朝食としていただいたのは、【神戸屋】(本社:大阪府大阪市東淀川区)の「黒糖小豆ブレッド」です。
厚み7センチばかりある、ずっしりとした重さのパンでした。
パン表面に<小豆>が見えていますが、パン生地の中にも練り込まれていました。
<黒糖クリーム>がマーブル模様を描いています。<黒糖クリーム>と<小豆かのこ>の甘さもあり、1個で(518キロカロリー)ありましたので、一緒に食べる果物類のことを考えて半分だけいただきました。
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。終値は、前日比596ドル40セント(1.79%)高の3万3891ドル35セントで取引を終えています。
ウクライナ情勢の緊迫や欧米のロシア経済制裁の強化を受けて足元で相場が下落基調を強めており、短期的な戻りを期待した買いが優勢になっています。米原油先物相場が10年10カ月ぶりに高値を付け、石油や素材関連株が買われています。
経済制裁でロシアの原油や天然ガスの輸出が滞るとの懸念から、米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物は4月物が一時、1バレル112ドル台半ばと期近物として2011年5月以来の水準に上昇しています。
2日に石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国からなる「OPECプラス」が4月も現行の増産ペースを加速しないと決め、需給逼迫が続くとの見方も広がっています。
ナスダック総合株価指数は、219・557ポイント高い1万3752.016で終え、S&P500種は80.28高い4386.54で引けています。
【 日本人の平均寿命の推移(簡易生命表) 】
2日、2020年の日本人の平均寿命は女性87.71歳、男性81.56歳で確定したことが厚生労働省が5年ごとに公表しています「完全生命表」で判明しています。
今回から世界保健機関(WHO)に加盟する主要48か国の比較に切り替えたため、2019年は男女ともに世界1位だった香港は「地域(特別行政区)」として除外されています。この結果、日本は女性が世界1位、男性は2位となっています。男性の1位はスイスで81・9歳(2019年)です。
前回の2015年に比べ、女性は0.73歳、男性は0.81歳それぞれ延びています。
厚生労動省は毎年、推計人口から計算した「簡易生命表」を公表しています。5年に1度実施される国勢調査の結果を踏まえ、確定版の「完全生命表」を作成しています。
昨年7月公表の「簡易生命表」(上記表)で2020年の平均寿命は女性87.74歳、男性81.64歳でしたが、今回の完全生命表で女性は0.03歳、男性が0.08歳それぞれ低く補正されています。
本日3月3日の<グーグルロゴ>は、昨年 「2021年雛祭り」 に続き、「2022年雛祭り」に変更されています。
「雛祭り」に関しては、「2018年」から<グーグルロゴ>として毎年「2019年」・「2020年」・「2021年」と取り上げてきていますので、前出を見ていただければと思い、コメントは手抜きさせていただきました。
<ジャンミシェル・バスキア>の『無題』(1982年)(画像:英ロンドンの競売会社フィリップス)
実業家の<前澤友作>氏の所蔵する米現代画家<ジャンミシェル・バスキア>の作品の一つが競売に掛けられます。競売会社フィリップスが、発表しています。予想落札価格は約7000万ドル(約80億円)。
競売会社フィリップスによりますと、競売に出されるのは、幅約5メートルの「Untitled」(1982年)。競売は米ニューヨークで5月18日、行われます。<前澤友作>氏は同作品を2016年に5730万ドル(現レートで約66億円)で購入していました。
競売会社フィリップスによりますと、オークション前にロンドンやロサンゼルス、台北などで巡回展示される予定です。
<前澤友作>氏は2017年、別の作品を<ジャンミシェル・バスキア>作品としては過去最高となる1億1050万ドル(現レートで約127億円)で落札しています。
2日、JR旅客6社は鉄道開業から150年となる2022年度に、共通のロゴマーク策定や記念商品発売などのキャンペーンを行うと発表しています。
日本初の鉄道は1872年(明治5年)10月14日、新橋~横浜間で開業しました。キャンペーンのロゴマークは、橋梁を走るSLをデザインされています。全国の駅には、「会おう。」というキャッチコピーのポスターが掲示されます。
5月中旬には、記念商品として全国4368駅の入場券セットを発売します。限定250セットで、価格は70万円の予定です。
