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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『マイ・スイート・ハニー』@<イ・ハン>監督

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『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』『梟─フクロウ─』の<ユ・ヘジン>が、キャリア初のロマンティックコメディに挑んだ韓国映画『マイ・スイート・ハニー』が、2024年5月3日より公開されん茄子が、予告編が解禁されています。
 
本作は仕事中毒の製菓会社研究員「チャ・チホ」45歳が、何事にもポジティブな41歳のシングルマザーの「イ・イルヨン」と出会ったことで初めて恋を知る物語です。
 
<ユ・ヘジン>が「チャ・チホ」、ドラマ『品位のある彼女』・『再婚ゲーム』の<キム・ヒソン>が「イ・イルヨン」を演じたほか、<チャ・インピョ>、<チン・ソンギュ>、<ハン・ソナ>、<チョン・タウン>がキャストに名を連ね、監督は<イ・ハン>が務めています。
 
公開されましたた予告編には、「チホ」が「イルヨン」と予想外の出会いを果たす場面や一緒に食事をする姿などが収められています。映像のラストでは、「チホ」が涙を浮かべ自分の気持ちを告白するカットが切り取られています。
 
#ブログ #映画 #韓国映画

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『インサイド・ヘッド2』@<ケルシー・マン>監督

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ディズニー&ピクサー製作の『インサイド・ヘッド2』が、2024年8月1日より公開されます。
 
第88回アカデミー賞長編アニメーション賞を獲得した前作『インサイド・ヘッド』(2015年・監督:ピート・ドクター)は、11歳の少女「ライリー」の〈頭の中〉に住む「ヨロコビ」、「カナシミ」、「イカリ」、「ムカムカ」、「ビビリ」という感情たちの物語でした。
 
<ケルシー・マン>が監督を務めた今作では、思春期の「ライリー」の頭の中に〈シンパイ〉などの新たな感情が現れます。
 
日本版声優として「カナシミ」に<大竹しのぶ>、「ムカムカ」に<小松由佳>、「ビビリ」に<落合弘治>、「イカリ」に<浦山迅>、前作で「ヨロコビ」役を務めた<竹内結子>が2020年9月27日に逝去しているため、今作では「ヨロコビ」に<小清水亜美>が声を当てています。
#アニメ #ブログ #映画

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『ロボット・ドリームズ』@<パブロ・ベルヘル>監督

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『ロボット・ドリームズ』@<パ...
第96回アカデミー賞の長編アニメーション賞にノミネートされています『ロボット・ドリームズ』が、11月に公開されます。特報が解禁されています。
 
本作は人間のように動物が生活する世界を舞台に、1980年代の米ニューヨークで孤独に暮らす〈ドッグ〉を主人公にした作品です。友達が欲しくて通信販売で購入したロボットと友情を深めていく〈ドッグ〉の物語が、セリフなしの色鮮やかなアニメーションで描かれています。
 
原作は<サラ・バロン>による同名グラフィックノベルとして、映画はスペインとフランスの合作で、2012年にゴヤ賞で最多10部門に輝いた『ブランカニエベス』で知られる<パブロ・ベルヘル>がアニメーション映画に初挑戦する形で監督を務めています。
 
アニー賞の長編インディペンデント作品賞、ヨーロッパ映画賞の長編アニメーション賞、アヌシー国際アニメーション映画祭のコントルシャン部門の作品賞、ゴヤ賞の脚色賞と長編アニメーション賞など世界各国で評価されている作品です。
#アニメ #ブログ #映画

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『博士の異常な愛情』@NHK-BS

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『博士の異常な愛情』@NHK-...
今夜深夜<2:10>より「NHK-BS」にて、1964年アメリカ製作の『原題:Dr.Strangelove: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb』が、正式タイトル『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』として、1964年10月6日より公開されました作品の放送があります。
 
東西冷戦の最中に撮影され、完璧主義で知られる<スタンリー・キューブリック>監督のこだわりが随所に光るブラック・コメディの傑作として、核戦争による地球滅亡という重たいテーマを、痛烈な風刺を交えた軽快なコメディに仕上げています。
 
米国空軍の「リッパー将軍」の指示でソ連に向けて核攻撃が開始されます。英国空軍の「マンドレーク大佐」が爆撃機の撤退を説得する一方、ソ連は核爆発によって誘発される地球破壊装置の存在を明らかにします。
 
