今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、『銀河鉄道999』シリーズ作品が2作品連続での放送があります。
まず前半は、前作『さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-』の劇場公開から17年、「鉄郎」と「メーテル」を乗せた〈銀河鉄道999〉の新たなる旅を描く新シリーズの第1弾アニメーションとして1998年3月7日より公開されました、『銀河鉄道999 エターナルファンタジー』です。
『銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー』では、地球は新政府のもと表面上は平和に繫栄していました。女王「プロメシューム」を倒した英雄として迎えられ「星野鉄郎」は、今や危険分子として地下室で鎖に繋がれ、脱走を企てたために<支配省>の総督「ボルカザンダ三世」の手によって処刑されようとしています。その時、雲の中から999が現れ<支配省>のビルの窓をぶち破ります。間一髪のところで助けられた「鉄郎」は、999に乗り地球を脱出します。
「メーテル」との再会し、そこで「鉄郎」は没収され諦めていた〈戦士の銃〉コスモドラグーンを渡されます。「メーテル」は新たな旅の目的を語り、暗黒という名の〈闇〉がこの宇宙の総ての光を覆い隠し沈黙の世界が襲うこと。そして、この宇宙を支配しようとする〈闇〉と戦うために「鉄郎」を探していたのです。心優しい「車掌」さん、星屑となったはずの「クレア」、さらにグレードアップされた999機関部の電子妖精「カノン」も加わり新たな旅は始まりました。
「星野鉄郎」に<野沢雅子>、「メーテル」に<池田昌子>、「車掌」に<肝付兼太>、「ヘルマザリア」に<榊原良子>、「カノン」に<戸田恵子>、「イーゼル」に<日高のり子>、「イーゼルの父」に<たてかべ和也>、「ボルカザンダ三世」に<梁田清之>、「クレア」に<皆口裕子>、「キャプテン・ハーロック」に<山寺宏一>が声を当て、ナレーションを<夏八木勲>、監督は<宇田鋼之介>が務めています。
本日<11:30>より「NHK-BSプレミアム」にて、2004年アメリカ製作の『原題:The Polar Express』が、邦題『ポーラ・エクスプレス』として2004年11月27日より公開されました作品の放送があります。
<クリス・バン・オールズバーグ>の名作絵本『急行「北極号」』を、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの<ロバート・ゼメキス>監督がフルCGでアニメ映画化しています。
クリスマスイブの夜、サンタを信じなくなっていた少年は、サンタの鳴らす鈴の音はもう自分には聞こえないと思い込み、ベッドで眠りにつこうとしていました。そして、時計が11時55分を指した時、突然、ごう音とともに巨大な蒸気機関車が近づいて来ます。サンタクロースの住む北極点に向かう列車で冒険の旅へ出ます。
パフォーマンス・キャプチャーという技術で、俳優の表情と動作を全方位から記録、CGI製キャラに反映させて作成。この技法で<トム・ハンクス>が〈主人公の少年、父親、車掌、ホーボー、サンタ〉と5役もの声を担当しています。また、ロック バンド「エアロスミス」のボーカリスト<スティーヴン・タイラー>が劇中CGキャラクターで出演し、曲を披露しています。
昨日の神戸の気温は「6.0度~12.6度」でした。まだ元気にチョウ目(鱗翅目)の幼虫が活動しているのに驚きました。
毛のない緑色の幼虫は〈アオムシ〉と呼ばれているようですが、代表的でよく知られていますのは【モンシロチョウ】だと思います。
本種は、白い線の模様が入っていますので、【モンシロチョウ】ではないようです。この時期ですので、越冬は<蛹>の形態の「ヨトウガ」関係かなと考えたのですが、同定には至りませんでした。
後日のために記録として残しておきたいと思います。
25日、ノエビアスタジアム神戸にてJ1リーグ第33節の「ヴィッセル神戸ー名古屋グランパス」の対戦が行われ、<ヴィッセル神戸>が「2-1」で勝ち、創設29年目で念願のJ1リーグ初優勝を果たしています。
1997年のJリーグ加盟から27年目で初の頂点に立ちました。第2節で首位に立って以降、常に3位以上をキープ。連敗はゼロと安定感を見せていました。エースの元日本代表FW<大迫勇也>を軸に、強度とハードワークをベースにした戦いでJ1リーグを制しています。
