本日<14:30>より「NHK-Eテレ」にて、2019年ドイツ・フランス・ベルギー合作 製作の『原題:Vic the Viking and the Magic Sword』が、『小さなバイキング ビッケ』として2010年10月2日より公開されました作品の放送があります。
スウェーデンの作家<ルーネル・ヨンソン>による名作児童文学『小さなバイキング』シリーズを、『ろばのトコちゃん』などの<エリック・カズ>が監督を務めオリジナルストーリーで描いたCGアニメーション映画です。
バイキング・フラーケ族の族長「ハルバル」の息子「ビッケ」は、力持ちですが頭の回転が鈍い父とは正反対で、小柄で力はありませんが知恵では誰にも負けません。ある日、母「イルバ」が魔法の剣の力で黄金に姿を変えられてしまいます。「ハルバル」は剣の秘密を解くため、案内役の「レイフ」や船員たちと共に海賊船で出発します。
置いてけぼりを食らった「ビッケ」も船内の樽に隠れ、彼らに着いていきます。やがてたどり着いた謎の島で彼らを待ち受けていたのは、人間界に追放されたアスガルドの神「ロキ」でした。
日本語吹き替え版では、「ビッケ」役にテレビアニメ『映像研には手を出すな!』の声優でも話題を集めた<伊藤沙莉>です。その他、「ハルバル」に<三宅健太>、「イルバ」に<矢尾幸子>、「レイフ」に<前野智昭>が声を当てています。
本日<14:00>より「BS-TBS]にて、2017年アメリカ製作の『原題:American Assassin』が、邦題『アメリカン・アサシン』として2018年6月29日より公開されました作品の放送があります。
『メイズ・ランナー』シリーズの<ディラン・オブライエン>と『スパイダーマン ホームカミング』の<マイケル・キートン>が共演したスパイアクション映画で、<ビンス・フリン>の全米ベストセラー小説『ミッチ・ラップ』シリーズ初の実写映画化で、テレビシリーズ『HOMELAND』の<マイケル・クエスタ>が監督を務めています。
無差別テロ事件で恋人を殺された青年「ミッチ・ラップ」は、テロリストへの復讐に人生をささげることを胸に誓います。潜在能力を高く評価されCIAの対テロ極秘スパイチームにスカウトされた「ミッチ」は、元ネイビーシールズの鬼教官「ハーリー」のもとで過酷な訓練を積み、テロの最前線で活躍するまでに成長します。核兵器テロを阻止するためヨーロッパへ向かった「ミッチ」は、正体不明のテロリスト「ゴースト」に翻弄され、自身の真価を試される最大の試練に直面します。
「ミッチ」役に<ディラン・オブライエン>、「ハーリー」役に<マイケル・キートン>が扮し、<サナ・レイサン>、<テイラー・キッチュ>、<シーヴァ・ネガー>が共演しています。
『アベンジャーズ』をはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を構成する人気作品のひとつ、『アントマン』のシリーズ第3弾『アントマン&ワスプ クアントマニア』が、2023年2月17日より公開されます。
未知の量子世界に入り込んだ「アントマン」や「ワスプ」が、アベンジャーズの新たな脅威となる存在、「カーン」と遭遇します。 『アベンジャーズ エンドゲーム』では量子世界を使ったタイムスリップの可能性に気づき、アベンジャーズとサノスの最終決戦に向けて重要な役割を果たした「アントマン」こと〈スコット・ラング〉でした。ある時、実験中の事故により「ホープ」や娘の「キャシー」らとともに量子世界に引きずり込まれてしまった〈スコット〉は、誰も到達したことがなかった想像を超えたその世界で、あの「サノス」をも超越し、すべてを征服するという謎の男「カーン」と出会います。
体長1.5センチの世界最小のヒーロー、「アントマン」こと〈スコット・ラング〉役に<ポール・ラッド>、「アントマン」のパートナーとして戦う「ワスプ」こと〈ホープ・ヴァン・ダイン〉役の<エバンジェリン・リリー>をはじめ、<マイケル・ダグラス>、<ミシェル・ファイファー>らおなじみのキャストが名を連ねています。
スコットの愛娘で大人に成長した「キャシー」役を『ザ・スイッチ』・『名探偵ピカチュウ』の<キャスリン・ニュートン>、謎の男「カーン」を『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』(2019年・)の<ジョナサン・メジャース>が演じています。
