< 7周年アニバーサリーピンズ(画像:藤子・F・不二雄ミュージアム) >
9月3日は、<ドラえもん>の誕生日(2112年9月3日)。そして、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムのオープン記念日で、7周年を迎えています(2011年9月3日オープン)。同ミュージアムでは、11月5日まで「The 7th Anniversary」を開催中(入館チケットは日時指定による完全予約制)です。
同ミュージアムでは、「SF-すこしふしぎ-」に、こだわり続けた漫画家、<藤子・F・不二雄>の作品世界やメッセージを、原画等の展示を通じて幅広い世代に伝えていく文化施設です。展示室では、<藤子・F・不二雄>が生涯に描いた原画約5万点の中から約130点を展示し、実際の仕事部屋を再現して公開しています。
さらに、ここでしか見ることができないオリジナル短編映像や、作品にちなんだメニューを取り揃えたカフェ、ミュージアム限定の商品を扱うショップも完備して、一日たっぷり、愛と優しさにあふれる<藤子・F・不二雄>の作品世界にひたることができます。
展示室IIで開催中の企画展『「キテレツ大百科」×「ドラえもん」~江戸時代の発明と未来のひみつ道具~』(2019年1月15日まで)では、今月10日まで、すべての原画が撮影可能となっています(原画保護のため、フラッシュ撮影は厳禁。自撮り棒、三脚等の使用不可、動画撮影も禁止)。
きょう3日まで、「ドラえもんみこし」の展示や、ミュージアム初の夜営業(午後8時まで開館)を行っています。
< 「まる子、きょうだいげんかをする」の一場面(画像:(C)さくらプロダクション) >
フジテレビは、アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜後6・00)の原作者 <さくらももこ>さん(享年53)の訃報 を受け、同アニメの次回放送となる9月2日の番組内容を変更すると発表しています。
予定されていた「まる子、ピラニアがこわい」「まる子、種を食べたい」に差し替えて、2011年10月16日に放送された「まる子、きょうだいげんかをする」(原作3巻その17)「まる子、つづらの中身が知りたい」(原作9巻その64)の再放送を放送。お姉ちゃん役は、2016年5月17日に亡くなった声優の<水谷優子>さん。懐かしい声にも再び会うことができます。
「まる子、きょうだいげんかをする」は、1990年1月7日に放送したアニメ第1話のリメーク作品で、原作25周年(当時)を記念して放送されたものです。
放送を予定していた「まる子、ピラニアがこわい」「まる子、種を食べたい」は放送日が決定次第、番組ホームページ等で告知されるようです。
< 「横浜アンパンマンこどもミュージアム」のイメージ(画像:同ミュージアム) >
アニメ「それいけ! アンパンマン」をテーマにした「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」(横浜市)は、来年夏に近隣に移転すると発表しています。新施設は今の2倍の広さで、参加体験型アクティビティーを増やすという。現施設での営業は来年5月末まで。
新施設の名称は「横浜アンパンマンこどもミュージアム」で、現在のみなとみらい4丁目から同6丁目に移る。より横浜駅寄りになり、利便性が高まるという。地下1階~地上3階建てで、ミュージアム(有料)のほか、ショップやレストラン、駐車場を備える。延べ床面積がほぼ倍の約1万4千平方メートルに広がり、アンパンマンの世界観をより感じてもらえるよう全面リニューアルするとのこと。
2007年に10年間の暫定施設として開業した。未就学児やその家族に人気で、今年8月にはミュージアム入館者数が900万人を突破。仙台市や 神戸市 なども含め全国に計5施設を展開しています。
歌手の安室奈美恵と人気アニメ『ワンピース』がコラボした特別映像が、25日にフジテレビで放送される「空島編」を描いた土曜プレミアム「ワンピース エピソード オブ 空島」(後9:00)のエンディングでテレビ初公開されます。安室のコンサート限定で公開していました映像が一夜限りで放送され、アニメ化された<安室奈美恵>を見ることができます。
<安室>は全国ツアー『namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~』を今年2月から開始。そこで自身とアニメ『ワンピース』がコラボしたスペシャル映像が流されていました。
これまでコンサート会場でしか見ることができなかったスペシャル映像でしたが、『ワンピース エピソードオブ 空島』のエンディング映像として、一夜限りの特別放送が実現することになっています。麦わらの一味とともにアニメ化された<安室>が登場し『ワンピース』の世界と<安室>が夢の共演を果たします。
また、<安室>は現在、アニメのオープニング主題歌「Hope」を担当。過去にも2011年に「Fight Together」、2015年には特別番組『ワンピース~アドベンチャー オブ ネブランディア~』で「Black Make Up」が主題歌に起用されています.
