今日もお昼から、神戸地方裁判所に出向いておりました。
裁判所の西側の歩道には、【イチョウ】の木が並んでいるのですが、この時期にもかかわらず、まだまだ「葉」が青く黄色く紅葉していません。
例年ならすでに <銀杏> の実が路面に落ちているはずですが、皆無です。
歩くたびに、踏みしめるほどある黄色い落ち葉も困りものですが、この青い「葉」がこの先どうなるのか、気になるところです。
レトルトカレーも40品以上を食べてきますと、手頃な価格の製品が少なくなってきました。
価格的なことを考えなければ、高級な製品はまだまだありますが、B級グルメ派としてはなるべく(500円)以下にしようと、心がけています。
今回の【こだわりビーフカレー】(312円)は、「そごう神戸店」で第1位の人気商品という札があり、購入してみました。
30種類のスパイスとオリジナルカレーパウダーを、鶏がらスープをベースに国産牛と玉ねぎをたっぷりと加えて煮込んだルーです。
「ルー」というよりは、「スープ」に近い感じでいただきました。
やわらかめのご飯だと、相性は良くないかもしれません。
取り立てて味に特徴はなく、百貨店ということで、(1000円)近い価格帯としては廉価で、<化学調味料、エキス類は一切使用していない>のが、売れている要素かなと思いながら、食べておりました。
今週末の19日(土)と20日(日)、関西圏2府8県で【関西文化の日】が開催されます。
2003年3月、当時の河合隼雄文化庁長官が「日本の社会を文化で元気にしよう」と「そのためには、まず関西からはじめましょう」ということで、<関西元気文化圏構想>を発表。これを受けて協議会が出来上がり、活動が続いています。
兵庫県では、通常も無料の施設もありますが、102の施設が参加しています。
地元神戸で面白そうなのは、「神戸市埋蔵文化センター」「兵庫県立美術館(常設展)」「小磯記念美術館」「神戸ファッション美術館」「UCCコーヒー博物館」「太閤の湯殿館」等が目につきました。
関西圏にお住まいの皆さん、芸術の秋を楽しめる機会ですので、ぜひ詳しい情報を検索され、お出かけください。
< ホームページ : http://kansaibunka.com >
朝方、神戸に出向く電車の中で、<やすえママ>さんに出会いました。
そういえば、昨年の 「クリスマス・イブ」 に出向いて以来です。
今日は第三火曜日で、いつもの立ち呑み屋さんがある地下街は定休日です。
板宿で呑もうと、電車に乗りますと、これまた<やすえママ>さんと顔合わせです。
偶然もここまで重なりますと、お店に出向かなければいけない気がして、「軽く食べてからいきますね」と、ご挨拶して別れました。
気温が下がり冷え込んだ夜ですが、突き出しは今年初めて食べる「湯豆腐」でした。
お菓子類のスナックは食べませんので、秋の味覚の「柿」が口直しです。
年に何回かの顔出しですが、縁がある時はよく遭うものだなと、不思議な気分で呑んでおりました。
元町商店街をイメージした川柳の募集がありました。
いつもお昼ご飯に顔出します和食堂【まるさ】さんですが、行くたびに壁に川柳の色紙が増えているように思えます。
今回、【第1回 もとまち川柳コンテスト】の募集があり、 川柳好きの女将さん 、見事に「入賞」され、壁に入選作のポスターが貼られていました。
亡くなられた愛犬名の<モンブラン>で投稿されているようですが、おめでたいことです。
女将さんに、「すごいやん」と冷やかそうかと思いましたが、お客さんのおかず作りで忙しそうにされていましたので、黙って食事をしておりました。
某住宅の植え込みに、いまだ青々とした<ゴーヤ>を見つけました。
葉はすっかり枯れているようですが、ところどころに、これまた青々とした小さな葉がみえています。
熟して黄色く変色もしていないようで、まだ成長中なのでしょうか。
11月半ばだというのに、季節感がおかしくなりそうで、気になります。
< このイベントの公式キャラクター「発明王PONちゃん」 >
明後日15日(火)から、全国最大規模のO2O(オンラインツーオフライン)イベント【ぐるぐる神戸@三宮エリア】が開催されます。
「O2O」とは、オンラインでの活動を実店舗などの購買につなげることです。
携帯電話端末についている位置登録システムを利用して、三宮エリアを大きな遊び場とみなし、スマートフォンを使って各所でポイントを獲得、集めたポイントでゲーム内の抽選に参加できるというものです。
当日の参加は、初めての開催ということもあり事前登録制ですが、うまく三宮での滞在時間が延び、各店舗の来店頻度が向上するのか、興味があるところです。
「第1回神戸マラソン」開催が、次の日曜日になりました。
コースの沿道には、通行禁止の<看板>が取り付けられていますが、ドライバーに対して、どの程度の効果があるものなのか、気になるところです。
街路樹に「ハリガネ」で取り付けられていますが、樹の幹を痛めないように白テープで保護しているのは、いいことだと見ておりました。
秋の行楽シーズンだと思いますが、土曜日ということもあり、立ち呑み処【鈴ぎん:福寿】も、リュックを背負ったハイカー達が、グループで呑まれていました。
お店のオネイサン達に、「<つけ盛り>って何?」と質問される声を、よく耳にしました。
言われてみれば、たしかに中途半端な表現です。
常連さんは「漬物の盛合せ」と分かっていますが、一見さんでは分かりにくい表記のようです。
他店のメニューを調べたことがありませんが、やはり「漬物の盛合せ」と正しい表記がしてあるのでしょうねぇ。
「レトルトカレーシリーズ」も、切りの良い40回目になりました。
多くの「レトルトカレー」が発売されていますが、今回はこの「レトルトカレー」を、1968(昭和43)年2月12日に、世界初の市販用として発売された大塚食品の【ボンカレーネオ】(198円)です。
松山容子のパッケージのイメージが強いのですが、デザインも一新されていますので、「ボンンカレー」のイメージと食い違います。
笑福亭仁鶴のテレビCMで、「3分間待つのだぞ」の台詞が一世を風靡した記憶があります。
現在の【ボンカレーネオ】はお湯でも温められますが、箱のフタを開け、そのまま電子レンジで2分で食べれるのには、驚きました。
粗挽き唐辛子と黒胡椒の効いた辛さですが、やはり家庭的な印象があるのでしょうか、辛口といえども程度は低めです。
230グラムと、一般のカレールーの量よりは多めで、じゃがいも・牛肉とも具材は楽しめました。
じゃがいもに関して、<非遺伝子組換え>と表示してある製品はこれが初めてで、企業の取り組み方が伺え、好ましく感じました。
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