シリーズ前2作『アントマン』・『アントマン&ワスプ』を手がけた<ペイトン・リード>が今作でも監督を務めています。
テレビドラマ化もされました<池井戸潤>の同名ベストセラー小説を、<阿部サダヲ>主演、<池井戸潤>原作の『空飛ぶタイヤ』(2018年)を手がけました<本木克英>が監督を務め映画化した『シャイロックの子供たち』が、2023年2月17日より公開されます。
小説版、ドラマ版にはない独自のキャラクターが登場し、映画版オリジナルストーリーが展開します。
東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が発生します。ベテランお客様係の「西木雅博」は、同じ支店に勤務する「北川愛理」、「田端洋司」とともに、事件の裏側を探っていきます。
「西木雅博」たちは事件に隠されたある事実にたどりつきますが、それはメガバンクを揺るがす不祥事の始まりにすぎませんでした。
「西木雅博」役を<阿部サダヲ>、「北川愛理」役を<上戸彩>、「田端洋司」役を<玉森裕太>がそれぞれ演じるほか、<柳葉敏郎>、<杉本哲太>、<佐藤隆太>、<柄本明>、<橋爪功>、<佐々木蔵之介>らが名を連ねています
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2004年アメリカ製作の『原題:Around the World in 80 Days』が、邦題『80デイズ』として2004年11月6日より公開されました作品の放送があります。
<ジュール・ヴェルヌ>の冒険小説を映画化した1956年の『80日間世界一周』(監督:マイケル・アンダーソン)を、<ジャッキー・チェン>主演でリメイクしています。
共演には、イギリスを代表するコメディ俳優である<スティーヴ・クーガン>、<アーノルド・シュワルツェネッガー>、アカデミー賞女優<キャシー・ベイツ>をはじめ、豪華スターが多数ゲスト出演しています。監督は『ウェディング・シンガー』(1998年)の<フランク・コラチ>が務めています。
最先端のコンピュータグラフィックスを駆使し、世界10か国でのロケを敢行した大作でしたが、オリジナルのような評価を得ることはできませんでした。逆に第25回ゴールデンラズベリー賞で最低助演男優賞(アーノルド・シュワルツェネッガー)と最低リメイク及び続編賞の2部門でノミネートされています。
今夜<19:00>より「BSー日テレ」にて、2014年アメリカ 製作の『原題:The Prince』が、邦題『コードネーム:プリンス』として2015年1月3日より公開されました作品の放送があります。
かつて裏社会で殺し屋として暗躍した「ポール」は、犯罪組織のボス「オマール」の暗殺にしたことをきっかけに足を洗い、現在は自動車整備工場を営みながら平穏な毎日を送っていました。そんなある日、「ポール」の娘が突然、行方不明になってしまいます。「ポール」は愛する娘を探し出すべく、かつての仲間たちと共に裏社会を奔走します。
主人公の殺し屋「ポール」を『スピード2』(1997年・監督:ヤン・デ・ボン)の<ジェイソン・パトリック>が、「ポール」に恨みを抱く「オマール」を<ブルース・ウィリス>が演じています。
監督は『ライジング・サン 裏切りの代償』(2011年)の<ブライアン・A・ミラー>が務めています。
今夜<21:00>より、「カンテレ」にて、2012年4月28日より公開されました『テルマエ・ロマエ』の放送があります。
「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞した<ヤマザキマリ>の同名コミック『テルマエ・ロマエ』(『コミックビーム』(エンターブレイン)にて2008年2月号から2013年4月号まで連載)を<阿部寛>主演で実写映画化しています。
古代ローマ帝国の浴場設計師「ルシウス」が現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿をコメディに描いています。生真面目な性格で古き良きローマの風呂文化を重んじる浴場設計師の「ルシウス」は、ふとしたきっかけで現代日本にタイムスリップします。そこで出会った漫画家志望の「真実」ら「平たい顔族(=日本人)」の洗練された風呂文化に衝撃を受けます。古代ローマに戻りそのアイデアを用いた斬新な浴場作りで話題となった「ルシウス」は、時の皇帝「ハドリアヌス」からも絶大な信頼を寄せられるようになります。
