本日デイケアでいただいたお茶菓子は、「葛饅頭」でした。明日の「こどもの日」を目の前にして「粽」あたりを予想していましたが、外れました。
いつもいただく黒い<こしあん>ではなく、ほんのりと<ウメ>風味が感じられる<こしあん>で、珍しい味わいおいしくいただきました。
果物の<キウイフルーツ>として、一般的な<グリーンキウイ>や、 少しトロピカル感のある味わいの黄色い<サンゴールド>は良く食べていますが、新品種の赤色の<キウイ>が登場しているのを知り、【イオンモール神戸南】でようやく見つけ、期間限定販売とのことでさっそく購入して見ました。
このニュージーランド産の<ゼスプリレッド>は、{熟したベリーのような上品な甘さ}とのうたい文句でしたが、味わいは普通の熟した<グリーンキウイ>とあまり変わり映えを感じませんでした。ただ、<グリーンキウイ>にはある黒い小さなブツブツとした種が見当たりませんでした。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~15:25)より、1973年12月29日より公開されました『日本沈没(1973)』の放映があります。
<小松左京>の同名ベストセラーを映画化し、社会現象を巻き起こした特撮パニック大作です。小笠原諸島のとある島が突如として姿を消したことにより、深海調査艇「わだつみ」号の操艇者「小野寺俊夫」が操縦する潜水艇に乗って調査に向かった地球物理学者「田所」博士は、海底に重大な異変が起きているのを発見し、近いうちに日本が海底に沈むという恐るべき予測にたどり着きます。
やがて、日本各地で大地震や火山の噴火が起こりはじめます。
出演者は、<小林桂樹>、<丹波哲郎>、<藤岡弘>、<いしだあゆみ>、<滝田裕介>、<中丸忠雄>、<村井国夫>、<夏八木勲>、
<高橋昌也>、<神山繁>、<中村伸郎>、<島田正吾>、<二谷英明>らが名を連ね、<黒澤明>らの下でチーフを務めていた<森谷司郎>が監督を務めています。
日本国内では3日、新たに「4470人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて60万9995人になっています。
死者は、大阪府で19人、北海道で4人、和歌山県で4人、徳島県で3人、愛知県で3人、福岡県で3人、兵庫県で2人、岐阜県で2人、岡山県で2人、石川県で2人、長野県で2人、千葉県で1人、埼玉県で1人、香川県で1人、検疫所で1人、の計「50人」の報告があり、死者数の累計は1万0450人となりました。
新規感染者は、東京都708人(879人)、神奈川222人(247人)、埼玉県198人(290人)、千葉県148人(182人)、大阪府847人(1057人)、兵庫県344人(539人)、京都府121人(164人)、宮城県25人(54人)、愛知県304人(350人)、沖縄県57人(57人)、などとなっています。【註】( )は、前日の感染者数です。
兵庫県では、新たに「344人」が感染したと発表しています。1日当たりの新規感染者が300人台まで減ったのは(4月30日)の「333人」以来3日ぶりになりました。発表した感染者の2人の取り下げがあり、累計感染者数は3万2923人になっています。
3日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前週末比238ドル38セント(0.7%)高の3万4113ドル23セントで取引を終えています。
世界的な景気回復期待を背景にエネルギーや素材、資本財など景気敏感株に買いが入りました。良好な米経済指標の発表も好材料になりました。また、ニューヨークなど3州が新型コロナ対策として飲食店や小売店に求めている人数規制の大半を解除する方針を発表したことも好感されています。
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日に発表した4月の製造業景況感指数は60・7でした。3月(64・7)から低下しましたが、好不況の境目とされる50を上回りました。IHSマークイットが発表した4月の世界の製造業購買担当者景気指数(PMI)は55・8と2010年以来、11年ぶりの高水準となっています。
景気敏感株が買われた一方、主力ハイテク株は売り優勢でした。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前週末比67.563ポイント(0.48%)安の1万3895.118としています。
