新潟県の老舗酒蔵「吉乃川」が「浪花屋の柿の種に合う日本酒」(容量 :300ml・アルコール度数:13 度・価格 :税別427円〈税込470円〉)を、9月16日に新発売します。
「浪花屋の柿の種に合う日本酒」は、「元祖浪花屋の柿の種」を販売する、「吉乃川」と同じく新潟県長岡市の「浪花屋製菓」とのコラボレーション商品です。
味わいは、「柿の種が止まらなくなる酒質」を目指したそうで、柿の種の味を引き立てるスッキリさで、辛さを綺麗に流すということから、やや辛口タイプの吟醸酒に仕上げられているとか。
容量 が300mlと小瓶ですので、お試しや、お土産として便利な大きさだと思います。
<レオナルド・ディカプリオ>(45)らが製作総指揮に名を連ねたドキュメンタリー『プラスチックの海』が、2020年11月13日より全国で順次公開されます。
本作を監督したのはジャーナリスト、映画制作者、活動家である<クレイグ・リーソン>です。彼は毎年800万トンものプラスチックゴミが海に捨てられている事実を知り、海洋学者や環境活動家、ジャーナリストとともに世界の海を調査・撮影することを決意します。
『プラスチックの海』では撮影クルーと世界中を訪れ、人類がこの数十年プラスチック製品の使い捨てを続けてきたことで、危機的なレベルの海洋汚染が続いていることを明らかにしていきます。
出演には、イギリスの動物学者、植物学者<デヴィッド・アッテンボロー>、アメリカ合衆国第44代大統領<バラク・ オバマ>、アメリカの海洋生物学者<シルヴィア・アール>、フリーダイビング(素潜り)122メートルの世界新記録を樹立した女性ダイバー<タニヤ・ストリーター>の名も並んでいます。
本書『この世の春』は、著者<宮部みゆき>の作家生活30周年を記念した作品で、江戸時代を舞台とした時代小説として、2017年(平成29年)8月に(上・下)2巻として刊行され、2019年(令和元年)12月1日に(上・中・下)の3分冊として文庫本化されています。
宝永7年の5月、長尾村の元下野北見藩・作事方「各務数右衛門」の隠居所に、「伊藤十郎兵衛成孝の乳母と嫡男「一之助」が逃げ込んでくるところから物語は始まります。応対した長女の「多紀」は、一度嫁いだことのある22歳ですが、六代目藩主「重興」の御用人の「伊藤成孝」が父「各務数右衛門」を、なぜ頼ってきたのか分からないまま、二人を筆頭家老「脇坂勝隆」の遠縁にあたる住職がいる円光寺へと連れて行きます。
北見藩内では、6代目藩主「重興」が心の病で「押込」(強制的な隠居)扱いになり、「伊藤成孝」は切腹させられたとの噂が流れる中、「多紀」の父「数右衛門」が、53歳で亡くなり、従兄の19歳の「田島半十郎」が「多紀」を、かって「重興」の別邸であった「五香苑」へと連れて行きます。
「五香苑」では、「重興」の座敷牢が作事されており、「多紀」は切腹したと噂のあった「伊藤成孝」が岩牢に綴じ込まれていきているのを知り、やがて彼の口から自分の出生の背景を知ることになります。なぜ「成孝」が藩主「重興」に近づいたのか、「亡くなった人の霊魂を呼び寄せる<みたまくり「御霊繰」>であった「多紀」の母との関わりもあり、理由も知らされます。
「重興」は、<みたまくり>たちが住む出土村を焼き払ったために3人の亡霊が乗り移っているとされ、「五香苑」において、かって江戸家老であった「石野織部」を館主として、「多紀」たちの「重興」の看護が始まるのでした。
ポーランド映画『聖なる犯罪者』が、2021年1月15日に全国で公開されます。
本作の主人公は、少年院に服役中で、前科者は聖職に就けないことを知りながら神父を夢見る「ダニエル」。仮釈放となった「ダニエル」はふと立ち寄った田舎の教会で、新任の司祭と勘違いされ代わりを命じられます。数年前に村で起こった凄惨な事故について知った「ダニエル」が村人たちの心の傷を癒そうとする中、少年院にいた男が現れ、「すべてを暴く」と「ダニエル」を脅し始めます。
2019年にヴェネツィア国際映画祭のヴェニスデイズ部門で上映された本作は、ポーランドのアカデミー賞とされるイーグル賞にて作品賞を含む11部門で受賞。さらに第92回アカデミー賞(2020年2月10日)では、 『パラサイト 半地下の家族』 (監督:ポン・ジュノ)や 『ペイン・アンド・グローリー』 (監督:ペドロ・アルモドバル)に並び国際長編映画賞の候補となりました。
監督を務めたのは、『リベリオン ワルシャワ大攻防戦』(2014年)やNetflix作品『ヘイター』(2020年)の<ヤン・コマサ>(38)です。
主演の<バルトシュ・ビィエレニア>(28)は、第55回シカゴ国際映画祭(2019年10月29日)、第30回ストックホルム映画祭(2019年11月17日)で主演男優賞を受賞し、第70回ベルリン国際映画祭(2020年3月1日)では若手俳優に与えられるヨーロピアン・シューティングスター賞にも選ばれています。
アイドルグループ「AKB48」の<柏木由紀>(29)が、10日発売の『週刊ヤングジャンプ』41号(集英社)の表紙に登場しています。夢は〈生涯アイドルでいること〉と〈アイドル専門学校をつくりたい〉と語っています。平成が生んだアイドルが、3年ぶりの『週刊ヤングジャンプ』登場で変わらぬキュートさと、アイドルらしさをみせています。
2007年 4月8日、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューしてアイドル歴13年、「AKB48」で最年長でありながら、いまだにトップの人気を誇り、今回は表紙、巻頭&センターグラビア、ピンナップという大ボリュームになっています。
