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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『サンダーバード55/GOGO』日本語版キャスト

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『サンダーバード55/GOGO...
<ジャスティン・T・リー>、<スティーヴン・ラリビエー>、<デヴィッド・エリオット>が監督を務め、2022年1月7日より全国で公開されますサンダーバード55/GOGO』の予告編と、日本語版キャストが、公表されています。

『サンダーバード55/GOGO』は、1965年にイギリスで放送が開始された特撮テレビシリーズ『サンダーバード』の完全新作で、イギリスの熱狂的なファンがクラウドファンディングによって制作したエピソードを、<樋口真嗣>が日本公開用に再編集した特別版で、国際救助隊の本格始動までを描く『サンダーバード登場』を含む3話構成となっています。

公開された予告編は、テレビシリーズのオープニングでもおなじみの「5!」からのカウントダウンでスタート。メインテーマに日本語の歌詞を付けた『サンダーバードの歌』をバックに、国際救助隊のメンバーたちやメカが映し出されています。

今作の中心人物で、モデルもこなす貴族の娘にして元スパイの国際救助隊員「ペネロープ」は<満島ひかり>が演じています。55年前のテレビシリーズでは<黒柳徹子>が声を当てた役を、ドラマ『トットてれび』( 2016年 4月30日 から 6月18日・NHK)で「黒柳徹子」役を演じた<満島ひかり>が引き継ぐ形です。予告編のラストには<満島ひかり>演じる「ペネロープ」と、<井上和彦>が演じる執事「パーカー」のやり取りも収められています(画像)。

そのほかの日本語キャストとして、「ジェフ・トレイシー」役に<大塚芳忠>、「スコット・トレイシー」役に<森川智之>、「バージル・トレイシー」役に<日野聡>、「ジョン・トレイシー」役に<櫻井孝宏>、「ゴードン・トレイシー」役に<江口拓也>、「ブレインズ」役に<堀内賢雄>、「フッド」役に<立木文彦>が声を当てます。
#ブログ #声優 #映画

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『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』@<藤井道人>監督

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『攻殻機動隊 SAC_2045...
2020年4月からNetflixで配信された「攻殻機動隊」シリーズ初のフル3DCGアニメーション「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン1に新たなシーンを追加して再構成し、全編フルグレーディングを施した劇場用長編アニメーション『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』が、2021年11月12日より全国で公開されます。

「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの<神山健治>と「APPLESEED」シリーズの<荒牧伸志>が共同監督を務めたシーズン1全12話をもとに総監督を務め、『新聞記者』(2019年) ・ 『ヤクザと家族 The Family』(2021年)などの実写映画で活躍する<藤井道人>が監督として構成を手がけています。

2045年。経済災害「全世界同時デフォルト」の発生とAIの爆発的な進化により、世界は計画的かつ持続可能な戦争「サスティナブル・ウォー」に突入。全身義体のサイボーグ「草薙素子」と元公安9課のメンバーたちは、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸で傭兵部隊として活動していました。そんな彼らの前に、驚異的な知能と身体能力を持つ存在「ポスト・ヒューマン」が出現。大国間の謀略が渦巻く中、再び「攻殻機動隊」が組織されます。

声優陣は「草薙素子」に<田中敦子>、「荒巻大輔」に<阪脩>、「バトー」に<大塚明夫>、「トグサ」に<山寺宏一>、「シマムラタカシ」に<林原めぐみ>が声を当てています。
#アニメ #ブログ #映画

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『バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2』@NHK BSプレミアム

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『バック・トゥ・ザ・フューチャ...
本日<13:00(~14:49)より「NHK BSプレミアム」にて、<ロバート・ゼメキス>監督、<スティーヴン・スピルバーグ>製作総指揮による1989年アメリカ製作の『原題:Back to the Future PartⅡ』が、邦題『バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2』として1989年12月9日より公開されました作品の放送があります。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の続編として、タイムマシンで30年前へとさかのぼってさえない家族の運命を激変させた高校生が、今度は30年後の未来に起きるトラブルを回避しようとしたことから思わぬ事態を引き起こします。