女子ゴルフの3日付最新世界ランキングが発表され、兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(20・富士通)が東京五輪代表圏内となる日本勢2番手の24位となっています。
<畑岡奈紗>は11位のままでした。<渋野日向子>は前週の21位から3番手の25位に後退しています。<稲見萌寧>は32位、<鈴木愛>は42位でした。
五輪出場権は6月末の世界ランキングで各国・地域の上位2人に与えられ、世界15位以内であれば4選手まで出場できます。
女子ゴルフ世界ランキングの1~3位は、<高真栄(コ・ジンヨン)>(25)、<朴仁妃(パク・インビ)>(32)、<キム・セヨン>(28)の韓国勢で変わりませんでした。
ドイツ南部バイエルン州の<ゼーダー>州首相は3日、新型コロナウイルスの流行を受け、州都ミュンヘンで毎年秋に開かれる世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」の開催を昨年に続き中止すると発表しています。
1810年以来続く伝統の行事で、国内外から例年約600万人が来場。巨大テントでビールを楽しみ、期間中は街中が祭りの雰囲気に包まれる。昨年の開催中止は過去約70年で初めてのことでした。
<ゼーダー>州首相は3日の記者会見で、来場者の安全確保などに不確実な面があると説明しています。
北朝鮮が新型コロナ禍の拡大を理由に、東京五輪に続いてカタールW杯アジア予選も参加辞退を決定したようです。北朝鮮は昨年2月にも、韓国の済州島で開催されるサッカー女子の東京五輪アジア最終予選の出場を取りやめています。
韓国のテレビ局「SBS」など韓国メディアが3日に一斉に報道しています。「北朝鮮が来月に韓国で開かれる予定のW杯アジア予選に参加しないとアジアサッカー連盟(AFC)に伝えた。韓国サッカー協会によりますと、北朝鮮サッカー協会は先月30日にAFCへ公式文書を送り、参加辞退を表明したことが確認された」と報じています。
辞退の理由については「新型コロナの懸念のためという内容が含まれている」と同局。北朝鮮はすでに同様の理由で今夏の東京五輪への選手団派遣の見送りを決定しており、国際大会を続けて参加辞退することになりました。
北朝鮮はW杯アジア2次予選で韓国、トルクメニスタン、レバノン、スリランカと同じH組に属しており、6月に残り試合が韓国で集中開催される予定となっています。現在同組で首位トルクメニスタンから勝ち点1差の4位と最終予選進出の可能性を十分に残している中、異例の辞退で、北朝鮮はW杯出場経験もありアジアでは強豪だけに、W杯アジア予選の行方を左右することになりそうです。
<イエレン>米財務長官は2日、<バイデン>大統領が打ち出したインフラ整備などに4兆ドル(約440兆円)規模を投じる大型成長戦略をめぐり、「インフレ(の高進)が問題になるとは思わない」と米NBCテレビの番組『ミートザプレス』のインタビューで明言し、一部で根強い懸念を一蹴しています。
財務長官は、財政支出が「今後8年から10年間にならされ、需要の刺激(効果)は緩やかだ」と説明。インフレ動向を注視するとしつつ、急加速のリスクには「(中央銀行に当たる)連邦準備制度理事会(FRB)が対処手段を持っている」と強調しました。
新型コロナウイルス経済対策やワクチン普及に伴う景気回復を背景に、インフレ率は上昇基調にあります。<ラウズ>大統領経済諮問委員会(CEA)委員長は同じ日、FOXニュースに対し、「深刻な不況から抜け出すことに伴う一過性のインフレ(加速)を予想している」としています。
新規感染者数が「40万1993人」となり、初めて40万人を超え、1日の感染者数として世界最多を更新したインドでは3日、新型コロナウイルス感染者の死者が計21万8959人になったと発表しています。
米ジョンズ・ホプキンズ大学システム工学研究所(CSSE)の集計によりますと約21万7233人となっているメキシコを上回り、世界3番目となりました。インドでは世界最悪のペースで感染が拡大、連日3千人以上が死亡しており、3日発表では3417人でした。
米ジョンズ・ホプキンズ大学によりますと、新型コロナ感染者の死者は米国が57万7045人で最多、次いでブラジルが40万7639人となっています。
地元メディアはインドの死者数について、火葬などの際に感染者として扱われた遺体の数が当局発表より多いとし、実際の死者はさらに多い可能性があると示唆しているようです。
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