女優<のん(旧芸名、能年 玲奈)>(26・1993年7月13日~)が、7月23日(火)発売の青年漫画誌『ヤングチャンピオン』(秋田書店)16号で、表紙と巻頭グラビアに登場しています。
<のん>は、連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年4月~9月、NHK総合)でヒロイン「天野アキ」を演じ国民的女優に。また、映画 『この世界の片隅に』 (片渕須直監督:2016年11月12日公開)では抜群の声の演技を発揮し、「創作あーちすと」としてアートブックを刊行。さらに、歌手としてアルバム『ベビーフェイス』(2019年6月12日)などをリリースし、女優、モデル、芸術家、歌手とさまざまな分野で活躍を続けています。
今回、「ヤングチャンピオン」初登場となるグラビアでは、アルバム「ベビーフェイス」のテーマでもある「青春」を撮影。学校を舞台に、子どものように無邪気な笑顔から時折垣間見える大人の艶美な表情まで、のんの魅力が満載の内容となっています。
付録として両面BIGポスターに加え特製クリアファイルが付き、100人に当たる限定QUOカードプレゼント企画やのん直筆サイン入りチェキプレゼント企画も実施されています。
吉野家は7月23日、5月に発売した新メニュー 「ライザップ牛サラダ」 の販売数が21日で100万食を突破したと発表しました。牛丼の新サイズ 「超特盛」「小盛」 がヒットしたのに続き、好調に推移しているとのことです。
野菜サラダをご飯の代わりに盛り付け、牛肉と組み合わせた高たんぱく質・低糖質メニュー(税込540円)。ライザップと共同開発し、5月9日に全国の吉野家で発売しました。
特に女性や健康を意識している男性からの支持が高く、「新規顧客の獲得と休眠顧客の掘り起こしの両方に成功した」とのこと。リピート率が高く、ライザップ牛サラダを購入した4人に1人はその後も定期的に注文する傾向にあるとしています。テイクアウトも多いとのことです。
吉野家が3月に発売した牛丼の新サイズ「超特盛」と「小盛」も発売から約1~2カ月で100万食を販売するヒットに。既存店売上高は前年比プラスで推移し、吉野家ホールディングスの2020年2月期第1四半期(2019年3~5月)は 黒字転換 を果たすなど、新メニューのヒットが業績にも貢献しています。
< 1・2号車のラッピングデザイン(画像:JR九州) >
JR九州は2019年7月23日(火)、ディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」のイラストを車体にデザインした885系特急形電車「JR九州 Waku Waku Trip 885系(ミッキーマウス&ミニーマウスデザイン)」を、8月22日(木)から運行すると発表しています。
これは、「ミッキーマウス」の スクリーンデビュー90周年 を記念して九州の旅をアピールする 「Go! Waku Waku Trip with MICKEY」 プロジェクトの一環です。5月17日(金)から九州新幹線で800系電車が 「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」 として運行しているほか、5月30日(木)から883系電車の 「JR九州 Waku Waku Trip 883系」 がおもに大分方面の特急「ソニック」として運行されています。
さらに、8月1日(木)からは九州新幹線で2本目となる800系「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線 ミッキーマウス&ミニーマウスデザイン」が登場。885系はこれらに続く4本目になります。
1編成(6両)のうち、1・2・5・6号車の車体片面がラッピングされます。11月中旬まで、おもに特急「かもめ」として博多~長崎間で運行される予定です(特急「ソニック」として運行する場合もあります)
< JR北海道が7~9月に道北の宗谷本線で運行する「風っこそうや」 >
JR北海道は23日、稚内市のJR宗谷線稚内駅で、7~9月に道北部を走る観光列車「風っこそうや」を報道陣や関係者に公開しています。
