『わたしの見ている世界が全て』@<佐近圭太郎>監督
12月
9日
12月6日より、上映館を増やすためのクラウドファンディングがMotionGalleryで始まっています。
本作は自分1人で生きてきたつもりの主人公「熊野遥風」が、母の死をきっかけに疎遠になっていた兄妹たちと再会する物語です。
事業立ち上げのための資金集めに苦戦している「遥風」は、兄妹たちに実家を売って現金化することを提案します。興味のない姉と、断固反対する兄と弟。とある理由から野望に燃える「遥風」は、家族を実家から追い出すため〈家族自立化計画〉を始めます。
出演は、『愛の小さな歴史』などの<中村映里子>、『やがて海へと届く』などの<中崎敏>、『女優 川上奈々美』などの<熊野善啓>で、『東京バタフライ』の<佐近圭太郎>(32)が監督を務めています。<佐近圭太郎>が本作品のコンセプトを語り、クラウドファンディングの協力を求める特報が解禁されています。