集英社が発行する男性週刊誌『週刊プレイボーイ』の2019年発売号のグラビアに登場した、数々の女優・モデル・タレント・アイドルたち。なかでも、人気の高かったグラビアだけを厳選し、一冊にまとめた「週プレのベスト盤」とも言える『週刊プレイボーイPREMIUM年刊グラビア傑作選2020』(集英社:699円・税込)が、1月1日に発売されています。
同誌に登場するのは、えなこ、今田美桜、サイバージャパンダンサーズ、井口綾子、奥山かずさ、川崎あや、大原優乃、小倉優香、佐藤美希、白間美瑠、高田秋、小島瑠璃子、池田エライザ、ゆきぽよ、傳谷英里香、井桁弘恵、馬場ふみか、沢口愛華、石田桃香。
なお。同誌は全国のセブン・イレブン、セブンネットショッピング限定発売となっています。
、「Foorin(フーリン)」
第61回日本レコード大賞 (主催・日本作曲家協会)の最終審査会が30日、東京・新国立劇場で行われ、優秀作品賞10組の中から小中学生ユニット、<Foorin(フーリン)>が『パプリカ』で大賞に輝いています。 <Foorin>は初受賞となります。
同曲はシンガー・ソングライター<米津玄師>(28)の作詞作曲プロデュース曲で、NHK2020応援ソングプロジェクトの「未来に向かって頑張っているすべての人を応援する歌」として、昨年7月に発表されました。
その後、オーディションによって選ばれたメインボーカル<ひゅう>が、コーラス&ダンス<たける>・<りりこ>、メインボーカル<もえの>、コーラス&ダンス<ちせ>の男女5人によって、ユニットが結成されています。
ユニット名は「パプリカ」を歌い踊る5人の姿を、<米津玄師>が「風鈴」に例えて命名したといいます。
優秀作品賞はそのほか、『ECHO』Little Glee Monster、『片隅』三浦大知、『黒い羊』」欅坂46、『サステナブル』AKB48、『純烈のハッピーバースデー』純烈、『Sing Out!』乃木坂46、『大丈夫』氷川きよし、『ドレミソラシド』日向坂46、『P.A.R.ティー.Y.~ユニバース・フェスティバル~』DA PUMP、『パプリカ』Foorin
最優秀新人賞は、ハロープロジェクトの12人組アイドルグループ「BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)」が受賞しています。
歌舞伎俳優<尾上菊之助>(41)に密着取材したドキュメンタリー番組『密着3000日!尾上菊之助 新たなる挑戦~ナウシカ歌舞伎の壮絶舞台裏~』がテレビ朝日で1月4日(土10:30~11:30)に放送されます。ナレーションを担当するのは、ディズニー映画 『アラジン』 の「アラジン」役の吹き替え版を務めた俳優の<中村倫也>(33)。声優としても大活躍した<中村>が、「声」の力で、<菊之助>の軌跡をたどっていきます。
2019年12月、東京・新橋演舞場で上演された、新作歌舞伎 『風の谷のナウシカ』 (12月6日~12月25日)。「歌舞伎界の新たなる地平に挑んだ」と称されるこの作品を発案し、主人公「ナウシカ」を演じたのが<菊之助>です。
番組では「ナウシカ歌舞伎」の舞台裏とともに、歌舞伎俳優<尾上菊之助>の魅力や知られざる素顔に迫っています。密着日数は、なんと3000日。8年以上にわたって追いかけ、<菊之助>の「芸への思い」、「家族の絆」を映し出します。
<菊之助>は、これまでも<シェークスピア>の原作を<蜷川幸雄>演出で上演した『NINAGAWA 十二夜』(2005年初演、2007年に英ロンドンでも上演)や、インド神話を題材とした新作歌舞伎『マハーバーラタ戦記』(2017年初演)など、新たな歌舞伎の魅力を発信するための作品を企画し、成功に導いています。
俳優の<工藤阿須加>(28)が主演するドラマ『連続殺人鬼カエル男』の1月9日((木)の放送 &配信スタートを前に、予告映像が解禁されています。まるでカエルを弄ぶように、猟奇的な殺人を繰り返す殺人鬼「カエル男」を追うサスペンスミステリーを一足先に体感できます。予告映像に収録されている、京都出身の6人組バンド「Qyoto」が歌う主題歌『遥か先のX-DAY』も楽しみです。
同ドラマは、宝島社『このミステリーがすごい!』大賞の関連作品をドラマ化する『このミス』大賞ドラマシリーズの第4弾になります。原作者は、『さよならドビュッシー』(第8回このミステリーがすごい!大賞受賞)などの<中山七里>(58)です。
