024年6月21日より公開されます。
 
ナチス支配下のポーランドとドイツを舞台に、自身がユダヤ人であることを隠して生きる青年の愛と復讐の行方を描いています。
 
1941年、ワルシャワのゲットーで暮らすポーランド系ユダヤ人の「フィリップ」はナチスによる銃撃に遭い、恋人「サラ」や家族を目の前で殺されてしまいます。2年後、「フィリップ」は自身をフランス人と偽ってドイツ・フランクフルトの高級ホテルのレストランでウェイターとして働きながら、ナチス将校の夫を戦場に送り出した孤独な妻たちを次々と誘惑することでナチスへの復讐を果たしていました。嘘で塗り固めた生活を送るなか、「フィリップ」は知的な美しいドイツ人「リザ」と出会い恋に落ちます。
 
「フイィップ」を<エリック・クルムJr.>、「リザ」に<カロリーネ・ハルティヒ>が演じ、監督は1990年代よりテレビプロデューサー・演出家として活動し、アンジェイ・ワイダ監督作のプロデューサーとしても知られる<ミハウ・クフィェチンスキ>が務めています。
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『崖っぷちの男』@テレビ大坂

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『崖っぷちの男』@テレビ大坂
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2012年アメリカ製作の『原題:Man on a Ledge』が、邦題『崖っぷちの男』として、2012年7月7日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
ある計画のため飛び降り自殺をしようと見せかける男と、その男と対峙する女性刑事の駆け引きを描いたサスペンスです。
 
30億円のダイヤモンドを強奪した罪で収監された元刑事の「ニック」が脱獄。ニューヨーク・ルーズベルトホテル高層階から身を乗り出し飛び降りようとします。制止しようと説得する警察に対し「ニック」は、最近の任務に失敗して後がない女性刑事「リディア」を唯一の交渉役として指名します。
 
「ニック・キャシディ」に<サム・ワーシントン>、「リディア・マーサー」に<エリザベス・バンクス>、「デイヴィッド・イングランダー」に<エド・ハリス>、「ジョーイ・キャシディ」に<ジェイミー・ベル>、「マイク・アッカーマン」に<アンソニー・マッキー>ほかが出演。監督はドキュメンタリー出身で本作が長編デビュー作の<アスガー・レス>が務めています。
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『座頭市物語』@BS12トゥエルビ

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『座頭市物語』@BS12トゥエ...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1962年4月18日より公開されました<勝新太郎>が盲目の居合抜きの達人「座頭市」を演じ、彼の代表作となった人気シリーズの第1作『座頭市物語』の放送があります。
 
1961年(昭和36年)からの『悪名』、1962年(昭和37年)からの『座頭市』、そして1965年(昭和40年)には『兵隊やくざ』と次々にヒットを飛ばして《勝新三大シリーズ》となりましたが、なかでも特に「座頭市」は<勝新太郎>を象徴するキャラクターとなりました。
 
博打のツボ振りと居合抜きの達人である盲目の男「座頭市」は、下総飯岡の貸元「助五郎」の食客となります。「市」は肺を患う浪人「平手造酒」と知り合い友情の念を抱きますが、「平手」は「助五郎」と対立する笹川一家の食客でした。やがて「市」と「平手」は、運命的な対決へと導かれていきます。
 
「座頭市」に<勝新太郎>、「平手造酒」に<天知茂>、「おたね」に<万里昌代>、「飯岡助五郎」に<柳永二郎>、「笹川繁造」に<島田竜三>、「松岸の半次」に<三田村元>ほかが出演、監督は<三隅研次>が務めています。
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『モンタナの風に抱かれて』@NHK-BS

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『モンタナの風に抱かれて』@N...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1998年アメリカ製作の『原題:The Horse Whisperer』が、邦題『モンタナの風に抱かれて』として、1998年10月17日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
ハリウッドを代表する名優<ロバート・レッドフォード>が監督・製作・主演を務め、雄大なモンタナの大自然を舞台に、傷ついた少女と馬の癒しと再生、男と女の切ない愛の交わりを、美しい映像で綴っています。
 
ニューヨークで暮らす弁護士の「ロバート」、雑誌編集長の「アニー」、13歳の一人娘「グレース」でしたが、ある日、「グレース」が乗馬中の事故で片足を切断、愛馬〈ピルグリム〉は事故のショックで暴れ馬になってしまいます。深く傷ついた娘と馬を立ち直らせるため、「アニー」は馬を癒す能力(ホース・ウィスパラー)のカウボーイ「トム・ブッカー」の元を訪れます。
 
