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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』@金曜ロードショウ

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『パイレーツ・オブ・カリビアン...
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショウー』にて、2011年アメリカ製作の『原題:Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides』が、邦題『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』として2011年5月20日より公開されました作品の放送があります。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は、<ジョニー・デップ>が孤高の海賊「ジャック・スパロウ」を演じる世界的ヒット作品「パイレーツ・オブ・カリビアン」のシリーズ第4作目になります。

ロンドンを訪れた「ジャック・スパロウ」の前に、かつての恋人である女海賊「アンジェリカ」が姿を現します。「ジャック」は彼女が敵か味方かもわからないまま、永遠の命が手に入るという「生命の泉」を一緒に探すことになります。一方、史上最も恐れられた海賊「黒ひげ(エドワード・ティーチ)」や、海軍の手先となった元海賊の「バルボッサ」もまた、生命の泉を目指して動き出していました。

女海賊「アンジェリカ」を<ペネロペ・クルス>、シリーズ最強の敵「黒ひげ」を<イアン・マクシェーン>、「ヘクター・バルボッサ」に< ジェフリー・ラッシュ>が演じ、監督は3作目までを担当した<ゴア・ヴァービンスキー>から<ロブ・マーシャル>が務めています。
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『OK牧場の決闘』@NHK-BSプレミアム

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『OK牧場の決闘』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1956年アメリカ製作の『原題:Gunfight at the O.K. Corral』が、邦題『OK牧場の決闘』として1957年7月3日より公開されました作品の放送があります。

1881年に起きた実在の銃撃戦「OK牧場の決闘」を題材に、伝説の保安官「ワイアット・アープ」と賭博師「ドク・ホリデイ」の友情、そして悪党クラントン一家との戦いを描いた名作西部劇です。

酒とギャンブルに溺れる元歯科医の「ドク・ホリデイ」は、フォートグリフィンの酒場で町人たちにリンチされそうになったところを、ドッジシティの保安官「ワイアット・アープ」に助けられます。「ワイアット」と「ドク」の間には奇妙な友情が芽生え、「ワイアット」がドッジシティへ戻ると「ドク」も恋人を連れて付いていきます。やがて賭博師「ローラ」と恋に落ちた「ワイアット」は、保安官を辞めて町を出ることを決意。そんな矢先、トゥームストーンの保安官である「ワイアット」の兄弟から、街を牛耳るクラントン一家との対立が激化したとの報せが届きます。

「ワイアット」に<バート・ランカスター>、「ドク」に<カーク・ダグラス>、「ローラ・デンボー」に<ロンダ・フレミング>、「ケイト・フィッシャー」に<ジョー・ヴァン・フリート>が演じています。監督は、後に『荒野の七人』(1960年)・『大脱走』(1963年)などを手掛ける<ジョン・スタージェス>が務めています。
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<ポスター>(349)『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』

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<ポスター>(349)『名探偵...
ミステリーの女王<アガサ・クリスティ>が生涯を通して書き続け、今もなお全世界で愛される〈名探偵ポアロ〉シリーズの『ハロウィーン・パーティ』を、アカデミー賞脚本賞受賞歴を誇る<ケネス・ブラナー>が監督・製作・主演で映画化した『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』が、2023年9月15日に公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。

 事件の舞台はミステリアスで美しい水上の迷宮都市ベネチア。流浪の日々を送る世界一の名探偵「ポアロ」(ケネス・ブラナー)は、謎めいた霊能者のトリックを見破るため、子どもの亡霊が出現するという降霊会に参加する事になります。「亡霊も悪魔も存在しない。」と断言する彼に立ちはだかるのは、〈エブエブ〉こと『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアジア人初のアカデミー賞主演女優賞を受賞した<ミシェル・ヨー>演じる霊能者「レイノルズ夫人」です。「私は死者の声を話せます」という彼女の降霊会で起きる様々な超常現象、そしてその招待客が人間には不可能と思われる方法で殺害されはじめます。

 解禁されたビジュアルに立ち並ぶのは<ミシェル・ヨー>が演じる「レイノルズ夫人」をはじめ、本の執筆のために謎を追求し、事件の犯人は亡霊だと主張する「ポアロ」の知人の「オリヴァ」(ティナ・フェイ)、死んだ娘の声を聞くために、事件の発端となる降霊会の開催を依頼する「ロウィーナ」(ケリー・ライリー)、未だ謎に包まれた精悍で怪しい目つきをした男(ジェイミー・ドーナン)など、全員が何らかの〈思惑〉を抱き怪しい表情を浮かべる降霊会の参加者たちです。

真実を突き止めるべく鋭い眼差しのポアロが彼らに背後を取られていることが象徴するように、今作ではポアロの命すらも狙われている。これまで華麗な推理力で真相を解き明かしてきた〈世界一の名探偵〉さえも追い詰める状況下で解き明かすのは、〈人間〉による殺人事件か? それとも〈亡霊〉による超常現象なのでしょうか。
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『アンダーカレント』@<今泉力哉>監督

