日の出時刻<6:20>の朝6時の気温は「14.5度」、最高気温は「22.8度」の神戸のお天気でした。
ほんじつのおひるごはんは、「鶏肉のぐりる・味噌風味」+「さつま芋の甘煮」+「カレールー」+「春雨のマヨネーズサラダ」+「味噌汁(ねぎ・人参・玉ねぎ)」+「果物(リンゴ)」でした。
箸で「カレールー」は食べづらい惣菜でした。
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比352円83銭(1.12%)高の3万1954円48銭で前場を終えています。米連邦準備理事会(FRB)は1日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決めています。米金融引き締めの長期化観測の後退を受けて前日の米株式相場が上昇し、東京市場にも買いが波及しました。一方、連日の急伸による短期的な過熱感から、節目の3万2000円を上回る水準では利益確定売りも目立ちました。
日経平均の上げ幅は一時450円を超え「3万2087円13銭」の高値を付けています。前日の米市場では長期金利の低下を受けてハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数の上昇率が大きく、東京市場でも半導体関連銘柄を中心に買いが入りました。業績が堅調な自動車株への買いや、当面緩和的な国内金融政策が続くとの見方も引き続き投資家心理を上向かせています。
日経平均は前日に「742円80銭」の(2.41%)高と今年2番目の上昇幅を記録するなど、このところ一方的な株高が続いています。海外短期筋による投機的な株価指数先物への買いが中心との見方もあり、節目の3万2000円近辺では上値が重く推移しています。
終値は3営業日続伸し、前日比348円24銭(1.10%)高の3万1949円89銭でした。
養鶏場を営む一家を描いたブラックコメディ映画『クオリア』が、2023年11月18日より上映されますが、予告編が公開されています。
<越智良知>が作・演出を手がけた同名演劇を、俳優としても活動する<牛丸亮>が映画化しています。
養鶏場を営む田中家に嫁いだ「優子」は、夫の姉「里実」にいびられながらもつつましく暮らしていました。そんなある日、夫「良介」の不倫相手である「渡辺咲」が養鶏場の住み込み従業員に応募してきます。「咲」が夫の不倫相手だとは知らず、採用を決めてしまう「優子」でした。かくして夫の不倫相手を交えた奇妙な共同生活が始まります。
「優子」役で<佐々木心音>、「咲」役で<石川瑠華>、「良介」役で<木口健太>、「里実」役で<久田松真耶>、養鶏場のスタッフ「林太一」役で<藤主税>。<川瀬陽太>や<木村知貴>もキャストに名を連ねています。
予告編には「セックスをしていただけませんか」という咲のセリフや、内に秘めた感情を良介が爆発させるシーンが切り取られている。
「クオリア」は東京のK's cinemaほか全国で11月18日より順次公開。なお本作の支援を募るクラウドファンディングが、MotionGalleryにて10月18日23時59分まで展開されている。リターンとしてTシャツ、メイキング映像、キーホルダー、そして牛丸との打ち上げなどが用意された。
今夜<21:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1963年イギリス製作の『原題:From Russia with Love』が、邦題『007 危機一発』として1964年4月25日より初公開され、後に『007 ロシアより愛をこめて』に改題された作品の放送があります。
「ジェームズ・ボンド」が活躍するスパイアクションの金字塔「007」シリーズの前作『007/ ドクターノオ』(旧邦題『007は殺しの番号』)に続いて第2作目になります。1960年代の東西冷戦を背景に、「ジェームズ・ボンド」の存在を決定づけました、シリーズ屈指の人気作品です。
英国情報部長Ⅿのもとに、トルコ支局長の「ケリム」から電報が届きます。それによれば、イスタンブールのソ連情報部に勤める「タチアナ・ロマノワ」という女が、ソ連の暗号解読機「レクター」を引き渡すことを条件に、イギリスに亡命を望んでいるといいます。しかし、その背後には世界的な犯罪組織「スペクター」の恐るべき陰謀がありました。「ボンド」はこれが罠だと知りつつも、「タチアナ」と接触するためイスタンブールへと向かいます。