「トム・ブッカー」に<ロバート・レッドフォード>、「アニー・マクリーン」に<クリスティン・スコット・トーマス>、「ロバート・マクリーン」に<サム・ニール>、「ダイアン・ブッカー」に<ダイアン・ウィースト>、「グレース・マクリーン」に撮影当時12歳だった<スカーレット・ヨハンソン>、「ジュディス」に<キャサリン・ボスワース>ほかが出演しています。
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映画動員ランキング@(6月14日~6月16日)

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映画動員ランキング@(6月14...
(6月14日から6月16日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、初登場の『ディア・ファミリー』が1位に輝いています。
 
実話をもとにした本作は、心臓病の娘を救いたい一心で知識も経験もない状態から医療器具開発に挑み、のちに10万人以上もの命を救うこととなる家族の物語です。『君の膵臓をたべたい』・『君は月夜に光り輝く』の<月川翔>が監督を務め、<大泉洋>、<菅野美穂>、<福本莉子>、<川栄李奈>、<新井美羽>、<松村北斗>(SixTONES)が出演しています。
 
ほか初登場は2さくひんでした。<宮田俊哉>(Kis-My-Ft2)、<稲垣来泉>らが吹替キャストとして参加した長編アニメーション『ブルー きみは大丈夫』が8位、『ツキウタ。』シリーズ初の劇場アニメーション「『ツキウタ。』劇場版 RABBITS KINGDOM THE MOVIE」が10位にランクインしています。
 
また、公開18週目となる『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は圏外から9位に浮上しています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年6月14日~6月16日)
6. 『マッドマックス:フュリオサ』 7. 『からかい上手の高木さん』 8. 『ブルー きみは大丈夫』(初)
9. 『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』 10. 『「ツキウタ。」劇場版 RABBITS KINGDOM THE MOVIE』(初)
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『ザ・ウォッチャーズ』@<イシャナ・ナイト・シャマラン>監督

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『ザ・ウォッチャーズ』@<イシ...
<M・ナイト・シャマラン>製作のもと、娘の<イシャナ・ナイト・シャマラン>が長編監督デビューを果たした、<A・M・シャイン>が2021年に出版した同名小説を原作に、謎の監視者の恐怖を描き出すホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』が、2024年6月21日より公開されます。
 
28歳の孤独なアーティストの「ミナ」は、鳥籠に入った鳥を指定の場所へ届けに行く途中で、地図にない不気味な森に迷い込みます。スマホやラジオが突然壊れ、車も動かなくなったため助けを求めようと車外に出ますが、乗ってきた車が消えてしまいます。
 
森の中にこつ然と現れたガラス張りの部屋に避難した「ミナ」は、そこにいた60代の「マデリン」と20代の「シアラ」、19歳の「ダニエル」と出会います。彼らは毎晩訪れる〈何か〉に監視されているといいます。そして彼らには、「監視者に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」「常に光の中にいろ」という、破ると殺されてしまう3つのルールが課せられていました。
 
<ダコタ・ファニング>が主人公の「ミナ」、<オルウェン・フエレ>が「マデリン」、<ジョージナ・キャンベル>が「シアラ」を演じています。
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『プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち』

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『プー2 あくまのくまさんとじ...
原作『Winnie-the-Pooh』(1926年発表)の著作権保護期間が各国で相次いで終了し、パブリックドメイン化したことによってホラー映画化された『プー  あくまのくまさん』(2023年・監督:リース・フレイク=ウォーターフィールド)の続編、『プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち』が、2024年8月9日に公開されます。ティザービジュアルポスターが解禁となっています。
 
前作『プー  あくまのくまさん』は、制作費わずか10万ドルの超低予算にもかかわらず、全世界420万ドルの興行収入を挙げています。最低映画を決める「ラジー賞」こと「ゴールデンラズベリー賞」では最多受賞もかっさらいました。日本でも昨年6月23日に公開され、大ヒットを記録しています。
 
ティザービジュアルでは、炎燃え盛るチェーンソーを構えて今にも襲い掛かってきそうな〈プー〉が、人間に対する怒りや嘲笑が込められたような何とも言い難い表情で観る者を睨みつける姿が映し出され、壮大な血祭りを予感させる仕上がりになっています。
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『AVA エヴァ』@BSテレ東

