人気アイドルグループ「乃木坂46」の<山下美月>の1st写真集 『忘れられない人』 (1980円・撮影:須江隆治・小学館)が、1月21日の発売日直後から大ヒットを記録し、3度目の重版が決定しています。累計発行部数は早くも17万部に達しています
本作は坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多の初版14万部からスタートするも、発売前重版で15万部を突破。発売初日から好調なスタートを切ったため当日に2度目の重版が決定しましたが、異例のスピードで販売速度が加速し3度目の重版となっています。
本写真集は、「乃木坂46」の次世代エースとして期待を集め、『CanCam』専属モデルとしても活躍する<山下美月>の初ソロ写真集。フランス・パリでオールロケが行われ、20歳のリアルを詰め込んだ意欲写真集です。
タレントの<熊田曜子>(37)が最新写真集『情愛』(3300円・撮影:松田忠雄・彩文館出版刊)を27日に発売しています。
<熊田曜子>にとって35冊目の写真集となり、今回もランジェリーや水着など、3児のママとは思えぬプロポーションを披露。写真集と連動し、同タイトルのDVDも発売されます。
<熊田>は「今回の写真集は王道のグラビアから私生活に近いグラビアまで、いろんなグラビアが載っています。もしかしたら最後の写真集になるかもしれないという思いで、気持ちを込めて作りました」と思い入れをコメントしています。
(画像:欅坂46公式サイト)
人気アイドルグループ「欅坂46」のセンターとして活躍してきた愛知県出身の<平手友梨奈>さん(18)が23日、脱退しています。グループの公式サイトで同日発表されました。
平手さんは23日午後10時放送開始のTOKYO FM「SCHOOL OF LOOK!」内のレギュラー企画内で、脱退について「今は話したいと思わないが、いつか話したいと思ったときに、お話ししたい」と語っています。
2015年8月に「欅坂46」オーディションに合格し、デビューシングル『サイレントマジョリティー』」でセンターポジションを務め、その後、2018年発売の8thシングル『黒い羊』まですべてのシングルでセンターポジションを務めました。
2018年には、主演した映画 『響 HIBIKI』 (監督:月川翔)で、日刊スポーツ映画大賞の「新人賞」を受賞しています。
人気コスプレイヤーの<えなこ>が、22日発売の『週刊少年マガジン』8号(講談社)の表紙カバーに登場しています。同誌の人気連載漫画『五等分の花嫁』とコラボし、魅力の異なる5人の花嫁になりきった姿を 、 <satoru>が撮影しています。
『五等分の花嫁』は、2017年より『週刊少年マガジン』で連載をスタートさせた同名漫画『五等分の花嫁』が原作。貧乏生活を送る主人公の男子高校生が、あるきっかけで落第寸前の個性豊かな五つ子のヒロインたち(一花、二乃、三玖、四葉、五月)の家庭教師となり、彼女たちを無事卒業まで導くべく奮闘するラブコメディーです。五つ子のうちの一人と結婚を控えた主人公が、高校時代を回想する形で描かれています。
<えなこ>は5人のヒロインそれぞれを忠実に再現しながら、<えなこ>らしいキュートさもプラス。5倍のお得感たっぷりのグラビア構成になっています。
女優の<広瀬すず>(21)が、「ルイ・ヴィトン」の新アンバサダーに就任 していますが、<木村拓哉>と<工藤静香>夫妻の次女でモデルの<Koki,>(16)が、ファッションブランド「COACH」のグローバル広告キャンペーンのモデルに起用されています。
本キャンペーンには米女優の<ジェニファー・ロペス>、米俳優の<マイケル・B・ジョーダン>も登場。世界的なビッグネームと並んで<Koki,>が抜てきされました。
<Koki,>は自身のインスタグラムでもビジュアルとともに、同ブランドのエグゼクティブ・クリエイティブ・デザイナーの<スチュアート・べバーズ>氏との2ショットも公開。英語で「素晴らしく創造的で独創的な家族に私を迎えてくれて、コーチに感謝します」とメッセージを添えています。
