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ダウ平均株価(10月2日)終値4万2196ドル52セント

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ダウ平均株価(10月2日)終値...
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。イスラエルとイランを巡る地政学リスクへの懸念が引き続き相場の重荷となっています。売り一巡後は主力株の一部に買いが入り、ダウ平均株価は小幅な上昇に転じています。
 
前日にイランがイスラエルに向けてミサイルを発射しました。イランの<アラグチ外相>は2日、「軍事施設の一部のみを標的にした」と語っていますが、イスラエルによる報復への警戒は根強く、市場では、地域的な衝突が激化するとの懸念があります。米国では東海岸などの港湾労働者がストライキに突入しました。目先の不透明感が高まっており、リスク回避の売りが出やすくなっています。
 
朝発表の9月のADP全米雇用報告では、非農業部門の雇用者数が前月比14万3000人増と、市場予想(12万8000人増)を上回りました。米労働市場の底堅さが意識され、米債券市場で長期金利が上昇(債券価格は下落)し、株価を下押ししている面もあります。
 
ダウ平均株価は、前日比39ドル55セント(0.094%)高の4万2196ドル52セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比14.76ポイント(0.082%)高の1万7925.12でした。
S&P500種株価指数は、前日比0.79ポイント (0.014%)高の5709.54でした。
#ADP #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #全米雇用報告 #株価

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