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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「アルプスの少女ハイジ」展覧会@スイス国立博物館

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< 小田部羊一さんがポスター用... < 小田部羊一さんがポスター用に描き下ろしたハイジの絵(画像:スイス国立博物館) >
日本のテレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」の展覧会が7月17日、スイス国立博物館(チューリヒ)で始まります。欧州をはじめ世界中で愛される名作ですが、原作の舞台となったスイスではなぜか放映されたことがなく、公式に紹介されるのは初めてになります。

「ハイジ」は、<宮崎駿>さん(78)ら、後に「スタジオジブリ」で活躍するクリエーターらが制作。日本のアニメでは初めて海外で本格的なロケハンを行い、物語の舞台であるスイスの雄大な自然や欧州の食文化を描いています。「ハイジ」は、制作陣に才能あるクリエーターが集い、日本のテレビアニメの礎を築いた作品といわれています。<宮崎駿>さんがレイアウト(画面構成)、故<高畑勲>さんが演出(実質の監督)を手がけました。
「ハイジ」は1974(昭和49)年(1月6日~12月29日)に放映され、テレビアニメは全52話からなり、今年で45周年を迎えています。

展覧会は長年「ハイジ」に関心を持ち続けてきたチューリヒ大の<ハンス・ビャーネ・トムセン>教授(62)らが企画しました。アニメは、スペイン、ドイツ、イタリアなど欧州各国で放映され、人気を博しています。自国のオリジナル作品だと思い込む人も多いといいます。
展覧会は、「Heidi in Japan(ハイジ・イン・ジャパン)」と題し、セル画、ロケハンの写真、場面の設計図や関連グッズなど約200点が展示されます。
10月13日までの会期中には、研究者や当時の制作陣らが意見交換する国際会議も予定され、三重大の<大喜祐太>講師(ドイツ語学)らが参加する予定です。

展覧会のポスターは「ハイジ」のキャラクターデザイン・作画監督を務めた<小田部羊一>(1936年9月15日~)さん(82)が描き下ろしています。<小田部>さんは、草創期のアニメ業界を描いたNHK連続テレビ小説第100作目『なつぞら』ヒロインのモデルとされる故<奥山玲子>(1936年10月26日~2007年5月6日)さんの夫。「現地を取材してきちんとつくったかいがある。多くの方に、東洋の日本人がつくったことを知ってもらえたら」と期待を寄せる。プロデューサーの<中島順三>さん(80)は「海外に出た日本アニメとしては初期の作品。放映からほぼ半世紀がたった今も、忘れずに紹介してくれることがうれしい」と喜んでいます。

<アルプスの少女ハイジ> 原作の著者は、スイスの児童文学作家<ヨハンナ・シュピーリ>(1827年6月12日~1901年7月7日)さんです。アルムの山で暮らす活発な少女「ハイジ」を主人公に、祖父の「アルム」おんじや友人の「クラ」ラとの交流を描いています。
#アニメ #ブログ #展覧会

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「アニメ化30周年記念 ちびまる子ちゃん展」@松屋銀座

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< (画像:ちびまる子ちゃん公... < (画像:ちびまる子ちゃん公式サイト) >
静岡県清水市(現在は静岡県静岡市清水区) に暮らす、小学3年生の「まる子(さくらももこ)」とその家族、クラスメイト達の日常を愉快に描く『ちびまる子ちゃん』。国民的アニメともいえる同作が2020年1月、アニメ化30周年を迎えます。

それを記念し、2019年8月8日(木)から8月26日(月)まで、松屋銀座8階イベントスクエアでは「アニメ化30周年記念 ちびまる子ちゃん展」が開催されます。

同展では、アニメ制作の裏側を紐解く「セル画」「スケッチ画」「絵コンテ」「映像」など約350点を展示するほか、ポーチやモバイルバッテリーなど、会場のみで販売されるオリジナルグッズも展開。