「ジェームズ・ボンド」に<ショーン・コネリー>、「タチアナ」役は新人<ダニエラ・ビアンキ>、「グラント」に<ロバート・ショウ>、「ローザ」に<ロッテ・レーニャ>、「ケリム・ベイ」に<ペドロ・アルメンダリス>、「M」に<バーナード・リー>、「マネーペニー」に<ロイス・マクスウェル>ほかが出演、監督は前作に続いて<テレンス・ヤング>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1960年アメリカ製作のミュージカル・ロマンティック・コメディ映画『原題:Let's Make Love』が、邦題『恋をしましょう』として、1960年12月27日より公開されました作品の放送があります。
本作品の撮影中、<マリリン・モンロー>は共演者の<イヴ・モンタン>と不倫関係になりましたが、これは映画の話題作りに利用され、マスコミによって広く報道されました。
プレイボーイとして有名な億万長者の「ジャン=マルク・クレマン」は、自分を皮肉った芝居が上演されると知り、リハーサルを覗きに行きます。舞台で歌い踊る「アマンダ」に一目惚れした「クレマン」は、彼女に近づくため「アレクサンドル・デュマ」の偽名を使い、身元を隠して自分をモデルにした役を演じる役者のフリをすることにします。
「アマンダ・デル」に<マリリン・モンロー>、「ジャン=マルク・クレマン / アレクサンドル・デュマ」に<イヴ・モンタン>、「アレクサンダー・コフマン」に<トニー・ランドール>、「ジョージ・ウェルチ」に<ウィルフリッド・ハイド=ホワイト>、「ミルトン・バール」に<本人>、「ビング・クロスビー」に<本人>、「ジーン・ケリー: 」に<本人>が出演、監督は<ジョージ・キューカー>が務めています。
11月1日、来年1月に本格開催されます阪神・淡路大震災の追悼行事「第29回神戸ルミナリエ」の詳細が発表されています。光の装飾や作品は、神戸市中央区の旧居留地周辺の10カ所余りで分散展示されます。光の回廊「ガレリア」は初めてメリケンパークに開設し、入場を有料化した上で人数に上限を設けて観覧しやすくなります。
組織委員会は今年7月、1995年の開始時から毎年12月としてきたルミナリエの開催時期を、初めて震災が発生した1月に変更する方針を決めました。1月19~28日の10日間で、本格開催は2019年以来。密集回避対策として同区の東遊園地以西に装飾を分散させ、警備体制の負担を軽減させます。
神戸市などによりますと、東遊園地では芝生広場に光の壁かけ装飾「スパッリエーラ」(全長39メートル、高さ19メートル)、南側に光の聖堂「カッサ・アルモニカ」(直径7・6メートル、高さ11メートル)を配置。同区の三井住友銀行神戸本部ビル前には、高さ約10メートルのツリーや光の看板(高さ約7・2メートル、幅約14~18メートル)を並べる。そのほか、旧居留地を中心に円形の装飾「ロソーネ」(直径約3メートル)などを展示します。
メリケンパークのガレリアは全長70メートル、高さ15メートル。従来は歩きながら鑑賞していましたが、1時間ごとに入場者数の上限を決め、指定の時間内は会場にとどまれる仕組みとします。前売り500円、枠にあきがあれば当日千円などでチケット購入時に来場時間帯を選びます。購入の詳細は今月20日ごろに公表される予定です。
11月1日18:01、観客数4万1050人の阪神甲子園球場にて日本シリーズ第4戦「阪神ーオリックス」が行われ、阪神は同点の九回、4番<大山悠輔>がサヨナラの左前適時打で「4-3」のサヨナラ勝ちで4時間6分の試合を制し、2勝2敗と五分に戻しています。
九回1死から<近本光司>が四球で出塁すると、<中野拓夢>への3球目がバッテリーエラーとなり二塁まで進んだ。さらにカウント2-2から再びバッテリーエラーで三塁に進んだ<近本光司>でした。ここで<中嶋>監督は<中野拓夢>と<森下翔太>と連続で申告敬遠、1死満塁となって打席は<大山悠輔>。<ワゲスパック>は制球が定まらず、カウント3ボールからフルカウントになり、<大山悠輔>は内角直球をはじき返し、三遊間を破るサヨナラ適時打で、4番の貫禄を見せての勝利でした。
先発の<才木浩人>は、5回95球5安打6奪三振3四球で1失点(自責点1)の力投でしたが、七回<佐藤輝明>の失策からゲーム展開が変わる今シリーズを象徴するような試合展開となりました。
阪神は2番手<桐敷拓馬>の2失点(自責点1)以降強力救援陣〈石井大智→島本浩也→湯浅京己→岩崎優〉がオリックスにリードを与えることなく、価値ある1勝を挙げています。