『ロリータ』・『ピンクパンサー』シリーズの<ピーター・セラーズ>が英軍「マンドレーク大佐」、「マフリー米大統領」、表題でもある「ストレンジラブ博士」の3役を見事に演じています。
 
「バック・タージドソン将軍」に<ジョージ・C・スコット>、「ジャック・リッパー准将」に<スターリング・ヘイドン>、「バット・グアノ大佐」に<キーナン・ウィン>、「キング・コング少佐」に<スリム・ピケンズ>ほかが出演、監督は<スタンリー・キューブリック>が務め、初めてアカデミー賞にノミネートされた作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『吉永小百合 青春時代 写真集』@文藝春秋

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『吉永小百合 青春時代 写真集...
<吉永小百合>の映画女優デビュー65周年を記念した企画が6月より2年間にわたって開催されます。<吉永小百合>自らが監修しました『吉永小百合 青春時代 写真集』が、6月に(文藝春秋)より刊行されます。
 
〈吉永小百合の青春時代〉をテーマに行われる本企画の写真集は、1960年から1976年までの日活映画の豊富なアーカイブから構成されています。2023年に実施されました<伊藤るり子>、<進千賀子>、<水森久美子>らとの座談会も掲載される予定です。
 
<吉永小百合>は「私はいまでも女優を続けていますが、日活時代に学んだことを大切にしています。この度、青春時代の写真集が出来ました。私の青春を、どうぞご覧ください」とコメントしています。
#ブログ #写真集 #映画 #芸能

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『007/消されたライセンス』@BS日テレ

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『007/消されたライセンス』...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1989年イギリス製作の『原題:Licence To Kill』が、邦題『007/消されたライセンス』として1989年9月30日より劇場公開されました作品の放送があります。

4代目「ジェームズ・ボンド」役の<ティモシー・ダルトン>の2作目にして最終作であり、『007/リビング・デイライツ』の<ジョン・グレン>が監督を務めたシリーズ第16作目です。シリーズの分岐点となる作品になります。本作を最後に、「ボンド」、「M」、「マニーペニー」と、「Q」以外の「MI6」のメンバーを演じた俳優は全て交代します。5作連続で監督をつとめた<ジョン・グレン>もシリーズから交代します。

「ボンド」と「フェリックス」が逮捕した麻薬王「サンチェス」は部下の手で脱走、「フェリックス」に瀕死の重傷を負わせ、彼の新妻を殺されてしまいます。友人の仇を討つため「ボンド」は単身「サンチェス」へ近づいていきます。
 
「ジェームズ・ボンド」に<ティモシー・ダルトン>、「パメラ・ブービエ」に<キャリー・ローウェル>、「フランツ・サンチェス」に<ロバート・デヴィ>、「ミルトン・クレスト」に<アンソニー・ザーブ>、「ルペ・ラモーラ」に<タリサ・ソト>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事』@NHK-BS

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『エイジ・オブ・イノセンス 汚...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1993年アメリカ製作の『原題:The Age of Innocence』が、邦題『エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事』として、1994年1月22日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1870年代の年代のアメリカの上流社会。弁護士の「ニューランド」には、「メイ」という若い美しい婚約者がいました。素朴な若い娘ですが、その素朴さを彼は愛していました。そんなある日、幼馴染の「エレン」に再会します。伯爵夫人となっている「エレン」は、横暴な夫から逃れるために、ヨーロッパからアメリカに戻っていました。
 
スキャンダルを恐れる「エレン」の家族は何とかその事実を隠そうとします。知的な「エレン」に「ニューランド」は惹かれまう。不倫の恋をしながら、一方では婚約者への背信に自責の念にもとらわれ、恋と葛藤が起こります。
 
「ニューランド・アーチャー」に<ダニエル・デイ・ルイス>、「メイ・ウェランド」に<ウィノナ・ライダー>、「ウェランド夫人」に<ジェラルディン・チャップリン>、「エレン・オレンスカ伯爵夫人」に<ミシェル・ファイファー>、「テッド」に<ロバート・ショーン・レナード>ほかが出演、監督は<マーティン・スコセッシ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<藤吉夏鈴>『新米記者トロッコ 私がやらねば誰がやる!』

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左から<藤吉夏鈴>、<髙石あか... 左から<藤吉夏鈴>、<髙石あかり>、<久間田琳加>、<中井友望>
アイドルグループ「櫻坂46」の<藤吉夏鈴>(22)が映画初出演にして主演を務める『新米記者トロッコ 私がやらねば誰がやる!』が、2024年8月9日より公開されます。
 
