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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『座頭市逆手斬り』@BS12トゥエルビ

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『座頭市逆手斬り』@BS12ト...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1965年9月18日より公開されました、座頭市シリーズの第11作『座頭市逆手斬り』の放送があります。
 
賭博に関与した罪で入牢中の「市」は、殺人の疑いを掛けられて入牢中の代貸「島蔵」から、彼の無実を証明できる兄弟分「黒馬の仙八」か「荒磯の重兵衛」親分をたずねてくれるようにと頼まれます。
 
出獄後、ひょんなことから大洗の宿で「黒馬の仙八」と出会った「市」は、「島蔵」のことを彼に伝えますが、その晩、寝込みを黒馬一家に襲われ、「島蔵」に無実の罪を着せたのはすべて、「仙八」と「重兵衛」親分の仕業であることを知ります。
 
「座頭市」に<勝新太郎>、「百太郎」に<藤山寛美>、「お米」に<滝瑛子>、「お千代」に<明星雅子>、「荒磯の重兵衛」に<石山健二郎>、「黒馬の仙八」に<原田詃>、「おその」に<村瀬幸子>、「片瀬の島蔵」に<水原浩一>ほかが出演、監督は、第2作『続・座頭市物語』以来のシリーズ再登板<森一生>が務めています。
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『そして父になる』@NHK-BS

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『そして父になる』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2013年9月28日より劇場公開されました『そして父になる』の放送があります。
 
産院で子供を取り違えられたまま6年間育てられた2組の家族の子供問題を、取り違えを知らされた家族の葛藤や絆を、『海よりもまだ深く』の<是枝裕和>監督が描いています。
 
2組の夫婦が最後に選ぶのは、血の繋がりか、それとも過ごした時間なのか。 『そして父になる』は1970年代の沖縄で実際に起きた新生児取違え事件の<奥野修司>のノンフィクション小説『ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年』(1995年5月25日、新潮社)をモデルにしているとされています。
 
「野々宮良多」に<福山雅治>、「野々宮みどり」に<尾野真千子>、「斎木ゆかり」に<真木よう子>、ゆかりの夫「斎木雄大」に<リリー・フランキー>、良多の息子「野々宮慶多」に<二宮慶多>、雄大の息子「斎木琉晴」に<黄升炫>、元看護師「宮崎祥子」に<中村ゆり>、「宮崎祥子の夫」に<ピエール瀧>、良多の義母「野々宮のぶ子」に<風吹ジュン>、みどりの母「石関里子」に<樹木希林>ほかが出演しています。
 
66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、 審査員賞を受賞した作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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映画動員ランキング@(2024年3月8日~3月10日)

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映画動員ランキング@(2024...
3月8日から3月10日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が2週ぶりに1位に輝いています。
 
高校バレーボールを題材にした<古舘春一>の同名マンガを原作とするアニメ「ハイキュー!!」シリーズの劇場版である本作では、テレビアニメ第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』で描かれた稲荷崎高校戦に続く、烏野高校と音駒高校の戦いが繰り広げられます。
 
初登場作品は3本。<山川直輝・朝基まさし>のマンガをもとにしたドラマ『マイホームヒーロー』の7年後の世界を舞台とする『映画 マイホームヒーロー』が3位、「仮面ライダーギーツ」のテレビシリーズと夏映画のその後が描かれる『仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング』が7位、「映画しまじろう」シリーズ10作目の「映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』」が9位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年3月8日~3月10日)
1. 『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』 2. 『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』
3. 『映画 マイホームヒーロー』(初) 4. 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』 5. 『マッチング』 6. 『ARGYLLE/アーガイル』
7. 『仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング』(初) 8. 『52ヘルツのクジラたち』
9. 「映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』」(初) 10. 『ゴールデンカムイ』
#ブログ #動員ランキング #映画

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『オッペンハイマー』作品賞受賞@第96回アカデミー賞

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『オッペンハイマー』作品賞受賞...
第96回アカデミー賞作品賞では、〈『アメリカン・フィクション』(日本劇場未公開)・『落下の解剖学』『バービー』・『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』(2024年6月21日公開)・『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『マエストロ:その音楽と愛と』『オッペンハイマー』『パスト ライブス/再会』『哀れなるものたち』・『関心領域』(2024年5月24日公開)〉がノミネートされていました。
 
