<平野水乙>『言の葉』キャスト発表@第7回ドラマ甲子園の大賞作品
8月
11日
16歳でドラマ甲子園の大賞を受賞した<平野水乙(みお)>が脚本と監督を担当する本作は、人付き合いが下手な女子高生と、言葉が話せない少女の友情を描くドラマです。
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』 (2018年・監督:湯浅弘章) ・ 『朝が来る』 (2020年・監督:河瀬直美) の<蒔田彩珠>が人を傷付ける言葉を発してしまう癖を持つ女子高生「伊藤香里」、ドラマ 『ラーメン大好き小泉さん 二代目!』 の<桜田ひより>が話すことのできない謎めいた女の子「桜木咲」を演じます。
また 『ブラック校則』 (2019年・監督:菅原伸太郎)の<箭内夢菜>が「香里」と同じクラスの学級委員長「佐藤歩美」役、『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』(2019年・監督: 向井宗敏)の<宮世琉弥>が「香里」と同じ高校1年生で野球部の「木村武史」役、そして<泉谷しげる>が「香里」を常に思いやる《じぃじ》こと「伊藤徹」役でキャスティングされています。