<ももいろクローバーZ>が通算19枚目のシングルとして、フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜 後6:00)オープニング主題歌「おどるポンポコリン」を8月28日(水)に発売することが決定しています。
『ちびまる子ちゃん』30周年アンバサダーに就任した<ももいろクローバーZ>は、4月7日放送回から総勢13人のキャラクターとともに、<ももいろクローバーZ feat.まるちゃんと仲間たち>名義でオープニング主題歌「おどるポンポコリン」を担当。同アニメの主題歌アーティストとキャラクターたちが楽曲内でコラボレーションするのは今回がはじめてになります。
本作はCD+Blu-rayの1形態。シングルには表題曲のほか、ももクロ☓ちびまる子ちゃんキャラクターが歌うキャラクターソング2曲も収録されています。
特典Blu-rayには「おどるポンポコリン」のアニメーションミュージックビデオに加え、4月21日に行われた『ももクロ 春の一大事 2019 in 黒部市 ~笑顔のチカラ つなげるオモイ~』で披露した「おどるポンポコリン」ライブ映像も収められています。
西宮市内で7月7日(日)から8月31日(土)まで聖地記念スタンプラリー「SOS団 in 西宮に集合よ!オーバー♪」が開催されます。
西宮市は「訪れてみたい日本のアニメ聖地88ヵ所」において、2018年版で「長門有希ちゃんの消失」、2019年版で「長門有希ちゃんの消失」・「涼宮ハルヒの憂鬱」の聖地として認定されています。同イベントは聖地認定記念として実施されます。
市内各所にスタンプスポットやポスターを設置し参加者には特製カードをプレゼント。また、スマートフォン専用のアプリをダウンロードし、フレーム写真を選ぶとキャラクターのフォトフレームが登場し、一緒に記念撮影をすることができます。さらに位置情報を取得し所定の場所でカメラ起動ボタンを押すと場面写が表示されます。
< 「どろろ」(画像:公式サイト) >
2019年1月7日よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送開始され、6月24日に最終回を迎えた、未完の傑作と名高い原作・手塚治虫のアニメ「どろろ」です。同作初のコンプリートBOOKとなる「どろろ OFFICIAL COMPLETE」の発売が発表されています。
「どろろ」は、鬼神によって身体の48カ所を奪われた少年「百鬼丸」が、失った身体の部位を取り返すため、「どろろ」とともに妖怪を倒しながら旅をする物語です。
アニメのオープニングテーマは<女王蜂>や<ASIAN KUNG-FU GENERATION>が、楽曲を手掛け話題になりました。
また、今年の3月2、3日には舞台版「どろろ」が大阪・梅田芸術劇場で上演され、、7~17日に東京・サンシャイン劇場、20日に福岡・ももちパレス、23日に三重県文化会館で上演されます、主人公の「百鬼丸」役をアニメ・舞台共に<鈴木拡樹>が演じ、「どろろ」役を元NGT48のメンバー<北原里英>が演じます。2007年には映画で実写化もされており、<妻夫木聡>や<柴咲コウ>が出演するなど長きにわたり愛されてきた話題作です。
アニメに引き続き、コンプリートBOOKの制作もアニメーション制作会社 MAPPAが手掛けています。本編・オープニングの原画、美術設定、キャラクター・鬼神の設定画、監督・キャストのインタビューなど、どろろの世界観を余すところなく掲載。発売は10 月 1 日(火)に予定されています。
<宮崎駿>の監督作「千と千尋の神隠し」(2001年7月20日:日本公開)が、6月21日に中国で公開され、初日の興行収入が5410万元(約8億4500万円)を記録したことが発表されています。
308億円という日本の興行収入歴代1位の記録を持つ本作。中国では同日に封切られたディズニー / ピクサー最新作「トイ・ストーリー4」(監督: ジョシュ・クーリー・2019年7月12日日本公開)の1796万元(約2億8000万円)を大幅に上回る成績を記録しています。
「千と千尋の神隠し」の中国語吹替版で「千尋」役を務めているのは、<張芸謀>(チャン・イーモウ)監督の『サンザシの樹の下で』(2010)で可憐なヒロインを演じて人気が沸騰、中国では「13億人の妹」と呼ばれている女優<周冬雨>(27・チョウ・ドンユイ)です。
なお同じくスタジオジブリの「となりのトトロ」(1988年4月16日:日本公開)は2018年12月に中国で公開され、最終興行収入は1.73億元(約28億円)でした。
6月7日に封切りとなったディズニー映画『アラジン』(監督: ガイ・リッチー)が、公開13日目までに興行収入40億円を突破しています。
2014年3月14日公開され日本中を席巻した『アナと雪の女王』(最終興収255億円・日本歴代2位)が、興収40億超えに14日間かかったことと比較しても、『アラジン』の好調ぶりが浮き彫りになっています。
また、本作では、1993年に第65回アカデミー賞の歌曲賞を受賞した「ホール・ニュー・ワールド」(アラン・メンケン作曲、ティム・ライス作詞)や「フレンド・ライク・ミー」といった名曲も話題になっています。特に「ホール・ニュー・ワールド」は、「歌ってみた動画」や「なりきりで動画」が投稿されているとかで、既に「アナ雪現象」を彷彿とさせる「アラジン現象」を巻き起こしつつあるようです。
アニメーション映画 『この世界の片隅に』 (監督:片渕須直)が、NHK総合テレビで8月3日(後9:00)に地上波初放送されることが発表されています。さらにその翌週8月10日(後9:00)には、NHKスペシャル『#(ハッシュタグ)あちこちのすずさん~戦争中の暮らしの記憶~(仮)』(総合)を放送。スタジオゲストとして、<片渕>監督、Hey!Say!JUMPの<八乙女光>・<伊野尾慧>、そして<千原ジュニア。が出演することが決定しています。