作品賞には、<クリストファー・ノーラン>監督作『オッペンハイマー』に贈られています。<クリストファー・ノーラン>の監督作は、これまでに2010年の『インセプション』、2017年の『ダンケルク』が作品賞にノミネートされていましたが、受賞するのは初めてとなります。
 
『オッペンハイマー』は、〈原爆の父〉として知られる実在の物理学者<J・ロバート・オッペンハイマー>の伝記映画です。日本では3月29日より全国で公開されます。
 
今回のアカデミー賞で<クリストファー・ノーラン>は監督賞にも輝いたほか、「オッペンハイマー」を演じた<キリアン・マーフィー>が主演男優賞、米原子力委員会委員長の「ルイス・ストロース」に扮した<ロバート・ダウニー・Jr.>が助演男優賞を獲得。<ホイテ・ヴァン・ホイテマ>が撮影賞、<ルドウィグ・ゴランソン>が作曲賞を受賞し、編集賞にも選ばれています。
 
『メメント』・『ダークナイト』『インターステラー』『TENET テネット』といった映画を手がけてきた<クリストファー・ノーラン>ですが、『オッペンハイマー』は第81回ゴールデングローブ賞、第77回英国アカデミー賞の作品賞なども受賞している作品です。
#アカデミー賞 #ブログ #映画

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『12日の殺人』@<ドミニク・モル>監督

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『12日の殺人』@<ドミニク・...
『悪なき殺人』で話題を集めたフランスの<ドミニク・モル>監督による2022年製作の『12日の殺人』が、2024年3月15日より公開されます。
 
<ポーリーヌ・ゲナ>による2020年のノンフィクション書籍をもとに、<ドミニク・モル>監督と<ジル・マルシャン>が共同で脚本を手がけ、未解決事件の闇に飲み込まれていく刑事の姿を描き出しています。
 
10月12日の夜、女子大学生「クララ」が焼死体となって発見されます。捜査を担当するのは、昇進したばかりの刑事「ヨアン」とベテラン刑事「マルソー」の2人で、「クララ」の周囲の容疑者となり得る関係者に聞き込みをしますが、男たちは全員「クララ」と関係を持っていたことがわかります。殺害は明らかに計画的な犯行であるにも関わらず、容疑者を特定することができません。捜査が行き詰まるなか、「ヨアン」は事件の闇へと飲み込まれていきます。
 
主人公の刑事「ヨアン」を『恋する遊園地』の<バスティアン・ブイヨン>、相棒「マルソー」を『君と歩く世界』の<ブーリ・ランネール>が演じています。
 
2023年・第48回セザール賞で作品賞・監督賞・助演男優賞・有望若手男優賞・脚色賞・音響賞を受賞している作品です。
#フランス映画 #ブログ #映画

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『ミニオンの月世界』@<ジョナサン・デル・バル>監督

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『ミニオンの月世界』@<ジョナ...
ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオによる人気アニメ「怪盗グルー」シリーズの短編(9分)作品『ミニオンの月世界』が、2024年3月15日よりユニバーサルとイルミネーションの長編アニメ『FLY! フライ!』と同時上映で公開されます。
 
シリーズ第1作『怪盗グルーの月泥棒』(2010年)の後日談となり、月に追いやられてしまった「グルー」の敵役「ベクター」が月からの生還を果たすべく、「ミニオン」とともに試行錯誤を繰り返す姿を描いています。
 
「ベクター」役の日本語吹き替えは『怪盗グルーの月泥棒』でも同役を務めた<山寺宏一>が声を当てています。
#アニメ #ブログ #映画

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『カメラを止めるな!』@NHK-BS

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『カメラを止めるな!』@NHK...
今夜<23:30>より「NHK-BS」にて、2018年6月23日より劇場公開されました2017年製作の『カメラを止めるな!』の放送があります。
 
当初は都内2館の上映だけでしたが口コミで評判が広まり、アスミック・エースが共同配給につき全国劇場で拡大公開され、200万人を超える観客動員を記録する異例の大ヒットとなった作品です。
 