JR東日本から「びゅうコースター風っこ」を2両借り、動物や植物のイラストをあしらったJR北海道の車両2両と連結して計4両で運用します。
公開後、稚内~音威子府間で試乗会が実施されています。「風っこそうや」は天候に応じ窓ガラスを外すことができ、開放感あふれる車窓風景を楽しめるのが特徴です。原則、窓ガラスは外したまま運行します。発車すると、車両側面の大きな開口部からは涼しい風が吹き込み、サロベツ原野などを見渡せるとか
< 1960年12月6日、米政府が公開した広島投下の原爆「リトルボーイ」と同タイプのもの(画像:UPI) >
米政府が日本に投下した原子爆弾と同型の原爆の写真を1960年12月6日に初めて公開する過程で、米中央情報局長官や国務省幹部らが公開に反発し、公開後も懸念を示していたことが23日までに、機密解除された米公文書で明らかになっています。
米政権が当時、日本で広がっていた反核世論に危機感を抱いていた状況がうかがうことができます。
冷戦時代、米政府は旧ソ連の核開発を警戒し、軍事情報の機密保持を重視しました。しかし、原爆投下に関する情報の公表を求める米議会やメディアの圧力を受け、1960年12月6日、広島に投下した「リトルボーイ」と長崎投下の「ファットマン」と同タイプの原爆の写真を初公開しました。
グラビアアイドルの登竜門として知られる講談社主催「ミスマガジン2019」のグランプリ発表会が23日、東京・護国寺の同社で行われ、17歳の現役高校生<豊田ルナ>がグランプリに輝いています。
.応募総数3023人の中からグランプリに選出された<豊田ルナ>は、埼玉県出身の現役高校生です。
<豊田ルナ>は、5歳から芸能活動をスタートしており、旧芸名の<豊田留妃>から改名したことについては「名前が読みづらいということがあったんですけど、カタカナになったので、いろんな方に名前を知ってもらう機会になったのかなと思います」とのことです。
グランプリのほか、「ミスヤングマガジン」に<吉澤遥奈>(17)、「ミス週刊少年マガジン」に<夏目綾>(23)、「読者特別賞」にアイドルグループ「夢みるアドレセンス」の<山口はのん>(20)、福岡発2人組アイドル「963」の<ぴーぴる>(18)、「審査員特別賞」に<桜田茉央>(23)が選出されています。
「ミスマガジン」は1982年にスタートし、今年で37周年となる雑誌業界でも最も歴史のあるミスコンテスト。初期には<斉藤由貴>や<細川ふみえ>、その後、<中川翔子>、<岩佐真悠子>、<山崎真実>、<北乃きい>、<倉科カナ>、<桜庭ななみ>、<新川優愛>、<衛藤美彩>らを輩出しています。2011年を最後に休止していましたが、2018年に7年ぶりに復活しています。
画家・絵本作家の<谷内こうた>さんが7月2日、自宅にあるフランスのルアーン病院で、脳溢血のため死去されています。71歳でした。喪主は妻、富代さんが務め、7月12日にルアーンで近親者で執り行われ、偲ぶ会などの予定はありません。
<谷内>さんは、神奈川県川崎市出身。多摩美術大学中退。本名は<鋼太>。叔父の画家<谷内六郎>(1921年12月2日~1981年1月23日)のすすめで絵本制作に入り、1971年『なつのあさ』でボローニャ国際見童図書展グラフィック賞を受賞、1979年『のらいぬ』、1981年『つきとあそぽう』でブラチスラバ世界絵本原画展 金のりんご賞、1983年『かぜのでんしゃ』で講談社出版文化賞、絵本賞、1998年『にちようび』でスイス、エスパースアンファン賞を受賞。
1980年よりタブローに取り組み、1992~1995年『週刊新潮』表紙絵を担当。画集に『木かげに』『ノルマンディー便り』『緑と風の丘』などがあります。丸善、飯田画鹿、日本橋高島屋で個展。2017~19年栃木市サンルートアートギャラリー、2011~19年銀座ギャラリー杉野にて個展を開催しています。
限定アソート「ハッピーポップ 神戸ミックス」
そごう神戸店(神戸市中央区)の本館地階和菓子売場に、菓子店「HAPPY Turn’s(ハッピーターンズ)」が7月26日(金)にオープンします。