主演の<工藤阿須加>が演じるのは、「カエル男」の正体を暴こうと捜査に奔走する新人刑事「古手川和也」。「古手川」とバディを組むベテラン刑事「渡瀬」を<鶴見辰吾>が演じるほか、<野波麻帆>、<前田航基>、<水澤紳吾>、<嶋田久作>ら演技派キャストが脇を固めています。
主題歌アーティストの「Qyoto」は、京都市内でストリートライブを行っていたボーカルの<中園勇樹>に、バイオリンの<HIROKI>が声をかけ、2016年に結成。 その後 <TSUCHIYA>(ギター)が加入し、3人で活動を行う中、<TAKUYA>(ベース)・<KENSUKE>(ドラム)・<RYOTA>(キーボード、サックス)も加わり 、6人編成に。<中園>の豊かな歌声にバイオリンが入ったバンドサウンドが話題となり2017年にシングル『太陽もひとりぼっち』でデビューしています。
英国の「新年の叙勲リスト」が27日公表され、米映画『グリース』」(1978年)やビルボード1位。オリコン洋楽チャートで1982年1月25日付から9週連続1位を獲得した『フィジカル』(1981年)で知られる歌手<オリビア・ニュートン=ジョン>さん(71)に「デーム」(男性の「ナイト」に相当)の称号が授与されています。
50年以上に及ぶ芸能生活の中で3回にわたり、がんと闘いながら慈善活動にも携わってきました。
<ニュートン=ジョン>さんは英国生まれ。5歳で家族と共にオーストラリアに移住しています。「(英中部の)ケンブリッジ出身者として、英国に祖先を持つことを誇りに思うし、英王室から評価され感謝している」と述べています。
「乃木坂46」のオフショット写真集第2弾『乃木撮 VOL.02』が、週間15.2万部を売り上げ、12/30付オリコン週間BOOKランキングで初登場1位を獲得。2018年7/9付で1位を獲得した第1弾 「乃木撮 VOL.01」 に続き、シリーズ2作連続の1位となっています。
また週間売上は、ジャンル別「写真集」の「初週売上記録」で歴代3位を記録。「グループ写真集」としては第1弾に続く歴代2位となり、同シリーズワンツーフィニッシュを記録しています。
本写真集は、「乃木坂46」メンバーのオフショット写真集第2弾となります。2018年6月26日に発売された第1弾は、発売初週に18.2万部を売り上げ、同ランキング ジャンル別「写真集」の「歴代初週売上記録」、「累積売上記録」で歴代1位となっています。週刊誌『FRIDAY』(講談社)の連載「乃木坂46 乃木撮」から、2018年12月7日号から2020年1月10・17日合併号掲載分に未公開カットを追加し、大幅に増補・加筆・修正されています。
また、「乃木坂46」は、大みそか恒例の『第70回NHK紅白歌合戦』に5年連続で出場。来年1月19日(日)には、今年1月27日に公演された『NOGIZAKA46 LIVE in Taipei 2019』に続き、2度目の台湾公演を台北アリーナで開催します。
女優<綾瀬はるか>(34)主演で昨年7月期に放送されたTBS系ドラマ「義母と娘のブルース」(脚本:森下佳子・ 2018年7月10日~9月18日)が『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』(来年1月2日、後9・00)として復活します。
同作は平均視聴率14・2%(ビデオリサーチ調べ、以下同じ)、最終回は19・2%と高視聴率をマークした人気作品です。子持ち男性と結婚したキャリアウーマンの「亜希子」(綾瀬はるか)が、相手の娘「みゆき」(上白石萌歌・19)の母親になろうと奔走する物語。本編から1年後が描かれるスペシャル版では、「亜希子」が突然クビになるほか、娘に子供ができたと勘違いするなど、波乱の展開が用意されています。
続編待望の声に応える形で1年ぶりに「義母」を演じる事になった<綾瀬>は「みなさんへの感謝も込めてお正月の一時を温かい気持ちで過ごしていただける作品をお届けできるように頑張ります」と正月を盛り上げるべく撮影に意欲をみせています。
スペシャル版には、本編に出演していた<佐藤健>(30)、<井之脇海>(23)らおなじみメンバーも出演。病気で亡くなった「亜希子」の夫「宮本良一」役の<竹野内豊>(48)も出演しています。