さらに、2018年8月15日に急逝した原作者 <さくらももこ> さん直筆の脚本やキャラクター設定資料、プライベート作品などを並べ、さくらさんのアニメへの想いや日々の暮らしに迫ります。

『ちびまる子ちゃん』は、1986(昭和61)年、少女マンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタート。原作コミックス(全17巻) の発行部数は累計3200万部を超え、海外版は台湾、中国、タイ、マレーシア、韓国でも出版されています。

アニメがスタートしたのは、1990(平成2)年1月7日(日)。初代エンディングテーマ曲『おどるポンポコリン』はミリオンセールスを記録し、日本レコード大賞を受賞。番組視聴率も最高39.9%を記録するなど、多くの人の心を掴み、日曜のお茶の間を和ます存在としてすっかり定着しました。

なお、2019年4月から1年間は「ありがとう!アニメ化30周年 みんなとちびまる子ちゃんイヤー」と題され、様々な企画が展開されていく予定とのこと。その一環として、「『ちびまる子ちゃん』30周年アンバサダー」に、人気アイドルユニット <桃色クローバーZ> が就任し、4月7日(日)の放送から『おどるポンポコリン』を歌っています。
#アニメ #ブログ #展覧会

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『トイ・ストーリー4』@<ジョシュ・クーリー>監督

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『トイ・ストーリー4』@<ジョ...
おもちゃの世界を舞台に描くピクサー・アニメーションの大ヒットシリーズ『トイ・ストーリー』(1995年・監督: ジョン・ラセター)の第4弾『トイ・ストーリー4』が、2019年7月12日より全国で公開されます。

「ウッディ」たちの新しい持ち主となった女の子「ボニー」は、幼稚園の工作で作った「フォーキー」を家に持ち帰えります。「ボニー」の今一番のお気に入りである「フォーキー」を仲間たちに快く紹介する「ウッディ」でしたが、フォークやモールでできた「フォーキー」は自分を「ゴミ」だと認識し、ゴミ箱に捨てられようと「ボニー」のもとを逃げ出してしまいます。

「フォーキー」を連れ戻しに行った「ウッディ」は、その帰り道に通りがかったアンティークショップで、かつての仲間である「ボー・ピープ」のランプを発見します。一方、なかなか戻ってこない「ウッディ」と「フォーキー」を心配した「バズ」たちも2人の捜索に乗り出します。

「ボー・ピープ」が、『トイ・ストーリー2』(1999年・監督: ジョン・ラセター)以来19年ぶりに再登場を果たすほか、物語の鍵を握る「フォーキー」、ふわもふコンビの「ダッキー」&「バニー」、かわいいアンティークのおもちゃ「ギャビー・ギャビー」など新キャラクターたちも続々と登場。数々のピクサー作品でストーリーボードアーティストを担当し、『インサイド・ヘッド』(2015年・監督: ピート・ドクター)では脚本にも参加した<ジョシュ・クーリー>が長編初監督を務めています。
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映画ドラえもん40作目『映画ドラえもん のび太の新恐竜』

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映画ドラえもん40作目『映画ド...
「映画ドラえもん」の40作目となる新作タイトルが『映画ドラえもん のび太の新恐竜』に決定。公開は2020年3月となることが発表されています。

2020年に連載開始から50年を迎える「ドラえもん」。そして「映画ドラえもん」シリーズは、1980年3月15日公開の1作目「映画ドラえもん のび太の恐竜」以降、これまで39作品が公開され、累計で1億2448万人の入場人員を記録しています。

「映画ドラえもん のび太の新恐竜」は、そんな国民的キャラクター・ドラえもんの50周年という記念すべき年に公開される、40作目の作品となります。

本作を手掛けるのは、2018年の 「映画ドラえもん のび太の宝島」 でシリーズ史上最高興行収入53.7億という大ヒットを打ち立てた、監督<今井一暁>、脚本<」川村元気>です。