本作は、高校の新聞部員たちが大人たちの闇を暴いていきます。文学オタクの「所結衣」は憧れの作家「緑町このは」が在籍しているという名門・櫻葉学園に入学し、文芸部の入部テストを受けます。しかしテスト中に新聞部の偵察ドローンが頭にぶつかり、入部の機会を逃してしまいます。
 
さらに学園内で「緑町このは」が正体不明だと知った「結衣」は、文芸部の部長から入部条件としてその正体を突き止めてほしいと頼まれ、情報を持っているという新聞部に潜入。そこで「結衣」は新米記者「トロッ子」として活動するうちに新聞と記者の魅力に惹かれていきます。
 
<藤吉夏鈴>が〈トロッ子〉こと「所結衣」を演じるほか、〈トロッ子〉を振り回す破天荒な新聞部の部長「杉原かさね」役に『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの<髙石あかり>、学園の花形である文芸部の部長「西園寺茉莉」役に『おとななじみ』『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の<久間田琳加>、新聞部の副部長「恩田春菜」役に『サーチライト-遊星散歩-』の<中井友望>が出演、監督は『恋は光』の<小林啓一>が務め、、脚本は『さよならエリュマントス』の<大野大輔>が手掛けています。
#ブログ #映画

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『パディントン2』@NHK-BS

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『パディントン2』@NHK-B...
今夜<23:30>より「NHK-BS」にて、2017年イギリス・フランス合作製作の『原題:Paddington 2』が、邦題『パディントン2』として、2018年1月19日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1958年に題1作が出版されて以降、世界40カ国以上で翻訳されていますイギリスの児童文学「パディントン」シリーズを実写映画化しました『パディントン』に続く第2作目となります。
 
ペルーのジャングルの奥地からはるばるイギリスのロンドンへやってきた、真っ赤な帽子をかぶった小さな熊の「パディントン」。親切な「ブラウンさん」一家とウィンザーガーデンで幸せに暮らし、今ではコミュニティの人気者です。
 
大好きな「ルーシーおばさん」の100歳の誕生日プレゼントを探していた「パディントン」は、「グルーバーさん」の骨董品屋でロンドンの街並みを再現した飛び出す絵本を見つけ、絵本を買うため「パディントン」は窓ふきなど人生初めてのアルバイトに精を出していました。
 
しかしある日、その絵本が何者かに盗まれてしまう事件が発生し、警察の手違いで「パディントン」が逮捕されてしまいます。
 
「パディントン」に<ベン・ウィショー>、「ルーシー叔母さん」に<イメルダ・スタウントン>、「パストゥーゾ叔父さん」に<マイケル・ガンボン>が声を当て、「ヘンリー・ブラウン」に<ヒュー・ボネヴィル>、「メアリー・ブラウン」に<サリー・ホーキンス>ほかが出演、監督は<ポール・キング>が務めています。
 
#イギリス映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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『息子』@BS12トゥエルビ

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『息子』@BS12トゥエルビ
今夜<19:30>より「BS12トゥエルビ」にて、1991年10月12日より劇場公開で公開され、第15回日本アカデミー賞や第65回キネマ旬報ベスト・テンなど、数多くの映画賞を受賞した作品『息子』の放送があります。
 
東京の居酒屋でアルバイトをしている「浅野哲夫」は、1990年7月バブル景気の頃、母の一周忌で帰った故郷の岩手でその不安定な生活を父の「昭男」に戒められます。その後、居酒屋のアルバイトを辞めた「哲夫」は下町の鉄工所にアルバイトで働くようになり後に契約社員へ登用されますが、製品を配達しに行く取引先で「川島征子」(和久井映見)という美しい女性に好意を持ちます。「哲夫」の想いは募りますが、あるとき彼女は聴覚に障害があることを知らされます。
 
当初は動揺する「哲夫」でしたが、それでも「征子」への愛は変わりませんでした。翌年の1月に上京してきた父に、「哲夫」は「征子」を紹介します。彼は父に、「征子」と結婚したいと告げるのでした。
 
「浅野哲夫」に<永瀬正敏>、「昭男」に<三國連太郎>、「川島征子」に<和久井映見>、「浅野玲子」に<原田美枝子>、「浅野とし子」に<浅田美代子>、「加藤二郎」に<いかりや長介>、「タキさん」に<田中邦衛>ほかが出演、監督は<山田洋次>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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