前作に続いて<マイケル・J・フォックス>と<クリストファー・ロイド>が、主人公の高校生と風変わりな科学者のコンビを演じています。波瀾万丈を極めたストーリーに加え、自動靴ひも調節機能付きスニーカーをはじめとする未来世界の面白い小道具も見ものです。

1955年から、自分のいた時代である1985年へ無事に戻ることができた「マーティ」(マイケル・J・フォックス)でしたが、そこへ「ドク」が現れて「マーティ」と恋人「ジェニファー」をタイムマシンのデロリアンに乗せると、有無を言わせず2015年へと連れていきます。その目的は、後に夫婦となる「マーティ」と「ジェニファー」がもうけた息子が起こすことになる事件を未然に防ぐことでした。何とか息子を守ることができ、1985年に帰還した「マーティ」たちでしたが、底は、2015年のある出来事が作用して元の1985年とは全く違った世界に変貌していました。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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「第34回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」ノミネート決定

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「第34回日刊スポーツ映画大賞...
9日、「第34回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」のノミネートが決定しています。カンヌ映画祭で邦画初の脚本賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』(監督:濱口竜介)が作品賞、監督賞、<西島秀俊>(50)の主演男優賞など最多5部門にノミネートされています。

また『護られなかった者たちへ』(監督:瀬々敬久)が、<佐藤健>(32)の主演男優賞など4部門にノミネート。<岡田准一>(40)主演の『燃えよ剣』(監督:原田眞人)、<沢田研二>(73)主演の『キネマの神様』(監督:山田洋次)が主演男優賞をはじめ3部門4候補で続いています。

主演男優賞は人気、実力を兼ね備えた俳優の競り合いが予想されています。日刊スポーツ映画大賞初受賞がかかる<西島秀俊>は、3日に『きのう何食べた?』(監督:中江和仁)が封切られ、日本テレビ系では主演ドラマ『真犯人フラグ』(日曜22:30)が放送中です。

同じく初受賞がかかる<沢田研二>は、新型コロナウイルスに感染し肺炎で亡くなった<志村けん>さんの代役で主演、好演が映画界で高く評価されました。

また、7年ぶり2度目の受賞がかかる<岡田准一>は、「V6」解散のタイミングに『燃えよ剣』が公開されています。受賞すれば2年ぶりとなる<松坂桃李>も『孤狼の血 LEVEL2』(監督:白石和彌)の演技も話題を呼んでいます。
#ノミネート #ブログ #映画 #映画賞

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『雨に叫べば』@<内田英治>監督

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『雨に叫べば』@<内田英治>監...
<松本まりか>(37)が主演、12月16日よりAmazon Prime Videoで配信開始となる『雨に叫べば』の予告編が公開されています。

映画『ミッドナイトスワン』、Netflixシリーズ『全裸監督』などの<内田英治>が監督を務めた『雨に叫べば』は、東映と東映ビデオによる新たな映画フォーマットオリジナル配信作品です。

1980年代後半の〈実際にあったであろう〉映画制作現場を舞台に、男尊女卑やパワハラがはびこる人間模様を描いています。

<松本まりか>は、理想の映画を撮影しようと困難に立ち向かう新人監督「花子」を演じています。そのほか<大山真絵子>、<モトーラ世理奈>、<渋川清彦>、<矢柴俊博>、<菅原大吉>、<須賀健太>、<濱田岳>、<矢本悠馬>、<本田博太郎>、<相島一之>がキャストに名を連ねています。

