5月5日(火)から5月10日(日)静岡競輪場で開催予定でした、G1第74回「日本選手権競輪」(競輪ダービー)が、1961年(後楽園競輪)以来59年ぶり2度目の中止になっています。定例記者会見で、静岡市の<田辺信宏>市長が発表しました。
「日本選手権」はG1として開催される6大会の中で、最も権威があり、優勝賞金は6610万円。新型コロナウイルスの影響で、競輪業界は次々と各場が中止を決めています。
今回の第74回「日本選手権競輪」には、東京オリンピックを目指す<新田祐大>(34)や<脇本雄太>(31)ら日本ナショナルチーム組が久々に出場予定とあり注目を集めていました。
超人気K-POPグループ「2PM」のアーティスト活動のみならず、映画 『薔薇とチューリップ』 (2018年・監督: 野口照夫)・ 『二十歳』 (2015年・監督: イ・ビョンホン)やドラマ『ただ愛する仲』などで演技力を高めてきた<イ・ジュノ>(30)が主演している『色男ホ・セク』が、2020年5月1日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次ロードショー公開されます。
朝鮮の伝統的な琴や舞踊を短期間でマスターした<イ・ジュノ>は、韓服をまとい色男「ホ・セク」を熱演しています。生まれ育った妓房の経営危機を救うため、「朝鮮初の男妓生(キーセン)」になった多芸多才な色男「ホ・セク」を主人公とする物語です。これまでどんな女性にもときめくことのなかった彼が、自分の魅力にまったくなびかない女性「ヘウォン」に急速に惹かれていくさまが描かれています。
ヒロインの「ヘウォン」役を『二十歳』に続いて<ジュノ>と2度目の共演となる<チョン・ソミン>(30)が演じたほか、<チェ・グィファ>、<コンミョン>(5urprise)、<イェ・ジウォン>、<シン・ウンス>がキャストに名を連ねています。監督と脚本は、<ナム・テジュン>が担当しています。
(註)現時点で、新型コロナウイルス対策としての公開延期の情報は得ていませんが、上映館と合わせて再確認願います。
中国映画 『薬の神じゃない!』 が、2020年5月1日(金)より東京・新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサほか全国で順次公開されます。
中国で約500億円の興行収入を記録し、第55回金馬奨で最優秀新人監督賞と最優秀主演男優賞、第13回アジア・フィルム・アワードでは最優秀助演男優賞を獲得しています。
上海の小さな店で男性向け回春剤を売っていた「チョン・ヨン」が、慢性骨髄性白血病患者の「リュ・ショウイー」に出会ったことから、ジェネリック薬の密輸と販売に手を染めていくさまが描かれていきます。
「チョン・ヨン」を<シュー・ジェン>が演じ、<ワン・チュエンジュン>、<ジョウ・イーウェイ>、『スプリング・フィーバー』(2009年・監督: ロウ・イエ)の<タン・ジュオ>、『象は静かに座っている』(2018年・監督: フー・ボー)の<チャン・ユー>が出演。『恋する都市 5つの物語』(2015年)の<ウェン・ムーイエ>が監督と脚本を担当しています。
【追記】新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で、公開日が未定として延期されています。
『mellow』 (2020年) ・ 『愛がなんだ』 (2019年)<今泉力哉>監督が、下北沢を舞台に1人の青年と4人の女性たちの出会いをオリジナル脚本で描いた恋愛群像劇『街の上で』が、2020年5月1日より全国で公開されます。
下北沢の古着屋で働く青年「荒川青」は、たまにライブを見たり、行きつけの古本屋や飲み屋に行ったりしながら、基本的にひとりで行動しています。生活圏は異常なほどに狭く、行動範囲も下北沢を出ることはありません。
そんな彼のもとに、自主映画への出演依頼という非日常的な出来事が舞い込みます。『愛がなんだ』にも出演した<若葉竜也>が単独初主演を務め、 『少女邂逅』 (2017年・監督: 枝優花)の<穂志もえか>、 『十二人の死にたい子どもたち』 (2019年・監督:堤幸彦)の「ミツエ」役の<古川琴音>、 『お嬢ちゃん』 (2019年・監督: 二ノ宮隆太郎)の<萩原みのり>、 『ミスミソウ』 (2018年・監督: 内藤 瑛亮)の<中田青渚>が4人のヒロインを演じています。<成田凌>が友情出演しています。
(註)現時点で、新型コロナウイルス感染防止対策としての公開延期の情報は得ていませんが、上映館と合わせて再確認願います。
<バンクシー> のホームタウンであるイギリス南西部ブリストルにあります、<バンクシー>が6年前に描いた少女の顔に大きなマスクが描き加えられていることが、伝えられています。誰が付け足したのかは不明だとか。
新型コロナウイルス感染予防のために、マスク着用を推奨する国が多い中、イギリスは不要論を貫いており、着用の是非論を狙った意図がうかがえます。
少女の絵は、オランダを代表する画家<ヨハネス・フェルメール>の作品「真珠の耳飾りの少女」をパロディー化したものです。建物の外壁に設置されていた黄色の六角形警報器を「耳飾り」に見立て描かれ、、「The Girl with a Pierced Eardrum(鼓膜の破れた少女)」と呼ばれています。
<ハンコック>保健相は、マスク着用不要とする政府方針に現時点で変更はないとしたうえで、最新の科学的根拠を基に必要に応じて検討すると述べているようです。
『海の見える理髪店』(2016年3月25日・集英社刊)で第155回直木三十五賞を受賞した<荻原浩>(63)の漫画家デビュー作品となる『人生がそんなにも美しいのなら 荻原浩漫画作品集』(集英社・1320円)が、24日に発売されています。
