映画 「天気の子」 (2019年)のヒロイン「天野陽菜」役で注目を集め、<窪田正孝>主演の次期 朝ドラ『エール』 ではヒロイン <二階堂ふみ> の妹役を演じることも決まるなど活躍が期待される新人女優の<森七菜>(18)が、<松たか子>(42)の主演映画 『ラストレター』 (来年1月17日公開、<岩井俊二>監督・脚本・原作)の主題歌「カエルノウタ」に抜てきされ、歌手デビューすることが発表されています。
『ラストレター』は、<岩井>監督の出身地・宮城県内を舞台に、手紙の行き違いをきっかけに始まった2つの世代の男女の恋愛、それぞれの心の再生と成長を描きます。<森>は「裕里」(松)の娘「颯香」と、「裕里」の学生時代(回想シーン)の1人2役で出演しています。
2020年1月15日(水)にリリースされる主題歌「カエルノウタ」は、作詞を<岩井俊二>、作曲を本映画の音楽を務める<小林武史>が担当しています。
カップリングには、<小泉今日子>自身の主演ドラマ『パパとなっちゃん』の主題歌「あなたに会えてよかった」「1991年5月21日)、<荒井由実>(現:松任谷由実)の「返事はいらない」(1972年7月5日)のカバーが収録されます。
NHKは22日、大みそか放送の第70回紅白歌合戦に、シンガー・ソングライターの <竹内まりや> さん(64)が、特別企画で出演すると発表しました。<竹内>さんの紅白での歌唱は初めてとなります。
第79作連続テレビ小説『だんだん』(2008年9月29日~2009年3月28日)で主演の<三倉茉奈>と<三倉佳奈>が劇中歌として初披露し、2012年にはセルフカバーを発表した『いのちの歌』を披露します。
『いのちの歌』」は発表から10年を経て再びその歌詞に注目が集まっている楽曲です。家族や友人、そしてもう会えなくなってしまった大切な人たちへ向け「出会えた喜び」と「命への感謝」を歌った歌詞が、この春に道徳の教科書に掲載されています。
<竹内>さんは1978年にデビューし、「不思議なピーチパイ」などがヒット。NHKによりますと、今年10月に デビュー40周年記念アルバム『Turntable』がチャート1位となり、昭和、平成、令和の3時代で1位を獲得した初の女性アーティストとなっています。
今月にアイドルグループ「NMB48」を卒業する奈良県出身の<太田夢莉>(19・1999年12月1日生まれ)が、21日発売のグラビアマガジン『Platinum FLASH Vol.11』(光文社)の裏表紙に登場。アイドルとしてのラストグラビアになります。
2012年2月18日、「NMB48」の3期(研究生)として加入し、同年10月10日、チームBII所属となり、正規メンバーに昇格、“ゆーり”の愛称で親しまれました。
11月25日(月)に兵庫県・ワールド記念ホール(神戸市中央区)で卒業コンサート「太田夢莉 卒業コンサート ~I wanna keep loving you ! ~」を開き、10代最後の日となる同30日(土)に大阪・NMB48劇場(大阪市中央区難波千日前12-7 YES NAMBAビルB1)で行われる卒業公演をもってグループを卒業。そして、翌12月1日(日)の20歳の誕生日から一人立ちします。
2020年3月6日に公開される映画 『映画ドラえもん のび太の新恐竜』 の主題歌が、1989年に結成された4人組ロックバンド「Mr.Children」の新曲『Birthday』に決定しています。
「ドラえもん」は2020年で連載開始から50年を迎え、さらに今回の映画は「映画ドラえもん」シリーズの40作目となります。節目を飾る作品『のび太の新恐竜』は、1980年公開の映画1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜』とはまったく異なるオリジナルストーリー。6600万年前の白亜紀を舞台に、「ドラえもん」や「のび太」たちが大冒険を繰り広げます。監督は<今井一暁>、脚本は<川村元気>と、2018年公開の 『映画ドラえもん のび太の宝島』 を手がけたコンビが務めています。
主題歌の『Birthday』はこの映画のために書き下ろされた新曲で、明るく壮大なメロディが印象的な曲の仕上がりになっています。