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『アンダーカレント』@<今泉力...
『愛がなんだ』『街の上で』『窓辺にて』などの<今泉力哉>が監督を務め、<真木よう子>が主演を務める映画『アンダーカレント』が、2023年10月6日より公開されますが、場面写真が解禁されています。

 『アンダーカレント』は、<豊田徹也>によるマンガを原作として、家業の銭湯「月乃湯」を継いだ主人公の「かなえ」は、夫「関口悟」が突然失踪したことで途方に暮れていました。銭湯の営業を再開すると、「働きたい」という謎の男「堀隆之」が現れます。「かなえ」は探偵「山崎」と「悟」を探しつつ、「堀」と奇妙な共同生活を送るのでした。

<真木よう子>が「かなえ」、<井浦新>が「堀隆之」、<永山瑛太>が「悟」、<リリー・フランキー>が「山崎」を演じ、<江口のりこ>、<中村久美>、<康すおん>、<内田理央>がキャストに名を連ねています。
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『007/美しき獲物たち』@BS日テレ

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『007/美しき獲物たち』@B...
本日<21:00>より「BS日テレ」にて、1985年イギリス製作の『原題:A View to a kill』が、邦題『007/美しき獲物たち』として1985年7月6日より公開されました作品の放送があります。

地球破壊を狙う実業家「ゾリン」とイギリスの諜報部員「ジェームズ・ボンド」の対決を描く「007」シリーズ第14作目で、<ロジャー・ムーア>が「ジェームズ・ボンド」を演じた最後の作品になります。

シリコン・バレー壊滅を図る、天才的な大富豪「マックス・ゾリン」でした。たった一つのマイクロ・チップから、「ボンド」は彼の野望に気付きます。だが「ゾリン」の身辺を探る「ボンド」の前に、恐るべき腕をもった女殺し屋が現れます。

悪役「マックス・ゾリン」には<クリストファー・ウォーケン>が扮し、 「ステイシー・サットン」に<タニア・ロバーツ>、「メイデイ」に<グレース・ジョーンズ>、「ジェニー・フレックス」に<アリソン・ドゥーディ>、「スカーピン」に<パトリック・ボーショー>が名を連ねています。

監督は、第13作目の『007/オクトパシー』の<ジョン・グレン>。主題歌『A View to a Kill』は、<デュラン・デュラン>が担当しています。
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『フットルース』@NHK-BSプレミアム

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『フットルース』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1984年アメリカ製作の『原題:Foot loose』が、邦題『ホットルース』として1984年7月28日より公開されました作品の放送があります。

ユタ州の田舎町ボーモント。シカゴから引っ越してきた高校生「レン」は、この町では公序良俗の名のもとにロックもダンスも禁止されていることを知り困惑します。そんな中、牧師の娘「エリエル」に恋心を抱いた「レン」は、彼女のボーイフレンドである不良グループのリーダー、「チャック」から目をつけられてしまいます。やがて保守的な大人たちに立ち向かうことを決意した「レン」は、仲間たちとダンスパーティを企画します。保守的な社会に反発する若者たちの恋と友情を描いています。

「レン・マコーミック」に<ケヴィン・ベーコン>、「エセル・マコーミック」に<フランシス・リー・マッケイン>、「エリエル・ムーア」に<ロリ・シンガー>、「ショー・ムーア」に<ジョン・リスゴー>、「バイ・ムーア」に<ダイアン・ウィースト>、「チャック」に<ジム・ヤングス>ほかが出演、監督は『愛と喝采の日々』(1977年)の<ハーバート・ロス>が務めています。<ケニー・ロギンス>による主題歌『フットルース』も世界的ヒットをしました。
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『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』@<カル・ブランカー>監督

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『パウ・パトロール ザ・マイテ...
アニメシリーズ「パウ・パトロール」の劇場版最新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』が、2023年12月15日より公開されますが、本予告が解禁され、あわせて、新たな日本語吹替キャストが明らかになっています。

 アニメ『パウ・パトロール』は、少年「ケント」と個性豊かな子犬たちからなるチーム〈パウ・パトロール〉が、「パウっと解決! パウフェクト!」を合言葉にトラブルへ立ち向かう物語です。今作では、大都市アドベンチャー・シティに落下した〈まほうの隕石〉がもたらしたマイティパワーによって、子犬たちが〈マイティ・パウ・パトロール〉に変身します。しかし、宿敵「ライバール市長」がマッドサイエンティストと手を組み、マイティパワーを奪おうと画策を始めるのでした。

 〈パウ・パトロール〉たちの最大の敵であるマッドサイエンティストの「ヴィクトリア」役で9年ぶりに声優を務める<仲間由紀恵>が参加。〈パウ・パトロール〉のみんなを頼りにしている夫婦・「ハンク」と「ジャネット」に<日野聡>と<中島沙樹>がそれぞれ声を当てています。さらに、「ラジオDJ」役で<諏訪部順一>、セレブの「プードル・デロリス」役で<井上喜久子>、キャスターの「サム・キッシャー」役で<森川智之>、シリーズを通して初めておしゃべりをする「ニャンパトロール」役で<水田わさび>が出演。