「のび太」が愛らしい双子の恐竜「キュー」と「ミュー」に出会って始まる物語となっており、「映画ドラえもん のび太の恐竜」とは異なる、全く新しいオリジナルストーリーが誕生しています。

なお、7月5日(金)夜7時より放送のアニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)で、90秒の「映画ドラえもん のび太の新恐竜」特別映像が放送されるようです。
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<ももいろクローバーZ>主題歌「おどるポンポコリン」発売

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<ももいろクローバーZ>主題歌...
<ももいろクローバーZ>が通算19枚目のシングルとして、フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜 後6:00)オープニング主題歌「おどるポンポコリン」を8月28日(水)に発売することが決定しています。

『ちびまる子ちゃん』30周年アンバサダーに就任した<ももいろクローバーZ>は、4月7日放送回から総勢13人のキャラクターとともに、<ももいろクローバーZ feat.まるちゃんと仲間たち>名義でオープニング主題歌「おどるポンポコリン」を担当。同アニメの主題歌アーティストとキャラクターたちが楽曲内でコラボレーションするのは今回がはじめてになります。

本作はCD+Blu-rayの1形態。シングルには表題曲のほか、ももクロ☓ちびまる子ちゃんキャラクターが歌うキャラクターソング2曲も収録されています。

特典Blu-rayには「おどるポンポコリン」のアニメーションミュージックビデオに加え、4月21日に行われた『ももクロ 春の一大事 2019 in 黒部市 ~笑顔のチカラ つなげるオモイ~』で披露した「おどるポンポコリン」ライブ映像も収められています。
#アニメ #ブログ #主題歌 #芸能

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聖地記念スタンプラリー「SOS団 in 西宮に集合よ!オーバー♪」

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聖地記念スタンプラリー「SOS...
西宮市内で7月7日(日)から8月31日(土)まで聖地記念スタンプラリー「SOS団 in 西宮に集合よ!オーバー♪」が開催されます。

西宮市は「訪れてみたい日本のアニメ聖地88ヵ所」において、2018年版で「長門有希ちゃんの消失」、2019年版で「長門有希ちゃんの消失」・「涼宮ハルヒの憂鬱」の聖地として認定されています。同イベントは聖地認定記念として実施されます。

市内各所にスタンプスポットやポスターを設置し参加者には特製カードをプレゼント。また、スマートフォン専用のアプリをダウンロードし、フレーム写真を選ぶとキャラクターのフォトフレームが登場し、一緒に記念撮影をすることができます。さらに位置情報を取得し所定の場所でカメラ起動ボタンを押すと場面写が表示されます。
#アニメ #スタンプラリー #ブログ #聖地

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「どろろ OFFICIAL COMPLETE」発売決定

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< 「どろろ」(画像:公式サイ... < 「どろろ」(画像:公式サイト) >
2019年1月7日よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送開始され、6月24日に最終回を迎えた、未完の傑作と名高い原作・手塚治虫のアニメ「どろろ」です。同作初のコンプリートBOOKとなる「どろろ OFFICIAL COMPLETE」の発売が発表されています。

「どろろ」は、鬼神によって身体の48カ所を奪われた少年「百鬼丸」が、失った身体の部位を取り返すため、「どろろ」とともに妖怪を倒しながら旅をする物語です。

アニメのオープニングテーマは<女王蜂>や<ASIAN KUNG-FU GENERATION>が、楽曲を手掛け話題になりました。

また、今年の3月2、3日には舞台版「どろろ」が大阪・梅田芸術劇場で上演され、、7~17日に東京・サンシャイン劇場、20日に福岡・ももちパレス、23日に三重県文化会館で上演されます、主人公の「百鬼丸」役をアニメ・舞台共に<鈴木拡樹>が演じ、「どろろ」役を元NGT48のメンバー<北原里英>が演じます。2007年には映画で実写化もされており、<妻夫木聡>や<柴咲コウ>が出演するなど長きにわたり愛されてきた話題作です。

