日本国内で14日、新たに「989人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて、44万8553人になっています。
死者は、埼玉県で9人、福島県で4人、東京都で3人、北海道で1人、岐阜県で1人、滋賀県で1人、神奈川県で1人、福岡県で1人の計「21人」の報告があり、死者数の累計は8607人となりました。
緊急事態宣言の発令が継続されています首都圏での新規感染者は、東京都239人、神奈川県109人、埼玉県77人、千葉県106人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「38人」の感染者を確認したと発表しています。死亡者は確認されませんでした。県内の累計患者は1万8475人、累計死者は566人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「14人」、姫路市「4人」、尼崎市「2人」、西宮市「5人」、明石市「3人」▽県所管分として「10人」でした。
14日、名古屋ウィメンズマラソンが、新型コロナウイルスの影響で、今年は海外からの招待選手が参加なく、名古屋市のバンテリンドームナゴヤ発着で行われ、東京五輪マラソン女子代表補欠の<松田瑞生>(25・ダイハツ)が2時間21分51秒で初優勝しています。
昨年の大阪国際女子でマークした自己記録には4秒及びませんでした。<松田瑞生>は途中で強風も吹いた条件下で、22キロ付近から独走しての優勝でした。
<佐藤早也伽>(26・積水化学)が2時間24分32秒で2位に入っています。3位には、20キロ付近で第2集団から飛び出すと、その後は単独で走り切り<松下菜摘>(26・天満屋)が入っています。
<松田瑞生>と同じく代表補欠の<小原怜>(30・天満屋)は2時間32分3秒の18位でした。
3月14日に行われたWIN5の払戻金が5億5444万6060円となり、史上最高を更新しています。発売票数は792万658票で的中は1票だけでした。
最初の阪神10Rは4番人気の「タマモサンシーロ」が勝ち、続く中山10Rで4番人気の「トーラスジェミニ」が1着。そして中京11Rは最低10番人気の「ギベオン」が逃げ切り勝ちを決め、この時点で残り176票に。阪神11Rで8番人気の「シゲルピンクルビー」が勝つと、一気に8票まで減りました。最後の中山11Rを勝った「アナザーリリック」は3番人気でした。
これまでの最高額は、 今年1月11日に更新されたばかりの 「4億8178万3190円」 でした(的中票数1票)。
14日13:00より、阪神甲子園球場で9991人の観衆で行われました対巨人とのオープン戦は、阪神が「1-0」で巨人を下しています。
この試合、阪神ドラフト1位の<佐藤輝明>内野手(22・近大)がオープン戦4号本塁打を放っています。阪神のドラフト新人では、1972年の<望月充>(大昭和製紙)の3本を超え、単独で球団最多となっています。
ドラフト制後(1966年以降)、オープン戦で4本塁打以上の新人は1972年<佐々木恭介>(近鉄)の5本、1989年<大豊泰昭>(中日)の4本に次いで32年ぶり3人目の記録です。ただし、1972年は<松原誠>(大洋)の9本、1989年は<宇野 勝>(中日)ら3人の7本がトップで、<佐々木恭介>と<大豊泰昭>は「本塁打王」ではありませんでした。
ドラフト制後、オープン戦で新人の首位打者は、2014年<井上晴哉>(ロッテ)がいるものの、新人の本塁打王はまだ出ていません。ちなみに、ドラフト制以前では1958年<長嶋茂雄>(巨人)がオープン戦で7本塁打、公式戦で29本塁打を放ち、新人でオープン戦と公式戦の両方で本塁打王に輝いています。
将棋の「第70期王将戦7番勝負」の第6局が、13、14の両日、島根県大田市で指され、千日手指し直しの末、先手の<渡辺明王将>(36)が113手で挑戦者の<永瀬拓矢王座>(28)を破り、対戦成績4勝2敗で3連覇としています。
これで<渡辺明王将>は、タイトル獲得は通算27期となり、歴代4位の<谷川浩司九段>(58)と並びました。
対局は永瀬の先手で開始し、13日午後2時11分に72手目で千日手(同じ局面が4回繰り返される)が成立。同午後3時11分から指し直し局を開始し、戦型は指し直し局も千日手局同様の角換わりの進行となりました。2日目の昼食休憩後から激しい攻め合いとなり、渡辺が貫禄を示し、押し切りました。
<渡辺明王将>は(名人・棋王)と合わせて三冠を維持しています。現在、ダブルタイトル戦の棋王戦5番勝負では第3局を終え、2勝1敗とリードしています。
13日、サキール、バーレーン国際サーキット(1周5・412キロ)で行われましたF1合同テスト第2日、「アルファタウリ・ホンダ」からデビューする<角田裕毅>(20)が57周を走行し、11番手のタイムをマークしています。同僚の<ピエール・ガスリー>(25・フランス)は、メルセデスの<バルテリ・ボッタス>(31・フィンランド)に次ぐ、2番手につけています。