女優<広瀬すず>(21)がフランスの超高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の新アンバサダーに就任しています。現在、米女優、第89回アカデミー賞受賞作品 『ラ・ラ・ランド』 (2016年)の<エマ・ストーン>(31)や仏女優、『007 スペクター』 (2015年)の<レア・セドゥ>(34)らが務めており、世界のトップ女優と肩を並べることになります。
<広瀬すず>は、2015年に映画 『海街diary』 (2015年・監督:是枝裕和)でカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩き、現地の人々を魅了。昨年9月にはNHK連続テレビ小説第100作目『なつぞら』のヒロイン「奥原なつ」を演じ、10月には「Q:A Night At The Kabuki」(作・演出 野田秀樹)で初舞台を踏むなど今後の活躍が期待されており、「彼女の持つ無限の可能性と、進化し続ける姿は「ルイ・ヴィトン」に受け継がれるエスプリ(精神)と共鳴している」と起用されています。
2019年12月、美容雑誌『VOCE』が表彰する「2019年“最も美しい顔”」に選出されてもおり、今後は広告スチールや新作イベントなどに登場するとみられ、今後の活躍が楽しみです。
本日の<グーグルロゴ>は、ハリウッドで成功した初の中国系アメリカ人女優で、東洋人独特のミステリアスでエキゾチックな容姿で、ファッションリーダーとしても注目を集めました「アンナ・メイ・ウォンを称えて」です。
<アンナ・メイ・ウォン>(1905年1月3日~1961年2月2日)は、1919年、デパートで働いていたときに、「The Red Lantern:紅燈祭(こうとうさい)」という映画で300人の女性エキストラを募集していることを知ります。友人の紹介もあり、ノンクレジットながらも重要な役のエキストラを演じました。これがデビュー作となります。それから2年間、学業と並行しながら、エキストラとしていくつかの映画に出演。1921年に、高校を中退し、女優としてやっていくことを心に決めます。
1921年に出演した「Bits of Life」で初めて女優としてクレジットに名を連ねました。1922年、17歳で「The Toll of the Sea:恋の睡蓮」の主演に抜擢されました。(この映画はハリウッドで2番目のテクニカラーの映画でした。)
「The Toll of the Sea:恋の睡蓮」は、「1922年11月26日」に、ニューヨーク市のリアルト劇場で初演され、「1923年1月22日」に一般公開されました。この一般公開日に合わせてロゴが変更となっているようです。
1924年、「The Thief of Bagdad:バグダッドの盗賊」に出演したことで、一気に人気が高まります。それから、出演の依頼は増えていきますが、当時のアメリカでは東洋人に対する偏見などもあり、同じような役(妊婦・売春婦・奴隷・メイド)などの役柄ばかりが与えられました。
また、当時は法律で異種族間の恋愛や結婚が禁止されており、映画業界でも異種族間の恋愛表現は倫理規定で禁止されていたので、中国系アメリカ人の彼女が演じる役は限られたものとなっていました。
1928年、彼女はハリウッドから離れ、ヨーロッパへと活動の拠点を移します。
1929年、「Piccadilly:ピカデリー」に出演し、主演ではありませんでしたが、大きな評価を得て、ヨーロッパでも人気女優としての地位を確立します。
ヨーロッパでの映画出演や舞台での活躍が評価されはじめると、再び、アメリカから出演依頼が届くようになり、1930年、アメリカへ帰国し、ブロードウェイの舞台へ出演。好評を博します。そのままハリウッド映画へ再出演を果たしますが、映画界は以前とは変わっておらず、以前と同じような役ばかりが与えられました。