不朽のアニメ名作「となりのトトロ」(1988年4月15日公開)が、「金曜ロードSHOW!」 (日本テレビ系・毎週金曜 後9:00)で、8月17日に放送され、平均視聴率が14.0%だったことが発表されています(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。今回で16回目の放送でしたが根強い人気を証明しています。
「となりのトトロ」は小学6年生のしっかり者の姉<サツキ>と、自由奔放な4歳の妹<メイ>が、引っ越してきたばかりの田舎で「へんないきもの」と遭遇し、大冒険を繰り広げる物語。過去の最高視聴率は1990年の3月30日23.2%でした。
夏のスーパーアニメ祭り第2弾『3週連続 夏はジブリ』企画と題して、「となりのトトロ」他に<宮崎駿>監督が手掛けたファンタジー超大作「ハウルの動く城」(2004年11月20日公開:放送済み)、24日は<宮崎>監督企画、<森田宏幸>監督の青春冒険ファンタジー「猫の恩返し」(2002年7月20日)を本編ノーカットで放送されます。なお、第3弾は、スタジオジブリで「借りぐらしのアリエッティ」や「思い出のマーニー」を手掛けた<米林宏>昌監督による「メアリと魔女の花」(2017年7月8日公開)がテレビ初放送されます。
< <売間久里代>(画像:テレビ朝日) >
テレビ朝日系で放送中のアニメ「クレヨンしんちゃん」(毎週金曜 後7:30)の17日放送回に、27年の歴史の中でも屈指の人気キャラ、“地獄のセールスレディ<売間久里代(うりま・くりよ)>が約1年ぶりに登場します。その直後に放送される『ミュージックステーション』(毎週金曜 後8:00)には、人気デュオ<ゆず>が出演し、『クレヨンしんちゃん』の主題歌「マスカット」をテレビ初披露します。
<売間久里代>は、コアなファンが多く、27歳独身の彼女は、「マユツバ社」営業成績No.1の訪問販売員。キリッとした男顔と濃い化粧が特徴で、<しんのすけ>からは「女装のひと」と勘違いされています。また、野原家に商品を売りつけるため、壮絶な特訓を重ねてきた根性の持ち主でもある。
インパクト大のネーミングと濃厚なキャラクターは視聴者に鮮烈な印象を与え、「ひまわりと地獄のセールスレディだゾ」(1997年4月25日)以来、17年ぶりに「地獄のセールスレディ・リターンズだゾ」(2014年7月11日)で復活、その後は2015年6月19日「地獄のセールレディー逆襲だゾ」、2016年7月8日「父ちゃんと地獄のセールスレディだゾ」、2017年9月8日「またまた地獄のセールスレディだゾ」と、およそ1年に1度のペースで、<しんのすけ>の前に姿を現してきています
今年も登場する<売間久里代>のタイトルは、「まだまだ地獄のセールスレディだゾ」。今度こそ売りつけることはできるのでしょうか 2018年の地獄のセールスレディの奮闘ぶりが、気になるところです。
アニメーション作家の<坂本サク>が、監督、原作、脚本、アニメーション、音楽など、ほぼすべてを一人で担当して手がけた長編アニメ映画『アラーニェの虫籠』が、2018年8月18日より公開されます。
女子高生の変死体が見つかり、謎の心霊現象が目撃されるなど、不気味な噂が絶えないいわくつきの巨大集合住宅がさりました。郊外の工場跡地に建つこの住宅に越してきた女子大生「りん」は、救急車で搬送される老婆の腕から大きな虫が飛び出る光景を目撃してしまいます。
虫のことが気になった「りん」は、調査を進める中で民俗学者の「時世」と出会い、この地域で、奇妙な虫の目撃例が過去にも多発していたことを「時世」から知らされます。