神戸は前半12分、左サイドのスローインからFW<大迫勇也>が収め、ペナルティーエリア内へスルーパス。これに反応したMF<井出遥也>が華麗なシュートを決め、先制点を挙げました。続く、前半14分には<大迫勇也>の仕掛けからゴール中央でFW<武藤嘉紀>がダイレクトでシュートを放ち、瞬く間に「2-0」とリードを広げました。
しかし、名古屋も前半31分に反撃。<キャスパー・ユンカー>がワンチャンスを生かして1点を返します。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックでハンドなしと判定され、得点が認められています。
「2-1」で後半に突入。後半23分には右サイドからのクロスを<大迫勇也>がファーサイドで収め、決定的なチャンスを迎えるもシュートはクロスバーの上。後半29分にも途中出場のFW<ジェアン・パトリッキ>が持ち込んでフィニッシュを狙いましたが、ゴールを決められませんでした。
<名古屋グランパス>にゴールを脅かされるシーンもありました<ヴィッセル神戸>でしたが、1点のリードを守り切って勝利。1試合を残して2位<横浜F・マリノス>との勝ち点を4に広げ、初のリーグ優勝を決めています。
25日、東京都立川市「立川ステージガーデン」で満50歳以上の棋士が頂点を競う将棋の第1回「達人戦」決勝が行われました。
「達人戦」は今年創設され、4月1日時点で50歳以上の現役棋士54人が参加。<谷川浩司十七世名人>(61)と<森内俊之九段>(53)、<羽生善治九段>(53)、<佐藤康光九段>(54)のシード棋士4人と、予選を突破した4人の計8人が本戦に出場しました。
決勝戦では、先手の<羽生善治九段>が<丸山忠久九段>(53)に勝利。日本将棋連盟の会長に就任後初の棋戦優勝を果たし、初代・達人の座に輝いています。
永世7冠の称号を持つ<羽生善治九段>はシードで本戦から出場。24日に行われました準々決勝で<深浦康市九段>(51)に勝利し、25日の準決勝で名人戦七番勝負を9期戦ったことがある<森内俊之九段>との平成のゴールデンカードも制し、決勝まで勝ち上がった<羽生善治九段>です。予選から勝ち上がり組で勢いに乗っている<丸山忠久九段>を下しています。
<羽生義治九段>は、6月から日本将棋連盟の会長も務めています。会長の棋戦優勝は<佐藤康光九段>が会長就任直後に優勝しました2017年のNHK杯以来、6年ぶりとなります。
『十二人の死にたい子どもたち』・『街の上で』・『偶然と想像』などの<古川琴音>(27)が主演を務めるホラー映画『みなに幸あれ』が、2024年1月19日より公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は看護学生の〈孫〉が田舎に住む祖父母に会いに行くことから始まるホラーです。久しぶりの再会に家族水入らずで幸せな時間を過ごしますが、〈孫〉は祖父母の家から〈何か〉を感じ、違和感を覚えます。やがて人間の存在自体を揺るがすような根源的な恐怖が迫って来ます。
<古川琴音>は、この世界の特異な成り立ちに疑問を抱きながら追い込まれていく〈孫〉を演じています。監督は第1回日本ホラー映画大賞で大賞に輝いた短編をもとに商業映画デビューを果たす<下津優太>が務めています。<Base Ball Bear>が主題歌として『Endless Etude(BEST WISHES TO ALL ver.)』を提供しています。
予告は〈孫〉が道で手助けをした老婆から「ごめんねえ。私たち年寄りのために若い人たちが犠牲になって」と声を掛けられるシーンで幕開け。祖父母や近隣住民の言動に違和感を抱き始めた〈孫〉に、祖母が「この人のおかげで私たちの幸せが成り立ってるの」と謎の言葉を投げ掛ける様子も。そして血だらけになった孫、目と口を縫った男、痙攣する少年など次々と常軌を逸した出来事が切り取られています。
3姉妹を演じる(左から)剛力彩芽、藤原紀香、高島礼子
1981年の発表以来、爆発的な人気を博し、時を超えて令和となった今の時代も愛され続けている『CAT’S♡EYE』が、2024年2月6日~3月3日に東京・明治座で明治座創業150周年ファイナル公演舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』が上演されます。同作の主演で、3姉妹の主人公を演じる俳優の<藤原紀香>、<剛力彩芽>、<高島礼子>による第1弾ポスタービジュアルが24日、公開されています。
