S&Bの 「完熟トマトと挽肉のキーマカレー」 の味にがっかりして、しばらくキーマカレーから遠ざかっていましたが、<鶏ひき肉とタマネギの旨みたっぷりのキーマカレーです。にんにく、しょうが、ガラムマサラを効かせてスパイスに仕上げました>との宣伝文句に、選んでみました。
この【キーマカレー】(105円)で、辛さはありませんが、粒々のひき肉と、たしかに目で見てわかるほど大きめのニンニクとショウガのみじん切りが合わさり、おいしくいただけました。
このルーに辛さがあれば、申し分ないのですが、うまくゆかないものです。
<スティーグ・ラーソン>の世界的ベストセラー『ミレニアム』を映画化したスウェーデン映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(2009年)を、『セブン』(1995年)・『ソーシャル・ネットワーク』(2010年)の<デビッド・フィンチャー>監督がハリウッドリメイクしたミステリーサスペンス『ドラゴン・タトゥの女』が、2012年2月10日より全国で公開されます。
経済誌『ミレニアム』の発行責任者で経済ジャーナリストの「ミカエル」は、資産家の「ヘンリック・バンゲル」から40年前に起こった少女「ハリエット」の失踪事件の真相追究を依頼されます。
「ミカエル」は、背中にドラゴンのタトゥをした天才ハッカーの「リスベット」とともに捜査を進めていきますが、その中でバンゲル家に隠された闇に迫っていくことになります。
主演の「ミカエル」役に<ダニエル・クレイグ>とリスベット」役に『ソーシャル・ネットワーク』の<ルーニー・マーラ>が扮しています。
ホームラン軒の【野菜タンメン】(105円)を、 「カレーラーメン」 に続いて試してみました。
かやくとして<キャベツ・コーン・ねぎ・ニンジン・もやし・きくらげ>等が、割と多めに入っています。
かやくのニンジン、赤色ではなくて黄色っぽいのが気になりました。
もやしも糸くずのような太さで、少しがっかりです。
熱湯で4分ですが、細めのちじれ麺としてコシがあるノンフライ麺はいいと思います。
鶏がらがベースの塩スープですが、済みきった感じも良く、あっさりといただけました。
虫抑えとして軽く食べるのに、むいている一品と思います。
神戸は、天気予報にない雨が朝方降りました。
一時的な雨で、月に一度湊川神社で開催されている「一の市」を心配したのですが、お店を開く頃にはお天気も回復です。
毎回、手作りの作品が並べられていますので見て歩くのにちょうどよく、顔馴染みのお店もあり、店主との会話だけでも楽しめます。
「油取り紙」の包みのデザインが面白そうでしたが、使うことはないので眺めているだけでした。女性の方は利用される方が多いのでしょう、結構人だかりができておりました。
<ユアン・マクレガー>主演で人生を前向きに生きようと変化してく人々の姿を繊細に描いた『人生はビギナーズ』が、2012年2月4日より全国で公開されます。
38歳独身で奥手な「オリバー」は、母に先立たれ5年がたったある日、ガンの宣告を受けた父「ハル」から「ゲイ」であることをカミングアウトされます。衝撃を受けた「オリバー」は事実をなかなか受け止められず臆病になってしまい、運命的な出会いを果たした女性「アナ」との関係も自ら終わらせてしまいます。
しかし、真実を告白した父は残された人生を謳歌し、その姿を見た「オリバー」は自分の気持ちに正直に生きることを学んでいきます。
「オリバー」に<コアン・マクレガー>、「ハル」に<クリストファー・プラマー>、「アナ」に<メラニ・ロラン>が扮し、監督は<マイク・ミルズ>が務めています。
【追記】主人公の父親を演じた<クリストファー・プラマー>が、第84回アカデミー賞で助演男優賞を受賞。受賞時82歳で演技賞史上最高齢でのアカデミー賞受賞となった作品です。
明日2月1日、いつもお世話になっていますスナック【OBABA】さんが、無事に開店3周年を迎えられます。
馴染みのお客さんからは、「3年もつんかいな」と言われておりました。
「そんときには、盛大にお祝いやな」と皆さん豪語されておりましたが、さて無事に御祝い品が届くでしょうか。
料理もできず、することにどこか抜けているオババさんですが、憎めない性格が気持ちよく、女性客が多いのも姐御肌のオババならではとおもいます。
オババさん御歳70歳、お店の繁栄と共に、いつまでも元気でいてほしいものです。
パスタソースは、レトルトカレーやインスタント麺と比べて、あまり各社の味の差が少ない感じで食べてきています。
レトルトカレーやインスタント麺は、すでにどちらも50品を超える商品を試してきましたが、パスタソースも早く追い付かなければと考えています。
前置きが長くなりました。今回は【ほぐし蟹と完熟トマトのかにクリームソース】(105円)を試してみました。
ソースをかけて見て、粒々の蟹身なのかトマトなのか分かりにくいのですが、開封したときには蟹の香りが漂いました。
アメリケーヌソースと白ワインの風味、ややインパクトに欠けますが、非常に上品な仕上がりでした。
淡泊な感じのパスタソースですが、最後まで味わい深くいただけましたので、及第点のパスタソースです。
NHK大河ドラマ「平清盛」の影響で、地元神戸としても関連事業が目白押しです。
このたび、清盛関連の史跡が多く残る地区を走る市営地下鉄「海岸線」<中央市場前~和田岬~御崎公園>近辺のガイドマップ(450円)が、「レトロに首っ丈の会」との協力で発行されました。
中央市場前駅の近くでは、キャナルプロムナードの「清盛くん」や「清盛塚」、「清盛橋」・「松王丸供養塔」などがあり、分かりやすく解説されています。
街並みは清盛が活躍した平安末期の面影は残ってはいませんが、貿易港づくりや中国との貿易に力を入れた足跡をたどるのに、いいガイドマップだと思います。
市営地下鉄各駅、神戸市総合インフォメーションセンター(JR三ノ宮駅)などで購入できます。
<旅麺>シリーズ、 「札幌味噌ラーメン」 「長崎ちゃんぽん」 に続いて【博多豚骨ラーメン】(105円)の登場です。
博多ラーメンの特徴である「細麺」そのもので、出来上がりも熱湯2分ですみ、早目の出来上がりがありがたいです。
紅ショウガが粒々の大きさしかなく、チャーシューも決して満足すべき味ではありませんが、コクのある風味豊かな豚骨スープは、細麺とよく絡みおいしかったです。
<旅麺>シリーズの3種類を食べてみましたが、この【博多豚骨ラーメン】のスープの出来が一番よく、お勧めの一品です。
居酒屋「げんちゃん」で 「アナゴロール」 を肴に呑んでいますと、壁に貼ってある「ハイボールで運だめし!くじ」のポスターを見つけました。
どうやらトリスのハイボールを飲むと、20万名にオリジナルQUOカード(500円分)が当たるようです。
残念ながら「げんちゃん」で呑むのは、「角のダブル、ロック」が定番ですので、抽選はできないなぁと諦めていたら、女将さんがポスターを見ている様子からか、スクラッチカードを持ってきてくれました。
2枚いただいたのですが、どちらも「残念」でした。
ただ、「当選」すればその場でもらえるのではなく、QRコードでの応募か、ホームページにアクセスしなければいけません。
住所や氏名をを含め、メールアドレスなどを提供しないとQUOカードがもらえないシステム、企業の情報収集の手段のように思え、なんだかなぁ~と気になりました。
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