26日、福岡市の福岡国際センターにて大相撲九州場所は千秋楽を迎え、西大関<霧島>(27・本名ビャンブチュルン・ハグワスレン・モンゴル出身・陸奥部屋)が4場所ぶり2度目の優勝を決めています。ただ一人1差で追っていた西前頭8枚目の<熱海富士>が関脇<琴ノ若>に「引き落とし」で敗れ、自身の取組前に4場所ぶりの優勝が決まり、本割でも<貴景勝>を「突き落とし」て勝ち「13勝2敗」でした。
来年初場所(1月14日初日・両国国技館)では、<朝青龍>、<白鵬>、<日馬富士>、<鶴竜>、<照ノ富士>に次ぐモンゴル出身6人目の横綱に挑戦することになります。
<霧島>はモンゴル出身力士として100度目の制覇となっています。同国勢の初優勝は平成14年九州場所の大関<朝青龍>でした。
5月の夏場所後の大関昇進を機に<霧馬山>から<霧島>に改名、<霧島>は初の年間最多勝も達成。今年は6場所全て三役以上が制し、6年ぶりに平幕力士の優勝がありませんでした。
26日、宮崎県宮崎CC(6497ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「JLPGAツアー選手権リコー杯」(賞金総額1億2000円・優勝3000万円)最終日が行われ、<山下美夢有>(22・加賀電子)が大会連覇で2年連続年間女王に輝いています。
首位から出て4バーディー、2ボギーの「70」で回り、通算10アンダーの「278」。逃げ切りで6月の「ニチレイ・レディース」以来となる今季5勝目、ツアー通算11勝目をあげ今季を締めくくっています。3位から出た<高橋彩華>が通算7アンダーで3打差の2位に入り、さらに1打差で<森田遥>が3位でした。
2年連続年間女王は史上8人目。正確な記録が残る1988年のツアー制度施行後では、22歳116日での達成は、2011年に2年連続女王となった<アン・ソンジュ>(36・韓国)の24歳81日を抜いて最年少記録です。
また、今季獲得賞金は2億1355万4215円となり、2年連続で2億円超え。コロナ禍で統合され、52試合が行われました2020~2021年を除けば、これまで2億円を超えたのは、2015年の<イ・ボミ>と2022年の<山下美夢有>のみです。2年連続2億円超えは史上初となります。
『グラディエーター』の<リドリー・スコット>監督が、『ジョーカー』の<ホアキン・フェニックス>を主演に迎え、フランスの英雄<ナポレオン・ボナパルト>の人物像を新解釈で描いた歴史スペクタクル『ナポレオン』が、2023年12月1日より公開されます。
18世紀末、革命の混乱に揺れるフランスで、若き軍人「ナポレオン」は目覚ましい活躍を見せ、軍の総司令官に任命されます。「ナポレオン」は夫を亡くした女性「ジョゼフィーヌ」と恋に落ち結婚しますが、「ナポレオン」の溺愛ぶりとは裏腹に奔放な「ジョゼフィーヌ」は他の男とも関係を持ち、いつしか夫婦関係は奇妙にねじ曲がっていきます。
その一方で英雄としての「ナポレオン」は快進撃を続け、クーデターを成功させて第一統領に就任、そしてついにフランス帝国の皇帝にまで上り詰めます。政治家・軍人のトップに立った「ナポレオン」と、皇后となり優雅な生活を送る「ジョゼフィーヌ」でしたが、2人の心は満たされないままでした。やがて「ナポレオン」は戦争にのめり込み、凄惨な侵略と征服を繰り返すようになります。
妻「ジョゼフィーヌ」役に『ミッション:インポッシブル』シリーズの<バネッサ・カービー>。『ゲティ家の身代金』で<リドリー・スコット>監督と組んだ<デビッド・スカルパ>が脚本を手がけています。
平凡なビジネスマンが車に爆弾を仕掛けられ、事件に巻き込まれていくさまを描くサスペンスで、ドイツや韓国でもリメイクされました2015年のスペイン映画『暴走車 ランナウェイ・カー』をイギリス・アメリカ・フランス合作製作で<リーアム・ニーソン>主演の英語リメイク版『バッド・デイ・ドライブ』が、2023年12月1日より公開されます。
