多数のアイドル・女優・歌手を輩出し、昨年7年ぶりに復活した名門ミスコン「ミスマガジン2018」でグランプリに輝いた愛知県名古屋市出身の <沢口愛華> (16)が、9日発売の『週刊プレイボーイ』51号(集英社)の表紙カバーに登場しています。
名古屋発アイドルユニット「dela」で活動する<沢口>は、キュートなルックスと抜群のプロポーションで、「ミスマガジン」グランプリを獲得。今年3月には1st写真集『でらあいか』(講談社・撮影:LUCKMAN)を発売しています。
「AKB48」の<峯岸みなみ>(27)が8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたグループの14周年記念公演に出演し、グループからの卒業を発表しました。彼女の卒業をもって、1期生のメンバーは全員「AKB48」を離れることになります。
これからは自分の力で頑張っていきたい」と誓い。卒業時期については、来年4月2日に横浜アリーナで行うグループのコンサートが最後の活動になるといいます。
<峯岸>は2005年10月、「AKB48」の「オープニングメンバーオーディション」に合格。<前田敦子>(28)、<高橋みなみ>(28)、<小嶋陽菜>(31)らとともに、1期生として「AKB48」のメンバー入りしました。2008年には<高橋>、<小嶋>とともにユニット「ノースリーブス」を結成しています。
2017年4月19日に<小嶋>が卒業してからは最後の1期生として活動してきましたが、ついにグループに別れを告げる決意をしたようです。選抜総選挙は第1回から毎回参加し、第2回、第4回の14位が最高位でした。
TBSテレビでは、2020年1月スタートの日曜劇場枠で『テセウスの船』を放送します。原作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた<東元俊哉>による人気の同名漫画で、二転三転し謎が謎を呼ぶ緻密なストーリーが多くのファンに支持されている本格ミステリーです。
生まれる前に父が殺人犯として逮捕された主人公「田村心(しん)」は、母「佐野和子」と姉兄と共に加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきました。人目を気にして笑うことも許されなかった人生。しかし、心の過去を受け入れ、いつも励まし支えてくれる最愛の妻「田村由紀」から、自分の父親を信じてみてと言われ、心は父に向き合う決意をする。父が逮捕された事件の現場となった村を訪れた心は、突然、事件直前の平成元年にタイムスリップし、生まれて初めて父「文吾」と31年前の母「和子」に出会います。
主人公「心」役で主演を務める<竹内涼真>のほか、殺人犯として逮捕された「心」の父親「佐野文吾」役で<鈴木亮平>、母親「佐野和子」役で<榮倉奈々>、「心」の「・田村由紀」役で<上野樹里>が出演します。
このたび出演が発表されたのは、<ユースケ・サンタマリア>、<麻生祐未>、<芦名星>、<竜星涼>、<笹野高史>、<六平直政>、<今野浩喜>、<霜降り明星・せいや>、<白鳥玉季>、<番家天嵩>、<安藤政信>、<貫地谷しほり>の12名で、事件の真相の鍵を握る重要なキャラクターたちを演じます。
平成元年にタイムスリップして父が逮捕された殺人事件の謎を追う「心」を怪しんで正体を暴こうとする辣腕刑事「金丸茂雄」役を<ユースケ・サンタマリア>、殺人事件のあった小学校の教員「木村さつき」役を<麻生祐未>が演じ、また、事件の行方を左右する村人役で<芦名星>と<竜星涼>、怪しい村人役で<笹野高史>、<六平直政>、<今野浩喜>、<せいや>が出演。そして、令和の時代で登場するミステリアスな役どころを、<安藤政信>と<貫地谷しほり>が演じます。
人気の本格ミステリーに多彩で本格派のキャスト陣がどう真相に絡んでいくのかが見どころになるようです。
12/9付オリコン週間BOOKランキングジャンル別「写真集」(集計期間: 11月25日~12月1日)では、女優の<長谷川京子>の16年ぶりの3冊目の写真集となる『Just as a flower』(2019年11月26日・芳文社刊・3463円)が、週間5千部を売り上げ、初登場2位にランクインしています。
本写真集は、41歳になった<長谷川>が、演じるでもなく、おしゃれさをウリにするわけでもなく、ただ等身大のリアルな「長谷川京子のいま」を伝えています。
「家庭がありながらも、出逢ってしまった不可抗力な恋愛」というストーリーを背景に、日本の純文学世界の恋愛シーンを彷彿させるようなカットを収録。撮影は、ファッション、ポートレートの分野で世界的に活躍し、女性を題材にした作品を残している写真家の<沢渡朔>(79)が行っています。