<MISIA>
歌手の<MISIA>(41)が、大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」(後7時15分)で初の紅組トリを務めることが発表されています。2度の紅組特別出演歌手としての出場を含めた4度目の出場で初の大役。「大トリ」は、2年連続3度目となる「嵐」が務めることも決まっています。
紅白は2016年から「夢を歌おう」をテーマに4か年計画を掲げ、今年は最終年で令和初となります。<MISIA>は2012年にアフリカ・ナミビア共和国のナミブ砂漠から、2015年は戦後70年特別企画として出身地・長崎から生中継で出演し、昨年は初めてNHKホールで生歌唱。本日12月27日には、テレビ朝日系 「ウルトラSUPERLIVE」 (12:00~23:10)に米ニューヨーク「アポロ・シアター」から出演します(22:00台に出演予定)。その後に帰国し、紅白歌合戦の大役を務めます。
ステージではデビュー20周年を迎えリリースした35枚目のシングル『アイノカタチ』(作詞・作曲:GReeeeN)を含めたメドレーで紅組の最後を締めくくります。同曲は紅組司会の<綾瀬はるか>(34)が主演したドラマ『義母と娘のブルース』(2018年、TBS系)の主題歌でした。
大トリの「嵐」は、NHK『東京2020オリンピック・パラリンピック放送』スペシャルナビゲーターを務め、また「NHK2020応援ソング」の『パプリカ』(作詞・作曲:米津玄師)を歌う5人の小中学生男女で構成される混声ユニット「Foorin」がオープニングを飾ります。
歌手の<森昌子>(61)が25日、栃木・宇都宮市文化会館でのコンサートをもって芸能界を引退しています。宇都宮市は、彼女が生まれ育った土地で、9歳のとき上京。1971年、13歳のとき、日本テレビ系オーディション番組『スター誕生!』に出場し、初代グランドチャンピオンになったのをきっかけに翌年、レコードデビュー。デビュー曲『せんせい』が大ヒットし、一躍スターの仲間入りを果たしました。
故郷で開催したラストコンサートで<森>は、歌謡コントや『哀しみ本線日本海』、2018年10月10日発売のラストシングル『あなたの愛に包まれながら』(作詞:紙中礼子・作曲: 浜圭介 )など新旧ヒット曲を交え、25曲を歌唱しています。
アンコール曲では、20代の時に飼っていた愛犬のイラストと「とちぎ愛」と書かれたTシャツをまとい、最後は代表曲1972年7月1日発売の『せんせい』(作詞:阿久悠・作曲: 遠藤実 )を熱唱し、47年の歌手人生に幕を下ろしました。
活動休止中の演歌歌手、<都はるみ>(71)のトリビュート盤が、来年2月22日の誕生日に発売されることが発表されています。タイトルは代表曲にちなんだ「都はるみを好きになった人」。
<都はるみ>は、東京五輪が行われた1964年に『困るのことヨ』(作詞:西沢爽・作曲:遠藤実)でデビュー。同年『アンコ椿は恋の花』(作詞:星野哲郎・作曲:市川昭介)がミリオンセラーになる大ヒット、第6回日本レコード大賞・新人賞を獲得。再び五輪が開かれる2020年に向けて企画されたようです。
参加アーティストは、<大竹しのぶ>、<一青窈>、<ミッツ・マングローブ>、<UA>等、世代やジャンルを超えて都はるみをリスペクトする9組が集結しています。カバーされた楽曲は、初のミリオンセラーとなりレコード大賞新人賞を獲得した『アンコ椿は恋の花』(高橋洋子)、1976年の紅白歌合戦の大トリで歌われた最大のヒット曲『北の宿から』(UA)、自身のコンサートでは必ず最後に歌われ、都はるみのテーマ曲ともいえる『好きになった人』(一青窈)、作曲家<岡千秋>とのデュエットで話題となった『浪花恋しぐれ』(水谷千重子&Chage)、『千年の古都』(大竹しのぶ)など、6曲のミリオンセラーを含む全9曲が収録された究極のトリビュートアルバムとなっています。
また、CDの発売に先駆け、本日25日よりアルバムに収録される4曲を、日本コロムビア「都はるみホームページ」では先行してデジタル配信されています。また、ダイジェスト映像や、<大竹しのぶ>さんのレコーディング映像、参加アーティストから寄せられたコメントも公開中だとか。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