表紙ではセクシーさあふれる黒いレースをまとい、グラビアでは圧倒的に美しい体のラインを惜しげもなく披露し、自身のグラビア史上、最大露出にも挑戦。エロスの中に漂う上品さ、彼女にしか生み出せない独特の雰囲気の〈ゆきりん〉を、<Takeo Dec>が撮り下ろしています。
さらに、グラビア内で「柏木由紀一大プロジェクトが進行中…!?」という告知もあり、詳細は今後発表されるようです。
日の出時刻<5:39>の朝6時の気温は「24.0℃」で、最高気温は28.5℃、一日雨模様のマークでしたが、朝方少しパラついた程度の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鶏肉の焼き南蛮漬け」+「イカと里芋煮」+「人参とそら豆の白和え」+「お吸い物(麩・ワカメ・ネギ)」でした。
「南蛮漬け」は、肉や魚の唐揚げにネギや唐辛子の入った<甘酢>を絡めた料理だとおもうのですが、<酢>は使用されてはおらず、<玉ネギ・人参>を<マヨネーズ>で和えたものがかけられていました。
昨年12月から線維筋痛症のため休養していた元フジテレビアナウンサーのフリーアナウンサー<八木亜希子>(55)が、10月からニッポン放送『LOVE&MERODY』(毎週土曜 前8:30~10:50)のレギュラーに復帰することが、9日に行われた同局の定例会見で発表されています。
<八木亜希子>アナウンサーの所属事務所は昨年12月24日、「八木亜希子は、数日前から原因不明の体調不良が続き、回復の兆しがみられない為、医療機関にて診察を受けたところ、線維筋痛症との診断を受けました」と報告。「しばらくの間全ての仕事をキャンセルし、休養させていただく事になりました」と伝えていました。
2016年10月10日、『AKB48グループ ユニットシングル争奪じゃんけん大会in神戸ワールド記念ホール』において2017年夏に発足することが発表された瀬戸内地域を拠点とする「STU48」の最新シングル『思い出せる恋をしよう』(2日発売)が、14日付(集計期間は8月31日~9月6日)のオリコン週間ランキングで初登場1位を獲得しています。
オリコンによりますと、同グループのシングルが1位となるのは、デビュー作『暗闇』(2018年1月発売)から5作(『風を待つ』・『大好きな人』・『無謀な夢は覚めることがない』)連続となります。発売初週の売上枚数は16万4000枚でした。
今回の表題曲は▽1期生とドラフト3期生(センター・瀧野由美子)▽2期研究生(同・立仙百佳)という、歌唱メンバーが異なる2バージョンが制作されています。 「MV」 も別々に作られ、ユーチューブでは両方を使用した「ミックスバージョン」が公開されています。
俳優の<菅田将暉>(27)、女優の<小松菜奈>(24)が共演する映画 『糸』 が、9月8日付けで観客動員100万人を突破しています。
同作は、<中島みゆき>(68)が知人の結婚を祝して作り、1992年10月7日にアルバムが、1998年にシングルリリースされた名曲を、『楽園』 (2019年)・ 『菊とギロチン』 (2018年)・ 『64ロクヨン』 (2016年)などの<瀬々敬久>監督が、実写映画化しています。
<菅田将暉>が演じる「高橋漣」と<小松菜奈>が演じる「園田葵」は、13歳のとき北海道で出会い初めての恋をします。しかし、「葵」は養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出し、母と北海道を移ることになります。離れ離れになった2人は、それから8年後、東京で再会を果たすも、北海道で生きる決意をした「漣」と世界中を飛び回って自分を試したい「葵」は、別の人生を歩み始めていました。さらに10年後、平成最後の2019年に、もう一度だけ2人はめぐり逢うことになります。
コロナ禍で4月24日の公開から約4ヶ月の延期を経て、8月21日より公開された本作は、週末動員ランキング(8月22~23日)で1位にランクイン。初日アンケート結果によりますと、10代・20代を中心に、30代~50代、そしてシニア層の観客も多く、モチーフとなった人気曲『糸』と同様、幅広い年代から支持を集める結果になっています。
日本高野連は9日、大阪市内で来年の甲子園大会の運営委員会を開き、春の「第93回選抜高校野球大会」が3月19日、夏の「第103回全国高校野球選手権大会」を東京五輪閉幕の翌日となる8月9日を開幕日とする日程を決めたと発表しています。
春の「第93回選抜高校野球大会」は準々決勝と準決勝翌日の休養日2日間を含む、13日間で実施。出場校は例年通り32校で、一般選考が28校、21世紀枠が3校(東日本、西日本から各1校を選出し、さらに地域を限定せずに1校)、神宮大会枠が1校(神宮大会で優勝した地区)。地区別の内訳は、北海道1、東北2、関東・東京6、北信越2、東海2、近畿6、中国・四国5、九州4。出場校を決める選考委員会は2021年1月29日、組み合わせ抽選会は同3月12日で、ともに大阪市内で開かれます。
また、来夏の第103回全国高校野球選手権大会は、東京五輪閉幕翌日の8月9日から24日(準々決勝と準決勝の翌日に設ける休養日2日間を含む)に行なわれます。両大会で観客を入れるかについては、今後の政府の方針などを見ながら検討され、新型コロナウイルスの収束が見通せず、今後の状況は不透明ですが、準備を進めていくとしています。
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