アニメに引き続き、コンプリートBOOKの制作もアニメーション制作会社 MAPPAが手掛けています。本編・オープニングの原画、美術設定、キャラクター・鬼神の設定画、監督・キャストのインタビューなど、どろろの世界観を余すところなく掲載。発売は10 月 1 日(火)に予定されています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #書籍 #漫画 #部隊

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「千と千尋の神隠し」中国で初公開

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「千と千尋の神隠し」中国で初公...
<宮崎駿>の監督作「千と千尋の神隠し」(2001年7月20日:日本公開)が、6月21日に中国で公開され、初日の興行収入が5410万元(約8億4500万円)を記録したことが発表されています。

308億円という日本の興行収入歴代1位の記録を持つ本作。中国では同日に封切られたディズニー / ピクサー最新作「トイ・ストーリー4」(監督: ジョシュ・クーリー・2019年7月12日日本公開)の1796万元(約2億8000万円)を大幅に上回る成績を記録しています。

「千と千尋の神隠し」の中国語吹替版で「千尋」役を務めているのは、<張芸謀>(チャン・イーモウ)監督の『サンザシの樹の下で』(2010)で可憐なヒロインを演じて人気が沸騰、中国では「13億人の妹」と呼ばれている女優<周冬雨>(27・チョウ・ドンユイ)です。 

なお同じくスタジオジブリの「となりのトトロ」(1988年4月16日:日本公開)は2018年12月に中国で公開され、最終興行収入は1.73億元(約28億円)でした。
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映画『アラジン』興行収入40億円を突破@ディズニー

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映画『アラジン』興行収入40億...
6月7日に封切りとなったディズニー映画『アラジン』(監督: ガイ・リッチー)が、公開13日目までに興行収入40億円を突破しています。

2014年3月14日公開され日本中を席巻した『アナと雪の女王』(最終興収255億円・日本歴代2位)が、興収40億超えに14日間かかったことと比較しても、『アラジン』の好調ぶりが浮き彫りになっています。

また、本作では、1993年に第65回アカデミー賞の歌曲賞を受賞した「ホール・ニュー・ワールド」(アラン・メンケン作曲、ティム・ライス作詞)や「フレンド・ライク・ミー」といった名曲も話題になっています。特に「ホール・ニュー・ワールド」は、「歌ってみた動画」や「なりきりで動画」が投稿されているとかで、既に「アナ雪現象」を彷彿とさせる「アラジン現象」を巻き起こしつつあるようです。
#アニメ #ブログ #映画

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『#あちこちのすずさん~戦争中の暮らしの記憶~(仮)』@NHK総合

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『#あちこちのすずさん~戦争中...
アニメーション映画 『この世界の片隅に』 (監督:片渕須直)が、NHK総合テレビで8月3日(後9:00)に地上波初放送されることが発表されています。さらにその翌週8月10日(後9:00)には、NHKスペシャル『#(ハッシュタグ)あちこちのすずさん~戦争中の暮らしの記憶~(仮)』(総合)を放送。スタジオゲストとして、<片渕>監督、Hey!Say!JUMPの<八乙女光>・<伊野尾慧>、そして<千原ジュニア。が出演することが決定しています。

映画『この世界の片隅に』は、<こうの史代>氏の同名漫画(双葉社)が原作。戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女「浦野すず」が戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿をとおして、市井の人々が経験した“等身大の戦争”を描いた作品です。

2016年11月12日に公開され、深い感動の輪が拡がり、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、仏・アヌシー国際アニメーション映画祭優秀作品賞など国内外で70以上の賞を受賞するなど大きな反響を呼びました。多くのファンと上映劇場の熱意に支えられ、公開から1日も途絶えることなく900日以上も日本全国どこかの劇場で上映が続けられました。

また、同映画を原型として新たに昭和20年の春の物語を盛り込むことで描き出す新作劇場アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(監督:片渕須直)が、12月20日(金)公開予定となっています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #戦争

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