出向いていますデイケア「フローラルヴィラ垂水」の、10月の共同制作は、2年ぶりの「コスモス」の登場でした。
画面一面に、リボンで製作されています花弁の「コスモス」の花で埋められています。
キク科コスモス属の総称として「コスモス」は用いられ、また、アキザクラ(秋桜)とも呼ばれています。熱帯アメリカ原産。メキシコからスペインに渡りマドリード王立植物園に送られ、「コスモス」と名づけられ、日本には1879年(明治12年)に渡来しています。秋の季語でもあります。
また居住しています須磨区の区の花です。「美しく親しみやすい・育てやすい」ことと、神戸総合運動公園(須磨区緑台)に「コスモスの丘」があるという理由で、1986(昭和61)年にコスモスが須磨区の花に選ばれています。
他にも、札幌市南区、川崎市宮前区、横浜市磯子区、名古屋市北区、大阪市都島区で「コスモス」が区の花に選ばれています。
5日(日本時間6日)、カリフィルニア州のオークランドコロシアムにて「アスレチックス ーエンゼルス」19回戦が行われ、エンゼルスは「2-3」で負けアスレチックスに3連敗を喫し、今季最終戦を白星で飾ることができませんでした。
エンゼルスの<大谷翔平>は「3番・投手兼指名打者」で投打同時出場。5回6奪三振1餡打1失点で降板し、チームの援護点がなく今季9敗目(15勝)を喫しています。
初回を3者凡退に抑え、メジャー5年目で初の規定投球回「162回」に到達しました。すでに8月22日(日本時間23日)レイズ4回戦にて規定打席「502打席」に達しており、1901年以降の近代野球では《投打規定回数到達》という史上初の快挙を成し遂げています。
しかし、5回に崩れました。1死から5番<ボート>の四球、6番<ピンダー>の二塁打でピンチを招き、7番<カペル>の中犠飛で先取点を献上してしまいました。そのまま続投して5回を投げ切りましたたが、この回でマウンドを降りています。
これで今季投手としては28試合登板、15勝9敗、防御率2.33、166回、219奪三振を記録しています。WHIPは1・01、奪三振率(9回平均の奪三振数)は11・87。防御率は<バーランダー>(アストロズ)、<シース>(ホワイトソックス)、<マノア>(ブルージェイズ)に次ぎア・リーグ4位に入り、勝利数は同4位タイ、奪三振は219で同3位、奪三振率は同1位となっています。
この試合、初回1死一塁に中前打を放っています。3回2死二塁は一ゴロ、6回1死は空振り三振、8回2死は三ゴロに倒れ、4打数1安打1三振でした。
打者としては打率2割7分3厘、160安打、34本塁打、95打点、11盗塁、OPS.879でメジャー5年目のシーズンを終えています。打率はア・リーグ25位、本塁打は同4位、打点は同7位、OPSは同5位でした。
日本国内で10月5日は、新たに「4万1007人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「2145万3776人」となりました。
新たな死者の報告は、大阪府9人、東京都7人、埼玉県6人、神奈川県6人、北海道5人、福島県5人、千葉県5人、福岡県5人、静岡県4人、京都府4人、沖縄県4人、滋賀県3人、広島県3人、長野県・三重県・兵庫県・奈良県・大分県・鹿児島県で各2人、青森県・宮城県・秋田県・栃木県・富山県・愛知県・熊本県・宮崎県で各1人の計「86人」が報告され、累計死者数は「4万5296人」となっています。
兵庫県では新たに「1591人」の感染者が確認され、感染者の累計は101万3924人になりました。
また「2人」の死亡の報告があり、これまでに2870人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「430人」(累計:31万4728人)、姫路市「135人」、尼崎市「126人」、西宮市「140人」、明石市「103人」、県所管(36市町)分として「657人」でした。
5日(日本時間6日)、カリフォルニア州のオークランドコロシアムにて「アスレチックス-エンゼルス」19回戦が行われています。
エンゼルス<大谷翔平>は、近代メジャー史上初の「ダブル規定到達」が達成しています。今季最終戦のアスレチックス19戦に「3番・投手兼指名打者」で出場し、1回を投げ終え、今季の投球回数は「162」イニングに達しました。メジャー5年目で初のシーズン規定投球回「162」をクリアし、同規定打席「502」とともに、1900年以降では初の同一シーズンでの《投打ダブル規定》達成となりました。試合成立の5回終了後に、正式認定されています。
5回、5番<ボート>に四球。6番<ピンダー>に左二塁打で1死二、三塁、7番<カペル>に中犠飛を打たれ先制点を取られています。
メジャー日本選手の規定投球回到達は、大谷で13人目となります。<野茂英雄>(ドジャースなど)が最多8度、続いて<ダルビッシュ有>(パドレス)が今季を含め7度到達しています。
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。
ダウ平均は前日までの2日間で1590ドル上昇し、主力銘柄には目先の利益を確定する売りが出ています。米長期金利が上昇しており、株式の相対的な割高感が意識されやすいことも相場の重荷となっています。
米連邦準備理事会(FRB)など主要な中央銀行が利上げペースを緩めるとの見方が広がり、前日にかけて株式を買い直す動きが活発になりました。週初の相場上昇を支える一因となっていた米長期金利の低下が一服し、5日朝は(3.7%)台前半と前日終値(3.63%)を上回る場面が出ています。