「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描いています。とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていましたが、そこへ本物のゾンビが襲来してきます。ディレクターの「日暮」は大喜びで撮影を続けますが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していきます。
 
主人公の叡王監督「日暮隆之」に<濱津隆之>、監督の娘「日暮真央」に<真魚>、監督の妻「日暮晴美」に<しゅはまはるみ>、「松本逢花」に<秋山ゆずき>、「神谷和明演」に<長屋和彰>、「古沢真一郎」に<大沢真一郎>、「笹原芳子」に<竹原芳子>、「栗原綾奈」に<合田純奈>、「松浦早希」に< 浅森咲希奈>ほかが出演、監督は<上田慎一郎>が務めています。
 
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ゴジラー1.0』視覚効果賞受賞@第96回アカデミー賞

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『ゴジラー1.0』視覚効果賞受...
10日(日本時間11日)、第96回アカデミー賞の発表・授賞式が米ハリウッドのドルビーシアターで開かれ、『ゴジラ-1.0』(監督:山崎貴)が視覚効果賞に選ばれています。日本映画の同賞受賞は初めてになります。
 
『ゴジラー1.0』は、戦後間もない日本を舞台に描かれ、日本で制作された実写版ゴジラ映画としては30作目となります。
 
<山崎貴>監督自らVFX(視覚効果)と脚本も手掛けています。過去、監督として視覚効果賞を受賞したのは『2001年宇宙の旅』(1968年公開)の<スタンリー・キューブリック>監督だけです。監督としての受賞は55年ぶりで、史上2人目の視覚効果賞の受賞監督となりました。
#VFX #アカデミー賞 #ブログ #映画

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『騙し絵の牙』@BSテレ東

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『騙し絵の牙』@BSテレ東
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、2021年3月26日より公開されました『騙し絵の牙』の放送があります。

出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描いています。

出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急逝し、次期社長の座をめぐって権力争いが勃発。そんな中、専務の「東松」が進める大改革によって、売れない雑誌は次々と廃刊のピンチに陥いります。カルチャー誌『トリニティ』の変わり者編集長「速水」も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされます。

「速水輝」に<大泉洋>、「高野恵」に<松岡茉優>、「矢代聖」に<宮沢氷魚>、「城島咲」に<池田エライザ>、「郡司一」に<斎藤工>、「宮藤和生」に<佐野史郎>、「神座詠一」に<リリー・フランキー>、「江波百合子」に<木村佳乃>、「久谷ありさ:」に<小林聡美>、「東松龍司」に<佐藤浩市>ほかが出演、監督は『桐島、部活やめるってよ』などの<吉田大八>が務めています。

「第45回 日本アカデミー賞」において、優秀主演女優賞を<松岡茉優>、新人俳優賞を<宮沢氷魚>が受賞している作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『犬神家の一族』@NHK-BS

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『犬神家の一族』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2006年12月16日より劇場公開されました『犬神家の一族』の放送があります。
 
1976年に角川映画の第1作として公開され大ヒットを記録した『犬神家の一族』を、<市川崑>監督と<石坂浩二>主演という当時のコンビのままで30年ぶりにリメイクした作品です。
 
昭和22年、信州諏訪・犬神財閥の当主「佐兵衛」が逝去。犬神家の顧問弁護士である「若林」はその遺言書を巡って家族内で問題が起きることを予期し、東京から探偵の「金田一耕助」を諏訪へ呼び寄せますが、「金田一」が諏訪に着いた日に「若林」が殺害されてしまいます。
 
主人公「金田一耕助」に<石坂浩二>、「野々宮珠世」に<松嶋菜々子>、「犬神松子」に<富司純子>、「犬神竹子」に<松坂慶子>、「犬神梅子」に<萬田久子>、「犬神佐清 / 青沼静馬」に<尾上菊之助>、「犬神寅之助」に<岸部一徳>、「はる(那須ホテル女中)」に<深田恭子>、「犬神家の女中」に<蓮佛美沙子>、「柏屋の女房」に<中村玉緒>、「琴の師匠」に<草笛光子>、「古館恭三」に<中村敦夫>、「犬神佐兵衛」に<仲代達矢>ほかが出演しています。
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