いまどき「貸本屋」があるのかなと興味を引いた<桔梗楓>のタイトル『京都北嵯峨シニガミ貸本屋』(2020年5月17日刊)です。わたしが子供のの頃、生家に近い神戸市兵庫区下三条町にありました貸本屋「山田書店」さんには漫画本を含めてよくお世話になりました。いまだ古書店として営業されているのでしょうか、懐かしく思い出します。
本書の舞台となる「貸本屋」は、「生」の未練を斬る場所として存在し、自分の人生を書き表した本の一行だけを修正することが出来、思い残すことなく黄泉の国へt旅立つことが出来ます。
主人公の高校生の「穂波晶」は、東京から祖母の住む京都北嵯峨に夏休みを利用して訪れた際に、死人しか見えない貸本屋「宵道」になぜか迷い込みます。そこには、三途の川の番人と称する和服姿のイケメン店主「比良坂」と「シニガミ」という名の白い猫がいました。本棚には人の人生をつづった本が並んでいます。
「晶」は、「比良坂」や「シニガミ」と一緒になって、成仏できない亡者の悩みを見つけ出し、修正個所を手助けしていきます。
なぜ「晶」が、死者しか見えない貸本屋「宵道」に訪れることが出来たのかは、ネタばれになりますすので、割愛させていただきます。人生が二度あればということを感じさせてくれるハートフルファンタジードラマが楽しめた肩の張らない一冊でした。
タレントの<石田桃香>(22)が、11日発売の『週刊ヤングジャンプ』28号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
彗星のごとくグラビア界に登場し、あっとういう間に「令和のグラビアクイーン」と呼ばれるまでに成長した「ちゃんもも」ですが、早くも2回目となる 『週刊ヤングジャンプ』13号 の表紙カバーとグラビアに次ぐ3回目の登場となっています。
「浪速のピーチ姫」こと<石田桃香>は、昨年7月にグラビアデビューすると、最強プロポーションとキュートなルックスで一気にブレイクしました。6月1日発売の 『週刊プレイボーイ』24号 でも表紙カバーに登場していました。
先日は伸ばしていた髪をバッサリと切り、新たな魅力を発揮しています。
『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系/毎週金曜21時)では、<スティーヴン・スピルバーグ>が製作総指揮を務めた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』全3作を6月12日から3週連続で放送します。さらに続く7月3日は、同シリーズの重要アイテム「デロリアン」が登場する<スピルバーグ>監督作『レディ・プレイヤー1』を地上波初放送します。
今年で誕生35周年を迎えるSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(監督: ロバート・ゼメキス)は、日本で1985年12月7日に1作目が公開され、全世界で爆発的大ヒットを記録。続編のPART2(1989年)、PART3(1990年)も大ヒットとなりました。
6月12日放送の1作目『バック・トゥ・ザ・フューチャー』では、高校生の「マーティ」(マイケル・J・フォックス)が、友人の科学者「ドク」(クリストファー・ロイド)の作ったタイムマシン「デロリアン」で30年前にタイムスリップします。そこで若き日の両親と出会い、将来の母親に好かれてしまいます。このままでは歴史が変わり、自分が存在しないことになってしまいます。
2作目『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』(6月19日放送)では、マーティが今度は30年後の未来へ。しかし、父のライバル「ビフ」にタイムマシンを悪用され、1985年の世界は「ビフ」が支配する荒廃した街に変貌してしまいます。シリーズ完結編『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』(6月26日放送)では、タイムマシン「デロリアン」と共に消えた「ドク」を追って、「マーティ」が今度は100年前の西部開拓時代へとタイムスリップします。
昨日近畿地方は梅雨に入り、朝から雨模様で、朝6時の気温は23.5℃、最高気温は24.0℃とほとんど気温が変わらない一日雨模様の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鶏肉のねぎソース」+「茄子とピーマンの味噌炒め」+「白和え」+「お吸い物(麩・ねぎ・わかめ)」でした。
<鶏肉>が二切れほどで漁がなく、どれがメイン料理なのか、判らない感じでした。
『シュリ』(1999年・監督: カン・ジェギュ)の<ハン・ソッキュ>と<チェ・ミンシク>が20年ぶりに共演した『世宗大王 星を追う者たち』の予告編が公開されています。
朝鮮王朝の第4代国王「世宗」と、天才科学者「チャン・ヨンシル」の熱き絆を描いています。明の従属国という立場から脱し朝鮮を自立させたいと願う「世宗」を<ハン・ソッキュ>、奴婢の身分だった「ヨンシル」を<チェ・ミンシク>が演じています。
予告編には、「世宗」に才能を認められ科学者として武官に任命された「ヨンシル」が、水時計を発明する場面などが収められています。また、身分の差を超え特別な絆を結んでいく2人の姿が切り取られています。終盤には、朝鮮の独立を許さない明からの攻撃を恐れた臣下たちが、ひそかに2人を引き離そうとする様子も観れます。