いつものように子どもたちを学校に送り届けるため車を走らせる金融ビジネスマンの「マット」のもとに「その車に爆弾を仕掛けた。降りてはいけない。通報してもいけない。これから伝える指示に従わなければ爆破する」と、謎の着信が入ります。「マット」はその声の主、要求、目的などがわからぬまま運転を続けますが、行く先々で同様に爆弾を仕掛けられた車が次々と爆破されていきます。
しかも、その被害者はいずれも「マット」の同僚でした。「マット」は警察とマスコミから容疑者として追われながら、恐怖に怯える子どもたちとともに車を走らせ続けます。
「マット」役を<リーアム・ニーソン>、妻の「ヘザー」役を『シンドラーのリスト』以来30年ぶりの<リーアム・ニーソン>との共演となる<エンベス・デイビッツ>が演じています。監督は『プレデターズ』の<ニムロッド・アーントル>が務めています。
<鴨志田一>の人気ライトノベル『青春ブタ野郎』シリーズを原作とするテレビアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』と劇場版アニメ『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』・『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』の続編で、同シリーズの「高校生編」の完結編となる劇場版『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』が、2023年12月1日より公開されます。
3月になり、恋人である「桜島麻衣」の卒業式を迎えた「梓川咲太」は、七里ヶ浜の海岸で「麻衣」を待つ彼の前に、子役時代の「麻衣」にそっくりな小学生が現れます。そんな不思議な体験を思い返す「咲太」のもとに、父親から電話が掛かってきます。咲太の妹・「花楓」に起きた出来事を受け止めきれず入院していた母親が、「花楓」に会いたいと望んでいるといいます。「花楓」と一緒に母親に会うことを決めた「咲太」は、久々の対面に緊張を隠しきれません。やがて「咲太」の体に身に覚えのない傷跡が生じ、「咲太」は周囲の人たちに認識されなくなってしまいます。
「梓川咲太」に<石川界人>、「桜島麻衣」に<瀬戸麻沙美>、「花楓」に<久保ユリカ>、「牧之原翔子」に<水瀬いのり>ほかが声を当て、前作に続いて<増井壮一>が監督を務めています。
1973年製作の< リンダ・ブレア>主演の名作ホラー映画『エクソシスト』(監督: ウィリアム・フリードキン)の正統続編で、同作より50年後の現在を舞台に、悪魔に憑依された2人の少女が呼び覚ます恐怖を描いたホラー『エクソシスト 信じる者』が、2023年12月1日より公開されます。
「ビクター」は12年前に妻を亡くし、娘の「アンジェラ」を1人で育てています。ある日、「アンジェラ」が親友「キャサリン」と一緒に森へ出かけたまま行方不明になってしまいます。
3日後、2人は無事に保護されますがその様子はどこかおかしく、突然暴れたり叫んだりと常軌を逸した行動を繰り返します。「ビクター」は50年前に同じような経験から愛娘を守り抜いた過去を持つ「クリス・マクニール」に助けを求め、悪魔祓いの儀式を始めます。
『エクソシスト』で「クリス・マクニール」を演じた<エレン・バースティン>が引き続き同役を務め、『ハリエット』の<レスリー・オドム・Jr.>、『ヘレディタリー 継承』の<アン・ダウド>、カントリー歌手の<ジェニファー・ネトルズ>が共演、『ハロウィン』シリーズの<デビッド・ゴードン・グリーン>が監督を務めています。
2019年・第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した<倉井眉介>による小説を、アイドルグループ「KAT-TUN」の<亀梨和也>の主演、<三池崇史>が監督を務め映画化したサイコスリラー『怪物の木こり』が、2023年12月1日より公開されます。
『怪物の木こり』という絵本に出てくる怪物の仮面を被った犯人が斧で相手の頭を割り、脳を奪い去るという連続猟奇殺人事件が発生。犯人は次のターゲットに弁護士の「二宮彰」を定めます。しかし「二宮」の本性は、犯人をも上回るほどの冷血非情なサイコパスでした。
