イギリス・ウェールズにある音楽スタジオ〈ロックフィールド〉のドキュメンタリー『ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ』が、2022年1月28日より全国で順次公開されます。
クイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』やオアシスの『ワンダーウォール』、コールドプレイの『イエロー』など数々の楽曲が録音された音楽スタジオ〈ロックフィールド〉です。
映画には、農場に〈ロックフィールド〉を設立した<キングズリー・ウォード>と<チャールズ・ウォード>の兄弟のほか、<オジー・オズボーン>、<ロバート・プラント>、<リアム・ギャラガー>、、クリス・マーティン>、<ティム・バージェス>、<ジム・カー。らミュージシャンが多数登場しています。監督は、<ハンナ・ベリーマン>が務めています。
<テムエラ・モリソン>が「ボバ・フェット」を演じ、<ジョン・ファヴロー>、<デイヴ・フィローニ>、<ブライス・ダラス・ハワード>、<ロバート・ロドリゲス>らが監督を務めた『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』は、12月29日17時よりディズニープラスで配信されます。
『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』は、『スター・ウォーズ』シリーズ最強の賞金稼ぎ「ボバ・フェット」を主人公とし、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した「ボバ・フェット」は、「ダース・ベイダー」や「ジャバ・ザ・ハット」にも認められた賞金稼ぎです。
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で命を落としたと思われていましたが、『マンダロリアン』シーズン2の第6話で再び登場しています。『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』では、かつて「ジャバ・ザ・ハット」が統治した闇の世界の支配へ乗り出します。
解禁された特報で、「ボバ・フェット」は「俺は賞金稼ぎじゃない」と明言。そして「ジャバは恐怖で支配した。俺は敬意をもって支配する」と宣言しています。
上段左から前田敦子、趣里、伊藤万理華、黒川芽以
下段左から菊池風磨、千葉雄大、オカモトレイジジ、三浦貴大
<根本宗子>作・演出の舞台『もっと超越した所へ。』が、<前田敦子>主演で映画化され、2022年に公開されます。
<根本宗子>が脚本を手がけ、「WOWOWオリジナルドラマ 有村架純の撮休」の<山岸聖太>が監督を務める映画『もっと超越した所へ。』では、ダメ男を引き寄せる4人の女たちの恋愛模様が描かれます。
<前田敦子>が演じるのはダメ恋愛体質のデザイナー「真知子」。彼女の彼氏でありライブ配信の投げ銭で生計を立てるバンドマン志望の「怜人」に<菊池風磨>(Sexy Zone)が扮しています。そのほか元子役のバラエティタレント「鈴」役で<趣里>、「鈴」と同棲生活を送る「富」役で<千葉雄大>、彼氏に染まる金髪ギャル「美和」役で<伊藤万理華>、「美和」のハイテンションな彼氏「泰造」役で「OKAMOTO'S」のドラマー、<オカモトレイジ>がキャスティングされています。
また子持ちの風俗嬢「七瀬」役を<黒川芽以>、「七瀬」の店に通う、プライドの高い元子役「慎太郎」役を<三浦貴大>が扮しています。
本日<13:00(~15:13)>より「NHK BSプレミアム」にて、1983年アメリカ製作の『原題:Terms of Endearment』が、邦題『愛と追憶の日々』として1984年2月25日より公開されました作品の放送があります。
母と娘の人生を、30年以上にわたる愛と笑いと涙で綴り、1984年・第56回アカデミー賞で作品賞を含む5部門に輝いたヒューマンドラマです。<ラリー・マクマートリー>の同名小説を原作に、後に『恋愛小説家』などを手がける<ジェームズ・L・ブルックス>が脚色・監督を務めています。
テキサス州ヒューストンに住む「オーロラ」は夫を早くに亡くし、ひとり娘の「エマ」を愛情たっぷりに育ててきました。やがて成人した「エマ」は、母の反対を押し切って大学教師「フラップ」と結婚、故郷を離れます。
1人きりになった「オーロラ」は、隣人の宇宙飛行士「ギャレット」と惹かれ合うようになります。母娘を<シャーリー・マクレーン>と<デブラ・ウィンガー>、宇宙飛行士「ギャレット」を<ジャック・ニコルソン>がそれぞれ演じています。
1996年には本作の登場人物たちのその後を描いた続編『夕べの星』(監督:ロバート・ハーリング)が製作されています
『ムーンライト』・『ドリーム』の<ジャネール・モネイ>(35)が境遇の異なる2人の人物を1人で演じた異色スリラー『アンテベラム』が、2021年11月5日より全国で公開されます。
人気作家でもある「ヴェロニカ」は、博士号を持つ社会学者としての顔も持ち、やさしい夫と幼い娘と幸せな毎日を送っていました。しかし、ある日、ニューオーリンズでの講演会を成功させ、友人たちとのディナーを楽しんだ直後、彼女の輝かしい日常は、矛盾をはらんだ悪夢の世界へと反転します。
一方、アメリカ南部の広大なプランテーションの綿花畑で過酷な重労働を強いられている女性「エデン」は、ある悲劇をきっかけに仲間とともに脱走計画を実行します。
「ヴェロニカ」と「エデン」の2役を<ジャネール・モネイ>が演じ、監督は、<ジェラルド・ブッシュ>と< クリストファー・レンツ>が務め。製作は、『ゲット・アウト』 ・ 『アス』のプロデューサー<ショーン・マッキトリック>です。