1931年、「マレーネ・ディートリヒ」さん主演の「Shanghai Express:上海特急」等の数本の映画を除いては、ヨーロッパとブロードウェーでの舞台を中心に活動を行い、また、ファッションリーダーとしても、1938年にアメリカの「Look誌」は、彼女を「The World’s most beautiful Chinese girl:世界で最も美しい中国人女性」と称しました。
<アンナ・メイ・ウォン>は死後に再評価が進み、1960年には、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に彼女の名前が刻まれました。1961年に心臓発作で亡くなっています。
左「通常版」・中央「セブンネット限定」・右「楽天ブックス限定」
女性アイドルグループ「乃木坂46」<山下美月>(20)の1st写真集『忘れられない人』(撮影:須江隆治)が、、2020年1月21日(火)小学館CanCam編集部より発売(1980円)されました。通常カバーの他に、ネット書店限定カバーが2種類、計3種類のカバーで発売されています。
猫を抱っこしている「通常版」カバー、ザクロをがぶっとしている「セブンネット限定」カバー、ボートでデート気分の「楽天ブックス限定」カバーがそろえられています。
本作は、昨年10月に<山下美月>の憧れだったというフランス・パリで全編ロケを敢行。マルシェやメトロでの撮影に加え、初の水着・ランジェリーカットにも挑んだ意欲作に仕上がっており、発売前には予約殺到による書店予約の一旦停止や発売前重版が決まるなど話題になっていました。
俳優の<今田美桜>(22)が、1月21日に『生命力』(2018年10月31日・撮影:桑島智輝・集英社)に続く2nd写真集『ラストショット』(撮影:三宮幹史・講談社)を発売しています。
旬の俳優の1年3ヶ月ぶりの写真集となる本作は、リゾート地でのリラックスした表情、熱気あふれる都市部でみせる女優らしい眼差しなど、22歳のさまざまな姿が収録されています。
本人が「ひとつの集大成として挑みました」という通り、貴重な〈ラスト水着〉と美しいボディを披露しています。
<今田美桜>は、1月3日放送のTBS系列のスペシャルドラマ『半沢直樹II・エピソードゼロ ~狙われた半沢直樹のパスワード~』に出演し、ヒロインの証券会社新入社員を演じていました。ドラマに写真集と、新年から新たな魅力を発信しています。
<中村獅童> <中村七之助> <中村勘九郎>
二代目<中村獅童>(47)、六代目<中村勘九郎>(38)、二代目<中村七之助>(36)らが出演する3年ぶりの「赤坂大歌舞伎」の演目が、「怪談 牡丹燈籠」に決定、5月5日(火)から24日(日)に東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演されます。
「赤坂大歌舞伎」は、十八代目<中村勘三郎>の「芸能の街・赤坂で歌舞伎を!」という一言から2008年にスタートし、誰にでも親しみやすい演目で幅広く人気を博してきた名物シリーズです。
2013年からは<中村勘九郎>、<中村七之助>兄弟が亡き父の遺志を継いで公演を続け、さらなる進化をさせてきました。
シリーズ6回目となる今回は、<中村獅童>も加わり、期待を集めています。今回上演される「怪談 牡丹燈籠」は、<三遊亭圓朝>の長編落語が原作で、三大怪談噺(四谷怪談・皿屋敷・牡丹燈籠)の一つとされています。
明治25年に歌舞伎になって以降、何度も上演されてきた演目で、「赤坂大歌舞伎」では、脚本と演出に2019年、NHK BSプレミアムで放送されたテレビドラマ「令和元年版 怪談牡丹燈籠 Beauty&Fear」でも脚本・演出を手掛けた<源孝志>を迎えています。
原作落語にある人間模様の面白さを再発掘し、新たな解釈も加え、男女の愛憎、富を手に入れ狂い出す人生、忠義ゆえにたくらんだ仇討ち、情事とサスペンスまでもがからみ合う、人間の煩悩や本質をも描かれていく濃厚な物語の登場人物を、今後の歌舞伎界を担う役者たちが競演します。
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