2月14日(水)~16日(金)の3日間(川西能勢口駅集合18:30 運行18:50~21:10)、能勢電鉄が「のせでんおでん電車」(川西能勢口駅~妙見口駅~平野駅~妙見口駅~川西能勢口駅・所要時間は駅停車時分を含め 約2時間20分) を、運行させます。定員は、各回72名で、最少催行人員30名です。 参加料は5,000円、ただし事前入金となります。
当日は、日本最古の清酒銘柄とされる「白雪」のヘッドマークを付けた「
オールドルーキー5100系」が参加者を出迎える。車内では温かいおでんをはじめ、特製能勢牛飯弁当、いのしし汁を味わいながら、大吟醸酒や日本酒、ソフトドリンクを楽しむことができる。また、おつまみや飲み物の持ち込みも自由となっています。
1月29日まで、能勢電の ホームページ 内にある専用フォームから参加申し込みが可能。応募者多数の場合は抽選となり、1月31日以降にメールで結果を通知されます.
< (画像:案内はがき) >
写真作品やクラシックカメラの展示を行う喫茶店「フォトカフェ」(神戸市中央区元町通り4丁目12-18)で1月19日(土)~1月28日(日)・・・期間中22日(月)~25日(木)は休み、「第8回 桂梅團治鉄道写真展」が開催されています。
鉄道をテーマにした創作落語や、「撮り鉄」としても知られる落語家<桂梅團治>さんが、毎年1月に同店で開催しているもので、昨年撮影したお気に入りの鉄道写真が展示されています。
店内は十数人でいっぱいになってしまいますので1時間以内の時間制限が設けられています。入場は無料です。
< 「ちちぶでぶちち」ロゴ(画像:西武鉄道) >
西武鉄道は2018年1月23日(火)、同社オリジナルアニメーションのタイトルを「ちちぶでぶちち」に決定したと発表しました。
見合いをすることになった<薫子>は、幼いころに秩父で出会った名前も知らない少年のことが忘れられず、淡い期待を胸に秩父へ向かう・・・というあらすじで、『ディーふらぐ!』『境界のRINNNE』などの<菅原静貴>さんが監督、『ハイキュー!!』 ・ 『僕だけがいない街』 の<岸本 卓>さんが脚本を務めます。西武鉄道によるとタイトルの『ちちぶでぶちち』は、「作品の舞台となる秩父に親しみを感じてもらえるようにとの思いを込めて」付けたといいます。
このたび出演声優も決定。主役の薫子は、『響け!ユーフォニアム』の黄前久美子役や『結城友奈は勇者である』の犬吠埼樹役などで知られる埼玉県秩父市出身の<黒沢ともよ>さんが担当。このほか<小野大輔>さん、<小野友樹>さん、<興津和幸>さん、<置鮎龍太郎>さんたちが出演しています。
アニメ本編は全1話(約20分)を予定。トムス・エンタテインメントが制作し、3月に公開される予定です。
< ラッピング車両のイメージ(画像:京急電鉄) >
京急電鉄は昨日、沖縄都市モノレール「ゆいレール」で京急電鉄の車両をイメージした全面ラッピング車両を、2月8日(木)から運行すると発表しました。
羽田空港国内線ターミナル駅の開業20周年を記念した取り組み。那覇空港のアクセス路線である「ゆいレール」で京急2100形電車をイメージした1000形1編成(2両)が、那覇空港~首里間12.9㎞(全区間)を走ります。
運行は約1年間を予定。初日の2月8日(木)には那覇空港駅で出発式が開催される予定です。
なお、京急電車をイメージしたラッピング車両は、「ゆいレール」のほか、2017年10月から大阪高速鉄道(大阪モノレール)で運行中。伊丹空港のアクセス路線である同路線で、同様に2100形電車をイメージしたモノレール車両が走行しています。
<南海電鉄「特急ラピート」 桃園メトロ「直達車」(画像:南海電鉄) >
南海電気鉄道と関西エアポートは、台湾の桃園メトロと桃園国際空港の4社連携による鉄道企画きっぷを新たに発売すると発表しています。大阪・台北間をスムーズに移動できるきっぷで、日本と台湾の交流人口拡大をめざします。
この商品は、南海電鉄が運行する関西国際空港へのアクセス特急「ラピート」のスーパーシート片道きっぷ引換券と、台湾桃園メトロ台北~桃園空港間の片道きっぷ引換券をセットにしたもの。
日本と台湾で相互に発売され、利用者は現地できっぷに引き換えるだけでスムーズに次の目的地へ移動できる。両空港でチケットを提示すると食事や買い物での割引やプレゼントを受けられる特典も付く。「旅行"台湾 大阪"乗車券」の名称で、2月1日から8月31日まで販売されます。きっぷの引換期間は2月1日から12月31日まで。
日本国内では南海電鉄の難波駅・新今宮駅・天下茶屋駅・関西空港駅の各駅で合計1,000枚、台湾では桃園メトロA1台北駅・A12空港第1ターミナル駅・A13空港第2ターミナル駅と桃園国際空港第1・2ターミナル入国フロア「桃園空港MRTサービスカウンター」の各所で計2,000枚販売する。日本での価格は1,770円、台湾は470台湾元。
< (画像:首都圏新都市鉄道) >
首都圏新都市鉄道が、つくばエクスプレスの「車体更新場初公開記念乗車券」を3000セット限定で販売しています。
