神戸：ファルコンの散歩メモ

＜ブリランテ・メンドーサ＞が監督を務めた映画『FEAST-狂宴-』が、２０２４年３月１日より公開されますが、予告編が解禁されています。

本作は、交通死亡事故の加害者家族と被害者遺族との奇妙な共同生活を描いた物語です。＜ココ・マーティン＞、＜ジャクリン・ホセ＞、＜グラディス・レイエス＞、＜リト・ラピッド＞が出演しています。

 
予告編はフィリピンの田舎町で起こる交通事故のシーンから始まります。裕福な加害者家族の父親は「何があってもお前を守る」と息子の罪を被って出頭し、妻に貧しい被害者遺族の面倒を見るよう託します。

 

加害者家族は遺族を使用人として雇い共同生活を始めるのですが、刑務所に収監されていた家族の長の帰還を祝う宴の日が近づくにつれ、それぞれの心に後ろめたさや悲しみが生まれてきます。

 

＜ココ・マーティン＞、＜ジャクリン・ホセ＞、＜グラディス・レイエス＞、＜リト・ラピッド＞が出演しています。

 

Cygamesが展開するクロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』が、このたび、『劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」』のタイトルで初の映画化となり、２０２４年５月２４日に全国で公開されます。

 同コンテンツの舞台は、実在する競走馬の名前と魂を受け継ぐウマ娘たちが、仲間やトレーナーたちと学園生活を送りながらスポーツエンタテインメント〈トゥインクルシリーズ〉の制覇を目指す世界を描いています。

 

２０１８年放送のテレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー」では「スペシャルウィーク」と「サイレンススズカ」、続く２０２１年放送のSeason 2では「トウカイテイオー」と「メジロマックイーン」、そして２０２３年１２月２７日に最終話の放送を迎えたSeason3では「キタサンブラック」と「サトノダイヤモンド」の物語が描かれました。

 

『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』は「ジャングルポケット」が主人公となり、同世代のライバルたちと切磋琢磨し、新たな物語が始まります。

 

＜藤本侑里＞が「ジャングルポケット」、＜上坂すみれ＞が「アグネスタキオン」、＜小倉唯＞が「マンハッタンカフェ」の声を担当。脚本は＜𠮷村清子＞が担当、監督は＜山本健＞が務めています、

映画『神さま待って！お花が咲くから』が、２０２４年１月２６日より広島で先行上映されたのち、２０２４年２月２日より全国にて公開されますが、予告編が解禁されています。

 
本作は、小児がんのため１２歳で亡くなった広島県福山市の＜森上翔華＞さんの実話をもとにしています。予告編には「笑顔は１０倍、１００倍の薬」と教わった〈余命0年〉の「翔華」が、持ち前の明るさで病院仲間を元気付ける様子や、「私は悲しくない！ 花が咲いたら奇跡が起きるよ」と信じ続ける彼女の姿が収められています。

 

小児がんで長く入院しながらも、６年生に進学して久々に学校へ通うことになった「翔華」役を＜新倉聖菜＞が演じたほか、＜北原里英＞、＜布川敏和＞、＜渡辺梓＞、＜高畑淳子＞、＜竹下景子＞らがキャストに名を連ねています。監督は＜松村克弥＞が務めています。

ＭＢＳラジオの長寿番組『ありがとう浜村淳です』が来年４月で放送開始５０年を迎えるのを記念した特番の第５弾『浜村淳と福島のぶひろの昭和歌謡もいいんじゃない』が、明日年末の３０日（土１１：３０～０：３０）に放送されます。

 

今年８月の同特番第3弾『浜村淳と福島のぶひろの昭和歌謡もいいんじゃない』が好評で、再登場です。

 

＜春日八郎＞さん、＜松山恵子＞さん、＜美空ひばり＞、＜三橋美智也＞さんら、昭和を代表する歌手について、８８歳の＜浜村淳＞は実際の体験談を、３６歳の＜福島暢啓アナウンサー＞は過去に取材などをふまえて語り合います。

今夜＜２０：０５＞より「ＢＳ１２トゥエルビ」にて、「日本侠客伝」シリーズ第１作目（全１１作品）として、１９６４年８月１３日より公開されました『日本侠客伝』の放送があります。

 

