< 「東急池上線1日フリー乗車券」のイメージ(画像:東急電鉄より) >
東急電鉄は2017年9月6日(水)、「開通90周年記念イベント 10月9日池上線フリー乗車デー」を10月9日(月・祝)に実施すると発表しました。
当日は、池上線の駅改札付近で「1日フリー乗車券」を無料で配布。これを利用すると池上線内が1日乗り降り自由になります。東急電鉄は「電車を1日無料でご利用いただくという試みは、首都圏の鉄道会社では初めての取り組み」といいます。
10月9日(月・祝)は、池上線沿線で、魅力的なスポットを巡るツアーや、日本ベンチ協会の運営・企画協力のもとベンチを創作しベンチを増やしていくプロジェクトなど、さまざまなイベントが開催される予定です。
関西の人間として、池上線界隈がどのような所なのか分かりませんが、<西島三重子>の唄う『池上線』を思い出すぐらいで、なんとも太っ腹な企画として気になりました。
神戸市では、1993(平成5)年度より、市内だけでなく全国的にも通用するハイレベルの技術・技能を持つ方を「神戸マイスター」として認定しています。
神戸マイスターに認定された方々には、ものづくりの大切さと技術・技能の重要性を広く伝えるため、市内中学校でゲストティーチャーとして指導を行っていただいたり、ものづくり体験講座など多くの場で優れた技を披露していただいています。
また、2006(平成18)年度からは、卓越した農業技術を有する方を「神戸アグリマイスター」として認定し、次世代の農業を担う人材の育成や確保に尽力していただいています。
これまでに認定された「神戸マイスター」「神戸アグリマイスター」は60職種128名にのぼります。
洋菓子やパンをはじめ“神戸マイスター”による実演や作品展示を楽しめる『第10回 神戸マイスターフェスティバル』が9月10日(日・10:00~17:00)、JR「神戸駅」南側地下のデュオドーム入場無料で開催されます。
今回のイベントでは、神戸開港から150年を記念したカクテル「港街レモネード」の実演や、ショコラショー(ホットチョコレート)の試飲、マグロの解体ショーなど、様々なパフォーマンスが披露されます。また会場では、洋菓子や和菓子、ケミカルシューズ、紳士服など各職種のマイスターが手がけた作品の展示・販売なども行われます。
兵庫県政150周年記念先行事業並びに開館5周年記念展として、2017年9月9日(土)~2018年2月4日(日)の期間、「HANGA JUNGLE 横尾忠則展」が、横尾忠則現代美術館において開催されます。
横尾忠則は1960年代にアンダーグラウンド演劇のポスターをエロスと妖しさがただよう総天然色のデザインで制作して以来、グラフィズムによって時代の流行をつくりだし、日本文化をリードするデザイナーとして注目を浴びました。それ以後「時の人」としてさまざまなメディアに取り上げられますが、その一方でHANGAの制作にも積極的に取り組んでいきます。1982年に「画家宣言」を発した後もペインティングと併行して、版画の枠を超えた作品を制作し続けています。
本展覧会のキーワードは「HANGA」と「JUNGLE」。世界的に通用する「HANGA」という英単語の使用には、伝統的イメージが付随する「版画」とは違う、「超版画」であるという意味を含ませました。また「JUNGLE」は、横尾の表現の多様性とジャングルのイメージを重ね合わせたキーワードです。直感と衝動によって森羅万象を描いた作品群は、生物の共生によって多様で複雑な生態系を形成する、原始のジャングルを想起させるでしょう。
本展はこれら2つのキーワードに沿って、横尾忠則の「HANGA」群を「JUNGLE」のイメージで壁面を埋め尽くすように展示、「HANGA」の群生による驚異の表現世界を出現させることを目指しています。その空間からは、思考や論理を重視したモダニズムに抗う横尾の創作姿勢の今日的な意義や、現代版画の未来を予見することさえできることでしょう。
マーリンズの<イチロー>は6日、マイアミで行われたナショナルズ戦の5回に代打で登場、中前打を放って日米通算「5863」塁打(MLB3974、NPB1889)とし、<王貞治>氏(巨人、現ソフトバンク球団会長)と並んでいた日本記録を更新しました。
また、今季のシーズン代打打席は「94」となり、1984年<ラスティ・スタウブ>の持つメジャー記録に並びました。代打安打も「25」で、<ジョン・バンダーウォール>が1995年に記録したシーズン代打安打のメジャー記録「28」まであと「3」に迫っています。
メジャー通算安打数は「3071」安打で、歴代21位の<キャップ・アンソン>「3081」本まで残り10本としています。
タカラトミーグループのタカラトミーアーツは、日本の代表食「たまごかけごはん」をふわふわの新食感でつくることができる「究極のTKG」(税抜3500円)を10月26日(木)から発売します。
日本の代表食のひとつ「たまごかけごはん(TKG)」。今朝も朝食で食べられた方も多いのではないでしょうか。この身近で簡単に作れる日本食をまるで雲のようなふわふわな食感に仕上げる商品が登場しました。通常、生卵を混ぜトロっとした食感と共にさらさらと食べることが多い“たまごかけごはん” だが、「究極のTKG」を使えば、白身部分がメレンゲ状になったふわふわの状態をつくることができます。
しかも自動で生卵を割るところからすべてオールインワンで作れる構造になっているので、生卵さえあれば、いつでもふわふわな「たまごかけごはん」を作ることができる。シンプルながらも“ふわる”というひと工夫でいつもの「たまごかけごはん」をさらなる極上食感で楽しむことができる器具の登場です。
「たまごかけごはん」専用の「醤油」が売れている昨今、気になる人も多いのではないでしょうか。
