今宵は<セロリ>の「茎」の部分を使った「セロリの浅漬け」(150円)と、「葉」の部分を使った「セロリの葉の佃煮」(100円)がありました。
<セロリ>は、江戸時代に持ち込まれた外来の野菜で、通説によれば<加藤清正>が日本に持ち帰ったとされ、「清正人参」の名称が残っています。
一般的に流通しているのは<コーネル系>の品種ですが、茎の部分が緑色で香りが強い「ミニセロリ」や東洋系の「芹菜(キンツァイ)」・「サラダセロリ」などの品種も見受けられます。
<セロリ>独特の香りが楽しめる佃煮、ビールよりは熱燗がほしくなる味わいでした。
前回 と同じ先生の作品だとおもいますが、同じ花材を用いながら、随分とスッキリとまとまっていて好感が持てました。
「サンゴミズキ」をばらけて配置、「ドラセナ」の葉と「モミ」の枝が、根元を引き締めています。
「サンゴミズキ」の撓め具合もいい感じで、きれいな構成だと拝花させていただきました。
本日、神戸の上空に飛んでいました<飛行船>です。
宣伝効果はあると思いますが、のんびりとした飛行に、企業としての余裕を感じてしまいました。
神戸市内を移動中、コンパクトデジカメを用いての「兵庫区楠町6丁目」からの映像です。
この時期ですから、あちらこちらで<クリスマスツリー>を見かける機会が多いことだとおもいます。
いつも楽しみにしていました山陽板宿駅の 飾り付け も、少子化の影響で保育園や幼稚園からの協力もなくなり、寂しい気分でしたが、ショッピングセンター「ダイキ大開店」にて、園児たち手作りの<クリスマスツリー>が、5個ばかり飾られていました。
どれも同じモミの木でしたので、「ダイキ大開店」が本体を提供したのかもしれませんが、それぞれ園の特性がよく出ていました。
特に左端の「神徳館保育所」は、手書きのサンタクロースの色々な表情が面白く、他の保育園・幼稚園は既製品のオーナメントの飾り付けだけでしたので、先生の指導の違いがよく出ているなと感じ入りました。
ナポリピザを代表するピザが「マルゲリータ」ですが、イタリアの<ウンベルト一世>の王妃<マルゲリータ・ディ・サヴォイア=ジェノヴァ>に由来した名称です。
日本の「ピザの日」は、王妃の誕生日である11月20日に制定されています。
焼かれたピザが、<バジリコの葉の緑・モッツレラチーズの白・トマトソースの赤>が、イタリアの国旗の配色と同じだということで、自らの名を冠しました。
半径12センチほどの大きさの「マルゲリータピザ」(151円)ですが、基本の三色を押さえて飾り付けされています。
トマトソースもさることながら、カットされた<トマト>と<バジルコ>がいい味わいのアクセントで、おいしくいただきました。
副題に<写真探偵開化帖>とあり、気楽な推理小説かなと詠み始めましたが、これが意に反して歴史上の人物が数多く登場、史実と合わせ歴史的ミステリーの感がありました。
主人公<上野彦馬>は36歳、化学の知識を併せ持つ人物で、日本で最初のプロカメランとして有名で、また日本で初めての従軍カメラマンとして「西南戦争」に出向いています。
物語は明治維新後の混乱期の東京府で警視庁ができ、「日本の警察の父」と呼ばれる<川路利良>大警視に、長崎から<彦馬>が呼ばれるところから始まります。
<彦馬>が東京に着いた夜、女装した元赤報隊の<宮下小五郎>が銃殺され、居合わせた<彦馬>は現場の写真を撮り、犯人逮捕に結びつけていくのですが・・・。
明治初頭の動乱期の日本を舞台に、<坂本龍馬>や<高杉晋作>を撮影したことで有名な<彦馬>の活躍が、楽しめる一冊でした。
今宵は、肉系の材料が無く、冷蔵庫の片づけを兼ねて、野菜中心のおかずになりました。
必ず用意する一品としての【サラダ】は、<茹で玉子・胡瓜・トマト・レタス>です。
【塩鮭】は、市販品です。
この時期、煮物として重宝する<大根>と<豚ばら肉>で、【豚大根】をコトコトと煮こみました。
多少の肉系として、<ベーコンブロック>を短冊切りにして<セロリ>の茎と葉を刻んだものと一緒に炒めましたが、黒胡椒たっぷりの味付けです。
野菜中心の料理になり、居酒屋メニュー的になりましたが、おいしくいただきました。
明後日12月25日(金)17:00~20:00(予定)で、今回8回目のライブステージが、神戸ハーバーランドセンタービル地下1階の「スペースシアター」にて、入場・観覧無料で開催されます。
会場では出演者の<CD>や、グッズなどの販売も行われ、開催時間前にはリハーサル風景も楽しめます。
当日の<出演者>は、下記の皆さん方が出演予定です。
作人(さくと) http://sakuto.me/
ふらっと♭ http://kyoto-flat.tumblr.com
くまごろう http://x54.peps.jp/kuma56
Rinana http://x96.peps.jp/rinanakobe
東京国分寺と大阪福島に店舗を構えている<中華そばムタヒロ>の人気メニューである「ワハハ煮干そば」を再現した【中華そばムタヒロ ワハハ煮干そば】(256円)です。
大量の煮干しから取る濃厚な煮干し出汁と鶏ガラを基本に、豚肉の背脂を加えた醤油味ですが、煮干しの味わいは「濃厚」までとは言えなく、「醤油味」が勝っているように感じました。
麺は平打ちの縮れ麺で、コクのあるスープとよく合っていました。
具材としては、<肉そぼろ・メンマ・ネギ・焼き海苔>です。
<肉そぼろ>はいいアクセントになっていましたが、<メンマ>を探すのに苦労しました。
(256円)という高級価格帯にもかかわらず、<寿がきや>の特徴でしょうか、もう少し具材が豪華でもいいかなと感じながらいただきました。
外から見ただけではパンの中の具合いが分かりませんが、「ポテトサラダ」が<ロースハム>に巻かれてデニッシュ生地の中に詰まっていました。
このパンの正式名称は分かりませんが、取りあえず「ハムポテトデニッシュ」(194円)と名付けました。
サクッとしたパンの感触と、ボリュームを感じさせる具材で、おいしくいただきました。
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