各社の観光列車を乗り継ぐ旅行商品やデジタル記念スタンプなども提供するほか、各社独自の取り組みも検討されているようです。
第77回ヴェネツィア国際映画祭(2020年)で審査員特別賞を受賞、第93回アカデミー賞(2020年)国際長編映画賞ロシア代表・シカゴ国際映画祭監督賞を受賞したロシア映画『親愛なる同志たちへ』が、2022年4月8日より全国で公開されますが、予告編が解禁されています。
1962年6月1日、ソビエト連邦南部ノボチェルカッスクの機関車工場でストライキが勃発します。豊かな共産主義統治に陰りが見え始め、困窮にあえぐ労働者たちが物価の高騰や給与カットに抗議の意思を示したのです。
社会主義国家で大規模なストライキが起こったことに危機感を覚えた政権は、スト鎮静化と情報遮断のため最高幹部を現地に派遣し、翌日には約5000人の市民への銃撃を開始。熱心な共産党員で市政委員も務める「リューダ」は18歳の愛娘「スヴェッカ」の身を案じ、すさまじい群衆パニックが巻き起こった広場を駆けずり回ります。
本作の監督は、『暴走機関車』(1985年)・『映写技師は見ていた』(1991年)などで知られる<アンドレイ・コンチャロフスキー>が務めています。実際に起きた事件(ノヴォチェルカッスク虐殺)を再現するため徹底して細部にまでこだわり、「リューダ」がたどる激動の3日間を描いています。
予告編では、市民虐殺を目の当たりにした「リューダ」の祖国への忠誠心が揺らいでいくさまが映し出されています。<ユリア・ビソツカヤ>演じる「リューダ」の「共産主義以外の何を信じれば?」というセリフも切り取られています。
『オオカミは嘘をつく』(2013年)の<ナヴォット・パプシャド>が監督を務めた『ガンパウダー・ミルクシェイク』が、2022年3月18日より全国で公開されますが本編映像の一部が解禁されています。
本作では、ネオンが光るクライム・シティを舞台に、腕利きの殺し屋「サム」と悪の組織の対決が描かれます。「サム」役で<カレン・ギラン>、「サム」に命を救われ行動をともにする少女「エミリー」役で<クロエ・コールマン>が演じています。そのほか<レナ・ヘディ>、<カーラ・グギノ>、<ミシェル・ヨー>、<アンジェラ・バセット>、<ポール・ジアマッティ>らがキャストに名を連ねています。
本編映像には8歳9カ月の「エミリー」が、両手が使えなくなった「サム」のひざの上に座って赤いポルシェのハンドルを握るシーンが収録されています。殺し屋たちとカーチェイスを繰り広げるさまが映し出されています。
なお監督を務めた<ナヴォット・パプシャド>は「駐車場での追跡シーンは、『ブリット』や『フレンチ・コネクション』のような1970年代のカーチェイス映画へのオマージュにしたいと思った」と明かしています。
1日、俳優の<小栗旬>(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の新キャストが番組公式ツイッターで発表され、お笑いコンビ「ココリコ」の<田中直樹>(50)、女優の<石橋静河>(27)・『ドライブ・マイ・カー』の<三浦透子>(25)、俳優の<寛一郎>(25)・<相島一之>(60)の5人の出演が決定しています。
<田中直樹>は源平動乱の時代に公家の頂点に立つ<九条兼実>役、<石橋静河>は源義経(菅田将暉)を虜にした都随一の白拍子(鎌倉時代に盛行した歌舞、その歌舞を演じた舞女)「静御前」役、<三浦透子>は比企から送り込まれた義経の正妻「里」役、<寛一郎>は源頼家(金子大地)の息子「公暁」役、<相島一之>は日本中世に輝く天才芸術家「運慶」役を演じます。
アイドルグループ「乃木坂46」の<賀喜遥香>(20)が、3月2日発売の『週刊少年マガジン』14号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<賀喜遥香>は、2001年(平成13年)8月8日、大阪府に生まれ、小学5年生の時に栃木県へ引っ越しています。
2018年(平成30年)、坂道合同オーディションに応募し、8月19日に合格、同年12月3日、日本武道館で行われた「乃木坂46 4期生お見立て会」で「乃木坂46」の4期生としてお披露目されています。
『週刊少年マガジン』では今号から4号連続で「乃木坂46」のメンバー(梅澤美波・鈴木絢音・齋藤飛鳥)が表紙&グラビアに登場します。
そのトップバッターとして、2021年9月22日発売の28thシングル『君に叱られた』(作詞:秋元康・作曲:youth case)でグループ歴代13人目のセンターを務めた<賀喜遥香>が先陣を切っての登場です。
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