『UQ mobile』(UQコミュニケーションズ)の第2弾CM「のりかえる長女」篇より <深田恭子>
ビデオリサーチは4日、2020年上半期(1~6月)のタレント別テレビCM出稿量、テレビCM起用社数ランキング(関東地区)を発表しています。CM出稿量は<深田恭子>(37)が初のトップに輝いています。CM起用社数は<広瀬すず>(22)が1位となっています。
タレント別CM出稿量(秒数)(関東地区)は1位<深田恭子>、2位<米倉涼子>(45)、3位<橋本環奈>(21)。<深田恭子>の出稿秒数は12万4305秒で、出稿本数は7606本でした。
<深田恭子>は2017年の上半期10位、2019年の年間10位以来のトップ10ランクインとなり、初の1位。「UQコミュニケーションズ」「武田コンシューマーヘルスケア」「東京ガス」など多様な業種のCMに継続的に出演。1997年、ドラマ『海峡』で女優デビューから20年以上経った今なお支持され続けていることを印象づける結果となっています。
<橋本環奈>は前年同期トップ20圏外からCM出稿量3位にランクイン。CM起用社数も2位(前年同期8社→16社に倍増)と躍進しています。
タレント別テレビCM起用社数(関東地区)は1位<広瀬すず>、2位<橋本環奈>、3位<伊藤健太郎>(23)でした。
<広瀬すず>は前年同期12社→18社と起用社数を大きく増やしての1位。食品、医薬品、化粧品など幅広い業種の企業が起用しています。<伊藤健太郎>は前年同期3社から約5倍の14社に。昨年後期のNHK連続テレビ小説『スカーレット』などで人気を得ています。
女優の<伊藤沙莉>(26)が、放送批評懇談会が選定する第57回(2019年度)ギャラクシー賞・テレビ部門個人賞を受賞、3日に都内で授賞式が行われています。
<伊藤沙莉>は今回、ドラマ10 『これは経費で落ちません!』 (NHK)では主人公「森若沙名子」の後輩役、 『ペンション・恋は桃色』 (フジテレビ)では「シロウ」の娘「ハル」役、『全裸監督』 (Netflix)、ETV特集『反骨の考古学者 ROKUJI』(NHK)など女優としてだけでなく、アニメ 『映像研には手を出すな!』 (NHK)では。「みどり」役としてハスキーボイスを生かした声優もこなし、多岐にわたる作品での演技、活躍が顕彰されました。
日本の放送文化の質的な向上を願い、テレビ・ラジオの番組、関係者に贈られる同賞。個人賞はこれまで、<菅田将暉>(第56回)、<高橋一生>(第55回)、<満島ひかり>(第54回)、<遠藤憲一>(第53回)、<杏>(第52回)、<三浦春馬>(第51回)などが受賞しています。
「ミスマガジン2018」で「ミスヤングマガジン」に選ばれたグラビアアイドルの<寺本莉緒>(18)が、3日発売の『週刊ヤングマガジン』36・37合併号(講談社)の表紙カバーに登場しています。
<寺本莉緒>は、2001年11月5日広島県広島市生まれ、2018年に7年ぶりに復活した「ミスマガジン2018」に応募。同年7月、準グランプリに相当する「ミスヤングマガジン」を受賞。「ヤンマガ次代の宝」というキャッチコピーが与えられました。広島県出身者が同賞(2001年以降)に選ばれたのは歴代初でした。
2020年3月25日、高校卒業と時を同じくして 1st写真集『CURIOSITY』 を講談社から発売。<LUCKMAN>による撮影はロサンゼルスで行われ、同月の「書泉・女性タレント写真集売上ランキング」では1位に輝いています。
女優・グラビアアイドルの<大原優乃>(20)が、3日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』36・37号(364円・税抜・小学館)の表紙に登場しています。
