<斎藤工>日本人初の「最優秀監督賞」@「アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード」
12月
9日
「AAA’s」は、アジアとオセアニアで制作された映像コンテンツを世界に発信すべく、各国代表を選出した上で頂点を決定する国際賞レースで、本年度で3回目となります。
最優秀ドラマシリーズ賞を韓国の『愛の不時着』、最優秀アニメシリーズ賞は『泣きたい私は猫をかぶる』(監督:佐藤順一・柴山智隆)が受賞しています。
今回、<齊藤工>」監督が制作した『FOODLORE: Life in a Box』は、シンガポールの<エリック・クー>が製作総指揮を務め、アジア8ヶ国より、料理をテーマに魂を味と香りで表現する8エピソードからなるアンソロジーです。
<齊藤工>監督が日本代表として監督した『Life in a Box』は、世界共通語の「BENTO(=弁当)」にまつわる物語で、それぞれが悩みを抱る3組が同じひとの「BENTO」を通じて懐かしさと思い出、愛に包まれた旅の中で、希望の光を見出す姿を描かれています。