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『AVA エヴァ』@BSテレ東
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2020年アメリカ製作の『原題:Ava』が、邦題『AVA エヴァ』として、2021年4月16日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
「エヴァ」は、完璧な容姿と知性、圧倒的な戦闘能力を持つ暗殺者です。彼女は完璧に任務をこなしながらも常に「なぜ標的たちは殺されるのだろうか」と自問自答を繰り返していました。ある日、「エヴァ」は極秘の潜入任務に臨みますが、組織から事前に与えられていた情報の誤りから、「エヴァ」の正体に気づいた敵との銃撃戦へと突入してしまいます。
 
なんとか生き延びた「エヴァ」は、自分を陥れようとしている存在を疑い、次第に組織に対して激しい不信感を抱くようになります。組織にとって危険因子となった彼女を始末しようとする殺し屋「サイモン」の魔の手が「エヴァ」に迫っていました。
 
「エヴァ」役を<ジェシカ・チャステイン>が演じるほか、「サイモン」に<コリン・ファレル>、「ボビー」に<ジーナ・デイヴィス>、「マイケル」に<コモン>、「デューク」に<ジョン・マルコヴィッチ>ほかが出演、監督は、<ジェシカ・チャステイン>がアカデミー助演女優賞にノミネートされた『ヘルプ 心がつなぐストーリー』の<テイト・テイラー>が務めています。
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『マネーボール』@NHK-BS

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『マネーボール』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2011年アメリカ製作の『原題:Moneyball』が、邦題『マネーボール』として2011年11月11日より公開されました作品の放送があります。

アメリカのプロ野球、メジャーリーグの貧乏球団を独自の理論で常勝球団に育て上げた実在の男<ビリー・ビーン>の半生を、<ブラッド・ピット>が演じる感動的なヒューマンドラマです。球団のゼネラルマネージャーが独自の理論である「マネーボール理論」を推し進め、貧乏球団を常勝集団に生まれ変わらせていく過程を描きます。
 
元プロ野球選手で短気な性格の「ビリー・ビーン」は、弱小チーム「アスレチックス」のゼネラルマネージャーに就任します。チームはワールド・チャンピオンになるには程遠い状態で、優秀な選手は雇えない貧乏球団でした。
あるとき、「ピーター・ブランド」というデータ分析にたけた人物との出会いをきっかけに、「マネーボール理論」を作り上げます。しかし、「マネーボール理論」に対し選手や監督からは反発を受けてしまいます。

「ビリー・ビーン」に<ブラッド・ピット>、「ピーター・ブランド」に<ジョナ・ヒル>、「アート・ハウ」に<フィリップ・シーモア・ホフマン>、「シャロン」に<ロビン・ライト>、「スコット・ハッテバーグ」に<クリス・プラット>ほかが出演、監督は、『フォックス・キャッチャー』の<ベネット・ミラー>が務め、『ソーシャル・ネットワーク』の<アーロン・ソーキン>が脚本を担当しています。
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『映画 窓ぎわのトットちゃん』@ポール・グリモー賞受賞

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『映画 窓ぎわのトットちゃん』...
俳優でタレントの<黒柳徹子>さんの自伝的な小説を映画化した、『映画 窓ぎわのトットちゃん』が、フランス南東部で毎年開かれます「アヌシー国際アニメーション映画祭」にて、世界各地から出品された長編や短編などのアニメ作品が最高賞の「クリスタル賞」を競い合う、世界最大級のアニメーション映画祭で、特別賞を受賞しています。
 
最終日の15日には各部門の授賞式が行われ、このうち長編部門では『映画 窓ぎわのトットちゃん』が、特別賞にあたる、〈ポール・グリモー賞〉に選ばれました。日本の作品が特別賞を受賞するのは、<田口智久>監督の『夏へのトンネル、さよならの出口』に続いて2年連続になります。

『映画 窓ぎわのトットちゃん』」は、<黒柳徹子>さんが自伝的な物語として1981年に発表して大ベストセラーとなった小説が原作の作品で、<黒柳徹子>さん自身も製作に関わっています。
 
落ち着きがないことを理由に小学校を退学になった〈トットちゃん〉が新しく通うことになった電車が教室の一風変わった学校「トモエ学園」で、友だちとのびのび成長する姿が描かれています。〈トットちゃん〉の声は公開当時7歳の<大野りりあな>さんが演じました。
昭和初期の東京を舞台に幸せな日常が徐々に戦争に翻弄されていくなか、深い愛情でこどもたちを見守る「小林校長」先生との思い出が描かれます。「小林先生」の声は<役所広司>さんが演じています。
 
監督と脚本は「ドラえもん」で知られるシンエイ動画の<八鍬新之介>が手がけ、トットちゃんの世界を鮮やかで躍動感あふれるアニメーションで表現しています。
#アニメ #ブログ #映画 #映画賞

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