キュートな笑顔とスタイルを武器に、あらゆる雑誌のグラビアで輝き続ける<大原優乃>です。昨年は「カバーガール大賞」に輝き、今年も同賞の「コミック雑誌部門」を受賞しています。女優としても活躍の幅を広げ、多数の映画やドラマに出演しています。
今回の表紙は白ビキニをまとったカットで、胸の谷間を大胆に強調。グラビアでもプールを舞台にした撮影で、真夏をたっぷり感じさせてくれます。
また、グラビアメイキングムービーが、スピリッツ公式サイトで16日まで期間限定配信。スピリッツグラビアサイト『スピリッツアイランド』では、<大原優乃>のアザーカットが公開されています。
昨年7月30日にアイドルグループ「欅坂46」を卒業し、先月にカンテレ・フジテレビ系『セブンルール』新キャストとして芸能活動を再開した<長濱ねる>(21)の 1st写真集『ここから』 (2017年12月発売・講談社)が、1年以上ぶりに重版されることが決定しています。13度目の重版で、累計発行部数が22万部を突破しています。
「欅坂46」卒業して以降、芸能活動を一旦休止していた<長濱ねる>でしたが、2020年7月7日から『セブンルール』で新キャストとして芸能活動を再開。突然の復帰でSNSでは放送直後からトレンド入りするなど、大きな話題となっていました。
2年半前に発売された写真集にも注目が集まり、ネット書店などでの写真集の売上ランキングも急上昇していたため、重版が決定しました。
本作は<長濱ねる>が3歳から7歳まで育った故郷(中通島)がある長崎・五島列島を中心に<細井幸次郎>氏により撮影されています。長崎の美しい風景を舞台に、彼女のみずみずしい表情が多くの読者から支持を集めています。
<新垣結衣>(32)の写真展「YUI ARAGAKI NYLON JAPAN ARCHIVE BOOK 2010-2019 PHOTO EXHIBITION」が、8月14日(金)から8月30日(日)大阪でも開催されます。
<新垣結衣>が2010年から2019年までに登場した『NYLON JAPAN』の連載ページ、表紙、編集ページをまとめたビジュアルブック 「YUI ARAGAKI NYLON JAPAN ARCHIVE BOOK 2010-2019」 の未公開カットを中心に構成された本展示会。7月16日から27日まで東京・渋谷PARCOのGALLERY Xで開催されています。
大阪では、梅田ロフト4階のイベントスペース(開館時間 11:00~20:00)で開催。入場料は(700円・税込)ノベルティ付き)で抽選による事前予約制となります。また、大阪での開催を記念して新グッズとなるフォトTシャツの発売も行われます。大阪会場で先行販売され、後日オンラインショップでも購入が可能となるようです。
なおこの展示は、3Dビューで鑑賞できるオンライン写真展も8月10日まで行われます。~2020年8月10日(月・祝)23:59 入場料:(300円・税込)
『親バカ青春白書』にゲスト出演する『今日から俺は!!劇場版』キャスト一覧。
上段左から鈴木伸之、仲野太賀、磯村勇斗、じろう。
中段左から清野菜名、賀来賢人、伊藤健太郎、長谷川忍。
下段左から矢本悠馬、若月佑美、佐藤二朗。
8月2日から毎週日曜22時30分より放送されます連続ドラマ『親バカ青春白書』に<賀来賢人>、<伊藤健太郎>が主演を務める<福田雄一>監督の演出・脚本である 『今日から俺は!!劇場版』(現在公開中) のキャストがゲスト出演することが発表されています。
本作は、娘を溺愛するあまり同じ大学に入学した「ガタロー」こと「小比賀太郎」を主人公とする物語です。<ムロツヨシ>(44)が「ガタロー」、<永野芽郁>(20)が娘の「さくら」に扮し、<中川大志>、<今田美桜>、<戸塚純貴>、<新垣結衣>らがキャストに名を連ねています。
