今回は、日清フーズの【ボンゴレロッソ】の登場です。
同社の「青い洞窟シリーズ」、 【ラザニア・エミリアーナ】 を含めて9種類あるようです。
今日までに、< 【ボロネーゼ】 【ペペロンチーニ】 【カルボナーラ】 【クアトロフォルマッジ】 【アラビアータ】 【ポモドーロ】 >と食べてきましたが、残すは【豚ひき肉と3種類のハーブ アンチョビ仕立て】だけになりました。
名前通り「ボンゴレ」は「あさり」のことで、「ロッソ」は「赤い」という意味で、【ボンゴレロッソ】はアサリをトマトソースであえたものを指します。
レトルト製品ですので具としての「あさり」の量、あまり期待しておりませんでしたが、意に反して結構な数が入っておりました。
トマトソースだけではなくホールド状態のトマトもチラリホラリあり、いい雰囲気でした。
白ワインの隠し味でしょうか、ほんのりとした香りが上品でしたが、定番の「ハバネロソース」を振りかけ、おいしくいただきました。
シリーズとして 「神戸花時計」 をアップしておりますが、その花時計の後ろ側に「トーテム・ポール」が建っています。
神戸市は21の姉妹都市提携をしていますが、1957年、一番最初に提携を結んだのが、このブログルを運営されている<PSPINC>の本社がある「シアトル市」です。
友好の印として、1961年10月20日にシアトル市から「トーテム・ポール」が、神戸市に寄贈されました。
はや明後日で、寄贈を受けて50年が経とうとしています。
あまり目立たない場所ですが、シアトルにはブログル仲間も多いので、不思議な縁を感じながら「神戸花時計」を写した帰りには、いつも立ち寄り眺めています。
久しぶりに生そばにありつけました。
といっても、「酒精」を使用しているためか、2カ月という長期の保存が効く麺のようです。
兵庫県豊岡市の出石町の名物そばとして、町内には約50店舗ほどのそば屋が軒を連ねています。
そばの実を丸引きしますので麺は茶褐色色で、ザル盛ではなく <割り子そば> で1人前5皿が標準です。
指示通り9分から10分とやや長めの茹で時間をかけ、氷水で冷やしていただきました。
「包丁切り」とありますように、機械ではなくて手作業ですので麺の太さに多少のバラツキがあり、少し太め(3ミリ角)の断面でした。
もちろん、茹で上げた「そば湯」は、残り出汁に入れておいしくいただきました。
さすがに、もったいないとおもいながら「そば湯」全部は、飲み干せませんでした。
神戸の夜の歓楽街として、福原があります。
南北の大きな通りとして「桜筋」は桜の木が、「柳筋」は柳の木が街路樹として植えられていますので、分かりやすく付けられています。
先だって開店したカレーうどん専門店 【柳庵】 さんも、通り名からの借用だと思います。
その「桜筋」の桜の木に、「サルノコシカケ」がありました。
急いでおりまいたので、写真を取りあえず1枚撮り、後日またゆっくりと眺めてみようと出向きましたら、無残にもいたずらされたのか、跡形もなく無くなっていました。
道行く人に対してなにも害を与えないキノコですが、よからぬ輩のたちの悪い行動で、観察の楽しみがなくなったのが残念です。
呑み仲間の <ペコちゃん> から、昨夜【波止場拉麺】のパックをいただきました。
国内産小麦粉と横浜の水「はまっ子どうし」で練り上げた麺ですが、防腐剤を一切使用していないということで、今日のお昼ご飯です。
エビ・カニの海鮮エキスと肉のエキスをブレンドされたしょう油味のスープで、ほんのりと脂が浮いているのがいい感じでした。
麺は、見た目は普通の太さなのですが、「モチッ」とした食感が、太めの麺を感じさせます。
塩分少なめなのか、小麦粉本来の味がする懐かしい味でした。
なんといっても「メンマ」が40グラムと量があり、食べ応えがありました。
この「メンマ」だけで、チャーシューがなくても十分楽しめました。
軽く呑んだ帰りですので、夜は買い置きしていた【カレーうどん】で簡単に済ませました。
以前にもサンサスの製品は 【旨辛ラーメン】 を食べていて、透明感のあるコシのある麺は韓国系のラーメンや冷麺に向いているとおもいましたが、日本的な、特に関西系のうどんに馴染んだ【カレーうどん】派には、不向きなコシの強さだと感じました。
好みとしては、俗に「うろん」と呼ばれる感じの、やらわかい「うどん」が好みです。
冷蔵庫にある具材で下準備して臨みましたが、残念ながら麺を食べきる元気はありませんでした。
麺にコシの強さを求める人には、いい感じかもしれません。
麺のコシの強さだけが前面に出ている感じが強く、カレーのスープとの絡みがないのは問題です。
「なんか食べなあかんで」と、いつも心配してくれています <い~さん> から、いなり寿司の差し入れが回ってきました。
呑み処ですので、本来は酒の肴を売るのが商売ですが、常連さんともなりますと、多少の持ち込みは見逃してくれるやさしい店長さんで助かります。
シイタケの具がたっぷりのいなり寿司、おいしくいただきました。
中途半端に食べますと、なんだかお腹が減ってきてしまいますので、ありがた迷惑でもあります。
今宵は<ペコちゃん>からも「波止場拉麺」なるパックをいただき、恐縮ばかりの夜でした。
キューピーの<あえるパスタソース>シリーズ、 「バジル」 に次いでの2弾目、【からし明太子】(2人前:188円)です。
(188円)という価格に、あまり味の期待はしておりませんでしたが、見事に裏切られました。
一口食べて、「これはいける」と思いました。
パスタソースを絞り出し麺に出したときには、「ソース、少ないのでは」と感じたのですが、しっかりと「明太子」の味が出ています。
和風を意識してか、「きざみ海苔」もあり、これはお値打ちです。
価格も高価ではありませんので、ソース一袋は麺とまぜ、もう一袋はまぜたあとにトッピングするという2袋使いが、よさそうです。
いろいろとあえるだけのソースを試してきましたが、わたし的には今のところ暫定1位です。
某電気店で買い物をしましたら、ガラガラポンの抽選会がありました。
はずれの景品がこの中華そばで、「豚骨」「醤油」「しお味」と3種類あり、普段食べる機会が少ない「しお味」をもらいました。
ひさしぶりに属に言う「インスタントラーメン」の登場です。
「かやく」もなく、「粉末スープ」だけのシンプルさが、懐かしいです。
鶏ガラや豚エキスの旨みをベースに、野菜ペーストが加わり、かつおエキスのアクセントが効いたスープになっています。
一般の「しお味」に比べて、コクのある濃いめの出来ばえですが、やはり食塩相当分も5.1グラムとやや高めでした。
麺は細麺で、よくスープと絡まります。
しお味の強いのは苦手なもので、水分の量をもう少し多めにすればよかったかもしれません。
鋪道を歩いておりましたら、<街路樹の足元>が気になりました。
植え込みとして囲われた中に、こぶし大の石ころが整然と並んでいます。
石ころを捨てているだけとは思われず、明らかに意図があっての並べ方だと感じたのですが、どなたも足を止めることなく通り過ぎてゆきます。
言われなければ、足元に転がる石ころには興味がないのかもしれません。
わたしの考えすぎで偶然の産物なのか、隠れたパフォーマンスなのか、それにしても不思議な光景でした。
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