2010年より、毎年東京で開催されています「全日本パンフェスティバル」が、今年は神戸国際展示場2号館にて、2014年11月8日(土)10:00~16:00に開催されます。
神戸港開港とともに神戸にはパン文化が根付き、日本一の消費量を誇っていますので、「パンのまち神戸」の再認識になりそうなイベントです。
メインイベントの「全日本全国ご当地パン祭り」では、全国のパン組合から推薦された有名ご当地パンが一堂に並びます。
開催地の兵庫県からは15社が出展する予定で、ご当地パンの人気度を競うコンテストもあり、グランプリを決めます。
神戸のメーカーがグランプリ獲得をしますと、身近に購入できて入賞作品を味わえる機会が持てますので、期待を寄せています。
先だっては、<ファルコンシェフ>の 「鍋焼きうどん」 をおいしくいただきましたが、関西人としては寒くなりますと「うろん」が恋しくなります。
インスタント麺も(300)品目を超えていますが、2回目の登場になります【天ぷらうどん】です。
ガスコンンロに直接のせて調理ができますので、阪神・淡路大震災の事務所での避難生活では、寒い時期でもあり体が温まるこの【天ぷらうどん】と冷たいオニギリとに、ずいぶんとお世話になりました。
来年の1月17日は大震災発生から20年、時の経つ速さを切に感じ、当時を思い出しながら【天ぷらうどん】をいただいておりました。
本日11月5日(水)から1月18日(火)までの2週間、【ボートピア神戸新開地】は、改修工事のために休館です。
ガードマンの姿も減り、人通りも少なく、周辺の「立ち呑み屋」さんも、客の姿がありません。
兵庫県下2番目の競艇場外発売場として、1999年4月26日に開館して以来の休館だと思います。
兵庫県下の尼崎競艇場・住之江競艇場を中心として全国の「SG」・「G1」競争ならびにナイター競争など最大4場48レースの場外発売をしていました。
今回のリニューアルでは発券競艇場が4場から6場に増え、また館内は完全分煙に切り替わり、メインモニターもパナソニック製の98型4Kの液晶ディスプレイが取り付けられるようで、迫力ある画面でレースが楽しめそうです。
今宵は、<なべさん>の田舎で採れた「柿」のおすそ分けをいただきました。
「柿」はもともと中国長江流域が原産として東南アジアに広まり、国内では『古事記』や『日本書記』に「柿」の名が出てきていますので、少なくとも奈良時代には渡来、また平安宮跡からの木簡(736年)に「干し柿」を献上した記述がみられます。
「柿」には「甘柿」と「渋柿」があり、これは渋み成分の<タンニン>が口の中にとろけるかどうかで決まり、幼果期にはどちらも渋みが解ける「可溶性」タンニンを含んでいますが、「甘柿」は成長過程で「不可溶性」に変わります。
焼酎などのアルコールや炭酸ガスの処理で「渋柿」も<タンニン>の処理ができますが、自然の「干し柿」の方がより甘く食べれるようです。
2013年3月に閉店しました <スーパーマーケット「エイコーストアー」> の店舗跡で工事中でした【スギ薬局】が、10月30日(木)に開店しています。
医療品だけでなく、食品や米・お酒を販売されていますので近辺住民にとっては、随分と便利になったことだと思います。
新開地も映画館や飲食店が並ぶ娯楽の街から、「大阪ガス・新開地ガスビル」 の跡地 もそうですが、マンションが立ち並ぶ地域へと変貌を遂げつつあり、日常生活品の需要が高い地域になってきています。
今年3月の決算でのドラッグチェーンとしての売上高は、「マツモトキヨシホールディング」の4953億円を筆頭に、「スギホールディング」は3652億円と業界第5位でした。
各店舗も地域性があると思いますが、新開地の核となるべく頑張ってほしいモノです。
同じ「エースコック」の<茹でたて名人>シリーズとして、 「コク醤油らぁ麺」 を食べていますが、今回は【コク味噌らぁ麺】(173円:スーパーマルハチ)です。
「ラーメン店と同じもちもっち多加水麺」のコピー通り、このノンフライ麺はおいしいです。
「味噌ラーメン」はすきな味で、熱湯を入れ期待しながら5分間待ちました。
かやくは<キャベツ・コーン・鶏/豚味付けそぼろ・ねぎ・唐辛子>ですがそこそこの量があり、スープの味噌味もストライクゾーンでいい感じでした。
「一味」を振りかけて、生麺感触の麺とスープ共、おいしく完食です。
俳優<奥田瑛二>の長女で映画監督の<安藤桃子>が、実妹<安藤サクラ>を主演に起用した初の姉妹タッグ作品で、自身の介護経験から着想を得て書き下ろした小説を2013年に製作した『0.5ミリ』が、2014年11月8日より公開されます。
介護ヘルパーの「山岸サワ」は、派遣先の家族から「冥土の土産におじいちゃんと寝てほしい」との依頼を受けます。しかしその当日、「サワ」はある事件に巻き込まれ、家も金も仕事も全てを失ってしまいます。
人生の崖っぷちに立たされた「サワ」は、訳ありの老人を見つけては介護を買って出る、押しかけヘルパーとして生きていくことになります。
共演に<柄本明>、<坂田利夫>、<草笛光子>、<津川雅彦>らが名を連ねています。
ふと見上げた南側の窓の上辺に、お月さんがぼんやりと顔を出していました。
日本語には月を表現するにも多くの言葉があり、明月・雨月・無月・寒月・月暈など多岐にわたります。
今夜の月も雲がうっすらとかかっている状態ですが、春ならば「朧月」で春の季語になりますが、秋のこの時期には「薄月」と呼び方が変わります。
日本人の繊細な感性と想像力の豊かさに感心しながら、月にかかった薄い雲が風に流されている景色を、しばし眺めておりました。
本日の神戸、日の出は<6:21>、日の入りは<17:04>、月の出は<14:41>でした。
今宵のファルコンシェフは、居酒屋メニューになってしまいました。
まずは【焼き茄子】で、大好きな生姜もたっぷり、「紅白のかまぼこ」で彩りを添えました。
<こんにゃく・大根・手羽元>を煮つけ、<白菜・ベーコン>をスープ風にして、玉子を落としています。
メイン料理(?)は、<牛肉・玉ねぎ・キャベツ>の炒め物です。
生野菜の登場はありませんでしたが、どの料理も野菜たっぷりで、<鶏・豚(ベーコン)・牛>と三色揃い踏みでまとめました。
関西のうどん文化として、寒くなると食べたくなるのが【鍋焼きうどん】です。
コシのある「讃岐うどん」とは正反対で、こちらは汁の味がしみ込むように柔らかく煮るのが肝心です。
【鍋焼きうどん】の代表的な具材の「焼き穴子」がありませんが、冷蔵庫にある<鶏肉・玉子・かまぼこ・味付けアゲ・ねぎ>でまとめました。
小さな土鍋にうどんつゆを作り、あとはうどんと具材を入れて煮込むだけで、柔らかい「うろん」の出来上がりです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