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米長期金利の低下が株式相場の支えとなり、半面、午後には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表があります。様子見の姿勢から持ち高を一方向に傾ける動きは限られ、ダウ平均株価は下落に転じる場面がありました。
朝発表の10月のADP全米雇用リポートでは非農業部門の雇用者数が前月比(11万3000人増)と、市場予想(13万人増)を下回っています。労働需給の軟化が意識されましたが、午前には9月の米雇用動態調査(JOLTS)や3日に10月の米雇用統計の発表を控え、内容を見極めたいとの様子見感もありました。
朝方に米財務省が四半期定例入札の詳細で1120億ドルの国債発行計画を明らかにしています。前回の1030億ドルから規模が拡大した一方、市場予想(1140億ドル程度)より少ない金額でした。財政赤字が拡大するなかでの国債増発に伴う需給悪化への過度な警戒が和らいでいます。1日朝の米債券市場では長期金利が低下し、株式市場の投資家心理を支えている面が見られます。
1日午後からの米連邦準備理事会(FRB)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置きました。金融引き締めの長期化に対する過度な警戒がいったん薄れ、買いが入っています。
終値は3営業日続伸し、前日比221ドル71セント打かの(0.67%)高の3万327458セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日続伸し、前日比210.231ポイント(1.64%)高の1万3061.469でした。S&P500種は、前日比44.06ポイント (1.05%)高の4237.86でした。
ジャズピアニストである<オスカー・ピーターソン>に迫る<バリー・アヴリッチ>が監督を務めたドキュメンタリー映画『Oscar Peterson: Black + White』が、邦題『オスカー・ピーターソン』として、2024年2月2日に公開されます。
<オスカー・ピーターソン>は、陽気なキャラクターとを誇り、88鍵をフルに使いこなすダイナミックな演奏と超絶技巧・流麗なアドリブで知られ、1960年代における公民権運動の賛歌にもなりました『自由への賛歌』(Hymn To Freedom)を作曲しています。1993年、68歳のときに脳梗塞を発症するも、懸命なリハビリで復活を遂げ、2004年には来日を果たすほどに回復しています。
本作には差別との闘い、病気と復活までの困難な道のり、家族愛について話した<オスカー・ピーターソン>本人のインタビューを収録。また、彼が多くの人に尊敬され続ける理由を<ビリー・ジョエル>、<クインシー・ジョーンズ>、<ラムゼイ・ルイス>、<ハービー・ハンコック>、<ブランフォード・マルサリス>、<ジョン・バティステ>らが語っています。家族による、彼の晩年についての証言も収められています。
<オスカー・ピーターソン>は、(1925年8月15日~2007年12月23日没)ということで、2025年に生誕100年を迎えます。
アイドルグループ「SKE48」を2022年11月1日に卒業した<須田亜香里>(32)が、32歳の誕生日である10月31日の翌日11月1日に初フォトエッセイ『がんこ』(2200円・撮影:青山裕企・扶桑社)を発売しています。
フォトエッセイ『がんこ』では、リアルな<須田亜香里>を表現するため、東京と愛知(名古屋市出身)の2つのエリアを中心に撮り下ろした写真に加え、<須田亜香里>の魅力や素の部分にフォーカスしたエッセイを書き下ろしています。
撮り下ろしグラビアでは、室内や街中での生活感あふれるカット、デートや旅行をともに楽しんでいるような親密なカットで、近い距離感が堪能できます。
加えて、仕事や家族、髪やファッションのほか、恋愛結婚観まで、彼女のパーソナルな部分についてつづった文章も掲載。今の思いを赤裸々に明かしています。アイドルではなくなり、一人の<須田亜香里>として歩み始め、新たに見せる表情や姿。苦労や葛藤に向き合ってきた思い。いま表現できる全てを詰め込んだ一冊となっています。
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