また、<潘めぐみ>、<小市眞琴>、<井澤詩織>、<矢作紗友里>、<石上静香>、<松田颯水>、<小堀幸>、<安倍なつみ>、<魚建>が声のキャストに名を連ねています。監督は<カル・ブランカー>が務めています。
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『ONE PIECE FILM RED』@4Kアップコンバート版上映

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『ONE PIECE FILM...
アニメーション映画『ONE PIECE FILM RED』の再上映が決定しています。4Kアップコンバートされた特別版となって、2023年10月20日より全国366館で公開されます。

2022年8月6日の初公開からちょうど1年目のフジテレビ系で6日朝放送されましたテレビアニメ『ONE PIECE』の中で発表されています。

 特別版はソフト発売や配信の際にリテイクを行った素材を4Kアップコンバートしたもので、上映では一部4K非対応の劇場もあります。

また「ウタLIVE in映画館」と題した応援上映も実施することが明らかになっています。声出しやハンドクラップが許可され、サイリウムなどの応援グッズの持ち込みも可能となります。開催日時の詳細は続報が出るようです。

『ONE PIECE FILM RED』は世界中を熱狂させる歌姫「ウタ」がライブを開く音楽の島・エレジアを舞台にした物語です。初公開では半年近くのロングランを続け、国内での興行収入は197億円、観客動員は1427万人を記録し、2022年公開作で最大のヒットを記録しています。

劇場版ゲストとして<名塚佳織>、<Ado>、<津田健次郎>、<山田裕貴>、<霜降り明星」の<粗品>と<せいや>、<新津ちせ>が参加しています。原作者の<尾田栄一郎>が総合プロデューサー、<谷口悟朗>が監督を務めています。
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『ルパン三世』@BS12トゥエルビ

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『ルパン三世』@BS12トゥエ...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<モンキー・パンチ>原作の名作『ルパン三世』を<小栗旬>主演で実写映画化し、2014年8月30日より公開されました『ルパン三世』の放送があります。「ルパン三世」の実写化は、1974年の『ルパン三世 念力珍作戦』(監督:坪島孝)以来40年ぶりになります。

所有する者は世界を統一できると言われる秘宝「クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ」を盗み出すため、鉄壁のセキュリティを誇る要塞「ナヴァロンの箱舟」に挑む「ルパン」と仲間たちの姿を描いています。

日本、タイ、香港、シンガポール、フィリピンの5カ国でロケを敢行。それぞれのキャラクターの出会いから、強大な敵に立ち向かうことでおなじみのチームがいかにして結成されたかを描き出しています。

<小栗旬>が「ルパン三世」に扮し、「次元大介」を<玉山鉄二>、「石川五エ門」を<綾野剛>、「峰不二子」を<黒木メイサ>、「銭形警部」を<浅野忠信>がそれぞれ演じ、監督は<北村龍平>が務めています。
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『ラストエンペラー』@NHK-BSプレミアム

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『ラストエンペラー』@NHK-...
本日<13:00>より「NHKーBSプレミアム」にて、1987年にイタリア・イギリス・中国合作として製作されました『原題:The last emperor』が、邦題『ラストエンペラー』として1988年1月23日より公開されました作品の放映があります。

清朝末期、3歳で<愛新覚羅溥儀>は「西太后」に指名され皇帝に即位しますが、直後に清朝は滅亡。結果皇帝の肩書きだけが残り紫禁城から一歩も出られず、伝統的な皇帝の生活を続けさせられることになります。成長した彼は、とうとう城からも追放され、肩書きも剥奪されますが、清朝の再興を目指し、大日本帝国と手を組み動き出します。

1950年中国人戦犯として護送される最中、「溥儀」は自殺を図ります。意識が遠のいていくなか、幼き日の情景が脳裏によみがえってきます。外国人に初めて撮影許可が下りた紫禁城での即位式は、幼い「溥儀」に500人の家臣がかしずく圧巻のシーンです。

出演は、「愛新覚羅溥儀」に< ジョン・ローン>、「溥傑」に<ファン・グァン>、 「婉容」に< ジョアン・チェン> 、 家庭教師の「レジナルド・ジョンストン 」に<ピーター・オトゥール>が扮しています。監督は<ベルナルド・ベルトリッチ>が務めています。

1987年アカデミー賞では作品、監督、撮影、脚色、編集、録音、衣装、美術、作曲とノミネートされた9部門すべてを受賞。「甘粕正彦」役で出演のほか音楽も担当した故<坂本龍一>は、テーマ曲で日本人として初めてアカデミー作曲賞を受賞し、音楽の祭典であるグラミー賞も受賞しています。
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