5日朝に発表された9月の(ADP)全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数は20万8000人増え、市場予想(20万人増)を小幅に上回りました。発表前はインフレ高止まりにつながる労働需給の逼迫が和らぐとの見方が広がっていただけに、今週末発表の9月の米雇用統計を見極めたいとの雰囲気も株式の買い手控えに反映されているようです。
終値は反落し、前日比42ドル45セント(0.1%)安の3万0273ドル87セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数も反落し、前日比27.768ポイント(0.2%)安の1万1148.638でした。
キャロライン・ベルトッツィ教授、モーテン・メルダル教授、バリー・シャープレス教授
(画像:ノーベル財団のホームページより)
5日、スウェーデン王立科学アカデミーは、2022年のノーベル化学賞を米国とデンマークの3氏に授与すると発表しています。
授賞理由は「簡便な化学反応や生物学的反応を使って機能性分子を作る手法の開発」です。
受賞が決まったのは、デンマーク・コペンハーゲン大の<モーテン・メルダル>教授、米スタンフォード大の<キャロライン・ベルトッツィ>教授、米スクリプス研究所の<バリー・シャープレス>教授の3人です。<バリー・シャープレス>教授は、「キラル触媒による不斉反応の研究」で<野依良治>氏と共同受賞した2001年以来、2度目の化学賞受賞となります。
マーベル・スタジオが贈る映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が、2022年11月11日より公開されますが、予告編が解禁されています。
2020年8月28日に死去した<チャドウィック・ボーズマン>が、超文明国家ワカンダの国王とヒーロー〈ブラックパンサー〉という2つの顔を持つ「ティ・チャラ」を演じたのが前作『ブラックパンサー』(2018年)です。
本作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』では前作と同じく<ライアン・クーグラー>が監督を務め、<レティーシャ・ライト>、<ルピタ・ニョンゴ>、<ダナイ・グリラ>、<ウィンストン・デューク>、<ドミニク・ソーン>、<ミカエラ・コール>、<テノッチ・ウエルタ>、<マーティン・フリーマン>、<アンジェラ・バセット>らが出演しています。
予告編では、兄「ティ・チャラ」を失った妹「シュリ」と母「ラモンダ女王」が白い衣装に身を包んで歩くシーンから始まります。続いて、海の帝国を率いる謎の王「ネイモア」が登場。陸海空を舞台にしたアクションシーンが映し出され、〈新たなブラックパンサー〉が姿を見せています。
<中井貴一>と<佐々木蔵之介>が主演、<武正晴>が監督を務める『嘘八百 なにわ夢の陣』の公開日が、2023年1月6日に決定しており、ポスタービジュアルが解禁されています。
本作は「嘘八百」シリーズとして『嘘八百』(2018年)・『嘘八百 京町ロワイヤル』(2020年)に続く第3弾になります。「豊臣秀吉」の出世を後押ししたと言われる7つの縁起物「秀吉七品」の1つ、鳳凰の銘がついた茶碗をめぐるだまし合いが描かれます。
<中井貴一>が大物狙いで空振りばかりの古美術商「小池則夫」、<佐々木蔵之介>が腕は立つのにくすぶっている陶芸家「野田佐輔」に扮しています。
ポスタービジュアルには、「小池」と「野田」が七福神の宝船に乗った様子や、<安田章大>(関ジャニ∞)演じる〈カリスマ波動アーティスト〉「TAIKOH」が謎のポーズを取る姿などが切り取られています。
著者<湊かなえ>の作家生活10周年の節目の作品として書き下ろされたミステリー長編『落日』は、2019年9月に刊行され、2022年8月18日に文庫本が発売されています。
新進気鋭の映画監督「長谷部香」は新人脚本家「甲斐千尋」に、映画の脚本の依頼を持ち掛けます。その元となるのは、15年前、引きこもりの兄が高校生の妹を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた『笹塚町一家殺害事件』でした。そして事件が起きた小さな町、笹塚町は「甲斐千尋」の生まれ故郷でした。
判決も確定しているこの事件を、「香」はなぜ映画として撮りたいのか。「千尋」はどう向き合うのか。生き詰まる展開が待ち受けています。
物語は、主人公「香」と「千尋」の二人の目線でそれぞれの過去が語られていき、ジグソウパズルのピースを埋めるように衝撃の真実に辿りつきます。
『少女邂逅』や『全裸監督』(第4話)(2019年題)などの俳優<里内伽奈>(28)が、2021年の『誰のための日』(監督:名村辰)に続いてプロデュース・脚本・主演を務めた短編映画『ささくれ』が、2022年10月8日より14日まで東京都豊島区の池袋シネマ・ロサでレイトショーで『誰のための日』と合わせて上映されます。ショートフィルムの特集上映や話題作以外で短編映画が劇場公開を迎えるのは極めて異例のことです。
職場恋愛で結婚することになった「瑞季」は、突然婚約を破棄されて実家へ戻ることにな路ます。気まずさから仕事も辞め、母「真帆」に冷ややかな視線を向けられながら自堕落な毎日を過ごしていました。
そんなある日、かつて家庭を捨てて出て行った父「晃一」から結婚祝いが届きます。無用となった祝儀を返すべく父に会いに行った「瑞季」は、これまで自身がとらわれていた家族や遺伝と向き合うことになります。
父「晃一」を<板尾創路>、母「真帆」を<秋本奈緒美>が演じています。監督は、子ども向けテレビ番組やミュージックビデオなどを手がけてきた映像作家<大金康平>が務めています。
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