その虫は古くから人知れず存在し、「心霊蟲(しんれいちゅう)」と呼ばれていました。
主人公「りん」の声を『夜は短し歩けよ乙女』などの人気声優の<花澤香菜>が担当、「時世」に<伊藤陽佑>、「奈澄菜」に<白本彩奈>、「斎恩」に<片山福十郎>ほかが声を当てています。
『週刊少年マガジン』の看板コミックとして人気を集める『七つの大罪』を、原作者<鈴木央。の描き下ろしネームをもとにした完全オリジナルストーリーでアニメ映画化された『劇場版七つの大罪 天空の囚われ人』が、2018年8月18日より全国で公開されます。
国王の誕生日を祝うため、幻の食材・天空魚を探しに辺境の地にやって来た「七つの大罪」のメンバーたち。しかし団長「メリオダス」と人語を話す豚「ホーク」は、雲の上にある世界「天空宮」へ飛ばされてしまいます。
天空宮では翼を持つ天翼人たちが、3000年間封印されている凶悪な魔獣の解放を防ぐための儀式の準備をしていました。そんな彼らの前に、魔獣の封印を解こうとする魔神族の集団「黒の六騎士」が現われます。
アニメ『BLEACH』シリーズの<阿部記之>が総監督を務め、アニメ『暗殺教室』の<上江洲誠>が脚本を担当しています。
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の『五等分の花嫁』が、2019年にTBSにてTVアニメ化されることが決定・発表されています。
『五等分の花嫁』は『週刊少年マガジン』(講談社・2017年8月9日~)で<春場ねぎ>(27)さんが連載中の人気コミック。原作コミックスは現在5巻まで発行されており、累計70万部を突破しています。
貧乏生活を送る主人公の男子高校生<上杉風太郎>が、あるきっかけで落第寸前の個性豊かな五つ子のヒロインたちの家庭教師となり、彼女たちを無事卒業まで導くべく奮闘するラブコメディで、五つ子のうちの1人との結婚を控えた主人公が高校時代を回想する形で描かれています。
『機動戦士ガンダム』のフレーム切手シリーズの第2弾「機動戦士ガンダム THE ORIGIN<ルウム編>フレーム切手セット」が、2018年8月1日より全国の郵便局及び郵便局のネットショップにて申込み受付を開始しています。
『機動戦士ガンダム』を題材にしたフレーム切手セットは、株式会社創通と日本郵便株式会社によって共同開発された商品。第1弾となる <シャア・セイラ編> の発売に続く第2弾となります。
満を持して発売となる本商品は、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN(アニメ版)』の第5話と第6話の内容で構成された<ルウム編>。商品には、第一弾<シャア・セイラ編>と続き絵となる、<ことぶきつかさ>氏の描き下ろしイラストを使用したキャラファインボードが付属します。第1弾及び第2弾のキャラファインボードを合わせると一枚の絵が完成する仕様となっています。
第1弾と同様に「機動戦士ガンダム THE ORIGIN<ルウム編>フレーム切手セット」の価格は7,700円(送料・税込)。
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN<ルウム編>フレーム切手セット キャラファインボード額装版 は、16,000円(送料・税込)です。
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