映画『この世界の片隅に』は、<こうの史代>氏の同名漫画(双葉社)が原作。戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女「浦野すず」が戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿をとおして、市井の人々が経験した“等身大の戦争”を描いた作品です。
2016年11月12日に公開され、深い感動の輪が拡がり、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、仏・アヌシー国際アニメーション映画祭優秀作品賞など国内外で70以上の賞を受賞するなど大きな反響を呼びました。多くのファンと上映劇場の熱意に支えられ、公開から1日も途絶えることなく900日以上も日本全国どこかの劇場で上映が続けられました。
また、同映画を原型として新たに昭和20年の春の物語を盛り込むことで描き出す新作劇場アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(監督:片渕須直)が、12月20日(金)公開予定となっています。
NHKが19日、月例の総局長会見が東京・渋谷の同局であり、今夏番組についての説明が行われ、「戦争と平和を考える番組」の柱のひとつとして、<のん>(25)が主人公「浦野すず」の声を担当した、映画『この世界の片隅に』(2016年・片渕須直監督・脚本)を放送すると発表しています。
<のん>はヒロインを務めた2013年前期の連続テレビ小説『あまちゃん』で大ブレークしました。<のん>の出演作品が久しぶりに地上波で放送されることになります。
「この世界の片隅に」は第2次世界大戦中の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向き、日々の暮らしを紡いでいく女性「浦野すず」<のん>を描く大ヒット作品です。2016年11月12日の公開から1日も途切れることなく900日以上も日本のどこかの劇場で上映が続く異例のロングランアニメ作品となりました。
総合で8月3日(土)午後9時から放送されます。同作は公開後に各方面から絶賛された話題作で、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、仏・アヌシー国際アニメーション映画祭優秀作品賞など国内外70以上の賞に輝いています。
球団設立50周年を迎えたヤクルトは17日、同じくフジテレビ系で50周年を迎えた国民的テレビアニメ番組としてギネス世界記録を保持している『サザエさん』(1969年10月5日~)コラボイベントを、8月13日(火)のDeNA戦(神宮)で行うと発表しています。
「アニメ サザエさんスペシャル DAY」と題し、「サザエ」さんと「マスオ」さん、「波平」さん、「フネ」さんが神宮に「応燕」に駆けつけるとか。
また特製のクリアファイルが先着2万人に、三塁側S指定席の購入者には特製の風呂敷がプレゼントされます。
『夜明け告げるルーのうた』(2017年)でアヌシー国際アニメーション映画祭の最高賞(クリスタル賞)、 『夜は短し歩けよ乙女』 (2017年)で日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、手がける作品が続々と高い評価を受ける<湯浅政明>監督が、海辺の町を舞台に繰り広げられる青春ラブストーリーを描いたオリジナルの長編アニメーション映画『きみと、波にのれたら』が、2019年6月21日より全国で公開されます。
サーフィンが大好きで小さな港町に引っ越してきた「向水ひな子」は、町で起こった火事騒動をきっかけに消防士の「雛罌粟港(ひなげし・みなと)」と知り合い、恋に落ちます。2人は互いにかけがえのない存在になっていきますが、ある時、海で溺れた人を助けようとした「港」が命を落とし、そのショックで「ひな子」は、大好きだった海を見ることすらできなくなってしまいます。
そんなある日、「ひな子」が2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に「港」が現れます。再び「港」と会えたことを喜ぶ「ひな子」でしたが。
主人公「港」の声を声優初挑戦の<片寄涼太>(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、「ひな子」を<川栄李奈>が声を当てています。脚本は『夜明け告げるルーのうた』や『映画 聲の形』」などを手がけた、<吉田玲子>が担当しています。
<新海誠>監督の3年ぶりとなる新作『天気の子』が7月19日に公開されるのを記念して、6月30日(日)夜9時よりテレビ朝日系で、第18回プチョン(富川)国際アニメーション映画祭の長編部門で優秀賞と観客賞を受賞した『君の名は。』が放送されることが発表されています。
『君の名は。』は2016年8月26日に公開され、国内興行収入250億円を突破。2016年の興行収入1位、そして邦画史上『千と千尋の神隠し』(308億円)に次ぐ歴代2位という記録を打ち立てています。
主人公は、田舎暮らしの女子高校生「三葉」(声・上白石萌音)と、東京に住む男子高校生「瀧」(声・神木隆之介)。出会うはずのない2人は夢の中で互いの身体が入れ替わるという不思議な体験を繰り返すうち、いつしか恋に落ちていきます。
また、映画とともに音楽を担当したRADWIMPSの楽曲『前前前世』も大ヒット。ハリウッドでの実写映画化も決定するなど、世界中で社会現象を巻き起こしました。
そして、同局では2018年1月3日に地上波初放送し、世帯視聴率17.4%、タイムシフト視聴率11.7%、総合視聴率26.3%を獲得。総合視聴率・タイムシフト視聴率の公表が開始された2016年10月以降に放送された『映画』ジャンルの番組の中で、過去最高の記録を出しています(※世帯、関東地区ビデオリサーチ調べ)。
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