映画オリジナルのヒロイン「真実」を<上戸彩>が演じています。監督は『のだめカンタービレ』の<武内英樹>が務め、2012年興行収入59億8千円を挙げ、第1位の『BRAVE HEARTS 海猿』(73億3千万)に次ぐ第2位の大ヒットを記録しています。
<阿部寛>が第36回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞した作品です。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:Bridge to Terabithia』が、邦題『テラビシアにかける橋』として、2008年1月26日より公開されました作品の放送があります。
1977年に発表され、児童文学界のノーベル文学賞と言われる国際アンデルセン賞を受賞した<キャサリン・パターソン>の同名ファンタジー小説を映画化しています。
学校にも家庭にもなじめない少年「ジェス」(ジョシュ・ハッチャーソン)は、個性的であるがゆえにクラスで浮いてしまっている転校生の少女「レスリー」(アナソフィア・ロブ)と親しくなります。2人は豊かな想像力で森の中に空想の国〈テラビシア〉を築きます。
監督は『ザ・シンプソンズ』・『ラグラッツ』など、アメリカの人気アニメを手掛けてきた<ガボア・クスポ>が務めています。製作と脚本を担当した<デヴィッド・パターソン>は原作者の息子で、この作品は彼が子供の頃に親友を失った経験をもとにしています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、 2003年9月20日より公開されました「釣りバカ日誌」シリーズ第16作目(レギュラーシリーズ第14作)『釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!』の放送があります。
〈ハマちゃん〉( 西田敏行)のお陰ですっかり出世から縁遠くなってしまった「佐々木課長」( 谷啓)がめでたく次長に昇格、後任は海外支社で活躍していたキレ者のエリートで、かつてみち子さんに恋心を抱いていた「岩田課長」(三宅裕司)ですが、飲みに行った〈ハマちゃん〉こと「伝助」は、「岩田」の意外な面を知ることになります。
多忙な日々に疲れ、四国八十八ヶ所のお遍路旅にと、「伝助」を無理矢理誘った〈スーさん〉こと「一之助」(三國連太郎)でした。釣りをしたい「伝助」と、今回は真面目な「一之助」との間に、不穏な空気が流れます。
やがて、旅先で出会った男まさりのトラック運転手「みさき」(高島礼子)のハチキンぶりに圧倒されます。「みさき」が高知でのお礼にと鈴木建設に立ち寄るも、あいにく「伝助」は出張中。代わりに相手をした「岩田課長」が、彼女にひと目惚れしてしまいます。
心静かにお遍路旅を続けたい〈スーさん〉と、あわよくば釣りがしたい〈ハマちゃん〉、に「釣りバカの高知のタクシー運転手」(間寛平)が絡んでの珍道中が展開します。
本作より<東海林さだお>の同名漫画原作の『サラリーマン専科』三部作の<朝原雄三>が監督に抜擢されています。
俳優の<池松壮亮>主演で<庵野秀明>が脚本・監督を務める映画『シン・仮面ライダー』が、3月17日<18:00>より全国最速公開(一部劇場を除く)され、3月18日に全国公開されることが発表されています。
併せて、新たな予告およびポスタービジュアルが公開され、追加キャスト、IMAX、4DX・ドルビーシネマで上映が決定しています。
本作は、1971年『仮面ライダー』放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び2023年3月の公開が発表されていました。
脚本・監督には、『シン・ゴジラ』(2016年) ・ 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』などの<庵野秀明>が起用され、主人公「本郷猛/仮面ライダー」には『ちょっと思い出しただけ』(2022年・監督:松居大悟)などの<池松壮亮>、ヒロイン「緑川ルリ子」には<浜辺美波>、「一文字隼人/仮面ライダー第2号」に<柄本佑>を迎え、新たなオリジナル作品として制作されています。
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