キリンビールは、京都市内で7日(木)開業予定のクラフトビール専門店「スプリングバレーブルワリー京都」の内覧会が5日(火)に開催されました。店舗は「京の台所」とも呼ばれる錦市場の近くで大正時代に建てられた築100年ほどの京町家を改装。本館102席、別館20席に加え中庭にも12席設け、134人が利用できます。店内で提供する季節限定のビールなどを醸造するタンク11本も据え付けられています。
キリンがクラフトビール店を関西に出店するのは初めて。グループ会社のスプリングバレーブルワリー(東京・渋谷)が運営する。同社運営の店舗は東京、横浜に続く3カ所目。京都店では来場者年間7万人、約2億円の売上高を見込んでいます。
19日(火)には京都限定のクラフトビール「Kyoto2017」の販売を始めます。来年以降、産学連携を通じて京都産の原料100%で製造した限定ビールの開発、販売などにも乗り出す予定です。
「スターバックス」も、京都の民家を改修した 「 京都二寧坂ヤサカ茶屋店」 を4月21日にオープンさせていますが、京の街並み保全と言う意味でも企業資本の投入は、喜ばしい現象だと思います。
世界160ヶ国で販売されているアメリカを代表するウイスキーブランド、「ジャック ダニエル」の世界観が楽しめるイベント「JACK DANIEL’S Experience 2017 Japan」が、9月8日(金)20:00~23:00に三宮センター街「ヨルバル」の開催に合わせて行われます。
同イベントは、「メールやSNSの普及によって会えなくても人と繋がれるようになった現代において、あえてジャック ダニエルは“酒と音楽で人々をつなぐ”」をコンセプトに、国内47都道府県を2台のJACK CARが回り、各会場でバーを開店する。関西ではすでに滋賀県、奈良県、和歌山県で行われてきています。
JACK CARでは「ジャック ダニエル」や「ジャック ダニエル テネシーハニー」を使用した各種ドリンクを1杯500円(税込)で提供。ドリンク1杯購入ごとにもらえるイベント専用硬貨のJACK COINは、コイン1枚でメモリアル バレルやバーチャル リアリティなどのアクティビティで使用することができます。
そのひとつのメモリアル バレルは、抽選でジャック ダニエルの熟成樽の樽片に顔写真と名前などをレーザープリントしてプレゼントされる。また、会場に設置されたジュークボックスにコインを入れると、オリジナル選曲による約30曲の中から好きな1曲を流すことができるほか、バーチャル リアリティでは、専用ゴーグルを装着すると3D映像が表示されテネシー州リンチバーグにある蒸溜所のバーチャル体験が可能です。
JR四国が2017年9月1日(金)から、企画乗車券「JR四国発足30周年謝恩きっぷ」を発売しています。
このきっぷは、JR四国全線(宇多津~児島間含む)と土佐くろしお鉄道線・窪川~若井間の普通列車(快速含む)の普通車自由席が、1日乗り降り自由になります。特急券や指定席券などを別途購入すると、「四国まんなか千年ものがたり」などを含む特急列車やグリーン車なども利用できます(寝台特急「サンライズ瀬戸」除く)。また、ジェイアール四国バスが運営する路線バスの大栃線、久万高原線も乗り降り自由となります(高速バス除く)。
価格は大人3000円、子供1500円です。利用期間は10月1日(日)から12月27日(水)まで。出発日の1か月前から7日前まで、JR四国の駅にある「みどりの窓口」やワープ支店、駅ワーププラザ、四国内の主な旅行会社で購入できます。
秋の行楽シーズンに向けて、一日のんびりと車窓からの景色を眺めるのもいいかもしれませんし、多くの目的地を目指して乗りまわるのもよさそうです。
日本プロ野球におけるホームラン数がまもなく通算10万号迎える。(2017年9月5日時点、残り165本)
ホームラン数通算10万号を記念して、2017年9月5日から、憧れのプロ野球選手とⅠ打席対決が実現するキャンペーン企画が開始されています。
プロ野球選手と1打席対決は、応募者の中から1球団につき1名、合計12 名にチャンスが与えられます。応募の際に、プロ野球12球団の中から好きな球団を選び、バッターもしくはピッチャーとして対戦したい選手の名前と、1打席対決にかける思いを記入します。なお、球団ならびに選手の都合により、希望が叶わない可能性もあります。
応募は、「特設サイト」 にてWeb応募、もしくは、応募フォーマットをダウンロードして指定の宛先へ郵送する。当選者は、電話連絡の後、Web 応募者の場合はメールにて、郵送の場合はハガキで通知が届く。
募集期間は、2017年9月5日~10万号ホームラン達成日の31日後の日までとなっています。
球史に残る記念すべき10万本目のホームラン打者は誰になるのか、気になるところです。
須磨浦ロープウェイ(神戸市須磨区)の開業60周年を記念し、運営する山陽電気鉄道(長田区)は6日(水)から満60歳の人が無料でロープウェイに乗車できるキャンペーンを9月11日(月)まで行われます。
須磨浦公園駅と鉢伏山上駅を結ぶロープウェイは、1957年9月に開業しました。山上には回転展望台や、「乗り心地の悪さ」で知られる「カーレーター」などの施設があり、年間を通して観光客が訪れています。
キャンペーンは満60歳の人が対象で、往復料金(中学生以上900円、小学生450円)が無料になります。利用するには生年月日が分かる運転免許証や保険証などの提示が必要。
60周年を記念し、山陽電車各駅からの往復乗車券と須磨浦山上遊園の利用券がセットになった企画乗車券も15日から山陽電車の駅窓口で販売。山上遊園の「Bコース利用券」と往復乗車券のセットで、別々に買った場合に比べ最大49%割引になるという。発売期間は11月30日まで。
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