< 旧社章 > < 新社章 >
昨年の10月1日(木)から 「ワンハンドル運転台車両導入40周年」 の <ヘッドマーク> が提出されていますが、それに伴い「旧社章」も車両側面に復活しています。
写真の左側が「旧社章」で、大阪市と神戸市の市章を重ね、京都市の市章をかたどって円で囲った意匠です。
新しい右側の社章は、1992(平成4)年に制定、イニシャルの「H」を花のイメージで形取り、新しい領域でへ挑戦する成長力と若々しさを表しています。
ブログル仲間の<birdy>さんは、きっと「旧社章」を眺めながら京都まで通学されたことだと思いますが、新しい「社章」は、馴染がないかもしれません。
本日朝7:00、かねてより 工事中 でした山陽板宿駅構内に、【ローソン】が開店しています。
なんと店舗の外観が【ローソン】初として、この春に山陽電鉄が導入予定している新型車両(6000系)を模していて、【ローソン】の<ヘッドマーク>も取り付けられていました。
店内には運転席に当たる場所に撮影コーナーや電車グッズ売り場を設けていて、鉄道ファンや子供たちの人気を博しそうです。
1月29日(金)までは、3日間限定オープンセールが行われているようですが、わたしも「100円割引券」付のチラシをいただきましたので、<インスタント麺>シリーズに何かいい製品がないかなと覗く予定です。
阪急電車の毎年恒例の 「初詣」の<ヘッドマーク> は、昨年末に撮影できましたが、同じ2015年12月25日(金)から提出されている【西国七福神めぐり】は、なかなか遭遇できませんでした。
提出期間が1月31日(日)までですので、今年は諦めていましたが、運よく西宮北口で撮影ができました。
阪急沿線の「七福神」は、曽根駅(毘沙門天:萩の寺・東光院)・蛍池駅(福禄寿:圓満寺)・箕面駅(大黒天:西江寺)(弁財天:瀧安寺)・池田駅(恵比寿人神:呉服神社)・中山観音駅(寿老人:中山寺)・清荒神(布袋尊:清荒神・清澄寺)です。
通年を通して、大福帳(300円)をもってこの「七福神」を巡り、ご朱印(各300円)を集めますと、かわいいミニチュアの「七福神」と、「七福神」をのせるミニチュア電車がもらえる企画が行われています。
西宮北口駅で、特急電車待ちのため停車していた普通電車に、【ワンハンドル運転台車両導入40周年】の記念<ヘッドマーク>が提出されていたのを、運よく撮影できました。
この<ヘッドマーク>は2015年10月1日(木)から2016年3月下旬(予定)まで、神戸線と今津(北)線に提出されていますが、2016年1月8日(金)に架け替えられていて、これは2種類目の<ヘッドマーク>です。
1975(昭和50)年、2200系・6300系より採用を開始したワンハンドル(前後にレバーを動かす)運転台ですが、昨年が登場から40周年の節目でした。
6000系(6050)編成に取り付けられていましたが、車両側面にある現在の社章を撤去して、古い意匠の「H(阪急)マーク」を、シールにて復元されていましたが、よほどの阪急電車ファンでないと、気が付かない社章の変更だと思います。
西武鉄道は1月17日から、9000系電車を使用したラッピング車「L-train(エルトレイン)」を運行する。
「L-train」は、車体をプロ野球球団「埼玉西武ライオンズ」のチームカラーである濃紺(レジェンドブルー)に塗り、チームロゴで装飾したラッピング車両。2010年7月から2013年12月まで、3000系電車8両編成1本(3015編成)を使用して運行されていました。
西武鉄道と西武ライオンズの発表によると、ライオンズファンや沿線利用者から「また「L-train」を運転してほしい」といった声があり、これを受けて復活させることにしたという。
今回は9000系の10両編成1本(9108編成)を使用。1月17日から約3年間、池袋線や狭山線、新宿線、拝島線などで運行されます。車体側面の号車表示は野球のボールをモチーフにしたものにするなど、前回の「L-train」のデザインを踏襲しています。
昨年は自分の干支である「未」の <ヘッドマーク> を、ギリギリの最終日に撮影できましたが、今回は運よくお正月前に巡り合えました。