これは、2017年11月3日(金・祝)の「つくばエクスプレスまつり2017」で総合基地(茨城県つくばみらい市)の車体更新場が初公開されたことにあわせて発売されたものです。
価格は1000円。内容は、秋葉原、八潮、柏の葉キャンパス、研究学園からそれぞれ大人250円区間の硬券乗車券4枚と、台紙のセットです。
発売場所は秋葉原、北千住、守谷、つくばの各駅案内カウンター。発売期間、有効期間はともに3月31日(土)までです。
< 500系「500 TYPE EVA」(画像:JR西日本) >
JR西日本は、山陽新幹線を走る500系の 「500 TYPE EVA」 について、2018年5月13日(日)に運行を終了すると発表しています。
現在は、上り博多6時40分発新大阪行き「こだま730号」と、下り新大阪11時29分発博多行き「こだま741号」の時刻で運行中。2本とも毎日走っている定期列車ですが、一部の日で「500 TYPE EVA」の編成が使われています。
「500 TYPE EVA」は山陽新幹線の全線開業40周年と、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のテレビ放送開始20周年を記念し、2015年11月7日から同線で運行が開始されました。
車両デザインは、『エヴァ』のメカニックデザイナーである<山下いくと>さんが担当し、監督の<庵野秀明>さんが監修。外観はもちろん、車内も、エヴァの実物大コックピットなどが設置された1号車の「500 TYPE EVA 展示・体験ルーム」や、2号車の「特別内装車」などにより、新幹線に乗りながら『エヴァ』の世界観を楽しめます。
「500 TYPE EVA展」開催
運行終了を控え、京都鉄道博物館(京都市下京区)では、特別展「500 TYPE EVA展」を2月9日(金)から5月6日(日)までを開催。「500 TYPE EVA」プロジェクトの紹介をはじめ、海洋堂のフィギュア展示、<山下いくと>さんによる「500 TYPE EVA」原画の展示などが予定されています。
1962(昭和37)年の1月21日。大阪環状線の全通(全19駅・1961年4月25日)を記念し、その弁天町駅付近に「交通科学館」(のちの「交通科学博物館」)がオープンしました。
国内の鉄道関係博物館といえば、かつて、東京神田の「交通博物館」と、大阪弁天町の「交通科学博物館」が東西を代表するものでした。
東京の「交通博物館」は、2007(平成19)年10月14日に大宮へ移転して 「鉄道博物館」 となっています。
一方、大阪の「交通科学博物館」も、2014(平成26)年4月6日(日)を最後に52年間の営業を終了し、収蔵品はその2年後となる2016(平成28)年の春に、京都の梅小路蒸気機関車館と同じエリアに「京都鉄道博物館」に移され、開館しています
阪急電鉄が2018年1月22日(月)から、阪急電車の車体色である「マルーン(えんじ)色」の入った「Hankyu Densha」クーピーペンシル12色セット(紙箱入り990円・税込))を再販売します。このセットは、総合文具メーカーのサクラクレパスとコラボレーションした製品で、2017年10月 の限定発売時には、5日間で完売していました。
阪急電鉄は、前回購入できなかった人や春に入園・入学を控えた子ども、阪急電車ファンに向けて今回、再販売するとしています。詳細は次のとおりです。
・色はあか、だいだいいろ、きいろ、みどり、ペールブルー、あお、ももいろ、くろ、あいいろ、おうどいろ、ぎんいろ、「マルーンいろ」の12色。
・販売店舗はアズナス10店舗、アズナスエクスプレス4店舗、アズナスエクスプレス・ビー5店舗、カラーフィールド7店舗、クレデュプレ1店舗、アドレス1店舗。またインターネット通販の「TOKK*MALL」でも実施。 再販売の開始時刻は、各店舗により異なります。
「Hankyu Densha」シリーズは、阪急電車の車体色「マルーンカラー」を基調にしたイラストで仕上げ、阪急沿線各地の風景イメージを用いたオリジナルグッズの総称で、2016年9月から販売されています。
< (画像:名古屋市交通局) >
名古屋市交通局は、2018年3月11日(日)に開催される「名古屋ウィメンズマラソン2018」にあわせて、「『名古屋ウィメンズマラソン2018』記念ドニチエコきっぷ」を発売します。「ドニチエコきっぷ」は、土休日と毎月8日に名古屋市営地下鉄と市営バスが1日乗り放題になる乗車券です。
発売開始は1月20日(土)。枚数は2万2000枚で、なくなり次第終了です。価格は600円(大人券のみ)。発売箇所は、名古屋市営地下鉄全駅、交通サービスセンター、「マラソンEXPO」(3月9日~10日)の愛知県・名古屋市ブースです。
また、3月1日(木)から、名古屋市営地下鉄の全駅構内では、地下鉄で移動しながらランナーを応援する観客のため、地下鉄駅周辺のランナー通過予告時刻を案内する応援マップが配布されます。
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