<松本悠里>さん(画像:宝塚歌劇団)
宝塚歌劇団は7日、日本舞踊の名手で海外公演でも活躍した、特別顧問で専科の<松本悠里>さんが来年1月3日に退団すると発表しています。東京宝塚劇場の月組公演「WELCOME TO TAKARAZUKA 雪と月と花と」「ピガール狂騒曲」の千秋楽が最後の舞台となります。
<松本悠里>さんは神奈川県出身。1957年に44期生として入団し、雪組に配属後、1974年に当時の舞踊専科へ異動。海外公演への出演は最多で、戦後に入団した生徒としては初となる歌劇団の理事も1989年から2019年まで30年間務めています。
2014年には宝塚歌劇100周年を記念して設けられた「宝塚歌劇の殿堂」に、現役生徒として唯一選出されています。
9月7日18:00、観客数4958人の阪神甲子園球場で行われました対巨人13回戦、 阪神は「2ー3」で敗れ(3勝10敗0分け)、ゲーム差は8月20日以来となる今季最大タイの8・5差に広がってしまいました。
3回に<近本光司>外野手(25)の本塁悪送球で先制を許すと、4回も<木浪聖也>内野手(26)の失策から2点目を献上。チームとして2012年以来8年ぶりとなる7試合連続失策が致命傷となりました。
失点から自責点を引いた非自責点は42もあり、1試合平均0.64は昨季の0.49を上回り失策に絡んでいるのが顕著です。これで今季の巨人戦13試合のうち2点以下は11度目と巨人相手には打てない阪神です。
中5日で登板した先発<高橋遥人>(24)は、6回93球9安打3三振2四球3失点(自責点1)で2敗目(2勝)となり、2番手<ガンケル>にマウンドを引き継ぎました。
ささやかな光明は、7月28日に右有鉤骨骨折の手術を受けた<糸原健斗>(27)が、第3打席に復帰後、初安打となる右前打を放ち、さらに2点を追いかける最終回。先頭で迎えた第4打席に<デラロサ>の直球に振りまけず左翼ポール際へ3号本塁打を放ったことでしょうか。
今朝の朝食としていただいたのは、ス-パー【マックスバリュ】(伊川谷店)の「ウインナオニオン」です。
カットされた<ウインナソーセージ>と<玉ねぎ>が、バーベキュー味のソースで炒められた具が盛り付けられています。
薄めのソース味付けで、パン自体の味を邪魔することなく、おいしくいただきました。
日本国内で7日、新たに「294人」の感染者が発表されています。国内の累計の感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含め7万2939人となっています。
死者は沖縄県で4人、東京都3人、埼玉県、石川県、大阪府、香川県で各1人の計「11人」が確認され、死者数は累計1393人となりました。
東京都は77人で、 8月24日(95人) 以来の2桁でした。ほかは大阪府45人、神奈川県29人、愛知県21人などとなっています。
新潟県、兵庫県、沖縄県で、二重集計などを理由に過去の感染者数が修正され、計12人減っています。
兵庫県では、新たに「6人」の感染者が確認されています。新規感染者が1桁になるのは2日ぶりです。
発表自治体別では、神戸市「2人」、西宮市「3人」、県所管分として「1人」です。
また、神戸市の感染者1人を二重計上していたことが分かり、重複分1人を差し引き、累計患者は2360人となっています。
プロ野球の12球団代表者会議、理事会、実行委員会が7日、オンラインで行われ、いわゆる「田沢ルール」について撤廃することが決まっています。
「田沢ルール」とは、ドラフト指名を拒否して海外のプロ球団と契約した選手は、海外球団を退団した後も、一定期間(高卒選手は3年間、大学・社会人出身は2年間)はNPB球団と契約することはできない、という12球団の申し合わせ事項で、2008年12月に、当時新日本石油ENEOSに所属し、ドラフト1位候補だった<田沢純一>がレッドソックスと契約したことを受け、大リーグへの有望な若手流出を防ぐために承認されました。
「田沢ルール」撤廃により海外から帰国した選手は本年10月のドラフト会議を含め、今後選択可能な対象選手となります。12球団から見直しが必要という声がかねて上がっており、選手会からも申し出があったといいます。
10月26日に予定されるドラフト会議で、12球団が<田沢純一>(34)を指名することが可能となりました。NPB球団でプレーするにはドラフト会議で指名される必要があります。
<田沢>は3月にレッズ傘下マイナーを自由契約となり、7月にルートインBCリーグ「埼玉武蔵ヒートベアーズ」へ入団。今季はここまで7試合に投げ、1勝0敗、防御率3・86の成績を残しています。
囲碁の最年少プロ<仲邑菫初段>(11)は7日、大阪市の日本棋院関西総本部で打たれた第24期ドコモ杯女流棋聖戦の予選Aで<佃亜紀子五段>(48)に、281手で白番6目半勝ちを挙げ、昨年に続いて2期連続の本戦トーナメント入りとしています。