11月19日に公開された特報映像では『Birthday』の一部を聴くことができます。また11月23日(土・祝午後5時~)にテレビ朝日系で放送される「ドラえもん」の中では90秒の予告映像がオンエアされる予定です。
2020年1月5日(日:午後8時)から放送される<長谷川博己>(42)主演の大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合ほか)で、降板した <沢尻エリカ> が演じる予定だった斎藤道三の娘「帰蝶(濃姫)」の代役が、<川口春奈>(24)に決定しています。
NHKは「確かな演技力があり、戦国武将の娘としての気高さと強さを表現していただけると考えた」と起用理由を説明。なお<川口>は、大河ドラマ初出演で、時代劇初挑戦になりますが、演じるのは準ヒロイン的な存在で、ほぼ1年間登場する役どころです。
同作は、史料がほとんど残っていない20代の<明智光秀>の青春時代から始まり、<織田信長>、<斎藤道三>、<今川義元>、<松永久>さらに<豊臣秀吉>や<徳川家康>といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を描きます。
脚本は大河ドラマ第29作『太平記』(1991年)を担当した<池端俊策>(73)が手掛けます。
「帰蝶」は<斎藤道三>の娘(母は正妻・小見の方)。<明智光秀>とは姻戚関係であり、幼いころからの付き合いでもある。政略結婚により、のちに<織田信長>の正妻となります。
主人公「志摩リン」役<福原遥> 原作『ゆるキャン△』1巻
昨今のキャンプブームの火付け役を牽引(けんいん)しているといっても過言ではない、<あfろ>氏の漫画『ゆるキャン△』△』(著者:あfろ・芳文社)が、来年1月期のテレビ東京「木ドラ25」枠(1月9日スタート、毎週木曜 深1:00~1:30)で実写化されることが発表されています。主演を務めるのは、同局のドラマ初主演となる<福原遥>(21)です。
キャンプを通じて、緩やかに変わりゆく女子高校生たちを描いた原作漫画を、可能な限り忠実に実写化。2018年のテレビアニメ化との一番の違いは、原作で描かれた絶景を実際の景色として映し出し、ドラマを見るとキャンプに行きたくなる、行かなくても行った気分にさせるところです。ロケ場所にもこだわり、キャンプを満喫する女子高校生たちの日常をゆるやかに、丁寧に描いていきます。
静かにキャンプを楽しみたいソロキャンパーの主人公「志摩リン」役に<福原春香>。「リン」と出会ったことでキャンプにひかれていく女子高校生「各務原(かがみはら)なでしこ」役に<大原優乃>。高校の同好会「野外活動サークル」(通称:野クル)の部長「大垣千明」役に<田辺桃子>。野クルの一員「犬山あおい」役に<箭内夢菜>。「リン」の友人「斉藤恵那(えな)」役に<志田彩良>が決定しています。
吉本芸人45人からなるアイドルグループ 「吉本坂46」の 3rdシングルのタイトル が『不能ではいられない』(12月25日発売)に決定しています。人気ユニット「RED」が担当する表題曲は、<池田直人>(レインボー)と<小寺真理>(新喜劇)がWセンターを務めます。
また、前作までの「選抜」は、「CIRCUS」(サーカス)というユニット名が付けられ、センターは<河本準一>が務めることに。<野沢直子>が卒業して13人組となったユニット「スイートMONSTER」は<岩橋良昌>(プラス・マイナス)と<松浦志穂>(スパイク)のWセンターとなっています。
さらに、<ゆりやんレトリィバァ>、「ガンバレルーヤ」の<まひる>、<よしこ>の3人で新ユニット「CHAO」(ちゃお)を結成。3人の楽曲は通常盤Aに収録されます。このほか、映像盤には「吉本坂46」初の試みとなる45人全員での歌唱曲も収められます。
※「吉本坂46」ユニット別メンバー
▽RED(16人)
池田直人(レインボー)・小寺真理(新喜劇)★Wセンター
榊原徹士、光永、えー-NON、藤井菜央、まちゃあき(エグスプロージョン)、三秋里歩、SHUHO、きょん(ラフレクラン)、多田智佑(トット)、HIDEBOH、高野祐衣、西村真二(ラフレクラン)、しゅんしゅんクリニックP、タナカシングル(8.6秒バズーカー)