「レッドブル・ホンダ」に新加入した<セルヒオ・ペレス>(31・メキシコ)は8番手。初日の最速タイムを出した昨季2勝の<マックス・フェルスタッペン>(23・オランダ)は出走しませんでした。
合同テストは14日まで行われ、28日決勝のバーレーン・グランプリで今年のF1シーズンが開幕します。
14日、大相撲春場所初日が東京・両国国技館で行われ、4場所連続休場から復帰した横綱<白鵬>(宮城野)が、 先場所優勝の小結<大栄翔> (追手風)を破り、勝負の場所で白星発進を決めています。
結びの一番、<白鵬>は<大栄翔>の挑戦を退け、昨年7月場所10日目(7月28日)<北勝富士>(八角)戦以来、229日ぶりの白星を挙げています。
大関陣はカド番の 兵庫県 芦屋市出身の<貴景勝>(常盤山)が、西前頭筆頭、阿武咲>(阿武松)を押し出して白星発進。<朝乃山>(高砂)は、東前頭筆頭<宝富士>(伊勢ケ浜)を突き落として白星です。場所前に師匠交代のあった<正代>(時津風)は小結<御嶽海>(出羽海)に寄り切られ黒星を喫しています。
大関復帰を狙う関脇<照ノ富士>(伊勢ケ浜)は、東前頭2枚目<北勝富士>(八角)を下手投げで下して白星発進。今場所9勝を挙げれば、昇進目安の三役で直近3場所合計33勝を達成することになります。
ミャンマー各地で14日、国軍のクーデターに抗議するデモ隊に向け、治安部隊が発砲し、地元の複数メディアによりますと、少なくとも24人が死亡したと伝えています。
国軍は同日、20人が死亡した最大都市ヤンゴンのラインタヤ地区に戒厳令を発令しています。
ラインタヤは、縫製工場などが立ち並ぶ地区。会員制交流サイト(SNS)には、国軍兵士や警察官らが同地区の高架橋から拳銃を発砲する映像が投稿されました。
中部バゴー地域で2人、第2の都市マンダレーと北部パカンで各1人が死亡しています。各地で複数の負傷者も出ている。
人権団体の政治犯支援協会によれば、2月1日のクーデター以降、治安部隊に殺害された市民は80人以上に達しています。
一方、在ミャンマー中国大使館は声明で、ヤンゴンにある中国資本の工場が14日に放火され、多数の負傷者が出たことを明らかにしています。誰の犯行かは不明。声明はミャンマー政府に対し、中国企業を保護する措置を講じるよう求めています。
1980年代のアメリカ南部を舞台に、韓国出身の移民一家が理不尽な運命に翻弄されながらもたくましく生きる姿を描いた 『ミナリ』 が、2021年3月19日より全国で公開されます。
2020年「第36回サンダンス映画祭」でグランプリと観客賞をダブル受賞した作品です。
農業での成功を目指し、家族を連れてアーカンソー州の高原に移住して来た韓国系移民「ジェイコブ」でした。荒れた土地とボロボロのトレーラーハウスを目にした妻「モニカ」は不安を抱きますが、しっかり者の長女「アン」と心臓を患う好奇心旺盛な弟「デビッド」は、新天地に希望を見い出します。
やがて毒舌で破天荒な祖母「スンジャ」も加わり、「デビッド」と奇妙な絆で結ばれていきます。しかし、農業が思うように上手くいかず追い詰められた一家に、思わぬ事態が降りかかります。
父「ジェイコブ」を、『バーニング 劇場版』 の<スティーブン・ユァン>、母「モニカ」を 『海にかかる霧』 の<ハン・イェリ>、祖母「スンジャ」を 『ハウスメイド』 の<ユン・ヨジョン>が演じています。
韓国系アメリカ人の<リー・アイザック・チョン>(42)が、監督・脚本を手がけました。
<綾瀬はるか>(35)と<西島秀俊>(49)が元特殊工作員と公安エリートの夫婦を演じた人気テレビドラマ『奥様は、取り扱い注意』(原案・脚本:金城一紀・2017年10月4日~12月6日・日本テレビ系)の劇場版 『奥様は、取り扱い注意』 は、コロナ禍の影響で2020年6月5日より公開延期となっていましたが、2021年3月19日より全国で公開されます。
特殊工作員だった過去を持つ専業主婦の「伊佐山菜美」と、現役の公安警察であることを隠しながら「菜美」を監視するやさしい夫「伊佐山勇輝」。半年前、ある出来事により「菜美」は記憶喪失になってしまい、2人は「桜井久実」と「裕司」に名前を変えて、小さな地方都市で新しい生活を始めていました。
2人が新生活を送る珠海市では、新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘をめぐり、開発反対派と推進派の争いが激化していました。そんな中、新エネルギー源開発の裏でロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいる事実を公安が突き止めます。
「勇輝」が公安の協力者になるか特殊工作員だった妻を殺すかの選択を迫られる中、「菜美」は大きな事件へと巻き込まれていきます。
「菜美」役を<綾瀬はるか>、「勇輝」役を<西島秀俊>が演じるほか、<岡田健史>、<前田敦子>、<鈴木浩介>、<小日向文世>らが名を連ねています。
監督は、『カイジ ファイナルゲーム』の<佐藤東弥>(61)が務めています。
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