『今日から俺は!!劇場版』からは<賀来賢人>と<伊藤健太郎>のほか、<清野菜名>、<佐藤二朗>、<仲野太賀>、<矢本悠馬>、<鈴木伸之>、<磯村勇斗>、<若月佑美>、2014年第7回キングオブコント王者「シソンヌ」の<じろう>と<長谷川忍>も出演しています。それぞれ役柄や登場回は明らかになっていないものの、ゲスト出演するメンバーは各回のエンディングでアニメ『サザエさん』のように「じゃんけん」に挑戦するそうです。
<ムロツヨシ>がゴールデン・プライム帯連続ドラマで初主演を飾る作品で、『今日から俺は!!劇場版』の監督を務めた<福田雄一>が脚本統括・演出を担当していることから、『今日から俺は!!劇場版』のメンバーがゲスト出演することとなりました。
<のん>(27)が、ドイツの児童文学作家<ミヒャエル・エンデ>(1929年11月12日~1995年8月28日)の小説『モモ』を朗読する「100分de名著」が、NHK Eテレで8月3日(月)から4週にわたって放送されます。
古今東西の「名著」と呼ばれる1冊を1回25分で計4回、100分で読み解いていく同番組。<ミヒャエル・エンデ>が1973年に発表した『モモ』は、風変りな少女「モモ」が人間の時間を盗んで生きる「時間どろぼう」と闘うファンタジー小説です。30カ国以上で翻訳され、今なお世界中で愛読されています。
番組では「京都大学こころの未来研究センター」所長の<河合俊雄>(62)を指南役に、さまざまな意味が凝縮された『モモ』の物語を多角的な視点から紐解きます。<のん>は小説を読む朗読パートに出演しています。
第1回 <モモは心の中にいる!> NHKEテレ 2020年8月3日(月)22:25~22:50
第2回 <時間を奪う「灰色の男たち」> NHKEテレ 2020年8月10日(月)22:25~22:50
第3回< 時間とは「いのち」である> NHKEテレ 2020年8月17日(月)22:25~22:50
第4回 <「受動」から「能動」へ> NHKEテレ 2020年8月24日(月)22:25~22:50
<花澤香菜> <花江夏樹> <早見沙織>
8月14日《金)にNHK・BSプレミアムで放送される<ドラマ☓マンガ>『あとかたの街 12歳の少女が見た戦争~』(21:59~22:58)のマンガパートを担う声優が発表されています。
同番組は、1人の女性マンガ家が、当時12歳だった母親の戦争体験を作品として完成させるまでの日々を描きます。主人公のモデルは、日本漫画家協会賞コミック部門大賞を受賞した『あとかたの街』の著者<おざわゆき>氏。そのマンガを随所に織り交ぜながら進行する新感覚のドラマ。
主人公の少女「あい」の声は<花澤香菜>。「あい」が思いを寄せる男の子「洋三」役は<花江夏樹>。「あい」の親友「花」役は<早見沙織>が声を当てています。
ドラマパートは、マンガ家「おざわゆき」役を<木村多江>、編集者「佐藤」役を<桐山漣>、母「あい」役を<吉行和子>が演じています。
元秋田朝日放送の人気アナウンサー<塩地美澄>(38)が、7月31日に『みすみ』(2016年3月・撮影:根本好伸・ワニブックス)・『すきだらけ』(2017年3月・撮影:中山雅文・ワニブックス)に続く3冊目となる最新写真集『Relieved』(撮影:矢西誠二)を光文社(3300円)から発売しています。
<塩地美澄>は北海道札幌市出身。2006年秋田朝日放送に入社、2014年3月末にアナウンサーとして勤めていた秋田朝日放送を退社し、フリーアナウンサーに転身。
バラエティー番組出演に加え、グラビアでも活躍、30日発売の週刊『FLASH』(光文社)でも、写真集の前宣伝だとおもいますが、グラビアで登場しています。
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