▽CIRCUS(16人)※新名称
河本準一(次長課長)★センター
金田哲(はんにゃ)、尾形貴弘(パンサー)、なだぎ武、よしこ(ガンバレルーヤ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、まひる(ガンバレルーヤ)、おばたのお兄さん、小川暖奈(スパイク)、こいで(シャンプーハット)、ケン(水玉れっぷう隊)、村上ショージ、遠藤章造(ココリコ)、エハラマサヒロ、大地洋輔(ダイノジ)、ゆりやんレトリィバァ
▽スイートMONSTER(13人)
岩橋良昌(プラス・マイナス)・松浦志穂(スパイク)★Wセンター
たかし(トレンディエンジェル)、おたけ(ジャングルポケット)、♡さゆり(かつみ♡さゆり)、八木真澄(サバンナ)、マサルコ、旺季志ずか、川島章良(はんにゃ)、山本圭壱(極楽とんぼ)、てつじ(シャンプーハット)、鰻和弘(銀シャリ)、島田珠代(新喜劇)
▽CHAO(3人)※新ユニット
よしこ(ガンバレルーヤ)、まひる(ガンバレルーヤ)、ゆりやんレトリィバァ
漫画アプリ「マンガボックス」で人気の<裸村>原作のスプラッターラブコメディ『穴殺人』を<杉野遥亮>(24)、<福原遥>(21)の主演で映画化。大学受験に失敗し、絶望した毎日を送る「黒須」は、壁につけたフックで首吊り自殺を図るが失敗し、そのはずみで部屋の壁には穴があいてしまいます。その穴からは隣に住む美人で清楚な「宮市」さんの生活が丸見えとなり、その日から穴をのぞくことが「黒須」の生きがいとなり、「宮市」に夢中になっていきます。
いつものように穴から「宮市」をのぞいていた「黒須」は、彼女が部屋で殺人行為をおこなっているのを目撃してしまいます。目撃行為を見つかってしまった「黒須」は「宮市」に愛を告白し、2人は付き合うこに。2人の交際は順調に進み、「黒須」は幸せの絶頂にいました。
しかし、「宮市」は「黒須」とのデート中も構わず殺人を犯していきます。「黒須」役を<杉野>、「宮市」役を<福原>がそれぞれ演じています。
監督は、長編監督デビュー作『クソすばらしいこの世界』(2013年)、ファンタジックホラー映画『女の子よ死体と踊れ』(2015年)の<朝倉加葉子>(42)が務めています。
主人公の「ヴィクトリア」役<葵わかな>
<トム・フーパー>監督が映画化した 映画『キャッツ』 の日本語吹替版に主人公の「ヴィクトリア」役に<葵わかな>(21)、猫たちのリーダーである「マンカストラップ」役に<山崎育三郎>(33)らが出演していることが、11月18日に東京のザ・リッツ・カールトン東京で行われた制作発表会で発表されています。
そのほか本作の代表的ナンバー「メモリー」を歌う「グリザベラ」役で歌手の<高橋あず美>、太っちょでお金持ちの「バストファージョーンズ」役で<秋山竜次>(お笑いトリオ・ロバート)、マジックが得意で気弱な「ミストフェリーズ」役で<森崎ウィン>(ダンスボーカルユニットPRIZMAX)が出演。働きもので鉄道を愛するス「キンブルシャンクス」役には<大貫勇輔>、猫たちの偉大な長老である「オールドデュトロノミー」役には<大竹しのぶ>(62)が起用されています。吹替版の音楽プロデュースは<蔦谷好位置>(43)が担当します。
モデルで女優の<武田玲奈>(22)が、20日発売の『週刊少年マガジン』51号(講談社)の表紙に登場しています。惜しまれつつグラビアを卒業する彼女が、少年誌最後のグラビアに登場しています。
女性ファッション誌『non-no』の専属モデルを2016年4月20日発売の6月号以降務める<武田>は、多数の映画やドラマ、江崎グリコ「pocky」(2016年1月~ )などの[CMにも出演。グラビアでも人気を集めていましたが、女優として次のステップに進むため、今年いっぱいで水着グラビアを一旦休止することを発表しています。
『少年マガジン』初登場から4年、何度も表紙を飾ってきた<武田>も22歳と大人の女性に成長。ラストグラビアでは沖縄を舞台に無邪気な笑顔と大人の表情、そしてビキニ姿を披露。14ページの大ボリュームで完全保存版といえる内容になっています。
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