『四月の雪』「2005年)の<ホ・ジノ>が監督を務めた『世宗大王 星を追う者たち』は、9月4日《金)より東京・シネマート新宿ほか全国で順次公開予定です。
イタリアの監督<マルコ・ベロッキオ>による新作『The Traitor(英題)』が、『シチリアーノ 裏切りの美学』の邦題で8月28日より、全国で公開されます。
シチリアのマフィアの中で初めて組織を裏切り、情報提供者となった男「トンマーゾ・ブシェッタ」の実話をもとにした本作。組織の秘密は絶対に守らなければいけない≪血の掟≫が徹底されているマフィアの中で、彼はなぜ政府に寝返ったのか。内部抗争が激化した1980年代を舞台に、組織の撲滅に執念を燃やす判事から捜査への協力を求められた大物マフィアの実像を描きます。
「ブシェッタ」を演じたのは、 『ラッシュ/プライドと友情』 (2013年・監督:ロン・ハワード)・『修道士は沈黙する』(2016年・監督:ロベルト・アンド)などで知られる<ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ>。『いつだってやめられる』シリーズの<ルイジ・ロ・カーショ>、『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』(2012年・監督:マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ)の<ファウスト・ルッソ・アレジ>もキャストに名を連ねています。
監督は、『夜よ、こんにちは』「2003年)・ 『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』 (2009年)など、社会派の巨匠として知られる<マルコ・ベロッキオ>が務め、2019年の第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で初披露された作品です。また、2020年のダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞では、作品賞や監督賞を含む最多6部門で受賞を果たしています。
嵯峨野観光鉄道(本社:京都府京都市右京区)は、運転再開日にあわせ、京都府京都市右京区のトロッコ嵯峨駅から京都府亀岡市のトロッコ亀岡駅までを結ぶ路線において、「がんばろう!嵯峨・嵐山」と「がんばろう!亀岡」の2種類のヘッドマークを掲出します。
掲出開始日は、2020年6月13日(土)。トロッコ列車を対象に、「嵯峨・嵐山」デザインはトロッコ嵯峨駅側、「亀岡」デザインはトロッコ亀岡駅側にそれぞれ掲出されます。
ディズニーアニメーション『美女と野獣』の世界観が体験できるスペシャルカフェが東京「OH MY CAFE TOKYO」と大阪「kawara CAFE & DINING 心斎橋店」が6月19日(金)~8月16日(日)、愛知「kawara CAFE & KITCHEN 名古屋パルコ店」が6月26日(金)~8月25日(火)の期間限定オープンします。
カフェのテーマは「野獣」が「ベル」にプレゼントした図書室。図書室をイメージした店舗の内装は、優しく落ち着いた雰囲気になっているようです。また「ベル」、「野獣」、「ガストン」など『美女と野獣』のキャラクターをモチーフにしたオリジナルメニューが提供され、カフェ限定描き下ろしアートを使用したグッズも販売されます。
またカフェの事前予約者で、メニューを注文した人にはオリジナルランチョンマット4種からランダムで1枚をプレゼント。さらに物販購入特典として、物販コーナーで税込2000円以上の購入者にはオリジナルブックマーカー9種のうち1枚がランダムで配布されるとかで、これらの特典は数量限定です。
今朝の朝食としていただいたのは、100円パンの【阪急ベーカリー】の51種類目としての「焼きチーズパン」です。
低温で焼き上げられているのでしょうか、焼き色がなく、白い生地が印象に残る焼き上がりでした。
中には、ゴーダチーズを配合したクセや雑味がなく、味わいのある<チーズクリーム>を包み焼き上げられています。
もちっとしたパンの食感と、やさしい味わいの<チーズクリーム>とが良く合い、おいしくいただきました。
「からあげクン」のイメージ(画像:ローソン)
ローソンは10日、同社の人気商品「からあげクン」が宇宙日本食に認証されたことを発表しています。
ローソンが国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)や、製造メーカーと協力し開発した宇宙日本食『スペースからあげクン』が、1年半までの保存性試験や衛生性等のさまざまな審査を経て、今年6月8日に「宇宙日本食」として認証されました。コンビニエンスストアのオリジナル商品が宇宙食として認証されるのは、今回が初だといいます。
宇宙飛行士からの「宇宙でもお肉が食べたい」という声を受け始まった取り組みで、2017年2月より開発をスタート。2019年10月に 11ヶ月の保存性試験に合格、その後1年半までの保存が可能になり、今回の宇宙日本食の認証になっています。
「からあげクン」は1986年4月に「指でつまんで歩きながら食べられる」ホットスナックとして誕生。レギュラー、レッド、北海道チーズ、レモンの定番商品に加え、ご当地食材を使用した地域限定の味や専門店監修の味など、これまでに計281種類を発売、シリーズ累計33億食以上を販売しています(2020年5月末時点)。
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