同作は、<荻原>氏が「漫画でしか描けなかった」と語る、センチメンタルで不可思議な世界を描いたもので、人生のほろ苦くも愛おしい一瞬から、日常の半歩先に広がるブラックで奇妙な世界までが、描かれています
「アマゾン川流域に流れ着いた瓶の中には、日本語で綴られた遥か遠い地からの手紙が入っていました」『大河の彼方より』。「93歳。病室で最期の時を迎えようとしている幸子のもとに、次々と懐かしい人々が訪れて」『人生がそんなにも美しいのなら』、「4月1日の午後1時にあの桜の木の下で会おう。幼なじみの二人が交わした約束の行方は」『あの日の桜の木の下で』など。 全8編が収録されています。
また、『この世界の片隅に』 著者である<こうの史代>氏と<荻原>さんの刊行記念対談が、『小説すばる』5月号(集英社より発売中)に抄録掲載、24日午前11時から、集英社文芸書公式サイト「レンザブロー」と集英社文芸公式noteに全文掲載されています。
(左)1stスタイルブック表紙と(右)1st写真集表紙
女性ファッション誌『Seventeen』(集英社)専属モデルの「りんくま」こと<久間田琳加>(19)が6月5日に発売する、1stスタイルブックと1st写真集のタイトルが、それぞれ『りんくまがじん』(スタイルブック)/『りんくまちっく』(写真集)に決定し、同時に表紙カットが公開されています。
スタイルブックの表紙には、<久間田琳加>自慢の美脚とともに、ナチュラルメイクでまるで読者が見つめられているかのような錯覚をおこしてしまうカットを採用。
一方の写真集では、沖縄の海風に髪をなびかせ、無邪気な笑顔を浮かべる等身大の彼女をおさえた1枚が表紙に決定しています。
タイトルについては、『Seventeen』 では、美容部長として知られる「りんくま」のすべてが詰まった 1 冊になったので、本誌で掲載している連載『りんくまがじん』のタイトルがぴったりであること、また読者にも広く浸透していることから、同じタイトルをつけたとのことです
また、『週刊プレイボーイ』(集英社)編集部は、写真集のタイトルについて、「この作品は女優でもなくモデルでもなく、19歳の等身大、<久間田琳加>という少女のありのままの姿を写し取った写真集です。『ドラマチック』『乙女チック』という言葉があるのなら、まさにこの写真集は<久間田琳加>的なものすべてが詰まった、まさに『りんくまチック』だろう、ということで『りんくまちっく』というタイトルを付けました」と説明しています。
大阪府は24日、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、府内(700弱店舗)で営業する6店舗のパチンコ店が府からの休業要請に応じないため、新型インフルエンザ対策特別措置法45条に基づき、全国で初めてとなる店名を午後に公表しています。
わたしなど、店名の公表が、逆に「この店は営業しているのか」という≪いい宣伝≫になるような気がしてなりません。一日に数千万の売り上げのある商売ですから、微々たる補償金では納得できるわけではなく、堂々と営業を続ける経営者感覚からすれば、店名が公表されたとしても敬遠される業種でもなく、これまたうれしい宣伝効果だと喜んでいるのではないでしょうか。
日の出時刻<5:17>の本日は新月です。朝6時の気温は6.6℃で、よく冷えた感じでしたが、差卯高気温は16.0℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「白糸だらの照り焼き・味付けいんげん」+「ほうれん草と蒸し鶏の和え物」+「豚肉とポテトのカレーソース」+「花斗六豆」+「刻みたくあん」で、(462キロカロリー)でした。
先週のお昼ご飯は<鶏肉>が続きましたが、今週は魚貝類が続いています。
月曜日:宅配弁当(440) 「鯵」、火曜日 「海鮮丼」、水曜日:宅配弁当(441) 「車海老・穴子」、木曜日:デイケア(445) 「鰆」、本日・宅配弁当(442) 「白糸だら」です。
日本の人気漫画『ワンパンマン』の実写映画化を米ソニー・ピクチャーズが進めていると米紙『Variety』などが報じています。『ヴェノム』 (2018年・監督:ルーベン・フライシャー)の脚本家コンビ、<スコット・ローゼンバーグ>と<ジェフ・ピンクナー>が脚本を執筆し、マーベル・スタジオの創設者であり、映画『スパイダーマン』シリーズなども手掛けてきた<アヴィ・アラッド>の制作会社アラッド・プロダクションが制作します。
『ワンパンマン』は、あらゆる敵をパンチ一発で倒すヒーロー「サイタマ」を主人公にしたギャグアクション漫画。埼玉県鴻巣市出身の漫画家<One>(33)が2009年からウェブサイトで連載を始めるとインターネットの口コミで広まり、2012年から作画の<村田雄介>(41)と共に『ヤングジャンプ』編集部が運営する無料Webマンガサイト『となりのヤングジャンプ』で連載が始まりました。
その後、同シリーズは世界中で3,000万部以上を売り上げ、アメリカでもニューヨーク・タイムズの漫画ベストセラーリストに載るほど注目され、漫画のアカデミー賞と呼ばれるアイズナー賞にもノミネートされました。テレビ東京のアニメシリーズ版(第1期2015年10月~12月・第2期2019年4月~7月)も高く評価されています。
脚本家の<ローゼンバーグ>と<ジェフ・ピンクナー>は『ヴェノム』の成功に一役買っただけでなく、昨年公開された 『ジュマンジ/ネクスト・レベル』 (監督:ジェイク・カスダン)も手掛け、世界中で7億9,657万5,993ドル(876億円)の興行収入を稼ぎ出し、ソニー・ピクチャーズのお気に入りとなっています。今作でも興行的な成功が期待されています。
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