近年、「写真集」ランキングでは女性アイドルグループの「坂道グループ」(乃木坂46、欅坂46、吉本坂46、日向坂46)の人気が著しく、今年の年間「写真集」ランキングでもTOP10に7作ランクインするなどその勢いが衰えないなか、<長谷川>の大人の色気を存分に収めた本作が、今後どのようにランキングを推移していくのか、注目です。
この春の連続ドラマ『グッドワイフ』(TBSテレビ・日曜劇場)で主婦役を好演し、女性の支持を集めた女優<常盤貴子>(47)さんが、来年1月5日(日)からNHK BSプレミアムで放送予定のドラマ 『贋作 男はつらいよ』 で風来坊の主人公「寅さん」の妹「さくら」を演じます。
まさに旬の女優ですが、全国の新聞で連載中のエッセーを本にまとめています。
エッセイ集『まばたきのおもひで』(2019年9月28日発行・講談社・1430円)は、<常盤>さんが日々の暮らしの中にひっそりとある「面白いこと」の原石を見つけ出し、説き起こすエッセーです。全国の地方新聞の連載は6年目のロングランになっています。
10~11月に放送された「TOKYO FM」と「ジャパンエフエムネットワーク」のラジオ番組で<常盤>さんは、エッセー用のイラストを描いた人気美術作家、<鈴木康広>(40)さんと対談されていたとか。
『Premium BEST』通常盤(2CD)カバー
1972年にアイドル歌手デビューし、ヒット曲『』わたしの彼は左ききで知られる女優<麻丘めぐみ>(64)が、子役時代から約60年のキャリアで初の自選ベストアルバム『Premium BEST』を2020年1月29日(水)にリリースすることが決定しています。
<麻丘>は3歳で子役として初舞台を踏み、モデルを経て、1972年6月に16歳で、『芽ばえ』でアイドル歌手デビュー。かれんな歌声とお姫様カットと呼ばれたヘアスタイルでトップアイドルとなり、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。翌1973年には『わたしの彼は左きき』がオリコン1位を獲得する大ヒットとなり、第15回日本レコード大賞・大衆賞や第4回日本歌謡大賞・放送音楽賞を受賞し全国に左ききブームを巻き起こし、『第24回NHK紅白歌合戦』にも初出場しました。
芸能生活初となる自選ベストアルバムには、これまで発表してきたシングルやアルバムから本人がセレクトした39曲をCD2枚組に集約。内訳は、シングルA面が19曲、B面およびアルバム収録曲が10曲、洋楽・邦楽のカバーが各5曲で、「歌手・麻丘めぐみ」の魅力を最新のリマスター音源で楽しめます。
ボーナストラックとして、1991年の「やさしくしないで」以来29年ぶりとなる新曲『フォーエバー・スマイル』を収録、作詞家<松井五郎>氏が『わたしの彼は左きき』へのオマージュを込めて人生の応援ソングを書き下ろしています。
『Premium BEST』は生産限定盤(2CD+1DVD+スペシャルBOOK)と通常盤(2CD)の2形態。生産限定盤のDVDには1970年代のテレビ番組での歌唱シーンや新曲『フォーエバー・スマイル』」のレコーディング風景を収録。約100ページにおよぶフォトブックには雑誌『近代映画』で1972~1975年にかけて撮影された秘蔵写真に加え、最新インタビュー、当時の担当ディレクターとの対談などを掲載しています。
TBSの<安住紳一郎>(46)アナウンサーと女優<土屋太鳳>(24)が、TBS系で30日に生放送される 『第61回 輝く!日本レコード大賞』 (後5:30~10:00 東京・新国立劇場)の司会を務めることが発表されています。このコンビでの司会は2年連続2回目となります。
昨年の『輝く!日本レコード大賞』では2人の掛け合いが反響を呼び、好視聴率16.7%を記録(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。
<土屋>は、TBSでは金曜ドラマ『黒の女教師』(2012年7月期)、日曜劇場『下町ロケット』(2015年10月期・2018年10月期)、日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(2016年10月期)に出演、金曜ドラマ『チア☆ダン』(2018年7月期)では主演を務めています。さらに、主演映画の 『8年越しの花嫁 奇跡の実話』 (2017年)で第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得し、人気・実力ともにトップクラスの女優となっています。