深川木場で運送業を営む木場政組と沖山運送株式会社は、沖山運送が汚い手で、木場政組を妨害し、何かと反目していました。小頭の「辰巳の長吉」が除隊し、帰ってくると、組の衰退を目の当たりにし、心を曇らせます。度重なる嫌がらせにも、亡き木場政親分の言い付けを守り、我慢を続ける「長吉」でしたが、問屋衆を巻き込んでの沖山運送の言語道断な振る舞いに、木場政一家の客分としている「清治」の堪忍袋の緒が切れ、「長吉」に迷惑を掛けないために、たったひとりで沖山運送に殴り込み、血みどろの凄惨な死斗も虚しく、息絶えます。

 

そんな「清治」の死をもって、「長吉」の心には「男の喧嘩は一生に一度しかない」という亡き親分の言葉を思い返し。富岡八幡の祭りの日、すべてを清算した「長吉」以下残った四人は、沖山運送へと殴り込みます。

 

「辰巳の長吉」に＜高倉健＞、「清治」に＜中村錦之助＞、「鉄砲虎」に＜松方弘樹＞、「ポンポンの繁」に＜津川雅彦＞、「赤電車の鉄」に＜長門裕之＞、「お咲」に＜三田佳子＞、「粂次」に＜南田洋子＞、「おふみ」に＜藤純子＞、「おしま」に＜ミヤコ蝶々＞、「お柳」に＜藤間紫＞、「弘法常」に＜大木実＞、「鶴松」に＜田村高廣＞ほかが出演、監督は＜マキノ雅弘＞が務めています。

今年最後の取引となる２９日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比６９円２５銭（０．２１％）安の３万３４７０円３７銭でしたた。日本の年末年始の休場中、海外市場の相場が変動するリスクが警戒されました。前日の米ハイテク株安も重荷となりました。

 

東京市場はあすから５日間の休場となります。休場期間中に欧米の株式市場や為替が大きく変動する可能性を警戒し、ファストリやファナックなど値がさ株を中心に買いの持ち高を減らす動きが出ました。２８日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）は下落して終え、国内でも東エレクなど半導体関連の重荷となりました。

 

終値は、前日比７５円４５銭（０．２２％）安の３万３４６４円１７銭で、今年の取引を終えています。年末としては史上最高値となったバブル経済最盛期の１９８９年「３万８９１５円８７銭」以来、３４年ぶりの高値で終えています。

今夜＜１８：５８＞より「ＢＳ日テレ」にて、２０１５年アメリカ製作の『原題：Spectre』が、邦題『００７／スペクター』として、２０１５年１２月４日より公開されました作品の放送があります。

前作『００７／スカイフォール』で焼け残った写真を受け取った「ボンド」は、そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマと渡っていきます。その過程で悪名高い犯罪者の美しい未亡人「ルチア・スキアラ」と出会った「ボンド」は、悪の組織スペクターの存在を突き止めます。

「ジェームズ・ボンド」に＜ダニエル・クレイグ＞、「フランツ・オーベルハウザー 」に＜エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド＞、「マドレーヌ・スワン」に＜レア・セドゥ＞、「Ｍ」に＜レイフ・ファインズ＞、「ルチア・スキアラ」に＜ モニカ・ベルッチ＞、「ミス・マネーペニー」に＜ナオミ・ハリス＞ほかが出演、『００７／スカイフォール』（２０１２年）に続き＜サム・メンデス＞が監督を務めています。

今夜＜１８：００＞より「ＢＳ１２トゥエルビ」にて、１９７８年アメリカ製作の『原題：Gray Lady Down』が、邦題『原子力潜水艦浮上せず』として、１９７８年４月２２日より公開されました作品の放送があります。

 

深度１４００フィートの海淵に沈んだ原潜の乗組員の生と死の救出作戦を描いています。

 

アメリカ海軍の原子力潜水艦が事故により沈没、浮上不能に陥ります。艦内に残された酸素は３６時間分。彼らを救うため海軍は総力を上げて救助を開始します。現実の世界情勢でもしばしば発生する原潜事故を題材に、息詰まるサスペンスで見せるスペクタクル映画です。

 

「ポール・ブランチャード艦長」に＜チャールトン・ヘストン＞、「ゲイツ大佐」に＜デイビッド・キャラダイン＞、「ベネット大佐」に＜ステイシー・キーチ＞、「ミッキー」に＜ネッド・ビーティ＞、「サミュエルソン副長」に＜ロニー・コックス＞、「マーフィー」に＜スティーブン・マックハッティ＞、「ファウラー」に＜ドリアン・ヘアウッド＞、「フィリップス」に＜クリストファー・リーヴ＞、「ハリス」に＜マイケル・オキーフ＞。「バーンズ提督」に＜チャールズ・シオフィ＞ほかが出演、監督は＜デビッド・グリーン＞が務めています。