作家の<燃え殻>が2016年に発表したデビュー同名小説作を映画化した『ボクたちはみんな大人になれなかった』が、2021年11月5日よりNetflixで配信され、同日、全国で公開されます。
1995年、「ボク」は彼女と出会い、生まれて初めて頑張りたいと思い、彼女の言葉に支えられ、がむしゃらに働く「ボク」でしたたが、1999年、彼女はさよならも言わずに去ってしまいます。
「ボク」は志していた小説家にはなれず、ズルズルとテレビ業界の片隅で働き続けます。2020年、社会と折り合いをつけながら生きてきた46歳の「ボク」は、いくつかの再会をきっかけに〈あの頃〉を思い出します。
主人公「ボク」を<森山未來>、ヒロインを<伊藤沙莉>が演じ、<大島優子>、<東出昌大>が共演しています。
監督は、数々のMVやCMを手がけてきた映像作家<森義仁>が務め、『そこのみにて光輝く』の<高田亮>が脚本を担当しています。
サンエックス株式会社の人気キャラクター「すみっコぐらし」を映画化し、スマッシュヒットを記録した『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』に続く劇場アニメ第2弾『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』が、2021年11月5日より公開されます。
とある秋の日、キャンプへ出かけたすみっコたちは、空にいつもより大きく青く輝いている月を発見します。「5年に1度の青い大満月の夜、魔法使いたちがやって来て夢をかなえてくれる」という伝説の通り、すみっコたちの町に魔法使いの5人兄弟が出現します。
彼らはあちこちに魔法をかけ、町中をパーティ会場のように彩っていきます。楽しい夜にも終わりが近づき魔法使いたちは月へと帰っていきますが、「たぴおか」が魔法使いのすえっコ「ふぁいぶ」と間違えられて連れて行かれてしまいます。
前作に続き、<井ノ原快彦>と<本上まなみ>がナレーションを担当、『夏目友人帳』シリーズの<大森貴弘>が監督を務め、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の<吉田玲子>が脚本を手がけています。
今夜<18:54(~20:54)>より「BSテレ東」にて2007年アメリカ製作の『原題:Resident Evil: Extinction』が、邦題『バイオハザードⅢ』として2007年11月3日より公開されました作品の放送があります。
同名ゲームを原案に女優の<ミラ・ジョヴォヴィッチ>が主演する人気サバイバル・アクション2002年の『バイオハザード』、2004年の『バイオハザードⅡ アポカリプス』に続くシリーズ第3弾になります。ウィルスによる未知の人災が進み、荒れ果てた砂漠のラスベガスに舞台を移した本作では、アンブレラ社の陰謀に勇敢に立ち向かう女戦士「アリス」の過酷な運命が描かれます。
今回はゲーム版の主要キャラクター、「クレア・レッドフォード」と宿敵「タイラント」が登場。シリーズ最大のスケールで放たれる驚がくのラストバトルが楽しめる作品です。
前作の惨劇から8年後。感染は全世界へ広がり地上が砂漠と化す中、ラクーンシティの生存者たちは、アラスカを目指してネバダ州の砂漠を横断していました。そこですべての元凶であるアンブレラ社の巨大な陰謀を阻止するため闘い続ける「アリス」(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、離ればなれになっていた「カルロス」(オデッド・フェール)と生存者一団に遭遇します。
監督は、<ポール・W・S・アンダーソン>から<ラッセル・マルケイ>へ交代しましたが、脚本は前2作と同じく<ポール・W・S・アンダーソン>が担当しています。
今夜<21:00(~23:00)>より「NHK BSプレミアム」にて2005年アメリカ製作の『原題:Mr. & Mrs. Smith』が、邦題『Mr.&Mrs.スミス』として2005年12月3日より公開されました作品の放送があります。
2大人気スター、<ブラッド・ピット>と<アンジェリーナ・ジョリー>が初共演、体を張ったスタントや、派手な銃撃戦、カーチェイスなどダイナミックな娯楽アクション映画です。
スゴ腕の暗殺者2人が相手の正体を知らずに結婚します。「ジョン」は建設会社の社長。「ジェーン」はコンピューター修理の専門家を装っていましたが、数年たった今は倦怠期に突入。
そんなある日、2人は同じ標的を狙うはめになったことから初めてお互い組織に属する殺し屋としての正体に気づき、相手を抹殺しなければならなくなります。2人の戦闘は、巨大組織を巻き込んでエスカレートしていきます。
監督は、『ボーン・アイデンティティー』の<ダグ・リーマン>が務めています。
松竹、松竹芸能、松竹エンタテイメントによる大型合同オーディション「松竹ジャパングランプリ全国オーディション」のファイナルイベントが31日、都内で行われ、熊本県出身の中学3年生<中島瑠菜>さん(15)がグランプリに輝いています。
同オーディションは、次世代のテレビ、映画、演劇をはじめとしたエンターテインメント業界を担う女性の発掘を目的とし、13歳~24歳までの女性を対象に約1万人が応募しています。
グランプリには、松竹映画のメインキャスト出演権、2023年版松竹カレンダーの出演権、<蜷川実花>氏によるスチール撮影、松竹芸能もしくは松竹エンタテインメント所属契約権などが与えられます。
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