「HAPPY Turn’s」は素材の口どけや香りにこだわったプレミアムなハッピーターンを扱う専門店。国産の米粉で作られた生地に「ハッピーターン」特有の甘じょっぱい味わいをベースとした和洋様々なフレーバーのパウダーをまぶし仕上げています。また、食感にもこだわっており鉄板で香ばしく焼き上げた生地はサクッと軽い口当たり。通常のハッピーターンとは一味違う贅沢感が話題となり、阪急うめだ本店(大阪府)、博多阪急(福岡県)の実店舗をはじめ、各地の催事でも出店されると大人気のようです。
全国3店舗目となるそごう神戸店では、限定アソート「ハッピーポップ 神戸ミックス(1,620円)」が登場。バニラミルク、コーヒー、塩バターのフレーバーがそれぞれ9個ずつセットになっています。各日100個限定販売となります。
全米初登場2位、4週連続トップ10入りを果たした『ペット・セメタリー』のリメイク版を手がけ、『MAMA』続編にも抜擢された<ケビン・コルスチ>と<デニス・ウィドマイヤー>の監督作「Starry Eyes」が、『セーラ 少女のめざめ』の邦題で7月26日(金)に公開決定、ポスタービジュアルや予告編が後悔されています。
SXSW(サウスバイサウスウエスト)映画祭(2019年3月8日~)で初上映され、『ホステル』(2006年1月6日:日2006年10月28日公開)『グリーン・インフェルノ』(米2015年9月25日:日2015年11月28日公開)の監督<イーライ・ロス>から「最高にスタイリッシュな傑作ホラー」と絶賛された本作。女優としてのキャリアを夢見てハリウッドで暮らす「セーラ」の身に起こる異変が描き出されます。
『トーナメント』(日2018年7月21日公開)の<アレックス・エッソー>、『LOOPER/ルーパー』」の<ノア・セガン>、『コンプライアンスー服従の心理ー』(米2012年1月21日:日2013年6月29日公開)の<パット・ヒーリー>らがキャストに名を連ねています。
予告編には、オーディションに落選し続ける「セーラ」の姿が。そしてある日突然彼女の身を異変が遅い、「死んじゃう」と叫び悶える「セーラ」に、何者かが「違う、生まれ変わるのだ」とささやく。みるみるうちに体が腐り始め、変化が加速していき、「セーラ」は次第にコントロールが効かなくなっていきます。
本書は、尾張国の戦国大名<織田信長>の次女として生まれ、のちに蒲生氏郷の正室となる「冬姫」(永禄4年(1561年)~寛永18年5月9日(1641年6月17日))の、10歳から物語は始まり、亡くなるまでの戦国時代の武将の娘としての数奇な障害を描いた歴史長編小説です。
永禄11年(1568年)、<近江六角>氏の旧臣の<蒲生賢秀>が<織田>氏に臣従したとき、<信長>は<賢秀>の子<鶴千代>(後の蒲生氏郷)を人質として取りましたが、その器量を早くから見抜いて、永禄12年(1569年)の大河内城の戦い後に自らの娘「冬姫」を与えて娘婿として迎えました。2人の間には息子の<蒲生秀行>と娘(前田利政室)をもうけています。
その後、夫<氏郷>は<豊臣秀吉>に臣従し、陸奥会津92万石の大名になりますが、文禄4年(1595年)に40歳で死去。後継の<秀行>は家臣団の統制がままならず会津から宇都宮12万石に減封・移封されました。
「冬姫」も共に宇都宮に移りましたが、関ヶ原の戦いで<秀行>が東軍に与して功を挙げたことから会津60万石に戻されます。しかし慶長17年(1612年)に<秀行>が30歳で死去し、その跡を継いだ孫の<蒲生忠郷>は寛永4年(1627年)に25歳で死去しました。<忠郷>には嗣子がなく、<蒲生>氏は断絶しかけましたが、「冬姫」が信長の娘であることと、<秀行>の妻が徳川家康の娘(秀忠の妹)<振姫>であったことから特別に、姫の孫にあたる<忠知>(忠郷の弟)が会津から伊予松山藩20万石へ減移封の上で家督を継ぐことを許されました。その<忠知>も、寛永11年(1634年)に嗣子なくして早世し、結局は<蒲生>氏は無嗣断絶となりました。
「冬姫」は、晩年を京都嵯峨で過ごし、寛永18年(1641年)5月9日、81歳で死去しています
赤穂事件を扱った 『花や散るらん』 でも歴史的史実に基づきながら、「雨宮蔵人・咲弥」の架空の夫婦を登場させていますが、本書でも、「冬姫」の警護役として「鯰江又造」・忍びの「もず」が登場、いい脇役として色を添えていました。
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