一方、<安住>は、バラエティ番組や情報番組はもちろん、『あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル』や『音楽の日』といった長時間の音楽番組の司会も多く担当。『輝く!日本レコード大賞』では、2001年から11年間進行アナウンサーを、2012年からは総合司会を務め、毎年相手のトークを引き出す安定した司会ぶりで出演アーティストから大きな信頼を寄せられています。
資生堂『バスボン』石鹸のCMで一躍人気を得た女優<松本ちえこ>さん(1959年11月12日~2019年11月17日)が11月17日に亡くなっていたことが公表されています。享年60でした。
関係者によりますと、死因は大動脈瘤破裂。前日までは普段と変わらない生活を送っており、同居していた娘<高澤桃子>さんが、17日の朝に亡くなった状態の<松本>さんを発見したといいます。
<松本>さんは、友達と歌番組の見学に行った際にスカウトされます。テレビ局の人から「冗談でいいから番組で今度<桜田淳子>ちゃんの歌をうたってみてくれない?」と持ちかけられ、承諾したことがデビューの発端となります。
その後、テレビ朝日の歌謡バラエティー番組『前武のヤングアップ」タレントスカウトコーナー』に出場し合格、 1974年8月25日、アイドル歌手としてシングル『ボーイフレンド』でデビューしました。
しかしデビュー当時は芸能情報誌の平凡や明星などの白黒ページに取り上げられることはあっても、あまりパッとしない存在で、本人も事務所もアイドルとしての成功は半ばあきらめかけていました。そのため、2曲目の『まぶしい彼』から1年あまりブランクがありました。その間の活動は不明ですが、1976年に活動を再開。再開直後に資生堂バスボンのCMでブレイク[となり、CMで歌われた『バスボンの歌』が話題になりシングル化はされませんでしたが後にアルバムには収録されています。その勢いもあり同年発売のシングル『恋人試験』が大ヒット、その後も『恋人』・『学業』関連の楽曲が続き5枚目のシングル『ぼく』ではスマッシュヒットとなっています。
しかし間違った「妊娠疑惑騒動」によりアイドルからの転身を余儀なくされ、その後は『トラック野郎・熱風5000キロ』(東映・1979年・監督:鈴木則文)や『元祖大四畳半大物語』(日活・1980年・監督:松本零士)や『夕ぐれ族』(日活・1984年・監督:曽根中生)に出演するなど女優業へ活動の場を移していました。
<横浜流星> <渋野日向子> <蒼井優> <りんごちゃん>
インターネットで年間検索数が前年と比べて最も増えた人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2019」の発表会が4日、東京都内で開かれ、「2019年TVーCM年急上昇ランキング」1位の俳優の<横浜流星> (23)さんが「今年の顔」として大賞を受賞しています。ヤフーは、横浜さんの検索数が伸びた理由を「多くの話題作に出演し、人気雑誌の表紙を飾るなど多方面で活躍したため」としています。
人物分野では他に、ゴルフの AIG全英女子オープンで優勝 を果たした<渋野日向子>(21)選手(アスリート部門)、南海キャンディーズの<山里亮太>(42)と結婚した<蒼井優>(34)さん(女優部門)、物まねタレント<りんごちゃん>(お笑い芸人部門)らが受賞。
文化分野では、<新海誠>監督の 『天気の子』 (映画部門)などが選出されています。
GENERATIONS from EXILE TRIBEの<片寄涼太>(25)と、<橋本環奈>(20)のダブル主演映画が、12月6日(金)に全国公開されます。
<みきもと凜>の人気同名漫画『午前0時、キスしに来てよ』(『別冊フレンド』2015年5月号から連載中)を、実写映画化したものです。
優等生の「花澤日奈々」(橋本環奈)は、まじめすぎる性格で周りから一目置かれる存在ですが、本当は王子様と恋に落ちるおとぎ話のような恋愛にあこがれる夢見がちな女子高生でした。ある日、「日奈々」の高校に国民的人気スターの「綾瀬楓」(片寄涼太)が映画の撮影でやってきます。エキストラとして参加することになった「日奈々」は、「楓」の飾らない素顔とやさしさに魅せられ、「楓」も「日奈々」の裏表のない実直さに次第にひかれるようになり、芸能人と一般人の誰にも知られてはいけない秘密の恋が始まります。
思いもよらぬ障害が2人に降りかかる中、「日奈々」をひそかに思い続けてきた幼なじみの「浜辺彰」(眞栄田郷敦・19)が「楓」に宣戦を布告してきます。
監督は、<やまもり三香>による漫画『ひるなかの流星』(2017年3月24日) ・ <新川直司>による漫画を<広瀬すず>と<山崎賢人>の共演 『四月は君の嘘』 (2016年9月10日の<新城毅彦>(57)がメガホンをとっています。
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