本戦トーナメントでは、16人が<鈴木歩女流棋聖>(36)への挑戦権を争います。<仲邑菫初段>は、前期では本戦1回戦で敗退しています。
<佃亜紀子五段>は女流本因坊戦でタイトルに挑戦した実績もある実力者です。<佃亜紀子五段>と<仲邑菫初段>は昨年11月4日にも「第39期女流本因坊戦の予選1回戦」の対局があり、その時は <佃亜紀子五段>が勝利 しています。
オープンした海中美術館の展示物(画像:マット・カーノック氏)
オーストラリア北東部沖にある世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフにこのほど海中美術館がオープンしました。
気候変動に伴う海水温上昇の影響による白化現象 などで成長率低下が報告されているサンゴの保護や復元の重要性を訴えるのが目的で、世界的に有名な英彫刻家<ジェイソン・デカイレス・テイラー>氏の作品が展示されています。
海中美術館は北東部タウンズビルの沖約80キロにあり、8月1日にオープン。水深約18mの海底にサンゴの温室などの建造物や植物のモニュメントのほか「サンゴの守護者」として人を模した彫刻20体が展示され、ダイビングをしながら鑑賞できます。
東京五輪の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)の<ジョン・コーツ>調整委員長は7日、新型コロナウイルスの影響で来年に延期された東京五輪はウイルスが「あろうがなかろうが、来年7月23日に始まる」として再延期や中止はないとの見方を示しています。フランスのメディアがインタビューを伝えています。
<コーツ>調整委員長は、「コロナウイルスを克服した五輪となる。トンネルの先に光が見える」と語っています。
また一方で、「コロナを制御している国もしていない国もあるだろう。206の国・地域からチームが来る。日本側には大きな任務が課せられている」として、選手団の入国を課題に挙げています。
新型コロナウイルスは以前として世界的流行が続いているなか、<コーツ>調整委員長は発言の根拠を説明していませんが、開催実現への前向きな姿勢を強調したようです。
2021年1月8日より全国で公開されます<東山紀之>(53)の主演作『おとなの事情 スマホをのぞいたら』の予告編が解禁されています。
18カ国でリメイクされたイタリア映画 『おとなの事情』 (2016年・監督: パオロ・ジェノヴェーゼ)をもとにした本作。スマートフォンに届くメールと電話の内容を見せ合うゲームを始めた夫婦3組と独身男性1名からなる男女7人の姿が描かれます。
<東山紀之>がモテない独身男性「小山三平」、<鈴木保奈美>と<益岡徹>が50代のセレブ夫婦「六甲絵里」と「六甲隆」を演じ、<常盤貴子>と<田口浩正>が40代の倦怠期夫婦「園山薫」と「園山零士」夫妻、<木南晴夏>と<淵上泰史>が30代の新婚カップル「向井杏」と「向井幸治」夫妻に扮しています。
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』などで知られる<岡田惠和>が脚本、ドラマ『Jimmy ~アホみたいなホンマの話~』の<光野道夫>が監督を担当しています。
テレビアニメ『鬼滅の刃』が、10月10日と17日の2週に渡って土曜プレミアム(フジテレビ系/毎週土曜21時)にて放送されることが決定しています。本作が地上波全国ネットのゴールデン・プライムタイム帯で放送されるのは初めてとなります。
『鬼滅の刃』は、<吾峠呼世晴>による 同名コミック『鬼滅の刃』 をアニメ化したダーク・ファンタジー。大正時代の日本を舞台に、家族を鬼に皆殺しにされ、唯一生き残った妹も鬼に変貌させられてしまった少年「竈門炭治郎」が、鬼狩りに挑む姿を描いていきます。
10日21時放送の第一夜は、アニメ『鬼滅の刃』の第一話~第五話で構成された先行上映版『兄妹の絆』をオンエア。2019年4月のテレビアニメ放送開始に先がけて期間限定で劇場上映された本作は、主人公「炭治郎」が鬼を退治する剣士〈鬼殺隊〉に入隊するまでの〈序章〉が描かれます。
17日21時からの第二夜は、アニメ第十五話~第二十一話で構成され、ファンの間では「神回」と呼ばれるエピソードを含む『那田蜘蛛山編』を、土曜プレミアム特別編集版で放送されます。鬼殺隊同期で仲間の「我妻善逸」と「嘴平伊之助」と共に、那田蜘蛛山での戦いの応援を命ぜられる「炭治郎」ですが、先遣隊の鬼殺隊員たちは蜘蛛の能力を使う鬼の一家を前に全滅寸前になり、鬼の強襲で剣士たちは散り散りに分断されてしまいます。
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