犯人はなぜ脳を奪い、なぜ「二宮」を標的にしたのか。事件の捜査が進められるなかで、警視庁の天才プロファイラー「戸城」は、二宮の婚約者の「映美」、二宮の協力者で自身もまたサイコパスの外科医「杉谷」、そして過去の殺人事件の容疑者「剣持」ら、さまざまな人物の思惑が複雑に絡み合い、事態は次第に混迷していきます。
連続殺人鬼に狙われる弁護士で目的のためには殺人もいとわないサイコパスでもある主人公「二宮彰」を<亀梨和也>が演じるほか、事件を追う警視庁のプロファイラー「戸城嵐子」役を<菜々緒>、二宮の婚約者の「荷見映美」役を<吉岡里帆>がそれぞれ扮しています。そのほかの共演に「東間翠」に<柚希礼音>、「乾登人」に<渋川清彦>、「杉谷九郎」<染谷将太>、「剣持武士」に<中村獅童>が名を連ねています。
第14回小説現代長編新人賞を受賞した<パリュスあや子>の小説『隣人X』を、<上野樹里>と<林遣都>の共演で映画化した『隣人X 疑惑の彼女』が、2023年12月1日より公開されます。
故郷の惑星の紛争によって宇宙から難民として地球にやってきた〈X〉と呼ばれる生命体が世界中に溢れ、各国がその対処に苦慮する中、日本はアメリカに追随するように彼らの受け入れを決めます。〈X〉は人間にそっくりな姿で日常に紛れ込み、人々は〈X〉を見つけ出そうと躍起になって社会に不安や動揺が広がっていきます。
そんな中、週刊誌記者の「笹憲太郎」は〈X〉疑惑のある「柏木良子」の追跡を開始。自身の正体を隠しながら「良子」に接近し、ふたりは徐々に距離を縮めていきます。やがて「良子」に対して本当の恋心を抱くようになった「笹」は、彼女への思いと罪悪感、記者としての矜持に引き裂かれそうになりながらも、ある真実にたどり着きます。
「柏木良子」に<上野樹里>、「笹憲太郎」に<林遣都>が扮し、「良子」とともに〈X〉疑惑をかけられる留学生「リン・イレン」役で台湾の女優<ファン・ペイチャ>が出演するほか、<野村周平>、<嶋田久作>、<バカリズム>、<川瀬陽太>、<原日出子>、<酒向芳>らが共演、監督・脚本・編集は『ユリゴコロ』」の<熊澤尚人>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、『銀河鉄道999』シリーズ作品が2作品連続での放送があります。
前半は、1998年3月7日より公開されました、『銀河鉄道999 エターナルファンタジー』です。
後半は、1980年4月3日に「フジテレビ」にて放送されました『銀河鉄道999 永遠の旅人エメラルダス』が続きます。
海賊惑星ジュエルの近くを通過しようとする「星野鉄郎」、「メーテル」の乗る〈銀河鉄道999号〉は、海賊船『クィーンエメラルダス号』から突然の襲撃を受けます。しかし「メーテル」は、銀河にその名を轟かす女海賊「エメラルダス」と剣を交え、友情で結ばれた仲でした。「エメラルダス」に勝利したが命をとらずに逃がしたため、「メーテル」は牢獄に幽閉されてしまいます。そんな「メーテル」を救うため、「エメラルダス」は単身牢獄に奇襲をかけるのでした。
「星野鉄郎」に<野沢雅子>、「メーテル」に<池田晶子>、「車掌」に<肝付兼太>、「エメラルダス」に<田島令子>、「艦長」に<矢田耕司>、「覆面A」に<山口奈々>、「覆面B」に<小林由利>、「覆面C」に<松沢和子>、「機関車の声」に<戸谷公次>、「ナレーター」に<高木均>が声を当てています。
お昼ご飯は、お気に入りの【さんきゅう水産(魚河岸寿司)】の「握り盛り合わせ」(上)です。
ネタの取り合わせは同じですので、今回は贅沢に「アワビ」を追加しました。
小さなシャリの分量と大きなネタの取り合わせが微妙で、なおかつ新鮮なネタの味わいで、毎回おいしく、缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒にいただいています。
【さんきゅう水産】は、2023年8月4日に板宿商店街南側(神戸市須磨区大黒町1-1-1)に新規開店したお店で、はや(6)回目の「握り盛り合わせ」登場ですが、まだまだ回数を重ねていきそうです。
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