<中井貴一>と<佐々木蔵之介>が主演、<武正晴>が監督を務める『嘘八百 なにわ夢の陣』の公開日が、2023年1月6日に決定しており、ポスタービジュアルが解禁されています。
本作は「嘘八百」シリーズとして『嘘八百』(2018年)・『嘘八百 京町ロワイヤル』(2020年)に続く第3弾になります。「豊臣秀吉」の出世を後押ししたと言われる7つの縁起物「秀吉七品」の1つ、鳳凰の銘がついた茶碗をめぐるだまし合いが描かれます。
<中井貴一>が大物狙いで空振りばかりの古美術商「小池則夫」、<佐々木蔵之介>が腕は立つのにくすぶっている陶芸家「野田佐輔」に扮しています。
ポスタービジュアルには、「小池」と「野田」が七福神の宝船に乗った様子や、<安田章大>(関ジャニ∞)演じる〈カリスマ波動アーティスト〉「TAIKOH」が謎のポーズを取る姿などが切り取られています。
著者<湊かなえ>の作家生活10周年の節目の作品として書き下ろされたミステリー長編『落日』は、2019年9月に刊行され、2022年8月18日に文庫本が発売されています。
新進気鋭の映画監督「長谷部香」は新人脚本家「甲斐千尋」に、映画の脚本の依頼を持ち掛けます。その元となるのは、15年前、引きこもりの兄が高校生の妹を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた『笹塚町一家殺害事件』でした。そして事件が起きた小さな町、笹塚町は「甲斐千尋」の生まれ故郷でした。
判決も確定しているこの事件を、「香」はなぜ映画として撮りたいのか。「千尋」はどう向き合うのか。生き詰まる展開が待ち受けています。
物語は、主人公「香」と「千尋」の二人の目線でそれぞれの過去が語られていき、ジグソウパズルのピースを埋めるように衝撃の真実に辿りつきます。
『少女邂逅』や『全裸監督』(第4話)(2019年題)などの俳優<里内伽奈>(28)が、2021年の『誰のための日』(監督:名村辰)に続いてプロデュース・脚本・主演を務めた短編映画『ささくれ』が、2022年10月8日より14日まで東京都豊島区の池袋シネマ・ロサでレイトショーで『誰のための日』と合わせて上映されます。ショートフィルムの特集上映や話題作以外で短編映画が劇場公開を迎えるのは極めて異例のことです。
職場恋愛で結婚することになった「瑞季」は、突然婚約を破棄されて実家へ戻ることにな路ます。気まずさから仕事も辞め、母「真帆」に冷ややかな視線を向けられながら自堕落な毎日を過ごしていました。
そんなある日、かつて家庭を捨てて出て行った父「晃一」から結婚祝いが届きます。無用となった祝儀を返すべく父に会いに行った「瑞季」は、これまで自身がとらわれていた家族や遺伝と向き合うことになります。
父「晃一」を<板尾創路>、母「真帆」を<秋本奈緒美>が演じています。監督は、子ども向けテレビ番組やミュージックビデオなどを手がけてきた映像作家<大金康平>が務めています。
水曜日は『週刊少年マガジン』と『週刊少年サンデー』の発売日ですが、今週号はどちらも芸能関係者の表紙カバーではありませんでした。
グラビアアイドルの<東雲うみ>(26)が、5日発売の『別冊ヤングチャンピオン』11月号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<東雲うみ>は大学卒業後、OLとして一般企業に勤めていましたが、2020年1月にグラビアデビューして、各誌の表紙を飾ってきています。
『別冊ヤングチャンピオン』では、初登場にしていきなり表紙を飾った今回、グラビアでは湯煙に包まれ、しっとりとした旅行気分を味わえる濃密なカットを掲載。付録には東雲の特別写真集もついています。
4日(日本時間5日)、カリフォルニア州のオークランド・コロシアムにて「アスレチックス-エンゼルス」18回戦が行われ、エンゼルスは「1-2」で昨日に続いて2試合続けてのサヨナラ負けを喫しています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場しています。
第1打席は1回1死一塁、左腕<アービン>の4球目の直球を捉えましたが、左翼手の正面への当たりでした。
第2打席は3回2死走者なしから、右上腕に死球を受けています。
第3打席は6回無死二塁で、中飛で凡退。
第4打席は8回1死一塁で、3番手の右腕<シア>のチェンジアップに空振り三振を喫しています。
この日は4打数0安打1三振1死球で、連続安打は18試合で途切れました。21戦89打席本塁打が出ていません。打率は2割7分3厘と下げています。
いよいよ明日は、エンゼルスは今季最終試合となり、<大谷翔平>は投手としての規定投球回数達成にあと「1」イニング、2年連続100打点まであと「5」打点に挑む「投手兼指名打者」での先発出場が予定されています。
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比93円76銭(0.35%)高の2万7085円97銭でした。
主要な中央銀行が利上げペースを緩めるとの見方から、前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均株価が(2.80%)上昇しています。ハイテク株も買い戻しが入り、ナスダック総合株価指数なども(3.3%)と大幅に上昇しました。