予告には〈美人女監督がエロス映画を撮る〉というコンセプトのもと抜擢された「花子」が、冒頭から、濡れ場の前張りが見切れて撮り直し。「花子」が自分のアイデアを伝えると、チーフ助監督(矢柴俊博)からは「ドラえもんじゃねんだよ…」「このシーン、欠番となりました!」、脚本家(本田博太郎)からは「話が違う!!」、カメラマン(相島一之)から「謝れ!!」「女には務まんねーんだよ!」などなど、「花子」のデビュー作の撮影現場はカオスと化し、なにひとつ撮影は進まず、現実の壁にぶち当たる。「殺してやる!!!」という「花子」の絶叫も、誰もいない撮影所にむなしく響くだけです。
最後には、特機部「金子」(濱田岳)より「あんたの映画だろ」「ここには才能なんか関係ねえ。妥協できる奴だけが生き残れるんだ」と諭される「花子」が、大泣きします。はたして新人監督「花子」は、この映画を完成できるのでしょうか!?
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『カオス・ウォーキング』@<ダグ・リーマン>監督

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『カオス・ウォーキング』@<ダ...
『スパイダーマン』シリーズの<トム・ホランド>が主演、『スター・ウォーズ』シリーズの<デイジー・リドリー>が共演したSFアクションアドベンチャー『カオス・ウォーキング』が、2021年11月12日より全国で公開されます。

西暦2257年、汚染した地球を旅立った人類は新たな星「ニュー・ワールド」にたどり着きますが、その星では男たちの頭の中の考えや心の中の思いが「ノイズ」となってさらけ出されてしまい、女は死に絶えてしまいます。「ニュー・ワールド」で生まれ育った青年「トッド」は、一度も女性を見たことがありませんでしたが、ある時、地球からやって来て墜落した宇宙船の生存者「ヴァイオラ」と出会います。

初めて見た女性の「ヴァイオラ」に恋心を抱く「トッド」は、「ヴァイオラ」を利用しようとする首長の「プレンティス」から彼女を守ろうと決意します。逃避行の中で2人は、星に隠された驚くべき秘密を知ります。

「トッド」の<トム・ホランド>、「ヴァイオラ」の<デイジー・リドリー>のほか、『アナザーラウンド』の<マッツ・ミケルセン>が「プレンティス」役として共演。原作は<パトリック・ネス>によるSF小説『混沌(カオス)の叫び』3部作の第1部の『心のナイフ』です。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014年)・『Mr.&Mrs.スミス』(2005年)・『ボーン・アイデンティティー』(2002年)の<ダグ・リーマン>が監督を務めています。
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今年の読書(87)『「海行きたいね」と彼女は言った』燃え殻(左右社)

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今年の読書(87)『「海行きた...
<燃え殻>原作のベストセラー小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』(2017年6月30日・新潮社刊)を<高田亮>が脚本を手がけ、<森義仁>が監督デビュー作品として兵庫県神戸市出身<森山未來>(37)を主演に据えた、『ボクたちはみんな大人になれなかった』が11月5日よりNetflix配信開始と劇場公開に合わせ、より深く作品世界に溶け込めるスピンオフフォトブック『「海行きたいね」と彼女は言った』が発売されています。

描かれるのは主人公ボク=「佐藤」が<伊藤沙莉>演じる恋人「かおり」と過ごした、1996年・横浜でのある一日。

「だいぶ昔のことだからうろ覚えだけど、その日は、なんでか、全部がよかった」

伊勢佐木長者町駅前で待ち合わせ、黄金町の映画館ジャック&ベティに向かったけれど、「鈴木清順特集」は来週からでした。大岡川の川沿い、石川町の坂、古い喫茶店、夕方の山下公園。
お目当ての映画もやっていないし、豪華な一軒家には住めそうにないし、喫茶店のケーキは冷凍だったけれど、「かおり」は「なんか、今日はついてるね」と笑った。

もうどこにもいないあの日の彼女との日々を、書き下ろし脚本と、いま注目の写真家<木村和平>の撮り下ろし写真70点以上で綴っています。
さらに、<燃え殻>による書き下ろしエッセイ2編も収録されています。
#Netflix #フォートブック #ブログ #映画 #読書

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<湊かなえ>『母性』映画化

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<湊かなえ>『母性』映画化
2012年に発表された<湊かなえ>の小説『母性』が、映画化されます。ある女子高校生の遺体が見つかったことに端を発した、「母と娘」をめぐるミステリーです。