【2016年初詣】の<ヘッドマーク>は、12月25日(金)から2016年1月7日(木)までの提出です。
毎年恒例の「干支」シリーズですが、可愛らしいお猿さんが、縁起のいい「三番叟」を模した衣装をまとい、扇や羽子板などのお正月らしい図柄が描かれています。
来年は「丙申(ひのえ・さる)」、さてさてどのような一年になるのかなと、<ヘッドマーク>を眺めておりました。
< New Mobility CONCEPUT (日産自動車) >
神戸市では、公共交通を中心に歩行者・自転車・自動車などがバランスよく組み合わされた、安全で快適な交通環境の形成を目指しており、公共交通ネットワークの利便性を図るために「ワンウェイ型カーシェアリング」の導入実験を8月22日(土)から翌年の3月末まで実証実験を行っています。
実験名は『sea:mo(シーモ)』で、海(sea)と山(mountain)をつなぐモビリティ(mobility)を意味しています。
現在「i-MiEV(三菱自動車)・定員4名・台数5台・料金(350円/15分)」と、「COMS(トヨタ車体)・定員1名・台数5台・料金(250円/15分)」が、市内15か所で運営されていますが、この11月21日(土)から新しく、「New Mobility CONCEPUT(日産自動車)・定員2名・台数10台・料金(300円/15分)」が加わっています。
運転には普通自動車免許に加え、講習の受講が必要ですが、一度受講すれば何度でも自由に乗車することができます。
阪急電車神戸線は、梅田駅と新開地駅間を走行していますが、運よく新開地駅で【わたせせいぞう】のラッピング電車と遭遇、折り返しの始発駅となるため停車時間が長く、全車両のイラストが撮影できました。
以前に六甲アイランドにあります「神戸ゆかりの美術館」にて 『わたせせいぞうの世界展』 (11月7日)~翌年1月11日)を取り上げましたが、阪急電車も1編成ですが2015年11月1日(日)から2017年11月末までこのラッピング電車が運行されています。
「宝塚大劇場」の近くには「手塚治虫記念館」があり、宝塚線には同じ期間、<手塚治虫>の『鉄腕アトム』や『火の鳥』などが描かれたラッピング電車が、これまた1編成ですが運行しています。
車内にも<わたせせいぞう>のイラストが描かれたポスターが飾られており、ほのぼのとした雰囲気を漂わせていました。
JR西日本は今年で全線開通40周年を迎える山陽新幹線に、アニメ放映20周年を迎える「エヴァンゲリオン」のデザインを施した新幹線「500系」として『500TYPE EVA』を明日11月7日(土)から山陽新幹線で運行を開始します。
運航ダイヤは「こだま」として組まれ、「こだま730号 博多6:36発 新大阪11:14着」と、「こだま741号 新大阪11:32発 博多16:07着」が予定され、兵庫県内では、<新神戸・西明石・姫路・相生>駅に停車します。
車内1号には「展示・体験ルーム」に改造されていて、ジオラマやコックピット体験ができます。(入室・体験は公式サイトからの事前予約が必要)
また2号車は特別内装が施され、通常の自由席として利用できます。
『エヴァンゲリオン』の監督<庵野秀明>の監修と、メカニックデザイン<山下いくと>の車両デザインによる『500TYPE EVA』車両の実物が、気になるところです。
今宵は、元町六丁目商店街で開催されています「モトロクワインアベニュー2015」に足を向けました。
元町六丁目商店街の入り口に、ワインの催しとはあまり関係がないと思うのですが、なぜか<モーガン>社製の<プラス8>が飾られていました。
<モーガン>は1913年、イングランド・ウスターシャのマルヴァーンにて設立され、少量生産で自動車を製造ているメーカーです。
1968年から2004年まで生産されていた<プラス8>ですが、2010年から生産が再開され、3.5リッターのエンジンからBMW製のV8・4.8リッターと大きくなっています。
残念ながらこの<プラス8>の年式は分かりませんが、優雅な車体のデザインに見とれておりました。
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