前日の米株高を受けて、運用リスクを取る動きが強まり、東京市場でも幅広い銘柄で買いが優勢となり、日経平均の上げ幅は寄り付きに200円を超え「2万7216円80銭」を付ける場面がありました。一方、急ピッチで相場水準を切り上げてきたため利益確定の売りは上値を抑えています。
買い一巡後は日経平均は次第に上げ幅を縮めています。日本時間5日午前の米株価指数先物が軟調に推移し、日経平均先物やTOPIX先物にも散発的な売りが出ており、さらに国内の機関投資家の利益確定が出ています。
終値は3営業日続伸し、前日比128円32銭(0.48%)高の2万7120円53銭で取引を終えています。終値で節目の2万7000円台を回復するのは、(9月22日)の「2万7153円83銭」以来およそ2週間ぶりとなっています。
お茶菓子としていただいたのは、細長い箱に5個入りの「カヌレ」(2300円)です。販売は【アイスパイス】(東京都渋谷区恵比寿2-28-10)で、商品名称は「ガレージコーヒー カヌレ5個入り バニラ」です。
箱には「京都のコーヒー屋さんと大阪のパン屋さんが作ったカヌレ」と書かれてありました。
焼菓子「カヌレ」は、初めてでしたので、なんだろうとウィキペディアで調べてみますと、《フランスの洋菓子。正式名はカヌレ・ド・ボルドー。フランスのボルドー地方伝統の菓子。蜜蝋を入れることと、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。そもそもカヌレとは「溝のついた」という意味である。外側は黒めの焼き色が付いており硬く香ばしいが、内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。》とありました。
高さ4センチほど、1個が450円以上するという価格に見合った美味しさは感じませんでした。
『深夜特急』三部作をはじめ、数々のベストセラーを世に放ってきた<沢木耕太郎>が、半生をかけて追い続けてきたテーマは、ボクシングを通じて〈生きる〉を問うこと。新田次郎文学賞を受賞した『一瞬の夏』(1981年)、『カシアス』(2005年)に続く、『春に散る』(2017年3月・朝日新聞出版 )はその集大成ともいえる作品となっています。
今回映画化され2023年に公開予定で、<佐藤浩市>と<横浜流星>がダブル主演を務めることが公表されています。
<佐藤浩市>が演じるのは、不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年ぶりに帰国した元ボクサー「広岡仁一」です。<横浜流星>は、同じく不公平な判定で敗北し心が折れていたボクサー「黒木翔吾」に扮します。
劇中では、「翔吾」が偶然飲み屋で出会った「仁一」にボクシングを教えてほしいと懇願。やがて2人は、世界チャンピオンを目指して〈命を懸けた〉戦いの舞台へ挑んでいきます。『糸』・『護られなかった者たちへ』・『とんび』や2022年12月9日よりの公開が控えています『ラーゲリより愛をこめて』の<瀬々敬久>が監督を務めています。
本日<13:00(~14:48)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Days of Thunder』が、邦題『デイズ・オブ・サンダー』として1990年6月29日より公開されました作品の放送があります。
<トム・クルーズ>が自ら原案したストックカー・レース映画です。『トップガン』の製作者<ドン・シンプソン /ジェリー・ブラッカイマー>、監督の<トニー・スコット>、そして主演<トム・クルーズ>が再集結しています。
ストックカー・レースに賭ける青年の姿を、迫力のレースシーンを盛り込んで描く青春ロマン。天性の才能を持つ青年「コール」(トム・クルーズ)はレースカーのビルダーとして名を博した「ハリー」(ロバート・デュヴァル)の教えを受け、そのドライブテクニックを磨いていきます。悪童ぶりも徐々にエスカレートする一方、クラッシュ事故に巻き込まれてしまう「コール」でした。
やがて彼は女医「クレア」(ニコール・キッドマン)との出会い、そしてライバルとの争いを経て、デイトナ・レース挑戦の決意を固めます。
また、本作の共演がきっかけで、<トム・クルーズ>は1987年に結婚した<ミミ・ロジャース>と1990年に離婚、<ニコール・キッドマン>と、1990年12月に2度目の結婚をしていますが、2001年に離婚しています。
日本国内で10月4日は、新たに「4万0667人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「2141万2769人」となりました。
新たな死者の報告は、埼玉県9人、東京都8人、神奈川県8人、愛知県8人、大阪府8人、栃木県6人、沖縄県5人、北海道4人、兵庫県4人、大分県4人、京都府3人、宮城県・山梨県・岐阜県・三重県・広島県・福岡県・宮崎県・鹿児島県で各2人など計「90人」が報告され、累計死者数は「4万5210人」となっています。
兵庫県では新たに「973人」の感染者が確認され、感染者の累計は101万2333人になりました。
また「4人」の死亡の報告があり、これまでに2868人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「149人」(累計:31万4298人)、姫路市「122人」、尼崎市「22人」、西宮市「117人」、明石市「80人」、県所管(36市町)分として「483人」でした。
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