監督は、『ストロボ・エッジ』(2015年)、『ナミヤ雑貨店の奇跡』(2017年)、Netflix作品『彼女』(2021年)など、数多くの映画を手がけてきた<廣木隆一>が務め、2022年秋公開予定になっています。

今回、発表されたのは原作と監督のみ。映像化された<湊かなえ>作品の主演といえば、映画では『告白』(2010年)の<松たか子>、『北のカナリアたち』(2012年)の<吉永小百合>、『白ゆき姫殺人事件』(2014年)の<井上真央>、ドラマでは『夜行観覧車』(2013年)の<鈴木京香>、『Nのために』(2014年)の<榮倉奈々>など、そうそうたる俳優陣が主演に名前を連ねてきています。

本作『母性』の〈母と娘〉の配役も注目したい映画です。
#キャスト #ブログ #映画

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『ヴェラは海の夢を見る』@第34回東京国際映画祭グランプリ受賞

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『ヴェラは海の夢を見る』@第3...
フランスの俳優、<イザベル・ユペール>さんが、コンペ部門の審査委員長を務めた第34回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが8日、東京「TOHOシネマズ 日比谷」で行われで行われ、コンペティション部門の最高賞の東京グランプリに、男性優位の環境に抵抗する女性を描くコソボなどの合作映画『ヴェラは海の夢を見る』(監督:カルトリナ・クラスニチ)が選ばれています。

一般客の投票で選ばれる観客賞は、日本の<池松壮亮>と<伊藤沙莉>のダブル主演作『ちょっと思い出しただけ』(監督:松居大悟)が受賞しています。

審査委員特別賞は、組織犯罪に巻き込まれた娘を捜す女性を捉えた『市民』が受賞しています。監督の<テオドラ・アナ・ミハイ>にとって制作に7年を要した思い入れのある作品だそうで、彼女は「デリケートでタイムリーなメキシコの問題を描きました。皆さんにこの国の問題を知って議論していただくことが大切だと思います」とビデオメッセージの中で語っています。

そして最優秀監督賞は『ある詩人』の<ダルジャン・オミルバエフ>、最優秀女優賞は『もうひとりのトム』の<フリア・チャべス>、最優秀男優賞は『四つの壁』の<アミル・アガエイ>、<ファティヒ・アル>、<バルシュ・ユルドゥズ>、<オヌル・ブルドゥ>がそれぞれ受賞しました。
#ブログ #映画 #映画祭 #東京

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『ラヂオの時間』<三谷幸喜>@NHK BSプレミアム

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『ラヂオの時間』<三谷幸喜>@...
本日<13:00(~14:45)>より「NHK BSプレミアム」にて、1997年11月8日より公開されました脚本家<三谷幸喜>の映画監督デビュー作『ラヂオの時間』が放映されます。

来年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送が控えています、『警部補 古畑任三郎』などで知られる人気脚本家、<三谷幸喜>初監督によるコメディ映画です。<三谷幸喜>がかつて主宰していた劇団「東京サンシャインボーイズ」の同名劇をもとに、ラジオ局内で繰り広げられるドタバタ劇を、スピーディなカメラワークやストーリー展開、ツボを突いた笑いなどを交え、コミカルに描きます。

生放送のラジオドラマを控え、緊張気味のスタジオ。初めて書いた脚本が採用された主婦の「鈴木みやこ」も、直前のリハーサルを見学していました。そんな中、突然主演の人気女優「千本のっこ」が設定を変えたいと文句を言い始める。困り果てたプロデューサーは、「みやこ」に脚本の書き直しを依頼。だが他の出演者も口々に不満を漏らしはじめ、メロドラマだった物語は次第にアクションへと変貌してゆきます。

「ディレクター」に<唐沢寿明>、「鈴木みやこ」<鈴木京香>、「プロヂューサー」に<西村邦彦>、「千本のっこ」に<戸田恵子>、<細川俊之>、<井上順>、<布施明>が共演しています。
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