原作漫画はアニメ化、実写映画化だけにとどまらず、さまざまにメディアミックスが展開されてきた『CAT’S♡EYE』です。今回の舞台版は、明治座の創業された時代でもある明治時代に設定を変え、怪盗「キャッツアイ」の3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリーとなります。
喫茶キャッツアイを営む美人三姉妹、「瞳」・「泪」・「愛」にはもうひとつの顔がありました。それは、失踪した父親の真相を探るべく美術品を盗む怪盗「キャッツアイ」です。刑事の「内海俊夫」は、怪盗「キャッツアイ」の逮捕に執念を燃やしていますが、その正体が自分の恋人である「瞳」であることを知りません。怪盗と刑事、互いに攻防戦を繰り広げる中、交際を続ける「瞳」と「俊夫」の恋の行方は。
物語の主人公となる怪盗「キャッツアイ」の3姉妹は、「来生瞳」役は<藤原紀香>、「来生泪」役には<高島礼子>、「来生愛」役は<剛力彩芽>という豪華キャストによるトリプル主演となっています。共演には舞台版オリジナルキャラクタ―で3姉妹の営む喫茶店に現れる謎の人物に<美弥るりか>、来生瞳の恋人でキャッツアイを追う警察官「内海俊夫」役に<染谷俊之>、内海の後輩刑事「 平野猛」役に<上山竜治>、3姉妹の父親「ミケール・ハインツ」役に<長谷川初範>と個性豊かなキャストになっています。さらに<川久保拓司>、<佃井皆美>、<新谷姫加>の出演も決定しています。
本日11月25日は、私の大好きな作家<三島由紀夫>(1925年〈大正14年〉1月14日~1970年〈昭和45年〉11月25日)の命日です。三島ファンでない限り、覚えておられる方も少ないと思いますし、NHKラジオ第一の『ラジオ深夜便』での「本日の出来事」にも出てきませんでした。
本書『新版三島由紀夫が復活する』は、今年の4月16日に発行されていましたが、本日に合わせて、じっくりと読んでいました。
自決事件があった〈水曜日〉当時は、中学3年生でしたが、図書委員で三島好きを知ってくれていました担任の国語教師が、「おい、三島が死んだぞ」と教えてくれた時のショックは、今でも強く心に残っています。
三島ファンとして多くの初版本を収集していますが、初めての小説集『花ざかりの森』だけは、中学生には手の出ない金額でした。元町通商店街にありました黒木古書店の店主に見せていた初版本は、夢にまで出てきたものです。
大学生になり、『三島由紀夫全集』が新潮社から全36巻で発行されましたが、毎巻楽しみで揃えました。
生誕100年周年も間近なだけに、どのような企画がなされるのか、今から楽しみにしています。
<反町隆史>が主演を務める連続ドラマ『グレイトギフト』がテレビ朝日系で2024年1月期毎週木曜 <21:00~21:54>に放送されます。
本作は完全犯罪の殺人を可能にする未知の殺人球菌〈ギフト〉をめぐるサバイバル医療ミステリーです。明鏡医科大学付属病院病理部の病理医「藤巻達臣」は、周囲の職員から見下され、元看護師の妻「麻帆」との夫婦関係も完全に冷え切っていました。
そんな彼はある患者の不審死をきっかけに〈ギフト〉を発見します。〈ギフト〉は体内に侵入すると、まもなく患者が死亡し、その後、球菌が完全消滅するという完全犯罪の殺人を可能にする球菌でした。この発見によって、「藤巻」の人生は激変。重い病に倒れた「麻帆」の治療の道を探る中、殺人球菌をめぐる陰謀に巻き込まれていきます。
物語には権力争いに〈ギフト〉を利用しようとする医師、未知の殺人球菌〈ギフト〉を金に換えようとする権力者、〈ギフト〉による連続殺人を追う警察などが登場してきます
他の出演者については、近日発表予定となっており、<本橋圭太>と<星野和成>が演出を担当、『ラストマン-全盲の捜査官-』・『TOKYO MER~走る緊急救命室~』などの<黒岩勉>がオリジナル脚本を手がけています。
日の出時刻<6:42>の朝6時の気温は「6.0度」、最高気温は「12.6度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「豆腐のラザニア風」+「チキンナゲット」+「エビとカリフラワーのマリネ」+「おくらとなめこの和え物」
+「コンシメスープ(玉ねぎ・人参)」+「果物(キイウイ)」でした。
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